★No020020 期間限定サイト(高校同級会)



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☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
1998年 『入善高校 第19回期卒業生 同級会』


会場;小川温泉 天望閣 1998年08月16日 撮影版(参加人数;恩師2名、同級生52名)


当hp管理人は学窓を巣立ってから中学校の同級会には顔出しするものの、高校の同級会は出ずらさがあり避けてきた。
理由は自分勝手な思い込み…在席の三年間、自分の将来に繋がらない意味のないものと思い、人との交流もそれほど積極的でなかった。
卒業の三日後には上京。その際、学友等には挨拶もせずに離れ、後に帰省しても気まずくて 合わせる顔もなかった。

幼馴染友に ”高校の同級会も面白いよ” と誘われ、卒業から三十年も経ってから初めて参加したのが巻頭の記念写真である。
一次会は参加したものの、”二次会が面白い” と言われていたのに…場所を変えて(小川温泉 元湯)の二次会には行けず
まだ自分の殻を脱し切れぬ高校同級会デビューだった。




☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2013年 『入善高校 第19回期卒業生 同級会』


会場;バーデン明日 2013年11月15日 撮影版(参加人数;同級生27名)


この時は男だけの参加した会で、会場も同級生が支配人をしている「バーデン明日」に移して開かれた。
初めてかな~腹を割って心から宴を楽しめたのは・・・。
腰を据えて深夜まで宴は続き、古里の仲間の暖かさと 童心にかえり、笑い合える心地よさを味わう。
これからはできるだけ参加したい思う 切欠の会になる。




☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2014年 『入善高校 第19回期卒業生 同級会』


会場;バーデン明日 2014年11月21日 撮影版(参加人数;同級生31名)


この会から自分でカメラを円卓に持ち込み、積極的に仲間達のワンショットを撮って回ることを始めた会。
後日、撮ったものを焼いて同級生等に送ったして、昔の自分にはない一面を見せ始める。
そうしたことで遠方にいる自分にも、少しはお役に立てるのではという気持ちで…。





2014年11月26日up





☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2017年 『入善高校 第19回期卒業生 同級会 』 『卒業五十周年記念・古希記念 特別開催版』



会場;バーデン明日 2017年7月23日 撮影版(参加人数;同級生42名)


正直、この歳になるまで同級会に出席していることが信じられない。仲間等との再会は嬉しい。だがそうでないこともある。
それは会の始めに幹事から聞く物故者の名前を知り黙とうする場面…。故郷を離れている者にとって、お別れの会を知らないも、タイムリーに参列できないが淋しく心が痛む。
特にこの会は…青い頃の時代に辛い思いばかりさせた人も すでに物故であることを知る切欠となった会で、出席したことに後悔した会でもあった。
(この高校同級会メンバーではないが…)








 大宴会場で輪になり
 昔から地元の夏夜祭りで踊られる
 盆踊りを皆が踊り出し大変な盛り上がり…

 また同級生が趣味の舞踊をひと舞を披露~
 これまでにない盛況な同級会でした。    









2017年08月04日up









☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2022年 『入善高校 第19回期卒業生 たまには飲もう会』


会場;バーデン明日 2022年05月31日 撮影版(参加人数;同級生25名)

四年毎に開かれてる同級会が、まさかコロナ大流行で中止になるとは思わなかった。
その間、地元の仲間達は小規模(同級会会員に通知はしない)で「たまには飲もう会」と称して集まっていた。
一度は出席も…と思ったが、自分が住む市内でコロナ蔓延もしており、要らぬ気遣いはさせたくなくて参加を諦めた。
翌年、コロナもやや下火になったこもあり、参加した会である。










                  = 二次会模様 =
2022年06月01日up





☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2023年 『里帰り ミニ夜会』



今夏はコロナによる移動規制もなく、お盆辺りは電車も混みそうなので、時期を少し遅らせての墓参りを計画していた。
8/31(木)、上野13時半の新幹線に乗り16時前に「黒部宇奈月温泉駅」に降り立ち、駅前のレンタカーを借りて町の定宿にチェックイン!

