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とうとう買いました。真夏用の上田さんwww水に浸かってる分には今のネオプレーンでもおkなんだけどね。地上の移動でどっさり凹むんだよな。エントラントとはいえリ○レイ製なんかだと15000円くらいしちゃうんだけど、PROXだとその半額。有名メーカー品でも数年で水漏れしてくることを考えると、これで十分だと思う。
2009年05月16日
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去年はガソリン高騰を言い訳に釣りをサボりすぎたので、今年はまじめにアングラーやります。そこそこに。そこそこかーいww体力低下が著しいのでいいかげん夏は夏用のウェーダー買って身軽にフローターしたい。釣りに関する物欲はそのくらいかな。おー、大人の階段登ってんじゃん!(これこれ)
2009年01月06日
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更新がかなりの間滞っておりますが、お陀仏になったわけではありませんwwひさしぶりに浦安の某釣具屋に寄ってきた。まだ春だというのに早くも中空フロッグなんぞをご購入。はたして本家ガンディーニの動きは再現されるのか*≧▽≦)bb めっさ楽しみやん!! 某釣具屋には某荒井氏が店番していたのでちょこっとお話。激釣れの穴場情報をたんまり仕入れ・・・・ることもなく、ほぼクルマの話に終始。まだディフェンダ90乗られてるようですー
2008年03月28日
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プチクロカン・・・・と呼べるものですらなかったかも。フロントに駆動がかかるか心配だったけど、どうやら自分のクルマはまだ4輪駆動車のようだwwちょっと走っただけで、めちゃめちゃ緊張します。毎回初心者ような気が・・・・・。もうちょっとマジメに4駆に乗ろうと決心した、という一日。
2007年09月01日
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結局御殿場での総火演がポシャったので、釣りに行ってきた。前回はアウェイで痛い目にあったので、再び井の中に帰ることに。。。川の屈折ポイント。流れ込み。立ち木。デカダンス・マグナムのメロウなメタルサウンド。1投目。1、2バイト。乗らず。2投目。1、2バイト。3バイト目でフッキング。どんだけやる気やねん。。。。まだ暗い時間だったのでボロ形態での画像はこんなもんです。スマソ。ホームってスバラシイ。
2007年08月26日
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8月26日(日)は知り合いの誘いに乗って、今年も戦うクルマの見学に行こうと思うのだが、人数が集まらんらしく計画がつぶれるかもしれん、という瀬戸際のトットちゃん(古平成19年度富士総合火力演習応募しても外れることもあるらしいので、この機会に行ってみトイスっ!!って方は挙手してくれんかのー。・・・・ということでしたが、個人的に行く気がうせましたので、無しの方向にしたいと思います。お騒がせしますたm(_ _)m
2007年08月20日
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あまりに無様な釣りだったので、レポUPする気になれませ~んwwこれからフテ寝じゃ~い。ひー。
2007年08月18日
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ひさびさの釣行じゃ~。めっさ小バスや~ん、というツッコミは無しの方向でwでも矢張りペンシルで獲るバスはええねぇ。もう、金属の羽とかペラとかいらん!!いや、ウソ!!w
2007年07月31日
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TRAC→TRAC2のサス交換をしてからリアタイヤがフルストロークするとホイルハウス側面をカリカリするようになったので、タイヤ交換のついでに3mmスペーサを噛ましてやることにした。 しかしこんだけ穴だらけでおそらくアルミ製なので強度に炸裂的な不安も。。。。片側300円ほどだったので導入に踏み切ったが、その値段と命が引き換えにならんことを祈る。(←ひとごと)
2007年06月23日
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ROCK IN JAPAN FES.2007それは茨城・ひたち海浜公園で繰り広げられるR・O・C・Kの盛大なMATSURIである。ことしは8月3,4,5日の3日間に渡ってくりっくり広げられる模様。第2次&第3次先行に応募してあえなく轟沈したものの、ほぼ”神”な方の計らいで初日の8月3日に参戦が決定した。ええ、当然会社休んじゃいます系(何というわけで、先日発表されたタイムテーブルを見て絶賛妄想中の日々なわけ。 クッソやばい面子がそろった奇跡的&殺人的一日です。朝一のHAWAIIAN 6から大トリのELLEGARDENまでどこで休めばいいのかわからん(怖熱中症にヤラれて真っ白になっちまったら、誰か漏れの骨拾いに来てね。そしてその骨をロッキー山脈にサーっと撒いてくれ。by太陽に吼えろさぁ、そこの君。真夏のひたちなかでボクと握手(臭
2007年06月22日
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6月16日、日比谷野外音楽堂ZAZEN BOYS「MATSURI SESSION」初野音初ZAZENである。良く晴れた日比谷の森。向井曰く森の精霊が楽しめと言っているということだ。普段飲みつけぬビールという名の酒精を頂いたおかげで、ほろ酔いでライブスタート。時折吹き抜ける夏の風。Breeze Is Nice!ZAZEN BEAT・変拍子に体を揺らしつつ、揺さぶられつつ進行するヒリヒリしたMATSURI SESSION。新加入の吉田一郎もすでに鉄壁のコンビネーション。向井を目で追う姿はかわいいがw新曲も数曲お披露目さる。AMYADORIはすでにアコエレでも演っている曲。ZAZENでやるとそのグルーヴがまた深い味わい。サンプラーを操るのはカシオメン・吉兼氏。意外。SET LIST1.TAKE OFF2.BRAIN CONSTRUCTION3.MABOROSHI IN MY BLOOD4.IKASAMA LOVE5.TANUKI6.CHIE CHAN'S LANDSCAPE7.WHISKY & UNUBORE8.HIMITSU GIRL'S TOP SECRET9.HARD LIQUAR10.YUKATA11.DARUMA12.安眠棒13.SEKARASIKA14.ナベ&サダ15.CITY DREAMING16.I DON'T WANNA BE WITH YOU17.CRAZY DAYS CRAZY FEELING18.COLD BEAT19.FRIDAY NIGHT20.RIFF MANEn#1.AMAYADORI#2.KIMOCHI「半透明少女関係」が聴きたかったのが正直なところだが、長野の小僧・吉田一郎の初舞台&野音というシュチュエーションを考慮すると、このミドルアッパーなセトリで十分満足するべきだろう。TOKYOでは8/30SHIBUYA-AXで再びMATSURI SESSIONが聴けるそうだ。それまで脳内でそのBEATは廻る。
2007年06月17日
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5月に観に行った渋谷O-NESTでの【KIASMA vol.18「古川日出男×向井秀徳」】がウェブ上で動画配信されているようだ。便利な世の中になったもんだwwスペースシャワーTVのウェブコンテンツ「DAX」にて。 自分が参戦したライブ映像が公開されるのはなんとなく不思議な感覚である。 当日はチケットの整理番号がそれほど若くなかったこともあって後方で見ていたのだが、それが幸いして自分の姿が映像に映り込んでいるようなこともないようだ。まぁ、動画を観ている他人様にとってもお目汚しにならずに幸いですわwあの時間、確かにおふたりの間に介在していたヒリヒリしたテンションをご堪能くだされ。
2007年06月15日
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6月12日、渋谷O-NEST「Dawn Praise the World Wide Waddle for 3285 Days」出演:toddle/swarm's arm(スワームス アーム)/P-heavy2ndアルバム「Dawn Praise the World」をリリースしたtoddleのライブに行ってきた。なんと9年ぶりに2ndアルバムをついでにリリースしたswarm's armとのユルヤカなる競演であるw長野は松本よりP-heavyもゲスト参加。swarm's armってローファイな2ギターのバンドだって話だったけど、ちっともそんな感じしなかったんだよね。って思ってたらサンプラー&ドラムは新しく加わったらしいのねw小林 愛というtoddleのGr.VOでもある人間がいるバンドにも関わらず、なぜか音源未入手でしたorz今回はほぼ1年ぶりのライブということで、いつもより「長く演る」との宣言があってかなり楽しませて頂いた。サンプラーのピコピコ音が気持ちよくてクセになりそうである。可及的速やかに音源入手に走ります。みなさんも是非。松本よりP-heavy。ギター×2、ドラムスの女子3人。途中でバレーボーラー並の楽器ローテーションがあって驚く。ドラム⇔ギターって簡単なものなのでしょうか?途中「今日UFOを見た」とかぶっ壊れた無責任MCを繰り出すあたり、さすがは信州・長野のオンナである。(←このくだりも無責任)まだ音源がないバンドなので9月のCDリリースが待たれる。2ndアルバムではスゲー進化が見られるtoddle。特にベースが覚醒してる。もちろんひさ子嬢のボーカルも力士並に腰が落ち着いて来てカッキィし、アイコンの”誰に聴かせるというわけでもない”ようなお風呂場ボーカルもいい調子。もう田渕ひさ子のワンマンバンドなんて誰も言わんでしょう。ライブでは後ろのリズム隊に目を奪われた。ベース江崎のプレイがかなりヒリヒリしてやばい。さらにドラムのジャガーくん(だから暫定なの?って)も手数多し。1stはよかったけど2ndは。。。。。なんて批評が音楽に限らず映画とかでもありがちなパターンだけど、このtoddleは違います。スノビシュな雑誌のライターさんも唸るバンドの成長に乾杯!!来月は下北シェルターで初ワンマンらしいす。行かんでどうしますかーー!?
