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today diary湾内での釣りを諦めた今回(2/25)のドライブ。本来の目的は勝浦の雛人形見学ですが、聞いたところの話では日中は人出でごった返してるらしい。。。夜間はライトアップして幻想的とかで、ならば夜まで何処かで竿でも出そうかな~。しかし、外洋は荒れ気味で濁りがキツイ。そこで思い出したのが下の釣り場。 ご当地ではこの先に有名な釣り場があり、この場所には釣り人は見かけたことがない。港の入口側に位置していて、通称”便所下”と言っているが、正確な呼び名は知らない。昔は船釣りや漁師さん達用のトイレがあったので勝手にそう呼んでいた。入口には、何か”いわれ”でもありそうな溶岩でできた岩塊が立っている。房総の潮は泥岩からなる釣り場が多いが、ここは数少ない溶岩でできた釣り場である。高台から眺めるととても美しいところです。いずれの日にかカメラで撮りたいと思ってる場所の一つである。昔、数回ほど底物や籠釣りをしたが、記憶に残るほどの釣果は…。正面の島は「鵜島(渡船で行ける)」と呼ばれ底物の実績がある。 潮の流れは常にその島の両脇にいつも流れていて、コマセは効き易い。左手にある岩際を流すと餌が無くなる。フグだろうか。。。正面の鵜島左手に遠投すること30分、ウキに微かな当たりが…!!仕掛けを上げてみると20cm程のアジだった。これだけ海がかき回されているのに釣れるのだから、今年はアジが濃いのだろうか?その後、同じポイントを18時30分まで攻め、同サイズのアジが12匹。それにしても小さい!<釣果写真は恥ずかしくて載せられません~(-o-;)>海が凪ぎてれば結構いい釣りができそうな場所です。潮が澄み易いため底物にはいいが上物は夜釣りがよさそうです。ただし、右のテトラ側にかかっている鉄梯子は既に錆びているので降りると危険です。隣りの有名磯の島影に数人は居たメジナ狙いの釣り人達も既に居ない様子。自分もその後、当初目的である勝浦に移動する事にした。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月28日
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today diary前日からの雨は明け方にはあがったものの、北寄りの風が強い。家人は出掛け午前中はのんびり留守番の昨日でした。JR車内広告で見かけた外房 勝浦の 雛人形ツアー?外房方面ではメジャーな行事です。ウォークラリーや観光ツアーが組まれるほどだが、まだ見たことが無い。。。午後から早速に出かけました。折角だから途中、寄り道をして行くことに。 最初に立ち寄ったのはこの場所です。南房と外房の中間に位置する風景の良い所です。この方面が波立ってる時は北寄りの風、ウネリが入っていて、外洋は非常に危険です。 しかし、釣り人はこんな日もやって来て島影や堤防の周りに糸を垂れている。週末釣り師には平日の条件が良い日の釣行など、そうそうできませんから…。ある程度行き慣れてると天候・海上の状態で普段は見かけない釣り場にも人が集まってくる。この日はメジナ狙いは島影に、そして黒鯛狙いが湾内に居ました。 湾内には濁りが入り黒鯛には丁度良い潮色ですが、写真の釣り人達は釣果の未だのようです。先端は意外と魚の集まる所で風向きによっては、左右釣り分けることができる。前回(2/14)、思わぬ釣果のヤリイカを頂いたところです。女性の釣り座(一番手前の角、背中の釣り師)はダンゴ釣りで思いのほか釣れる場所です。何しろ車から30秒は最高かも…(笑目的の帰りに寄った勝浦 遠見岬神社(とみさき)です。 詳しくは次回UPします。ところで。。。なぜ夜の写真…!!!???実は途中のある場所で数時間、竿を出してしまいました(笑釣果はミニアジが少しでした。気が向いたら詳細は後日、日記UPします。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月26日
