わんこに必要な栄養素


[わんこに必要な栄養素]


大きく分けると
水分、タンパク質、炭水化物、
ミネラル(カルシウム、リン、鉄など)脂肪、ビタミンの6種類。

ワンちゃんにオススメの食材として


●米
お米の中でも玄米や胚芽米の方が栄養素が豊富です。
ですが白米よりも消化しづらいのも事実です。
したがって白米→胚芽米→分づき米→玄米と変えて行って下さい。

玄米には炭水化物・ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれています。
玄米のヌカ層にはビタミンB1やB2・ナイアシンが多く
血管を強化するビタミンD・老化を防ぎガンを予防するビタミンEも
含まれています。

玄米を食べさせると体力がつき血管が綺麗になり
老化を防ぎ病気になりにくい体質になります。


●ハトムギ
ハトムギには消炎・鎮痛作用があり、体内の水分や血液の流れを
よくしてくれ便秘の予防にも役立ちます。


●大豆
畑の肉と呼ばれるほど理想的なアミノ酸バランスを持っています。
アレルギーが無いのを確かめた上で使って下さいね。
消化が悪いので納豆で与えるのが良いかと思います。
私は水煮の大豆を買いミキサーで潰してから煮てます。


●納豆
大豆を蒸し煮し、納豆菌で発酵させて作る納豆はたんぱく質の
消化吸収率がよく、大豆の豊富なたんぱく質を効率的に吸収出来ます。


●小豆
糖質・タンパク質が多く、カロリーも高いのでカロリー源として
与えられる食材です。
脂肪を代謝するので肥満のワンちゃんには与えましょう。


●じゃがいも
じゃがいもに含まれる豊富なビタミンCはでんぷん質で保護されてるので
加熱しても減りません。
肉の毒素を中和する働きもあります。


●大根
大根には血液を粘らせる過剰なたんぱく質を分解・消化するたんぱく質
分解酵素が含まれています。
食物繊維も多く便秘にも効果的です。
酵素は熱に弱いのでなるべく生で与えましょう。
大根おろし・大根スティックなどです。


●かぼちゃ
かぼちゃはカロリーが高く、ビタミンの中でも
ベータカロチン・ビタミンCが豊富です。
決行を良くし、皮膚や粘膜を丈夫にしてウィルスに負けない体質を
作ります。
食物繊維も多く便秘にも効果的。
ミネラルも豊富で高血圧・ガン予防にも優れた食材です。


●さつまいも
食物繊維が多く便秘を予防するだけでなくコレストロールや
塩分の吸収を抑制するので動脈硬化・高血圧予防に役立ちます。
又ビタミンCも豊富です。
生でも煮てもよいのでオススメの食材です。


●トマト
ビタミン・ミネラルを含みます。
リコピンという抗酸化物質を含んでいるので老化防止・ガン予防に
役立ちます。


●人参
人参に多いベータカロチンは小腸でビタミンAなります。
ビタミンAは目に良く白内障を予防します。
ミネラル・繊維質も多く、体を温め、胃腸機能の高めます。
造血作用もあるので、貧血の予防・改善にも効果的。


●キャベツ
食物繊維が多く、酵素類も豊富。
特に生で与えると便通を良くするだけでなく胃腸の働きをよくします。
キャベツに含まれるカルシュウムは他の野菜よりも吸収率が良いので
なるべく小さく刻み生で与えて下さい。
与えすぎに注意。
甲状腺が腫れる場合があります。


●ブロッコリー
抗ガン物質を含んでいます。
加熱時間が長いと栄養素が壊れ、消化が悪いので5分以内で。
与えすぎに注意。
甲状腺が腫れる場合があります。


●白菜
食物繊維が豊富。
ガン抑制物質を含んでいます。


●ごぼう
食物繊維とミネラルが豊富です。
糖尿病・肥満のわんちゃんにオススメです。
細かく刻みよく煮てから与えて下さい。


●ピーマン
ビタミン・ミネラルが豊富で、ベータカロチンはトマトの3倍以上、
ビタミンCはトマトの13倍も含まれています。
ガン抑制物質も含まれています。


●しょうが
しょうがには解熱作用・抗炎症作用・鎮痛作用・強心作用・抗酸化作用と
幅広い効能があります。
また少量で動物性タンパク質の毒を消す効果があります。
肝機能を改善してくれる効果もあります。


●こんにゃく
「体の砂おろし」と呼ばれるこんにゃくは不要物を対外に
出す効果があります。
食物繊維が豊富で特殊酵素が血中コレストロールを下げ
動脈硬化を予防する力があります。

●ひじき
鉄分とカルシュウムが非常に多く、特にカルシュウムは海草の中で
一番多いと言われています。
生の骨を与えるのは・・・と言われる方はにはオススメです。
ひじきは少し消化しずらいので細かく刻み、よく煮てから与えて下さい。

●こんぶ
ミネラル・食物繊維・ビタミンB/ヨウ素を大量に含みます。
細かく刻み、よく煮てから与えて下さい。


●わかめ
食物繊維・ミネラルを含み、こんぶ以上にヨウ素を含んでいます。
不要物を対外に出すのに役立ちます。
細かく刻み、よく煮てから与えて下さい。


●しいたけ
食物繊維が豊富。
血糖値や血中コレストロール値を下げる効果があります。
ガンの予防・治療の効果があるという報告があります。
生しいたけより干ししいたけの方がビタミンが豊富です。
我が家では毎日与えています。

●えのきだけ
食物繊維が豊富。
不要物を対外に出すのに役立ちます。
血中コレストロール値を下げる効果があります。
与える時はフードプロセッサーなどで細かく刻んで与えて下さい。

●まいたけ
ビタミンB・Dが多く亜鉛・胴・カリウムの富みます。
抗ガン作用の他・高血圧・糖尿のワンちゃんに効果があります。
肥満のわんちゃんにも。
与える時はフードプロセッサーなどで細かく刻んで与えて下さい。


●りんご
りんごは食物繊維の補給に良く便通をよくしてくれます。
腸内で善玉菌を増やす作用もあります。
皮ごと与えて下さい。

●エキストラバージンオイル
オリーブオイルにはビタミンE・オレイン酸が多く含まれているので
悪玉コレストロールを下げ、善玉コレストロール値を上げます。
そのため心臓や血管・血液のトラブル防止に効果があります。

●ゴマ
ゴマの50%以上は脂質が占めオレイン酸やリノール酸を多く含みます。
ガンを抑制する効果もあります。
食べる直前にすって与えて下さい。

●魚類
動物性タンパク質源として、獣肉や鶏肉より薬物汚染の
リスクが少ないと思います。
オススメはいわし・にしんです。
この他として、鮭・適量のマグロ。

●肉・乳製品
大量生産されているビーフ・ポーク・チキン・乳製品には
肥育させるために発情期のエストロゲン系ホルモンを、
感染症の予防・治療のために抗生物質を使っていて
それらが残留している可能性も否定出来ません。
動物性たんぱく質を与える場合はホルモン剤や抗生物質を使っていない
農家から購入するか、魚に切り替えるか、リスクを知った上で
適量を与えるといった調整が必要になります。


以上の説明は須崎先生の「愛犬のための手作り健康食」を
参考にしたものです。



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