全6件 (6件中 1-6件目)
1

去る1月27日、社皇王神社に行く途中、久しぶりに、恋野橋を見渡せる場所に車を停めて、傾いた旧橋の撤去の進捗状態を見ました。日曜だったので、現場は休みだったでしょうか。ひっそりしていました。以前からアイオンをたたく音などは聞こえていたので、作業は進んでいるんだろうなと、それなりに考えてはいたのですが、もう、傾いた部分の撤去は終わっておりました。県は、旧橋の撤去と新橋の架橋を同時進行させると約束してくれていました。その通り実行してくれています。ちょっと上流側に、国土交通省の資材を借りて、乗用車ぐらいなら通れる仮橋も架橋中だそうです。この仮橋は、国道168号線が被災したときになじみがありますが、長い川幅にどう架橋するのか、ちょっと興味があります。出水時は、通行止めになる、四国にあるような潜水橋のような感じなんでしょうか。仮橋のできあがりを通るのも楽しみです。ここまで来たら、慌てず慎重にお願いしたいです。工事作業の無事安全を祈念しております。
2019.01.30
コメント(0)

昨日、平成31年1月27(日)午前11時より社皇王神社において、1月の月次祭が斎行されました。春の前の、寒の厳しさが感じられる日ではありましたが、いつもの地元氏子さんの他、千葉や熊野から崇敬者の方々も参列されました。が、あいにく神主さんは、地元で葬儀斎行のため欠席されました。そこで宮主さんが、月次祭を斎行されました。今にして思えば、先週、神主さんが「神をたたえるための祀り」で社皇王神社を訪れたのは、月次祭に来られない事の代わりに、という意味もあったのでしょうか。これは神のみぞ知る、ということでしょうか。私は、この日、社皇王の神様と対話がしたかったので、月次祭終了後、独り社の前に佇んで、神示を待たせて頂きました。神示の兆しは感じ取ることが出来ましたが、神様の仕組みがどう動くのかは、私には解りません。
2019.01.28
コメント(0)
神主さんによれば、昨日、社皇王神社において、「神をたたえる祀り」が斎行されました。この祀りは、社皇王神社で定期的に行われる祀りではありませんが、神意を感得された方が、神の御稜威を讃え、感謝の誠を捧げたそうであります。私は、犬連れ日曜日なので、相変わらず参列出来ませんでした。珍しく小雨模様の中、始まった祭礼は、一瞬激しい雨に見舞われたそうで、あの神主さんなら、そのときの一撃で天と意は通じ合い、大きく祓われたに違いないと、想像しております。これが、社皇王神社における、今年の祀り始めでありました。
2019.01.21
コメント(0)
トンドの火祭りも、小正月の14,5日に終えて正月気分はさらりと捨てて、本格的に仕事をこなす日々が始まっているでしょうか?個人的なことながら、15日、私が受講していた法定研修が終了し、あと5年仕事をして良いよと言う、修了証を頂戴しました。5年仕事が出来るといって喜んで良いのやら、5年もまだ働くのかといって嘆いて良いのやら、複雑な心境であります。16日の今日は、休日の振り替えを貰って、行場で、今年の行はじめをいたしました。初詣で訪れてはありますが、一人で入らせてもらうと雰囲気が違いました。気持ちが引き締まりました。さて、社皇王神社において、1月27日(日)午前11時より、 平成31年1月の月次祭が斎行されますのでお知らせします。 氏子様を始め、ご縁のある方々のご参拝をお願いいたします。 また、新たにご縁を頂戴しようとされる方々も、大神様は大歓迎されることと存じます。そういえば、14日に、宮主さんから久しぶりに電話がありました。新年の挨拶をしようと思っていたけれど、年末から風邪にやられて、声が出なかったけれど、松の内の間に挨拶しようと思って、とのことでした。私のような者にまで、ご丁寧な事です。一日も早く快方に向かわれることを棄捐いたします。
2019.01.16
コメント(2)
上方では、一月十日は戎さんの日です。恵比須様を祭る神社では、前日九日の宵戎から商売繁盛を願う参拝客で賑わいます。 私は、月参りを続けている住吉大社へは、一月は、九日か十日にお詣りするようにしています。大社の境内にある「市戎・大国社」で吉兆を授けて貰うためです。いつも月参りをすると、お詣りをした証しとして、第一本殿裏手奥にある「楠珺社」で小さな「初辰猫]を一つ授与して貰ってきます。 今回、楠珺社で顔見知りの禰宜さんに「枡形の縁起物はどれ」と尋ねてみました。「あちこちから聞かれてびっくりですが、出して無いんです」と返事が返ってきました。1月2日に、有る著名な方のブログに、3が日だけの楠珺社の新しい授与品ということで画像入りで紹介されましたが、どうもフライングだったようです。私は、三が日で230万人がお詣りする正月には、とても参拝できないので、ブログを読んでも諦めていたのです。ですが、枡形の縁起物というのは、とても縁起の良いものらしく、それを求めて多数の方が、住吉大社の授与所や楠珺社を訪れたみたいです。高野山で売っている持鈴がいいと書いたら、一時高野山の仏具屋さんから持鈴が一斉に売り切れたほどの影響力のある方のブログなので、今回も影響力はかなりのものだったのでしょう。「枡形をつけた熊手は有ったんですが、それも売り切れて、もう無いです。」「ああ、それも三が日だけなんですね」と聞くと、「いいえ、17日の初辰の日まで保たせるつもりが、今年はすぐ売り切れて、今、追加注文しています。もう入ってくると思うんですが」 私たちの会話を聞いていた女性が、「おかね払っとくから取っといて」と依頼しましたが、即座に断られてました。 どうやら、縁起物との縁も、「縁のもの」のようです。なので、私は、初辰さんの熊手も諦めましたが、確実に解ったことは、楠珺社では枡形の付いた熊手は追加発注されていて、もうすぐ授与が再開されるという事実です。 しかし、識子さんのブログ恐るべし、でありました。結果として、楠珺社が益々大賑わいとなったのであります。で、追加発注された熊手の数ですが、聞き忘れました。申し訳ありません。
2019.01.10
コメント(0)

新年 おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。平成の時代 最後のお正月です。昭和戦後世代の私は、子供のころ、明治・大正・昭和と3時代を生きてこられた方々をみて、戦争の時代を生き抜いてこられた事へのある種の畏敬を抱きつつも、時代に合わない古風な考え方を理解出来ないまま育ちました。ですが、今年5月が来れば、私自身が昭和・平成・新時代と3時代を生き抜いたことになります。時代遅れと若い人から思われるのは仕方ないとして、曲がりなりにも平和な時代を生き抜けて良かったとつくづく思います。さて本日、我が家の地主神・隅田八幡社の初詣を経て、社皇王神社に初詣でいたしました。昨年は、この日に歳旦のお祭りが行われました。今年は、ひっそりとしておりました。さて×2、私の初詣が2日になったのは、元日は行場にお詣りに行かせて貰って帰りが遅くなったからです。そこで、嬉しいことがありました。千葉から来られたご夫婦と、初めてお会い出来ました。想像通りのエネルギッシュなお二人でした。後で、他の方から教えて貰ったところでは、お二人は、大晦日に、神様からのみ役を果たされたそうで、本当にご苦労様でした。中身については、公表を控えさせて頂きますが、私なんぞがそれをやると、おそらく死んでいたと思います。やっぱり、神様に呼ばれてこられたんだなと納得した次第です。どうか、今後ともよろしくお願いします。
2019.01.02
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()
![]()
![]()