2007年06月13日
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というわけで新ロッドを携えて釣りに行ってきた。場所は前回と同じいきつけの川の同じポイント。クルマの駐車スペースの関係で、釣れるポイントまで辿りつくのがひと苦労な場所である。しかし当然誰もいない&ロケーション最高なので勝手に「秘境」と呼んでいる。今回は苦行にさらに輪を掛けた苦行。なんか川が倒竹で塞がれてるし。。。。 川岸の農家が竹を伐採した後、川にそのまま捨てた結果がそれ。ふざけてます。そのままじゃ通れんのでフローターで浮いたまま竹の移動作業開始。まるでビーバーみたいな休日送ってますが?(T T)この日は水温が結構低め。さらに水位が若干下がっていて、ルアーの引き泡も残り気味。入水時から嫌な予感がしてたんだけど、的中しちゃいましたよ。1バイトも無きまま、普段のポイントよりさらに川を釣り上がる。そしてとうとう昔ウェーディングで上から釣り下っていた場所まで到達してしまう。 ナイスな岩盤地帯でようやくしょっぼーい1バイトを取るも乗らず。。。。どんだけ??趣味でやっているので骨折り損のくたびれ儲けとは言えんのだが、やっぱココで釣れないとカナーリキツイっす。次回は他所で楽な釣りをしようと決意した次第。体力的にも釣果的にも楽のできる、そんな釣り場を随時募集中。しかし釣れなかったレポをいちいちUPする必要は、あるのかい、無いのかい、どっちなんだい?
2007年06月03日
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よーやっとオーダーしていた竿が手元に来た。 待った甲斐あってイメージ通り。うらしま堂にグッジョブ。オレのデザインセンスにも若干グッジョブw今回の竿のレングスは5ft。ここ最近メインで使っているのが4.7ftの所為か随分と長く感じるな。早くルアー投げてぇ。まぁすでに絶賛妄想ちぅで、頭の中では60うpを3000本ほど釣っているので十分元は取れてるような気もするが。(取れてない)さらにひさしぶりにジタバグなんて買ってみた。 バス釣り初心者のころにスピニング用に3/8ozを買って以来だな。はじめてトップで釣ったのもそのミニ・ジタバグだった。今はキーホルダーになってますが。。。。とりあえずなんか釣れそうな悪寒予感。今週末にでも行ってくるかな。秘境。今回の釣行の目標。メガネ死守。 どんだけ??
2007年05月29日
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5月27日、東京大学本郷キャンパス向井秀徳アコースティック&エレクトリック「KOMAMORPHOSE 07 in 東京大学本郷キャンパス五月祭」東京大学本郷校舎で行われた5月祭に向井君を観に行ってきた。 ココはお袋の実家がほど近いということもあって、小さい頃は何度か連れられて遊んだ記憶がある。ただ残念なことにその後の人生、特に学歴においてはお近づきになる機会も無く、今現在も目一杯の埒外で生活しておりますwなんか文句あっか、オリャー!!今年何度目だっけか?向井アコエレ。ただ野外の陽光の中でははじめてだったな。SET LISTCRAZY DAYS CRAZY FEELINGDelayed Brain6本の狂ったハガネの振動CITYKIMOCHIWater Front毎度毎度あーじゃいこーじゃいアレンジ変えてくる向井君だが、今回はほぼ学生がメインてことでちょいとアッパーチューン気味だった?KIMOCHIでは1フレーズをディレイでループさせてほぼカラオケ状態。んで眼鏡の上からサングラスをかけるという、いわゆる メガネonメガネ をご披露。持ちネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(ヮララストはやっぱりWater Front。今度は客上げ。近くにいたオナゴを引っ張りこんでモニターの上に強引に上げる向井。被っていたハットとオナゴのキャップを交換して歌い続ける、そして歌い続ける向井w手なんかしっかり握ったりして、セクハラじゃんかよー(ォラ個人的な彼の盛り上がりもこの日はちょっと多めだったようである。♪何かにと~りつかれたよーに、笑いつづける一晩中♪前回のライブもそうだったが、ここでの煽りが最近長渕チックになっているという噂。たしかに。。。。。カンパ制ということで払う払わないは任意だったんだけど、プロに対して無料とか無いだろーということで、幾ばくかのカンパはさせて頂きましたよ。そういや次回の向井君もやっぱり野外なんだよね。ただアコエレじゃなくZAZEN BOYSでのライブだけど。ザゼンのヤオン。めっさ楽しみー。
2007年05月28日
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5月19~20日。移動式別荘1号持参で道志までツラっと行ってきやした。道志の森キャンプ場という普段なら縁の無いオートキャンプ場まで繰り出したのは、EARTH DAY Natural High!というイベントが執り行われたからであります。まぁ、正直ボクにはイベントの主旨であるネイチャーがどうのとかいった難しい話はわからんのですが、自然の中で音楽とリンクできるイベントは面白いんジャマイカと参加してみたわけです。まずナニがいいって天気がいい。日頃の行いがスコブル良いタマモノです。カッキィ、漏れ。キャンプ場の目玉であろうやや強引な人工池の周囲にはアウトドアブランドの出店など。なんだかんだ言ってノースフェイスのブースでペットボトルホルダークラフトに参加したり、グラミチのブースではシャツ2枚で1000円とかいう逆ボッタクリ価格で拉致ったりと、まぁそこそこ楽しんじゃったわけであります。メインステージでは曽我部恵一BANDの音でクッソ目一杯アガりました。 元サニーデイサービスの曽我部恵一。音源を聴く限りでは下北系のオサレなユル淡い雰囲気なのですが、ライブはまったくの別物。ギュンギュンのロックンロールでありました。音源は音源、ライブはライブという別々の顔を持っており、その両者において聴くものを楽しませてくれるというのは、ともすれば中途半端に陥るかも知れぬキワキワの綱渡り。それは征する曽我部恵一はいっそ凛々しいのでありました。まぁその、なんだ。山の中のキャンプ場に電源ブチ込んでガンガン機材鳴らすのが良いのかっては、ちょいと引っかかるところではありますな。確かに参加していて軽い罪悪感を感じる場面もありましたが。。。。もっともキャンプ場としてすでにデフォルトで山が潰されている場所でのイベントなので、せいぜいこういう「わかってもらおうとする」イベントは有意義なのかもしれませんね。
2007年05月21日
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5月12日、日本武道館ACIDMAN「ACIDMAN LIVE TOUR "green chord"」ロックの殿堂にACIDMANを観に行ってきた。最近は観客動員の数でドームでの公演がひとつの人気のバロメーターになりつつあるのだろうけど、やはりロックといえば武道館の風格が相応しい。・・・・と、ありきたりな事言っております。まったくもって無責任極まりないです。ハジメテの武道館だっつーのにえらそうな態度です(ヮラ入場してみて意外に小さいことに気がついた。聞いたら動員は8000人だったらしいです。まあ、この間の特別なエルレ@幕張に比べたら・・・・ってとこですね。なるほどと思ったのは円形状なので閉塞感があり、それが適度なライブホール感を醸し出しているということ。オーディエンスの熱気がステージに集中するわけであります。ライブは非常にACIDMANらしいものでした。激しいばかりでなく、インストのディープな曲を挟んだりして緩急をつけながら進行する一種物語のようなライブ。ちょっと今までの経験にないリズムのものでしたね。バンドの「色」がそのままの状態で見事に表現されているライブで、映像、音響を幾重にも織り交ぜた「作品」ともいえるようになっていたように思います。下記は某所で拾ったセトリをパクリwSET LISTSE green chord1. Returning2. Ride on wave3. アイソトープ4. River5. 千年歩行6. REAL DISTANCE7. スロウレイン8. So far9. 季節の灯10. Walking DADA11. Down chorus12. プリズムの夜13. equal14. 波、白く15. アレグロ16. ある証明17. 懸命の銘18. calm19. towerdEn1st#1 赤橙#2 飛光#3 Your songEn2nd#1 彩-SAI-(前編) #2 廻る、巡る、その核へ オーディエンスのほうは「飛行」、「Your song」あたりでダイバーが出てました。意外でした。。。。ただ自分のいたゾーンは会場のアリーナのセンターとはいえ、後方のブロックだった所為か、モッシュゾーンが最前列から4~5列くらいとかなり薄々。その為、ダイバーさんは上がってもちょいともがいて「ハイ、終了」。ちょっとキッズたちには可愛そうだったかな。しかしスロー&メローな曲ではオーディエンスがじっと聞き入って、会場の空気がスーッと軟化するような感覚になる。静と動が渾然一体となった曲展開に会場が完全にリンクする、そんな秀逸のライブだったように感じます。
