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昨日、平成31年2月24日(日)午前11時より社皇王神社において、平成31年2月の月次祭が斎行されました。早春らしい、一日の寒暖の差が激しいこの頃ですが、ひんやりとした空気が伝わってきました。最近、九州と北海道で大きめの地震が続けて起こっています。日本列島の北端と南端の地底から、日本列島を揺さぶる活動で、本州の真ん中にあって、地下断層の深さが6000メートルから9000メートルあるとされる、フォッサマグナに影響はないでしょうか。太古日本列島を2つにわけていたフォッサマグナは、再び、日本列島を引き離す。あるいは、出来た隙間にフィリピン海プレートが衝突してきて、火山の大噴火をもたらさないでしょうか。心配すれば切りはないですが、非力な自分は、祈るしか有りません。兎に角、日本の国土の安寧を祈念いたします。
2019.02.25
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昨日、京奈和道を通って和歌山市に行った帰りに、寄り道をして高野山へ上って来ました。霊宝館で公開されている孔雀明王像を拝観するためです。時間に余裕がなかったので、奥の院にもよらず、寺にもよらず、昼食時間も削りました。霊宝館に一直線でした。害虫や毒蛇を退治する孔雀を神格化した古代インドの女神を、密教が取り入れて、人間の悪を食い尽くす明王として、拝まれてきたそうです。孔雀明王は明王にしては珍しく、柔和な菩薩形の表情の仏様、と情報を仕入れていたのですが、霊宝館で拝観した、快慶仏師の手になる孔雀明王像は、鋭い眼光が、まっすぐ正面を刺し貫いておられるかのようでした。他に誰もいない薄暗い部屋で、正面に対座させて貰うと、大きな孔雀明王が、小さな私を見つめて、まるで、地獄で閻魔大王に見つめられているような気分でした。さすが、貴族趣味を否定した鎌倉仏教時代の、旗手の作った明王さんです。短時間ながら、人間と善悪、宇宙や地球の自然と人間の関係、などいろいろ、考えさせられました。
2019.02.23
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昨日は、雨上がり暖かな気候でしたが、今日は打って変わった寒の戻りで、川縁の散歩は、昨日と同じ服装では、厳しかったです。一昨日の串本行きのお誘いをお断りして、昨日は、十津川に行ってきました。2月は、体調を崩されるお客様も多く出ていて、とても2日連続しては仕事を休めません。なので、かねてから予定していた十津川行きを優先させて貰いました。さて、予定していたことをこなした後、今年初の玉置神社参拝を行いました。社務所で、ご案内を頂戴した初午祭への欠席をお詫びし、お供えをお渡しして、忙しそうにしていた宮司さんに挨拶して、2点ほど質問させて頂きました。1.前宮司さんが、赤く塗ってしまった三柱さんの鳥居は元に戻されるか?元に戻す、と返事されました。2.前宮司さんが、事実上追放したある神職さんを元に戻されるか?1.ほど歯切れ良くはなかったのですが、元に戻す、と返事されました。2.についての、その後の話は、非公表とさせて頂きますが、その神職さんにとっては諸刃の剣だなと、感じました。とりあえずは、玉置神社崇敬活動を再開いたしました。
2019.02.21
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地域的に少し高地にある私の家は、風当たりの強いのもあって、冬は厳しめです。先日まで、夜の庭に出ると、夜露が凍り付いていました。昨夜は、そんなこともなく、厳しさも緩んできたことを実感しました。そんなに広くはない坪庭に植えた梅の木の花が開きました。夢は、梅干しを漬ける事です(笑)。さて、 社皇王神社において、2月24日(日)午前11時より、 平成31年2月の月次祭が斎行されますのでお知らせします。 氏子様を始め、ご縁のある方々のご参拝をお願いいたします。 また、新たにご縁を頂戴しようとされる方々も、 大神様は大歓迎されることと存じます。春の兆しとはいっても、東大寺のお水取りが終わるまでは、まだまだ寒さ対策も油断出来ません。ご自愛下さい。
2019.02.17
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去年秋、18年間乗ったジムニーにかえて、犬が乗りやすい床が低い軽四車を注文しました。その車がやっと到着して、昨日、大神神社の車祓い所に朝9時に持って行って、交通安全祈願をしてお祓いを受けた後、拝殿前まで登って、今年初参拝をさせて頂きました。すると、午前11時から天つ金木の焼き上げという神事をする、という案内がありました。大祓の祝詞に天津金木という言葉が出てくるので、好奇心が湧いたのですが、とても11時までは待つ余裕がなく、神社を後にしました。夜、聞いてみたところでは、護摩の焚上げのようなものじゃないか、ということでありました。なるほど、そんなこともあるのかと、元大神神社礎講員だった私も、新発見でした。今月は、普段よりも2,3日少なくて仕事をする時間が足りず、かといって、昔のように夜勤や休日出勤を繰り返す気力も無く、なにか、昼間は月末までバタバタと暮らさねばならない予感です。
