葉山まなびや物語

葉山まなびや物語

子どもに3Kを


キケン、キツイ、キタナイ 仕事を避けるという意味だった。

しかし、今の子どもたちには「3K」が必要だ。

仕事選びの「3k」ではなく、

子どもに身につけさせたいこと、それが「3k」だ。

「健康」「経験」「コミュニケーション」の3つだ。

「健康」であれば、少々のことにはがんばれる。健全な精神は健全な肉体に

宿るという言葉があるように、人づくりの基本は「健康づくりである」

「経験」これも益々重要度が高まっている。

身につけてた学力を生かすも殺すも「経験」が豊富か、

という点に尽きる。

「コミュニケーション」は子どもだけでなく、大人も必要だ。

最近の子どもがらみの事件を見ていると、親子関係、子ども同士、

子どもと大人など、身近な方とのコミュニケーションが図られていないことが

原因の一つになっている。


子どもに3kを!
(2006年10月)


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