2007年05月13日
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5月10日、秋葉原 CLUB GOODMAN「DYNAMIC VIBRATO!SP」出演:おとぎ話、FRESH!、toddle、ELECTRIC EEL SHOCKどんだけ~?? の使い方がイマイチ掴めないボウズメガネでつ。そこのアナタもそうぢゃありませんか?(ォラbloodthirsty butchersのギタリストでもある田渕ひさ子自身がフロントを勤めるtoddleが、ライブに出演するというので行ってきました。アキバだからってAKB48だけがライブしてるわけじゃないんだぜー、オリャー!!せっかくの4組対バンなので他のバンドも楽しまんといかんね。まずは「おとぎ話」。ギター×2、ベース、ドラムスの4ピース。サイドに立つギターがボーカルを取るというまるでブッチャーズのようなナニ。正直ボーカルがちょいとキモい(ヮラ本人がMCでアイドルヲタとなんだかうれしそうに公言していたが、キモくてもなんだかナイスキャラなので憎めない奴である。さらにバンドのメンバー皆がくっそ楽しそうな表情で演奏するのである。音はそう技術も高いとは言い難いのだけれど、それでもちゃんとエモーショナルなんだよね。「FRESH!」ギター、ベース、ドラムスにホーンを加えた4ピース。インストなバンドでした。正直あまり印象がない。本来アクセントになるであろうホーンも、はたして入れる意味があるのだろうか?というような音作りでちょっとかわいそうになった。バンドとしては技術は持っていても、客に届かなければただの鱒食、マスタベ。「toddle」安岡秀樹が抜けたのでジャガー君という白ランニング(非タンクトップ)がドラムス。暫定なのか、正式なのか?彼の左肩にTATOOあり。チャコちゃん(=田渕)のギターが今日は黒ジャズマスター。アイコン(=小林 愛)は白ストラト。江崎典利は青いプレベ。両サイドにVo&G、センターにB、リアセンターにDr。やっぱ轟音。期待通り。ボーカルは言葉が聴き取れん。それはデフォルト。MCはゆるー。「どうも、ありがとーございま~す、トドルで~す」wwで、演奏始まるとまた轟音。カッキィ。それにしてもベースの江崎氏っていいね。ほぼ正面を向くことは皆無で演奏に没頭するスタイルは結構ストイックな上にアツイ。アルバム”I dedicate D chord”を聴いた限りではもう少し軽い印象だったのだけれど、やはりチャコちゃん仕切りのバンドだけはある。客の耳を壊す重厚感。2ndアルバムに期待が持てるのぅ。「ELECTRIC EEL SHOCK」ギター、ベース、ドラムスの3ピース。ちなみにドラムスは裸でティムポにルーズソックス。基本的にそのことについてフロントのGr、Bは気持ち良いくらいいじらないwジャンル的にはガレージ・メタルというらしいのだけれど、ちっともアチラ側感はなく非常に楽しませてくれるバンドである。単純に音を聴いていると体が動かされてしまうようなわかりやすさ。ロックンロールの王道を行ってるが故に、マイナーになってしまうというせつなさ。フロントのMCも最高に面白い。ウマい。やばい、笑える。つーかGrはバス・プロらしくてギターにゲリヤマのステッカー貼ってるのが痛いwいやぁ、ライブハウスは最後の最後にめっさ盛り上がりましたよ。ELECTRIC EEL SHOCKはスバラシイ。会えてイかった。18:30に始まって、終演は22:30近くだったかな。4組の対バンだとこのぐらいにはなるね。サスガに疲れて帰ってすぐ寝ますた。
2007年05月11日
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オレの季節がはじまったゼ、オリャー!!いつもの川で今期初バス。40UP。いやぁ、うれしいのだけれどね、ちょっと問題が起こってさ・・・・フローター担ぎーの渡河しーのスッコケーのメガネ流されーのっ!!メガネ流されーのっ!!メガネ流されーのっ!!メガネ流されーのっ!!メガネ流されーのっ!!(人力ディレイ)太平洋に旅立って行きましたが、何か?(T T) ちなみに、釣ったのはその後の事。ぼやけた裸眼のほうがキャストが決まるような気がするのは、ナンデ?
2007年05月05日
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5月3日、渋谷 O-nest。古川日出男(作家)、向井秀徳アコースティック&エレクトリックKIASMA vol.18「古川日出男×向井秀徳」「未だかつて無かったブッキングが、実現します。文学と音楽の、交叉です。」との告知。蓋を開けてみればいち作家による朗読と、いちミュージシャンによる演奏は、見事に融合し、対決し、そしてマグワッておりました。古川氏の朗読。作家さんなのに朗読もスバラシイ。言霊の威力、強烈無比。挑みかかられてる錯覚受けて、知らずに睨みかえしていたりw総じて物を読んでいるという堅苦しい印象はなかったな。ヤラレタ。向井くんの演奏。ひさびさテレキャス。この日もいつもどおりMATSURI SESSIONを引っ張りアゲて&アガって来てくれました。NEKOODORIDelayed BrainKu-KiCITYAMAYADORIThe Days Of Nekomachi性的少女Water Front「Delayed Brain」いつかあの「フラストレイション」のフレーズ連呼を数えてやろう。正の字書いてw「個人的に盛り上がる」といつもより多めなのかいな?「AMAYADORI」はじめて聴いた。ギター置いてサンプラーいじりながら演ってましたが、あれはアリですか?w「Water Front」♪何かにと~りつかれたよーに、笑いつづける一晩中♪いつもよりテンションヌが引っ張りアガってしまったようで、拳を突き上げ客を煽る向井秀徳wあのループ&ループは、いいよね。最後は「古川日出男×向井秀徳」でのセッション。もうそれはまさにMATSURI SESSION。向井の曲に共鳴されて書かれた古川氏の3つの文章。音が内部で鳴ってる感じでイケてました。Tuesuday Girl6本の狂ったハガネの振動Usodarake最近よくあるよね"えせコラボレーション"。物でも、者でも。そいつらを完全否定するようなイベントでした。また観たい、けど一度きりってのがいいような気もする。
2007年05月04日
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5月1日、渋谷C.C.Lemonホール。YUI「YUI 2nd Tour 2007 “Spring & Jump”~CAN'T BUY MY LOVE~」「渋谷C.C.Lemonホールっちゃ何処よ?」という方にとりあえず説明しときますと元は渋谷公会堂ってホールのことですな。ネーミングライツの行使も渋谷サントリーホールとかならシンプルでいいと思うんだけどね。人のセンスっていろいろだよねw以前は「渋公」だったから今度は「渋C」て呼ぶのかい?さて本題。YUIのライブは去年11月の学祭以来でした。ニューアルバム「CAN'T BUY MY LOVE」をひっさげての全国ツアーってことで、やっぱり観に行かないわけにはいかんでしょ。自分にとってひさびさのホールライブで全席指定なので、めっちゃお気楽モードで参戦。スタンディングライブと違い開演ギリでも席あるし、手荷物も持ち込めるしで快適、快適。席番も結構よろしくて1階の8列目とかでした。近い!普段のライブだと開演前のPAさんのサウンドチェックとか見ていて面白いのだけれど、今回は舞台幕が掛かっていてそれが見えない。これが開演と同時に開くのだろうと思っていたら、大間違いだったね。しょっぱなの「How crazy」ではその幕に映像を写しながらの演奏。幕自体がごく薄くその後ろ側で演奏するYUI&YUIバンドも見えるため、舞台全体がスクリーンのなかの一幕のようでカッコよろしい。うぉー、演出凝ってる、銭掛けてるーwそれにしても渋公、もとい渋C(これでホントにいいのか?)は音が綺麗に届くね。もっともYUIのボーカルありきでPA仕立ててあるから必然的にそうなるんだろうけど、普段の爆音、轟音のライブとはまた違ってこれはこれで良い環境だった。全国ツアーということで心配だったのがYUIの喉。それほど強い喉ではないようで、調子を崩すことも多いらしいのだが、今回はどうやら持ちこたえてくれたようだ。