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あまりにも伝説的なギタリストですね。エリッククラプトンやジミー・ページとの関わりなど整理するため年表形式になってしまいました。偉大なギタリスト、ジェフ・ベックさんにお詳しい方、いろいろ教えていただければと思います。
偉大なギタリスト、ジェフ・ベック
非常に個性的なギタリスト(奏法、フレーズ、エフェクターの使用法等)であり、各時代ごとに音楽性を変化させながらも常に新しいギターサウンドを追求し、音楽的な挑戦を止めようとしない姿勢などが高く評価されている。
65年 エリック・クラプトンの後継としてザ・ヤードバーズに加入。
65年 名作【フォー・ユア・ラヴ】名作
66年 【ジェフ・ベック&ザ・ヤードバーズ】名作
ブルース・スケールのなか縦横無尽に繰り出される必殺フレーズ、ロック的高揚感
を体現したフィードバック・ノイズ
66年 後にレッド・ツェッペリンを結成するジミー・ペイジに後任を委ね脱退。
68年 ジェフ・ベック・グループを結成
ロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(ba)、ミッキー・ウォーラー(dr)
唯一のアルバム【トゥルース】ブリティッシュ・ハードロックにおける永遠不滅の金字
塔。72年 解散。
73年 ベック,ボガート&アピス
ティム・ボガート(b&vo)、カーマイン・アピス(dr&vo)を始動させる。
バンド名を冠した1stアルバムを発表。
強力無比なリズム・セクションにジャズ/ブルース/ソウル/ハードロックと変幻自在な
ギター・プレイがスリリングに絡む、この傑作はセールス的にも成功。
74年 解散
75年 ソロ・アーティストとなった。
超一大傑作【ブロウ・バイ・ブロウ】をリリース。ジャズのスタイリッシュさ、ロック的
な攻撃性、このインストゥルメンタル作品は非常にセンセーショナルに迎えられた。
*【ワイアード】(76年)を含め、後のジャズ・フュージョンシーンに残した足跡はあまりに大きい。
*少しロック色を増し、フュージョンとは一線を画すサウンドに変化。こちらを最高
傑作と評すファンも多い
80年代 ソロ活動を一時中断。セッション・ギタリストとして、数々の名演奏を繰り広げていった。89年 ソロ・アルバム【ギター・ショップ】でカムバック。
ストラト特集(4)フュージョンの先駆者 孤… 2008.09.07