田辺編その6 地元事情


どこまで行けるかな?

今日は晩ご飯が鍋だったので小腹がすいてきた;^^)
またアフターダイブの話をしてしまう(笑)

大阪から田辺に行く時には途中、関西国際空港へ
向かう阪和道を使って行くのね。
御坊までしか伸びてなくて、そこからは一般道を
通って南にひた走ると、なんやらおもちゃのよう
な橋が見えてくる。

橋の上部分にはかわいい蛙の顔がついていてオレ
ンジ色の欄干。名前もそのまんま、「かえる橋」
結構名物らしく、バディはこの橋を見るたびに和
歌山に来た!という感じがするらしい。

これが作られた由来はいたって簡単。
大阪とかに行ってしまっても、故郷(和歌山)に
かえって来て欲しいという涙ぐましい地元の方の
思いから、このかえる橋は作られたんだという話。

近頃始まった、丁度NHKでやってる朝の連続ドラ
マ小説「ほんまもん」の舞台が和歌山県で主人公
が大阪に出て行くと言ったらおじいちゃんが激怒
したシーンがあったが結構ほんまのことらしい。

近頃どういう展開かはちっとも見てないけれど、
視聴率はどんなものだろ?
前回の「ちゅらさん」の視聴率が良かっただけに
興味をそそられる。

その阪和線の延長はずっと串本の紀勢線にかけて
ぐるっと紀伊半島の淵をなぞるように道が伸び
ているが、今は丁度あちらこちら工事中。
海部、御坊間の工事とかもやるらしい。
ここ数年御坊から先の工事が締結してるが、
阪和線と紀勢線が高速でつながれば、串本まで
3時間も夢でないかも。
今はまだうまくいっても4時間以上かかるから
関西(大阪)ダイバーといえども、行くには決心
が必要で、かなりたいそなもの。
もし、高速が紀勢線とつながれば、人通りが多く
なり、あの連ドラのように子供が大阪に行くと
言っても、血相を変えなくても良くなるのにと
思うのだけれど。

まだ地元住民との話合いがうまくいってないよう
で、反対が根強いようだ。

この一般道沿いにはいっぱいお店が立ち並ぶ。
梅干、地ものの魚、名物の温泉。
有名な白浜がすぐ近くなので、温泉が出るのだ。
いたれりつくせり。

先日は秋刀魚寿司を買いによった「もとや」
にはいつもでっかい桶にいろんな魚が泳い
でいてすぐに調理もしてくれる。
いつも買って帰るのがイカの一夜干し。
その場で焼いてつまんだらほんと止まんない
先日は秋刀魚寿司、サバ寿司、カマスの干物を
おみやげにした。

この「もとや」さんあまりにお客が来すぎて
日曜日に開いている一般道路筋のお店はここだけ。
周りのお店は見向きもされないので、日曜日は
お休みなんだという・・
それほどの人気店ということ

少し田辺よりに行くと「かんぽの宿」という温泉
もあってここのお風呂に入って体をぬくめて
から帰るのが定番になってる。
オーシャンビューで眺めもすっごくいい!
ぬるぬるになるけどお肌がつるっつるになるんだ。

田辺の周辺の事情のお話でした。
訳解らん?
私も訳解らんので朝に訂正とか文章を手直ししました。
夜に勢いで書くのも考え物だなあ・・




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