前述のホールの音響の良さに加え、磐石なYUIのボーカル。前回の学祭ではちょっと「期待ほどではない」印象だったのですが、今回は完全に払拭されましたね。ええ。成長してるというのではなく、なにか本来持っていたものに覚醒しつつあるような印象。そりゃ引き込まれるぜー、おっさんwwMCとかってやっぱり大事なんですかね?そりゃしゃべりが得意ならやってもらってもかまわないと思いますけど、YUIってしゃべりは若干苦手ですよね?おそらくそのマジメさでオーディエンスを楽しせようとしているんだろう。ドデカイネタ帳とか持参だしね。健気というかw同じ福岡出身のギタリスト・田渕ひさ子がいっているんだけど、「私も、盛り上がってるかーい?的なのは、言いきらんな~。私という人間が、ライブハウスで、ギター持ってライブをしている、以上でもなく、以下でもない、無理も手抜きもしないなら、あれが自然って感じかなー。そう!不自然なのが嫌なんだよねー。」いちオーデイエンスとしても激しく同意できる考えだよね。無理せずにホント自然体でいいと思いマス。SET LIST1.How crazy2.Rolling star3.CHE.R.RY4.It's all right5.I remember you6.Thank you My teens7.Umbrella8.Winding road9.Happy Birthday to you you10.RUIDO11.LIFE12.highway chance13.Good-bye days14.TOKYOEN1st#1.feel my soul#2.Free Bird#3.HELP#4.Why?EN2nd#1.It's happy line 開演前に隣の人と話していた。「ダブルアンコあるかもしれませんね。」と。それがホントにありました。イツハピを路上と同じく胡坐で演奏って。。。。凄まじいサービス精神です。バリやばい。着々デカイ人になるつつあるなぁという感じでしたね。チケットがまた取り辛くなっていくのでしょうが、それ相応に努力してまたライブ行きたいと思います。是非ともライブハウスのスタンディングで見てみたい。もしくは、野音。。。。。。
2007年05月01日
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というわけで、今日はオイル交換。正直、BPのオイルって☆初体験☆(←キモいからやめなさい)画像左がいつものカストロール・シントロン(5w-50)、右がbp・バービスムーブ(5w-30)。高級オイルと思われていたシントロンですが、たいてい4L缶/3980円で購入してました。知り合いが島忠で2980円で売っていたとのぁゃιぃ情報をくれたこともあり。ただ残念ながらシントロンはカタログ落ちしているのでどうやら廃番ぽいですな。そういやBPもいつのまにら"bp"と小文字表記になってますね。どうでもいいと思うんだけど。。。。。今回の交換ではシントロンが4L+α残っていたのでbpオイルはちょびっと足しただけ。次回は全量交換できるのですが、ハタシテ違いがわかるのだろうか。
2007年04月29日
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GW1日目である。しかし今年も特に予定は立ててないので、とりあえずクルマのオイル交換でもしようとオイルを買いにいつものディスカウントショップへ。初日から黒星スタートを切ったような気分になった。いつまで”自粛”するのだろう?気を取り直して別の店へ。2店目で適当なオイルを見つけたので購入。ひさしぶりにオイル銘柄を変える羽目になったが、ちょっと楽しみでもある。帰りは思い切り渋滞に嵌りながら帰宅。ものすごい天気も相まって、交換作業は明日へ持越しである。こんな感じでGWは過ぎてゆくんだろうな。まぁ、海外旅行なんかで疲れるよりは100倍マシではあるが。。。
2007年04月28日
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4月21日、SHIBUYA-AX。ROCKIN'ON PRESENTS JAPAN CIRCUIT -vol.42-「ROCK IN JAPAN FES.2007 STARTING PARTY」すっかりUP忘れてた。最近いつどのライブに参戦したか記憶が曖昧になってきているので、記録の意味も含めて書いておこう。<自分普通はチケの半券とっておくとかするのかな?この日は向井くんが出演するというので行ってきました。内容は8月3、4、5日に決定しているROCK IN JAPAN FES.2007の前哨戦といったところ。とはいえ、まだ自分は本戦のチケットを確保しとらんのです。とりあえずジャパン買ってハガキは旅立たせたけど、まぁ、当たるかどうかは神の味噌汁ですなぁ。(ひとごと)ステージとは別にDJブースが設置されており、次々にアッパーなろっくんろーるが繰り出される。所詮は音源再生してるだけじゃん。。。。なんて思ってたんだけど、なんだろーね、やっぱやヴぁい。「ダイブ禁止」なんて注意書きがしてあって、これも最初は「大げさだろー」って。はじまってみたらガッツリとモッシュ起きてましたwwすっかり金剛地武志を喰ってしまったダイノジによるパフォーマンスもイケてたな。メディアで見慣れたエアギターもナマでみるとさらに良いね。勝手に振付けたチャトモの「シャングリラ」はかなりグッジョブ。あれ定番にしちゃおうよ。<チャトモファン向井くんの出番。なんといきなりスタインバーガー持ってる。アコはどうしたよ?今回は「向井秀徳アコースティック&エレクトリック」→「向井秀徳エレクトリック」ということで。セットリストはうろおぼえ。The Days Of NEKOMACHI、CITY、Water Front、KIMOCHIとか。アコをはしょられたのには失望したけど、まぁ結局シビレちゃいましたよw前回のO-NESTは近距離だったのだけれど、ちょいと距離を置いて観た今回の向井秀徳もあいかわらずぶっ壊れていてかなりOK。本人だけがツボのフレーズをしつこいほどリフレインするのはなかばお約束。まわりのキッズたちはどう感じていたのだろう。。。。。全体的にイベントとしては面白いものになっていましたね。本戦に向けてテンション上げるには最高の場だったのかもしれません。やっぱ本戦切符を手に入れて遊びに行きたかったというのが本当のところ。。。
2007年04月24日
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4月20日、渋谷O-nest。bloodthirsty butchers「official bootleg vol.010」今回のブッチャーズのライブは少年ナイフがゲスト。「くちうつしに、メルヘンください ホントのことおしえてください」そりゃ、少年ケニア。。。。なんてつっこむと歳がばれますゼw聞いたら少年ナイフは25周年らしいっすね。スゴ。ブッチャーズは20周年。これも十分スゴい。この日はライブチケットの整理番号が若かったこともあり最前列でみることができました。開演当初は少年ナイフびいきの方々がお暴れになられていたものの、終わった途端に行儀良くハケちゃったものですから、気づいたら目の前に吉村とチャコちゃんが・・・・・というワケ。O-nestのステージはひざの高さくらいしかない上に、柵もなかったのでもう全部丸見えなんですわ。ライブ終了後、吉村の足元にあったセットリストを「オラ、よこせ」とPAさんに丁重にお願いして頂戴してきました。 でも、これだけではなかったんですね。事前に告知されていなかったゲストに浅野忠信。浅野忠信?O-nestにはもれなく付いてくるのでしょうか?wなんてことは冗談で、彼は以前ブッチャーズのアルバムに参加しているんですね。で、ブッチャーズと共に2曲ほどぶちかましてくれました。「ファウスト」は危険す。ヤバいす。真っ直ぐに屈折しているその感覚はなんともいえんのであります。最後の最後は狭いステージにブッチャーズのメンバーの他、少年ナイフの山野直子、toddle(swarm's arm)の小林 愛。この顔ぶれで少年ナイフ「ロケットにのって」だもの反則でしょ。もう。新しいアルバム発売前のbloodthirsty butchers。もうちびーっと昔の曲を演ってくれると言うこと無いのですけど、そりゃあれだけのライブを見たら贅沢というものです。それくらい良い良いライブでした。終演後のロビーには家庭人モードにスイッチした吉村&チャコ夫妻&噂のソラシド君。こういう小さいハコだからこそのまったりした空気って、、、、、、、、、いいよね。
2007年04月21日
