トライアスロンから学ぶ
「アイアンマン」とは、水泳、自転車、ランの３種目180KMの競技だ。
今回は、水泳100M,パドル200M,ラン２KMの３種目で行われた
「HAYAMAN」だ。
この競技で感じたことは、天は３拍子全てに高い能力をもつ人間はそう多くは
産み出していない、ということだ。
一種目くらい、苦手な種目はあるものだ。
それに気づいたら、努力しなさいと教えてくれるのが「トライ」のもう一つの
意味なんじゃないか。
スポーツに限ったことはないだろう。
知性も教養もあり、人柄もいい、それでいて経済力も。
という人は多くいる？
学生なら、苦手な教科や手を抜いていた教科に気づいたときが
努力のはじまりなんだと理解した。
トライアスロンのゴールは、ゴールではくスタートだと。
2011年９月18日
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