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today diary時節柄のネタで今更ながらの感もあるが、トリノ五輪も既に終盤。どなたもそうだったかもしれませんが、我が家では珍しく早朝からTVに釘付けでした。熱狂的なアイススケートファンではないが…でも久しぶりの感動(*^_^*)やはり自分は了見が狭いのかも知れないが、人のミスをみて心のどこかで喜んでしまった。後ろめたい。。。(-_-;)《荒川静香の話》『まさかわたしが(メダルを)取れるとは思っていなくて、プレッシャーはなかった。こうしてメダルを手にして、それが日本の第1号になってよかった。ジャンプを心配したりせず、今ここで滑れることがスケート人生の集大成になるな、と不思議な感じがして滑っていた。本当に今、続けてきたことがよかったと思うし、続ける道をつくってくれた周りの人すべてに感謝したい。(共同)』 「誰かと競い合うことが好きではない」荒川は、以前からプロスケーターとしての生活を夢見てきた。アマとしてアイスショーにも出演を続け、昨季は「スポットの中で滑る感覚がアマチュアにはなくて、一度あの感覚を味わってしまうと病みつきになる」とまで話していた。頭が氷につくほど背中を反らして滑るイナバウアーなど、美しいスケーティング技術は世界でも評判が高い。ショーへの出演依頼も、世界各地から来ている。「アイスショーなどで滑っていけたら幸せ。いつまでも誰かに”見たい”と言われるようなスケートをしたい。」勝者が言うから重みのある言葉に聞こえてくる。はやりスポーツは勝たなければ真の達成感がないのかもしれない。凡人の自分にはわかろうはずもないことだが。。。 曇天の空模様でしたが、昼前から振り出した雨。帰りにはご覧のように本降りになり、つい雨宿りの「赤提灯」、そう言ってみたいものです。残念ながら自分から率先して暖簾をくぐることはない。「この雨の中~窓ガラスの掃除かい!?」 ご苦労様なこって~。でも何もこんな空模様に窓拭きをやらなくても。本当はゲームセンタのモニュメントです。結構、地元では有名で、直ぐ側を走る電車のホームからも見える。雨の中カメラを向けていたら、みんなボー然とその先の被写体を見てた。何故かおかしくて~”ソソクサ”とその場から立ち去りました。(笑※明日は、雨は上がりそうだが海上の状況は思わしくないようです。 来るべき夏用の準備にあてようかと思案中です。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月24日
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today diary皆さんは自分にとって「鉄人」と言えば誰ですか?たとえば日本のプロ野球界で鉄人と言えば誰?勿論、答える年代により違うでしょうが…自分は”ケガにも屈せず闘い抜いた、鉄人衣笠”をあげる。 広島東洋カープ「衣笠 祥雄」エピソード 161回もの最多死球を受けながらケガを押しての出場も度々、連続試合出場の記録更新を重ね、S62年にはルー・ゲーリックのもつ世界記録を抜いた。この直後、球界2人目の国民栄誉賞を受賞し、記念すべき年となった10月、2,215試合出場記録を最後に引退。日本記録: 2,215試合連続出場 セ・リーグ記録: 死球、通算161個では、プロレスリング界での鉄人と言えば?これは今風に言えばレア物と言うのだろうが、”20世紀最強の伝説を創った、鉄人テーズ”かな~?不滅の936連勝の記録をうちたて、5度のNWA王座にも輝いた全てのレスラーから尊敬された。 「ルーテーズ」得意技”へそで投げる”バックドロップ「優れたレスラーには3つの不可欠の要素がある。スタミナ、力、反射神経だ。」少年時代は、レスリングの虫、16歳でプロデビュー、レスリング一筋だったと言う。何故? 遠回りなことを書いてるかと言うと、釣りの仲間に鉄人と呼ばれる伝説の釣り師がいるからある。イサキの籠釣りを昭和50年代当初から南房で始めたことはプロフィにも書きましたが、その時の相方がそうである。勿論、芸能人でもプロ界のスターでもないから実名は伏すが…。仕事場では知る人ぞ”Tちゃん”と愛称で呼ばれていた男である。自分の磯釣り歴はこの男から始まったと言っても過言ではない。仮の写真「鉄人28号」当時はイサキを「岡っぱり」で狙う釣り人など居なかった時代。洲ノ崎磯から始まったイサキ狙いがやがて布良に移り、毎週末のように出かけていた頃のこと。趣味の範囲だから本来業務の仕事を終わった週末金曜日、土曜日の釣行が主体です。