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14日から15日にかけて茨城&福島の林道に出掛けてきましたよ。今回のメンバーは私と、きむら@テラノR50さん、じつ@テラノR50さん、もと@fzj80さん、トラ@テラノD21さん。トラさんはお初の方で、私とキャラかぶりのボウズでメガネwなのでワタクシ次回は長髪コンタクトにキャラ変更します(嘘)茨城から福島にまたがり目星をつけておいた野営地を探しながらの林道めぐりでした。 今回はなんとなーく写真も撮りそびれてたりしているので、くわしいレポは書きません。書けません。他のマメな皆さんにオマカセですw野営地に選んだのは真名畑八溝林道。渓流沿いでロケーションは問題なし。きむらさんが前もって見当をつけておいた候補地は先行者がいたのでボツ。一寸ヒヤリとしましたが、すぐに適当な場所を見つけられたのでOKでした。ええ、行き当たりばったりですが、何か?w今回は私とトラさんがテント組。この日の為にトラさんが購入したのはなんと私のテントの後継機種(画像手前)。これあればいいのになぁ。。。と思っていた背面の開口部が増設されてます(泣)あとは色をなんとかしてほしいですね。ダークな色はかっこよろしいのだけど、暑いんですよ。特にこれからの季節。翌日は八溝山山頂まで林道を走り切る。県道八溝線は事前情報どおり通行不可でした。たしかこの下りで誰か迷子になったよね?ヮラまぁ、それもまた想い出の1ページ。でも想い出迷子2byチョー・ヨンピルは無いようにお願いしまーす。帰ってきて画像をチェック。なんだコレ?無理な体勢で写真撮ってたら、逆に被写体になっていたという。。。高いよ、ボクw
2007年04月17日
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4月4日、恵比寿LIQUIDROOM「fuzz maniax supported by smart」opening act:藍坊主出演:BEAT CRUSADERS / bloodthirsty butchers / チャットモンチーブッチャーズとチャットモンチーのクレジットに、衝動的にマッハでチケットを取ってしまいましたw案の定、カナーリ異色の対バンでした。自分にはほぼ縁が無いといってもよい雑誌"smart"主催のライブイベントで、客を飽きさせない演出がチラホラ。 ロビーに各バンドのメンバーが描いた絵が展示されていたので、ブッチャーズのチャコちゃん(田渕ひさ子)の絵をパチリ。藍坊主はもとはブルーハーツのコピバンだったと聞いていたのですが、曲を聴いた感じでは全くその印象はなかった・・・かな?全然予習もなく観ていたのだけど、ボーカルがちょっとベンジーっぽいなとかは置いといて(笑)、結構しっかりメロディーを踏んでいる感あり。爆音好きにはもの足りないだろうけど、青春エモロックが大好物なら嵌りそうなバンド。でも、自分の好みにはあと一歩だったなー。お次のチャットモンチー。もう徳島が生んだ偉大なバンドといっても過言では。。。。。どうなんだ?やっぱ3ピースはいいやねぇ。特にベースが良く聴こえるってのがいい。そしてベースを弾くオンナってのはエロい。福岡晃子ヨメに来い。(おそらく来ない)シングル全曲やってくれたんじゃないだろうか?しかし客のノリはイマイチだったなぁ。バンドTを着ている奴等がけっこういたので、派手なことになるのかと思いきや。ライブ初見だったのでなんとも言えんが、キアイが足らんw3番手でbloodthirsty butchers。予想通り完全ど・アウェイ状態でした。客動いとらん。。。。。もうホント、おまいら全員マッチ棒か?ってくらい。「一般人気とコアなファンとで温度差がある」なんて言われているのは本当だったのだろうか?自分はコアなファンではないけれども鉄壁のかっこよさにヤラレマシタよ。なんか1人で跳ねてたような気がするなぁ(淋)チャコちゃんの塗装ハゲハゲのフェンダー・ジャズマスターは激渋&ほぼ伝説。ナンバガからの歴史を感じてひたすら震えるばかりです。大トリはBEAT CRUSADERS。以前に音源をレンタルしてみたものの、どうもイマイチ自分には「来なかった」。ライブで観ればまた違うのではないかと期待していたのだが。。。。。皆がいいというものでも、自分にはちょっと・・・というものが確かに存在するようデス。ブッチャーズでほぼ最前にいたのだが、セットチェンジ中のチャットモンチーのグダグダトークをぼーっと聞いていたために、後方への撤退を失念していた。自分の中にアドレナリンもエンドルフィンも出ていない状態でモッシュゾーンにいるのは本当に怖いものだと実感するハメになった。bloodthirsty butchersで感動して、BEAT CRUSADERSでちょっと凹んで。自分には決して"smart”なライブではなかったけれど、でもやっぱり”生”はいいものだ。
2007年04月05日
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コンビニにてまたくだらん買い物。食玩といえば幼少の頃に買ってもらった「BIG1ガム」を思い出すくらい。本来まったく興味ないのだけど、これはついつい買ってしまった。。。。。テレキャスの他に、ストラト、ジャズベースもあるようです。さらにお約束のシークレットも。。。(ジャズマスターほしい)さて、何が出るかはお楽しみwwくわしくはこちら。
2007年04月01日
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4月前半の土日、北関東某所にて林道野営を計画中です。まだ計画中ですので大まかな案を出し合っている最中ですが、林道野営に興味があり、且つクルマを光らせておくことに一生懸命でない方は私までご一報頂くか(メッセージでお願いします)、蒼いテラノを所有する御仁のHP(コチラ)まで。なお、あくまで”林道走行”ということで、”廃道”や”路外”へは立ち入りませんのであしからずww
2007年03月30日
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3月24日、幕張メッセELLEGARDEN「ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR 06-07」今回ばかりは書きたいことが多すぎて頭の中を整理できない。。。。それぐらいくっそすばらしいライブでした。開演が18:30だというのに12:00に物販(グッズ販売)開始というのが、すでにライブの規模を想像させます。なんたって30000人っすから!自分は13:00過ぎくらいに会場至近の県営駐車場にクルマをブチ込み物販へ。すでにアジカン@幕張では有り得なかった長蛇の列。 ちなみに画像の状態はピークではありませんwwとりあえずTシャツとリスバン買ってぶらっと会場周辺を探索。すでに半袖バカがちらほらと。。。。。幕張に来ると必ず立ち寄るサブウェイにて腹ごしらえ。ここは何処もが混んでるときでも比較的空いているのでオススメです。その後某コミュの集いがあり、30代でもライブにがっつり参加するぶっこわれた方々(笑)と対面&記念撮影。そして開場。今回はチケット取りに際して先行、一般とも取り逃していたものの、心優しいかたに譲っていただきました。この場を借りて感謝、感謝。会場のブロック割りはこちらの通り。自分はXブロックというステージからもっとも離れたブロック。そりゃメンバーの顔を拝みたい人には泣きたいポジションでしょうけど、どうせ始まっちまえばロクに顔なんて見ない自分には関係ねーのでした。オープニングアクトはALLISTAR。ELLEGARDENとは仲が良く、日本のファンの評価も高いバンド。自分はロクに予習せずに来たのだけれど、かなり上がりました↑↑。なんか知らんけど、ドラえもんや島唄、スピッツのチェリーとかのカバーやってくれましたね。ロックなライブで「ハイっ!タケコプター!」ってありえね~ww個人的にはもっとオリジナルやってくれてもいいと思います。日本におもねずに。アルバム「ELEVEN FIRE CRACKERS」の「Opening」と共にELLEGARDEN登場。この為にこのインスト作ったのっ?て感じでしたね。んな訳でしょっぱなから会場のテンションヌ(向井秀徳風)はやばいゾーンへ。揉まれて苦しいんだけど周囲の奴らはみんなすげー笑顔!なんか笑顔!サークル何回組んだかわからんし。自分でダイブはできんけど、やりたいヤツ(目が欲してる)は上げてやったよw建前的に禁止なんだろうけど、スタッフも「しょーがねーなー」的に笑ってた。そしてたまにメンバーの姿が見えるのですよ、揺れる人波の狭間から。それはちょうど荒波に揉まれる船から望む灯台の灯火にも似て。自分は上がりに上がった挙句「ジターバグ」あたりで体力の限界を感じてモッシュゾーンを抜けました。多少涼しい空気にあたりつつドリンクバーで水(ライブ会場なのに500ml/100円)を補給。ダブルアンコールでの「金星」。組んだサークルのでかったこと。