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2008.04.07
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カテゴリ: 日々雑感
夕食の際、母親から「○○さんのご主人が脳梗塞で倒れ入院している。
奥さんは、リハビリについて不満を持っている。家族から見ると、
どう見ても回復しそうにない内容だ。」と、聞かされた。

「病院は、寝たきり老人を作るところなり」。曰く、神経内科I医師。
病院は選ぶところ。このことを改めて痛感した。

父親が退院してから一ヶ月以経つが、毎日私が行っている
ストレッチ・リハビリメニューの適用の方が、効果が現れている。
不思議である。疑問である。

病院は、患者の怪我等を恐れる余り、防衛的医療を施す傾向がある。

リハビリでプラス、しかしベットでの安全対策でマイナス。プラマイゼロ。

しかも、小泉政権下でリハビリの適用期間が制限付きとなってしまった。
巷、病的弱者・特に老人の棄民政策だと言われる仕業。

私の父の場合でも、担当医師・理学療法士・看護師の傾向性をつぶさに検証すると、
まず、是が非でもリハビリをしてノーマルな生活ができるようにしてあげようとする
姿勢に欠けていた。全てが、マニュアル通り。個別具体性がない。
「もう、高齢ですから」というお決まりの言辞。

それでは、困って、私は毎日病院に通って私的リハビリ。
うさんくさい患者の家族だったに違いない。
それを百も承知で頑張った。

病院経営もビジネス。しかも、内閣・厚生労働省の改悪政策。


誰も、好き好んで病に倒れない。
病から復帰したい。誰でも。

私の結論。
最後は、本人・家族の力が病克服の最大の力である。






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Last updated  2008.04.08 00:34:37
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