当時は週休二日制がまだ世間では定着していない頃。前日(金曜日夜釣り)は余程の有名磯で無い限り空いていた。しかし、釣れたと言っても大釣りでも4~5匹どまり。(いつもは2~3匹)だが、男は一週間(日曜日夜~木曜日夜)通い詰めて30匹以上のイサキを釣った。理由は定かではないが、解ってることはこの男は自分で釣った魚は食べない。勿論、この間の勤め先を一時間たりとも休むことはしなかった。南房 某港一週間の釣行記録を紐解くと…<日曜日> 夕方までに現地到着→AM0時頃納竿→AM4時頃帰宅→数時間仮眠→<月曜日> AM8時半出社→PM5時半終業→PM9時頃釣り場到着→AM0時頃納竿 →AM4頃帰宅→数時間仮眠→<火曜日> 同じ<水曜日> 同じ<木曜日> 同じ 但し翌日金曜日は→PM5時半終業→帰宅(自宅へ)この間の睡眠時間は2時間/1日ぐらいではなかろうか。勿論、《自宅~南房~自宅~勤め先》の走行距離たるや約300km/1日当 !!車の運転もこなしていたのだから驚きもの。よく事故を起こさなかったもの。 外房 某湾内外房ではゴムボートによる湾内釣りが最近の流行だが、彼は南房であれ外房であれ外洋に向かいボートを漕ぎ出す。傍目に見ていて”ドキドキ”ものでした。破天荒余談話で、外房の勝浦 黒鼻の磯沖(潮の流れが速い)で釣りをしてたら、北風が強くて陸に戻れず勝浦湾を横断して勝浦灯台辺りの港(磯?)に、漸く辿り着いたとか…陸伝いに車の止めてある松部と言う所の駐車場まで歩いて戻ったと言う。相当の道のりを疲れた身体で歩き、さぞかし懲りてもうボート釣りは止めたかと思えば、風の便りでは未だにボート外洋釣りをしてるとか…(唖然どこの世界にも鉄人は居るだろうが、好きな事をしてる時は寝る間を惜しんでやると聞くが・・・それにしても凄い!しかし、家族には心配させないで元気に釣行して貰いたいものである。7年前、退社をして今は違う道を歩いているが、最近、この男の甥にあたる人から当hpに書き込みがあり、元気とか…。今年あたり南房の磯で行き会うような気がしてならない。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月22日
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today diary昨日は朝からバタバタと大忙しの一日。基本的には隔週釣行をスケジューリングしてます。(我が家の勝手なルールです)そのパターンにあてはめると今週は休養日ですが、所用で出掛ける事に…。朝から肌寒く近所にあるJRAの『けやき公苑(公園の園ではありません)』ですが、ご覧のように木々は寒そうに茶色の枝だけをヒッソリと春を待って立っている。時間的に早いと言う事もあるが、訪れる人も少ない。 時々、自分の釣りの道具の資金源となっているもう一つの趣味。<中央のG1だけ少し遊びます>昨日は今年、中央初G1レースがJRA東京で行なわれました。出掛ける前にチョコッと行って買って来ましたのが↓これです。 この時期の中山は正月開催も終わり、ましてこの陽気だと客足もマバラで閑散としている。今年初の運試し~運がよければ道具仕入れの原資しにしたい(^_^)暮れにABU7000C×1台、及びABU7500C3×2台をオーバーホールに出したが、今度は少し軽めの竿に眼が行くようになりました。 小一時間で家に戻ると↑の成田空港へ~。実際には誰かを送りに行った訳でもなければ、迎えに行った訳でもない。我が家の山ノ神が「ショッピングを兼ねて飯を食べたい!」と煩いもんでつい、付き合わされた。隔週釣り以外は、こうして我慢しながら家庭サービスに努めてるのです(>_
2006年02月20日