隣の娘が号泣してるのを見てちょっとお釣りをもらっちゃいましたwSET LIST1.opening2.Fire Cracker3.Acropolis4.Can You Feel Like I Do5.The Autumn Song6.虹7.PizzaMan8.Lonesome9.Gunpowder Valentine10.(Can't Remember) How We Used To Be11.Supernova12.Space Sonic13.風の日14.Missing15.Salamander16.Middle of Nowhere17.Sliding door18.Surfrider Association19.Marie20.No.1321.高架線22.ジターバグ23.RED HOTEn1st#1.Winter#2.Make A WishEn2nd#1.スターフィッシュ#2.金星ライブも終演を迎え、30000人が帰るともなるとそりゃ大変なわけで。入り口に辿りつくまでかなり時間を要したので、ついでに落ちたペットボトルを回収。捨てるなといっても捨てるヤツがいなくなるわけはないので、拾うやつが増えてくればいいのだと思う。年寄りの小言。SEで流れていたストレイテナー「SIX DAY WONDER」。あれは次のテナー@幕張への布石か?wわかってるって!I'll Be Back!!ああ、そうそ。なんか終わってみたらジーパンボロボロ。 いいかげん歳考えます。。。。
2007年03月25日
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近々また某所で野営行事がありそうなので、備品の調達に大型スポーツショップへお出かけ。コールマンのマントルを購入したのだが、なんか仕様が変わっている。今までのは紐で縛るタイプ。今回のはクリップを使用したインスタタイプ。装着は楽なのだろうが値段が少々お高い。両方売っていたらまちがいなく通常のマントルを買っていただろうが、完全に切り替わってしまったのだろうか?それともたまたま置いてなかっただけ?所詮自分には遊び道具なので多少の手間は楽しみのひとつなのだが。。。。
2007年03月21日
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冬が終わってゆく。もうすぐ春でございますね。今年は結局一度も行かなかったな。雪中。去年の画像取り出して悔やんでみる。う~ん、ATの延命にはいいのかもしれんが、ちとさびしいのぅ。てか、今年雪見てないかも?w
2007年03月15日
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一部では有名な理容室「セブンヘアー」。毎日この店の前を通って帰っているのだが、やっぱり気になりますわね。 冷し頭はまぁなんとなく理解可能。しかしすでにこちらの頭皮は冷えていて、中身もかなり涼しいです。(ほっとけ)で、耳とうがらしって何よ?wやっぱり耳に唐辛子つっこまれるの?なんかほとんど怪しげなプレイのようなナニ。自分で試せと言われても目一杯お断りしますが、他人には絶賛オススメ中。近日中にレポ求む。
2007年03月10日
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土曜日はPM1時に仕事を終えて寄り道もせずに帰宅。しかし家でカミさんのこしらえたふきのとう・パスタなんぞ食ってマターリしていたら、結局PM4時なんていう時間なってしまった。計画では暗くなる前に林道に到着して野営態勢に入るつもりだったんだよね。館山道を亜音速で爆走。食料と炭を途上で買出しして、日がとっぷりと暮れ果てた南房総市の林道に乗り入れた。おまけに日頃の行いが炸裂的に悪い所為で、この時点でけっこうな雨に降られたので、結果的に来たことの無い雨のそぼ降る夜の林道で、ソロ野営をすることになったのです。PM7:30。雨はすぐ降り止むのだという脈絡のない予想がみごとに当たったので野営を開始。サイフの中身と相談した挙句に妥協して買った豚肉が意外に美味だった。もうね、そんな小さなことでもうれしく感じれるわけですよ。そういう状況でしたw朝起きるとなんとお隣さんがいて、テントが一張り。全く気がつかなかったが、とりあえずボクの貞操は守られているようです。くわばら、くわばら。野営地はピストン林道の終点近く。景観良し。ほぼ無風で雨後の軽い湿気と冬らしからぬ気温とで快適でしたね。せっかく釣竿も積んできたんで、近所の野池を巡ってみたものの昨日の雨の影響でかなり濁りIN。このあたりは雨後の濁りがすごいんだよね。そのまま帰るのも悔しいのでいつもの川へ。R410から舗装林道の東山林道を経由。東山林道はいつも近くまで来ていたものの未走破だったのだが、いい具合のダートな支線を見つけて満足。ずん止まりはお茶にピッタリなスペースなのでまた来よ。いつもの川では、またいつもどおり竿の素振りwまぁ、所詮こんなものよ。。。。。帰り際にやってきたヘラ師。こっちがまだ釣りしてるというのに、ラジオをガンガンにかけて釣りをはじめやがった。釣りやるか、ラジオ聴くかどっちかいせいっちゅーねん。ラジオを聴かなきゃやってられない釣りなんかやめちまえ!、、、、、、、なんて言いませんよ。平和主義者だからね。最後の最後に若干ケチがついてしまったのだけど、概ね楽しかったのでまぁよしとするか。野営は仲間とするのとソロとでは全く別物なのだと分かっただけでも、きっとそれは収穫というものなのだろう。
2007年03月04日
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2月28日、新木場スタジオコースト。ストレイテナー「LINEAR MOTOR CITY TOUR」新木場は寒かった。あそこだけアラスカ並の気温だった、といわれても信じたね。仕事で到着が遅れたために外ロッカーで着替えるハメになった。冬の夜空の下で風邪気味で半袖。30超えてナニやってるんだよと軽くセルフつっこみ。自分を見つめる時間をくれてありがとー(くそっ!)ゲストの「LITE」インストのロックバンドってはじめて見た。ベース吼えてるし。ドラム手数多いし。ギターはボウズだし(←関係ない)とてもかっこよろしかったです。でも、やはり声ほしいな。(言うなよ。。。。)で、テナー。ストレイテナー。ホリエ渋いね。ひなっち狂ったように飴なめてるね。シンペイちゃん、ダイブは?w新曲「SIX DAY WONDER」ではライブでもホリエはピアノ。なんでもできちゃうのねとちょっと嫉妬を覚える。聴かせる曲です。ダイブ多め。ちょっとあんだけダイバー出るとは思わなかったね。3人くらいまとめて転がってたもの。「え?そこで?」ってのもあったからタイミングって難しいです。ダイブが目的になってる輩は注意するように。そういう自分もはじめは中ほどの柵の後方で揺れていたものの、気がついたら柵前のモッシュピットで滝のような汗をかいていたので人がどーのとはいえませんね。はい、すいません。最後は「Discography」アレンジ変えてた。格好よろしくて酸欠寸前まで逝かせてもらいましたよ。6月に幕張ですか。聴きそびれた「REMINDER」を踊りに行きますんで、是が非でもよろしく。。。。とココでいっても意味ないか。
2007年03月01日
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2月16日、渋谷クラブクワトロイースタンユース「極東最前線 沸点36.5度」ボーカルの吉野はやはり骨折(腕直角w)が完治せずに左腕に包帯を巻いて演奏していた。肋骨にもひびが入っているとか。MCでは自分を「ポンコツ」と自嘲気味に語るものの、演奏に入ればまったくそれを感じさせない。「それはプロだから」なんて曖昧な自尊心なんかではなくて、本当に自分の好きな音楽に全開で挑んでるというのが伝わってくるプレイだ。というか、普段より熱くね?wドラムスの田森、ベースの二宮は黙して楽器で語るのみ。めっさカッチョイイ。この日は田森もメガネ。レアレア。贅沢を言わせて貰えば、「夏の日の午後」は演って欲しかったなぁ。2月17日、さいたまスーパーアリーナスティービー・ワンダー「Stevie Wonder Japan Tour 2007」前日の800キャパの会場に比べて、そのデカさ。どうやら20,000人ほどは入るらしいが、ほぼ席が埋まっている現実にも驚いた。珍しくこの日はヨメとの参戦でした。「あぁ、やっぱりね」といったかんじに30分ほど遅れて開演。しかし、本物は本物でありますな。実は彼の音源なんてCD1枚持っているだけなんですけど、次から次へと聴き馴染みした曲を演ってくれるものだから、ほぼずーーっとクラップするするハメになりました。あのお歳で今だにあれだけの声が健在とは。。。。まさに「声が楽器」の人で、天才とはかくあるべきです。てか、ほぼ生き神ですわ。まいった!