時々、連絡を取り合ってるLine友女史の好意により「ミニ夜会」を開いてくれると言う。




会場;入善街内 某軽食店 2023年08月30日 撮影版(参加人数;同級生8名)

実はこのLine友女史、お酒は嗜まない人なので、数人だけの食事会と思っていたが…
案内されたのは趣のある落ち着いた小洒落たカウンター付きの飲み屋。
当日、急遽に集まってくれたのが同級生 男女七人。まさかこんなに大勢とは思わず、入店して驚いた。




二次会、はし酒では酒を煽るもいるが、女史らはパフェ、自分はコーヒーを注文。
18時~22時まで…時間を忘れて語らい合い、笑い合いました。
お酒を飲めないのにこうして付き合ってくれた仲間等には本当に感謝しか ありません。
ありがとう~

来月に予定されてる「ラスト同級会」には、また参加させてもらいます。
大勢での同級会はこれが最後になるそうで…楽しみにしてます(^^♪

2023年09月03日up





☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2023年 『入善高校 第19回期卒業生 同級会 』 『卒業五十七周年記念・ラスト会開催版』


昨年五月末の「偶には飲もう会」で周知された「ラスト同級会」・・・”やろう やろう” の賛同も得て漸く秋景色が染まりつつある10.20に開かれました。
卒業五十七年目の節目…あまり聞きたくない”後期高齢者層”に入ります。
会を重ねる毎に数名の物故者や住所不明の会員もいて、これも歳相応の事情もあることで避けられないことでしょう。



= 会場;バーデン明日 2023年10月20日 撮影版(参加人数;同級生35名) =




八十歳まであと何年・・・と言う考え方なら、まだ随分ありそうに思えるけど…
年いちの季節限定イベント参加する と言うカウントをすれば…たった五回だけなので、少し焦ります。

今開催も久しぶりに顔を出してくれた仲間達が何人かおられます。嬉しいですね。
古里を離れ 歳を重ねるほど…気心知れた幼馴染や同級生等から何気ない気配りが心に沁みます。
幹事様も大変でしょうが・・・これからは機会ある度に声かけあって、少人数でも楽しい時間を持てたらと思いますね。

2023年10月21日up





☆☆☆公開期限限定写真☆☆☆
2025年 『入善高校 第19回期卒業生 同級会 』 『喜寿祝い・同級会ラスト会開催版』




2025年、二度目の帰省をした週末(11/21~11/22)。秋晴れの中、上野駅を13;30に出発し、長野辺りから車窓に大粒の雨が打ち付け出し
目的地の黒部宇奈月温泉駅を降りた15;50は、辺りの山々が霞むほどの土砂振り~お迎えのマイクロバスで本日会場(バーデン明日)入り。

今回は本当に最後の最後の同級会と言うせいか…参加者39名。二年前に開かれた時より多い?





= 会場;バーデン明日 2025年11月21日 撮影版(参加人数;同級生39名) =

= 各円卓では今昔話で大盛り上がり~ =

酔っぱらう前の集合写真を撮り終え、進行役の音頭で宴が始まり。初っ端レジメに「参加者代表の挨拶」で
どう言う訳だか…自分が指名され  グダグダでショウもない挨拶をして 宴会がスタート!

同級生の中には社交ダンスを嗜むプロ級の女史がいて、所狭しと場内を踊っているのを唖然と見てた。。。
その方面には知識を全く持たない自分でした。


各円卓を廻りながらカメラのシャッターを押し、 ”この女史は誰なんだろう…?”
ファインダー越しに思ったが 誰にも問えず~
後に写真を焼き増して 個々に送る時、名前と顔が一致しなきゃ絶対困るよなぁ~


席を変えての二次会は23時まで続き、流石に本当に今回がラストなんだと感じた。
でも三年後は 傘寿 (さんじゅ)祝いで、こじんまりとした宴をやるとか やらんとか~

翌日は昨日の雨が嘘の様に晴れ渡り、目前の山並みには冠雪も見られ冬の近さを感じながら…仲間等とまた再会を誓い別れた~

2025年11月22日up








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