部屋とYシャツとらいち師範

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自分史




話したくても話せない。



傷つけたくないのに、


まるで、シザーハンズのような胸の中。






表面上は明るい自分。




明るさがとりえだよって言ってた。








でも、


思い出した。




小さい頃、


夜中こっそり家を抜け出して、



ビルとビルの狭い隙間で泣いてたんだ。




理由なんてなかったんだ。




ただ泣きたかった。


ただ辛かった。





次の日になってまた明るい自分。





ふと思うと、


違う人が喋ってるんだ。



僕はここにいるのに、



違う人が話してる。






こんなはずじゃないのに。







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