2007年02月18日
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ひさしぶりに観たい映画があったので、吉祥寺のバウスシアターまで出向いた。PIXIESの再結成を題材にしたドキュメンタリー映画「loudQUIETloud」。この映画の上映は通常の音響ではなく、ライブPAを使用した爆音上映が売り。実際ライブ会場に居るかのような音圧で、バンドの発生させる音、オーディエンスの歓声が自分の周囲でぐるぐる廻るような感覚を受ける。思わず立ち上がってしまいそうになるのを堪える場面が何度もあったし、鳥肌・寒イボ立ちまくりの映画だった。もちろんそれは単純に音圧だけの効果ではなくて、バンドの再結成という難題を捉えたこの映画そのものの空気がそうさせていたように思う。PIXIESというバンドがどれだけ素晴らしいか、また素晴らしかったかとか、映画詳細や批評をするつもりは微塵もないのだが、非常にヒリヒリする出来に仕上がっているのは確か。ZAZENの向井くんやビークルのヒダカトオルもコメントを残しているので、それ読んで観に行きたくなったらお早めに。バウスシアターでの公開は2月23日(金)まで。
2007年02月10日
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この寒い時期、家の中でじぃーっと丸まっているのも悪くない。悪くないのだけど、外に思い切って出ていくのもそれはそれでケッコー悪くないのであります。って、なんのこっちゃわからんw秩父の林道途上で仲間と野営。この日参加したきむらさんのHPの板にて事前に告知を出していたものの、やはりこの時期に野営などやろうという奇特な輩がそういるわけもなく、結局他には白テラノのじつさんが来たのみ。だからといってじつさんが奇特なヒトというわけではないですよwじつさんが薪を持ってきてくれるのがすでにデフォルトになりつつありますが、非常にありがたいこってすね。建材なので火付き絶妙に抜群です。それほど気温が下がらなかった為、薪がかなりあまった模様。ということで2束ほど薪をパクらせていただきました。じつさんありまとー。野営は各々それぞれ買いすぎた食材の処理に手こずりつつ、後にほぼ記憶に残らんようなくだらない話を吐き出しつつ、ふと見上げた空のその星のまぶしさに驚きつつ過ぎていったのです。翌日は林道周遊を予定していたのですが。。。。こんなカンジで見事に計画を砕かれるオレたち。無計画極まれりですね。ここで3人はさらに50km移動して他の林道のご機嫌を伺うか、それとも入間川の河川敷でクロカンゴッコに興じるのかの話し合い。で、河川敷。3台ともスタッドレスだというのに、泥と戯れる。普通この時期なら雪と戯れるのが4駆乗りだろーに、なんたる!泥でもがいたり。モーグルを果敢に攻めたり。亀になったり。。。。(オイオイ)ひさしぶりに洗車場で泣いたのはいうまでもありませんやね。この後、私が以前からずーっと行きたかったお店に移動。お二人も当然道連れです。そこは大盛りで有名な「古都」。弱肉強食、焼肉定食きむらさんも同じものを頼んでいたのだが、じつさんはカツ丼をオーダー。てっきりドンブリ単品かと思いきや、定食と同じサイドメニューがついてくる。かなりじつさん手こずってましたね。給食をなかなか食べ終えられず、昼休みに突入してしまう哀れな小学生を思い出してしまいましたよw隣の芝生が良くはみえない瞬間でした。本来の林道走行はぐだぐだになってしまいましたが、補ってあまりあるイベント盛りだくさんでした。帰り道今どき時代遅れのパーソナル無線にて、次回の林道行を画策。4月ごろやるみたいないなので、興味のあるかたは私まで。
2007年02月06日
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本日のメニューはダイレクトリールの中でも名機、あるいは迷機といわれているサイクロイドのメンテナンス。確かにフリースプール機構がないのでダイレクトリールであることは間違いないのですが、画期的な遠心ブレーキが内蔵されているところや、ぁゃιぃ近未来チックな外観は好みのわかれるところですね。そのデザインですが、いかにもアメリカンでとてもロックな匂いを発散しており自分にはかなりツボなマシーンです。で、まずは遠心ブレーキ部の画像。アブと違い、二つの「コマ」が 円盤上を擦ることによって抵抗を生み出してます。この円盤はボデー左側に備わるクリッカーで動かすことできます。つまり、外側からお手軽に遠心力ブレーキの調整ができるということ。すばらシス。ハンドル側にはラインアラーム(ON・OFF式ではなく調整式)のクリッカーが備わります。それに加えハンドル軸の少し上部に小さなマイナスビスの頭が見えるでしょうか?これがじつは機械式ブレーキの調整ネジだったりします。ということはこのリール、機械式・遠心の両方でブレーキ調整ができるっつーことです。ギア部もごらんのとおり豪華な真鍮製。同じダイレクトリールでもこのリールにくらべるとラングレーなんかは、カナーリうすっぺらに感じちゃいますね。まぁ、あのリールはまた別の魅力があるんですが。。。。今後または現在、このサイクロイドの購入を考えている方の参考になればと思います。(いるのか?)しかし、このリールで釣りをしているとサミングが下手になるという副作用が現れますのでご注意を。でもね、かなりゴツイボディを持っているのでラバーガングリップのチャンピオンに乗せると、そりゃーもう男っぽくてカッコイイっすよw
2007年01月28日
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23日渋谷O-nestにてライブ「the sniper's conference」。BEYONDSの谷口健の旗振りにより、ZAZEN BOYSの向井秀徳、PEACE PILLの、というより俳優の浅野忠信が参加したライブ。それぞれがバンドを持ちつつも今回はソロで参加、ということに意義があったようです。もっともお目当ての向井くんは「向井秀徳アコースティック&エレクトリック」として、ソロとしても不動の地位を築いていますが。私と同じ'73生まれの向井くん。期待を期待以上に上回るパフォーマンスといいますでしょうか?月並みな言い回しですがまさにそれでした。たったギター1本とその声だけなのに、あの音の厚みって何?そしてその歌声、うまし。ナンバーガールもZAZEN BOYSもその卓越したバンドメンバーにより発生する音はすばらしい。しかしやっぱり向井くんの分泌するその歌声も重要な要素なんだなと再確認。まさにThis is 向井秀徳。バリヤバである。キワキワの音楽である。渋谷で酔った。乾杯!