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today diary冬季の南房総と言えば、「路地物の花」と「イチゴ狩り」そして「海の幸」で賑わう観光地である。年周この方面へは釣りで通い詰めているが、春近い今の時期は「潮の香りと花の香り」が街道を通ると車内にホッとする。太平洋に面した房総で沖を流れる黒潮に最も近い白浜方面で、南~西に位置しており冬季を除き年間を通して季節風の影響を最も受け易い。それに比べ隣りの千倉方面は、東~北に位置していて風の影響がまったく逆である。釣りに関しても海の条件に合わせてどちらかを選び竿を出すが…釣り物は少し異なるようだ。 湾内は年周、釣り人が耐えることがなく車を横付けにしてのファミリー向けの釣り場です。南房での釣りの帰り道に時々休憩してるお気に入りの場所。少しずつ足元にアミコマセを入れると、何処からともなく小魚が集まってくる。のべ竿で小鰺やイワシ、イナetcが釣れ、子供達は大喜び~この事が釣り入門となり、やがては本格的な釣りを始めればいいと思う…。 港周りを取り囲むようにテトラボッドが入っていて、その周辺が釣りポイントである。有名なのが海岸道路から港の入口付近にある「大王島」で、冬季のサヨリスト達で賑わう。残念なのは最近の釣りスタイルが変わり「投げ釣りスタイル」が多く見られ、以前のように入り江の中まで魚は入らなくなった。潮目の先まで寄り付いた魚を「今日はポイントは遠い。」と判断する釣り人…!?魚を十分に寄せ切れていないのに、迎え釣りスタイルで ”ビューッ! ボチャン!”更に遠投の繰り返するため、段々と遠のくポイント。ある意味で魚を追い出しているかもしれない。余程の海の条件が合わない限り、良型の大釣りとはいかないようである。 同釣り座で黒鯛等を狙って足下にコマセを入れてると、気が付けば海面はサヨリだらけ…!?今の釣り人には昔話しとしか思えないかもしれないが、サヨリは居なくなったのではなく、近寄せなくしたのではないだろうか…。自分もシーズンになればこれを狙って釣りに出かけるが、堤防回りでは釣りはしない。できればトラブルは避けたい。折角の釣行を台無しにしなくないのが理由である。釣りは魚との勝負事。他の釣り人との先行争いや場所取りではない。ポイント設定に始まり寄せた魚を如何にして針掛かりさせ、手にするかまでの言わばシミュレーションゲームである。 釣果優先の昨今の釣りブームは何か大事なものが欠けていると思う。勿論、釣りをするからには釣れなくては張り合いが出ないが…。昔は大先輩(師匠、大将←死語かも)が釣り方、マナーetcを伝授したもの。今はマニュアルやWeb上でつり入門・ノウハウを習得する時代です。それが言いか悪いかは別問題。どう消化して自分がのものにするかが大切です。魚の習性、マナーをショートカットで急げば、いずれは自分に跳ね返ります。これはサヨリ釣り限った事ではありません。『海に対して、人に対しても、礼に始まり礼に終わる』『釣りは楽しくなければやる意義がない!』【追加コメント】掲載写真は文面との関連性はありません。千倉港右外側は一般的には平館港と言われており、駐車場の直ぐ側でとても便利な釣り場である。一般的にはフカセ主体の釣り場で、メジナ、黒鯛が狙える。冬場にはサヨリ釣れる事があるが、後ろに人が立ってると釣れないことが多い。夏場に竿を出したら中アジ~大アジが左沖根付近で入れ食い遭遇したこともある。周辺一帯に共通して言えるのは、後方スペースが無いためサイドスローで投入します。本来は手前にコマセを入れて釣りをした方が効果的なところですが、「どこそこの場所はこのスタイルでなければ釣りをしてはいけない!」と言うものではありません。釣りにはある程度の決め事はあるものの束縛化するものはなく、『T・P・O』に合わせたスタイル選択がスマートな釣法ではないでしょうか。自分も年間を通して時化の逃げ場として上記のポイントで釣りをしてます。勿論、先行者が居ないことが条件です。昔の釣り師のたわ言かも知れませんが、あえて苦言を載せた次第です。子供の頃、初めて竿を手にして糸を垂れ、初めて魚を釣ったあの頃の感動を忘れてはけないのではないだろうか。大人達の釣り姿を、後で見て居るかもしれない子供達を決して忘れてはならない。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月18日