2019.02.16
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本日、住吉大社へ月参りに行ってきました。今は、大社内、四つの本殿を含めて、ご縁を頂戴した12,3社を巡っています。途中、初辰詣りの中心社である楠珺社に詣でます。ここで、熊手の写真を撮らせてもらいました。枡形を二つに割ってあると、先月聞いたのですが、こうして実物を眺めると、舟の舳先をかたどっているのが、枡形なのでしょうか。大中小と3種類有りました。大を撮しました。いずれにせよ、これは社内の飾りで、授与品は売り切れて、次は、来年1月の授与ということでした。さて、私が来年1月にお詣りするのは9日なんですが、それまで残っているでしょうか。今年は、9日にはなかったのですが、来年はどうでしょう。9日には、熊手なり枡形なりの授与品が残っているでしょうか。それに、来年も元気でお詣り出来るかどうか。これは、神のみぞご存じ、というところでしょう。とりあえず、画像で紹介させて頂きました。さて、私は巡拝の最後に侍者社で、神前で仕事関係の祈願をしました。答えは、お神籤に出して貰ったような気がしたので、お神籤を引いてきました。その後、難波に出て、簡単に直会しましたが、出てきたお酒は、剣菱でした。最近、神事には主に剣菱を使用しているので、お下がりはたまに頂戴しますがますが、飲食店で剣菱を飲んだのは、初めてでした。
2019.02.07
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昨年の12月には、「1月中に恋野橋仮橋を渡れるようにする」、 という和歌山県伊都振興局の発表がありましたが、 一向に仮橋を渡っている様子がないので、 2月に入ってから、電話で問い合わせをしました。 「回覧板で伝えたとおり、まだ通行のめどが立って無い。」 という回答でありました。 私の家には回覧板は来ないので、初耳でしたが、 ちょっとやそっとの開通日のずれではないみたいなので、 現場を覗いてきたらその理由が分かりました。 川の向こう岸の、長いH鋼の組み合わせは、 もしかしたら、仮橋の橋脚部分でしょうか。 かなり川の水位よりも高い位置に先端があります。 これに橋体を載せて、車を通すようにするとしたら、 それは、一定の工期が必要ですね。 どうも、当初の想定以上の大きな工事になってしまったようです。 工事看板には、工期は一応4月15日になっています。 単年度の県単工事で、出納閉鎖をにらんでの工期設定でしょうか。 とすると、少なくとも4月一杯は完成することはないでしょうね。 でないと、 看板に工期が謳われているのに 「めどはついてない」なんて返事しないでしょう。 そもそも、事故の根本に立ち返って、 新橋の橋脚工事の時に、旧橋にかかる影響について、 設計時にキチンと考慮して対策を打つべきだった、という声も多いです。 この費用、すべて我々の税金で賄われるのですから、つらいです。 本日、朝2時間しか眠ってなかったので、 少し厳しめの表現になっているのをお詫びします。 将棋で応援していた藤井聡太7段が負けて、 その負け方が気の毒で、 高校生が、徒党を組んだ大人によってたかられて、 ボコボコされたような勝負をネット中継で最終までみて、 気持ちが高ぶって寝付けなかったのでありました。
2019.02.06
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本日、朔日参りをしてきました。時間的には、凄く遅ればせながらでした。地主神の隅田八幡社に到着したのは、辛うじて正午前、社皇王神社には、12時半頃の到着だったでしょうか。偶数月の最初の営業日は、会社は大忙しです。昨夜から雨が雪になって、仕事が大変だろうと言うことで、本日、急遽早朝出勤して、少し手伝いました。朔日に家でしなければならないことは全部やって、出勤しました。結果的には、もう2時間ほど早起きしたら朔日参りなども全部片付いて、その上で仕事を手伝えたのですが、それだと、寝る時間が殆ど無い、というのが、午前中に参れなかった、くどくどと長い言い訳です。幸いなことに、今日は良い天気に恵まれ、今のところ、みんなの仕事は順調に進んでます。ホッと一安心、です。振り返ると、今年の1月は大変忙しい月でした。2月も中頃までは、忙しい日が続きそうです。昨日、お客様のペットを無断で撮影してきました。随分前のことですが,,介助犬を撮影したとき、犬にも肖像権が有ると、可愛らしいおばさんに、すごまれたことがありますが、ひょっとして、牛にも肖像権はあるのでしょうか?お客様にすごまれたら、平謝りです。次回の訪問が、ちょっと怖いです。
2019.02.01
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