2007年01月24日
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たまたまカミさんと欲しいものがかぶったので、こういうことになっつまいました。人生初のペアルックですw2足まとめ買いだと安かったんですよ。。。。。(言い訳にしか聞こえん)ところでオールスターのサイズ選び、みなさんはどうしてますか?普通の靴は26.5cmを履く自分ですが、オールスターの場合、ローは27cm、ハイは27.5cmを選びます。多少デカク買って紐でぎゅ~っと縛って細く履くのが好みです。
2007年01月20日
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どーもっす。ワテはまた歳をとってしまいましたよ。30歳~40歳は早いといわれてますが、まさにその通りですな(笑)・・ってる場合じゃないですので、「やるなら今しかねー」ことはやっておくことをあらためて決意しました。何をやるかはナイショですがwさて昨日はダブルワークス原宿店が閉店セールとの情報を小耳に挟んだので出掛けてきました。穿き回している3本のジーパンがけっこう痛んできてニルヴァーナチックになりつつあるので、1本仕入れたかったのですが残念ながらサイズが無くて断念。しかし以前にアメ横で見つけて一目惚れしたもののプライスに尻込みしていたスウェットパーカーが、なんとここのオリジナルだったことが発覚。しかもセールゆえの半額!うれしい巡り合わせに驚きつつ、当然お買い上げさせて頂きましたよ。遅めの朝食にじゃんがらでこぼんしゃんを食べる。じわじわと襲ってくるジーパンに対する物欲。気がつくと仲御徒町で地下鉄を降りていた俺って・・・wそうです。ジーパンといえばアメ横です。結局、今穿いているバズリクソンズの大戦モデルが気に入っていることもあり、同じ東洋エンタープライズ系のシュガーケーンのジーパンをお買い上げ。こういうヴィンテージレプリカのジーパンってプラモデルなんかと同様に、「自分で作り上げる」楽しさがあるので多少値が張るのは我慢できるのです。穿く人の体形や生活の違い、また洗濯の方法で縮みや色落ちが変わってくるんですね~。とはいえ他人に理解されないのは百も承知です。遅い昼食も贅沢に外食。ずばりカレーです。(←芸がない)ここアーグラーはオススメなんで是非。23種類ものカレーがあるので毎回迷います。ひさびさに服らしい服を買って良い気晴らしになりましたね。こんな私にもいずれ服選びもカミさんまかせになる日がくるのだろうか。。。。
2007年01月14日
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ココにお越しの奇特な皆様明けましておめでとうございます今年もよろしぅ。年末年始とはいえ特別なイベントもなくテキトーに過ごしております。過ぎていきます。そういや除夜の鐘はこの歳になって初めて撞いたな。。。。。ひいたおみくじは”吉”で、可もなく不可もなく。。。。今年もまったり平和に、そして少しのスパイスがきいた日々に期待。
2007年01月02日
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映画が公開終了になり、DVDがすでに発売されてしまっても今だ宣伝活動をされている奇特な方々のライブに行ってきたwありがたいことにゲストとして小泉徳宏監督が登場。タイヨウ兄弟のどことなくグダグダ感漂うMCによりあることないこと(?)トークを引き出されておりました。ティーチインにも律儀に答えている姿にちょいと感動すらおぼえましたよ。主演のYUIもそうですが、最近は腰が低い若い世代に出会うことが多いです。そんなこんなでいよいよライブ突入。エレアコ×3+ボーカル×1の編成で、みなさん普段は普通の会社員のようです。そもそも私がこのライブに参加したのはボーカルのYUCO3の控え目な宣伝活動がきっかけなんですな。同じ楽天ブロガーってこともありましたし。一曲終わるたびにタイヨウ2号さんが言い訳をするのですが、もうすこし堂々としてりゃいいんです。ギターがボーカルを助け、ボーカルがギターを助け。。。なところもありましたが、総じて期待以上のクオリティでした。SET LIST1.It's happy line2.Skyline3.Good-bye days4.I remember you最近は情けないことに、他人が一つのものに向かって努力している姿みると涙腺がゆるむ傾向にある。この日も危うく「目にゴミが入っただけだょ」と言い訳するはめになるところでした。。。。そういえば今回のイベントにはタイヨウ兄弟祭り Vol,4 THE FINAL ~タイヨウのうたげ~などとご大層なタイトルがついていたわけですが、実際にはまだラストではないらしぃ。(しつこっ!)はたしてホントのラストでファイナルはいつになるんだろう?
2006年12月26日
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毎年このクリスマスになると放送しているラジオ番組がある。沢木耕太郎がDJをつとめる~MIDNIGHT EXPRESS 天涯へ2006~がそれ。ほとんどメディアに登場しない人ということもあって、ファンのあいだで人気の番組なのですが、私自身は毎年”今年こそは”と思っていて一度も聴いたことが無い。沢木耕太郎の作品を読むようになって10年くらいだろうか。ファンとしては新参者だし、握手会なんぞにも参加したことがない。唯一沢木耕太郎の旅展には出向いたことがあるくらいだろう。最近の彼の作品の文章には以前のような力が希薄になって来た印象がある。それは彼自身の”知恵の悲しみ”が原因なのか、それとも私がスノビッシュな人間になってしまったからなのか?ただそれでも、たびたび心の琴線に触れてくる文章を読まず放っておくわけにはいられないだろう。今後も。そして今年も”今年こそは”と同じような意気込みなのだがハタシテ。。。。
2006年12月23日
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水面下でちゃくちゃく&まったりと進行中の、THE.神田カレー征服計画。実際はそんな大げさなもんぢゃないんですがwキッチン南海のカツカレーからはじまってしまったこの計画。今まで制覇したお店は以下のとおり。1.キッチン南海・カツカレー2.さぼうる2・ビーフカレー3.ボンディ・ポークカレー4.ペルソナ・ビーフカレー+チーズアレンジ5.共栄堂・ポークカレー6・エチオピア・チキンカレーそして今日はメーヤウ神保町店に行ってきましたよ。オーダーしたのはチキンカリー。メーヤウというお店はもともとタイ料理のお店で他に早稲田店、信濃町店、長野にも信大前店、桐店があります。神保町店が他とちがうのはインドカリーが出てくるというところ。インド系カレーの激戦区・神保町ならではですが、節操がないという意見も無きにしも非ず。このチキンカリーはメニューには激辛と明記されていたのですが、辛さに耐久性のない私でもなんとか完食できる程度でした。お味はスパイスの効いた健康的な爽やか系のカレーですが、なんとなく輪郭がおぼろげで強い印象を受けませんでした。この系統ならエチオピアのチキンカレーが断然好みです。ここまで来ると次回はどのカレー屋に行くか迷います。「まんてん」とか「カーマ」とかがまだ残ってますね。「マンダラ」も気になりますがお値段がちとブルジョアでしてねw
2006年12月22日
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近場の林道へ昼飯を食べるだけのはずだったドライヴ。今回はピストン林道の林道袖ノ木線に入ってみた。どうやら完抜に向けちゃくちゃく工事中のようでダンプがやたら通る。現場の皆さん、がんばり過ぎて舗装はしないでねw昼食後、走った林道高山線は途中で通行止め。転回して戻りR410に出たところでふと閃いた。「そうだ館山へいこう」とくに意味はありません。ただ冬の海が見たかっただけ。で、平砂浦。海岸にクルマが入れない上に、防風林があるんで海に抜けるのにそこそこ歩きます。なんか薄曇でメリハリがなかったんで、画像にも力ないですね。気温も15℃くらいあってあまり冬の海っぽくなかった。グダグダやん。。。。wここ実は映画「タイヨウのうた」のロケ地でもあるんですよ。七里ケ浜ばかり取り上げてられてますで、存在感薄いですケド。薫が防護服を着て海辺でサーフィンをする孝治をみつめるシーンで、この防砂堤(?)が見切れてますのでDVDなんかで確認するのもよし。帰り道。この季節だから空いているかと思いきや、意外に渋滞気味だったな。林道プチドライヴのつもりが結構走ってしまった。そんな休日。
2006年12月16日
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いまさらではありますが、天下一品のラーメン食らってきましたよ。どうしても外食というといつもカレー屋に行ってしまうクセ(謎)があるのですが、チャットモンチーの橋本絵莉子のかなりのイチオシ具合にどうしても気になってフラリと立ち寄ってしまいました。所詮フランチャイズぢゃんと甘くみていたのですが、これがなかなかいけるんでクリビツ(古)ひょっとしてガッツリはまってしまった・・・・?当然「こってり」を食したわけですが、アレはアレですな。既存のラーメンの範疇で捉えようとするからおかしくなる訳で、天下一品の個性の麺料理と考えればよいのです。オイオイ、「明日もお待ちしております。」だってよー。さあ、行くのかい?行かないのかい?どっちなんだい!(←アホ)
2006年12月15日
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会社帰り。神田神保町の歩道にて。できることならなおしてあげたい。。。。。中途半端な仕事しやがって。美的感覚のカケラもねーぜw
2006年12月12日
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