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today diary昨日は五月の陽気とか、着ていたコートが暑いやら重いやらで移動するには大変な一日でした。この陽気でマスクをかけてる人を見ると、とても風邪が流行しているとは思えない。花粉前線真っ盛りの感じです。どちらにせよ嫌な季節は早く過ぎ去って、夜釣り本番突入したいものです。先日、久しぶりにお茶の水界隈で業務の一環として研修会が開かれ参加した。時間前に到着したのでそこら辺りを散策してみました。2年前までは、ここで電車を乗り継いで勤め先まで通いつめた懐かしい駅です。 真下には神田川が流れており、今も昔も建物こそ高層化しているものの、さほど周囲に変りがありません。この神田川には大きな鯉が居て、暖かくなると水面まで浮かんでる様子が車窓から見ることが出来る。堀での釣りは禁止だろけど、所々に釣り座の跡が伺えるのが滑稽です。鮒類も居るようです。中央線を三駅ほど新宿方面へ下った駅前には釣堀があり、そこでは釣り糸が垂らす事ができる。都会らしく若いカップルが竿を出してるのを見ると、何故かホッとする。「ゲームお宅」「秋葉系」とか? そうでない次の世代の人も居ることが…。 神田川沿いにある湯島聖堂で、都会にあって静かな佇まいをみせてます。JRお茶の水駅を挟んで反対側にあるのが復活大聖堂(ニコライ堂)です。身内(兄)に教会を建て、週末は日曜教室をひらいてる。若かりし頃に、ここに幾度となく連れてこられた記憶がある。結局は入信は出来なかった罪人(自分が)です。今では年周行事の時に教会には招かれ、親戚付き合いをしている。年間、釣りでどれだけの魚達の生命を奪っていることだろう。しかし、近年はあまり釣果には恵まれず、ほどほどには許しを頂けるのかなぁ~。今週末の南房はどうなんだろう~?またまた風が吹き荒れるのかな。。。ちなみに今朝は雨です。この寒暖の差に身体は馴染めず悲鳴をあげそうです ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月16日
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today diary今回の後半釣行記の前に…。以前から気になっていたロマンス街道(R410)の豊英近くにある橋の欄干に踊る獅子舞? いつもこの獅子舞を見ながらこの橋を渡るが、この地と何は言われでもあるのだろうか?今回はワザワザ車から降りてカメラに収めてきた。本当は早朝の車の渋滞でこんな事してる時間が無いのにねぇ~(笑だから早朝が勝負だったサヨリがオデコだったのかも。今回の第一ラウンド…日中は大惨敗の結果に終わった。もう帰ろうかなぁ~しかし、朝方の渋滞からしてこれから帰れば夕刻の渋滞に巻き込まれること必死!ならばどこぞの海辺で、ゆっくり寝て夜を待つことにしよう~。遅い昼食後、千倉港を後にしてR410に入り1kmも走る…ん?海岸通りは全く車が動かない!?この先はサーフィンで人気がある南三原海岸通り、そして丸山ローズマリー公園と続き見晴らしのいい道だが。鴨川方面から南下してきた車に窓越しに聞いたら、南三原海岸から~鴨川まで大渋滞だとか。即刻にUターンして一路、館山方面に向かい、そして右折~山道~。。。。 千倉から移動すること2時間、自分が知り得てる抜け道を縫うように通るが、最近ではナビ付車は当たり前、何処の裏道も車が入り込んで車々。。。これでは目的地まではとても陽のあるうちに到着しそうもない。(目的地は天津小湊周辺)仕方なく、途中下車して6年振りに静かな某所へ入り竿を出すことに。。。駐車場には車が10台ほどあるが、釣り人はあちこちに散釣してるせいか一箇所には数人しか居ない。先行釣り人に挨拶した後、持ってきたアジ仕掛けを用意する。右手には埼玉からの釣り人(自分と同じABU社7500使用)の情報では、小型アジが釣れるとのこと。海はベタ凪でクーラーBOXに腰掛けてると眠くなるような暖かな陽気である。もう少し右手には夫婦の釣り人がいて、旦那様より奥様の方がポイントも正確で上手である。いいなぁ~カップルでの釣り、憧れるよ。誰かさんは食べる専門だからなぁ~もう。雑念ブツブツ…のんびりと腰掛けて釣りができるから、まぁ~いいか~。18時から釣り始め既に20時。マアジはポツポツつ飽きない程度に釣れ、手汲みバケツには10匹の小さいアジ!しかし、南房のアジと同種とは思えないよ。こんなんじゃ~生き餌に丁度のサイズ~んっ!?思い出したかのように、慌てて車に戻り作った仕掛けがこれです。 何!そう~イカ狙いの仕掛けです。ものすごいシンプルな物です。昔は釣り終わって帰り際の1時間ほどヤリイカを釣った代物で、車に常時搭載してるものです。房総では意外と知られていませんが、結構、季節を問わずイカ類は回遊してます。冬場の満月は勿論、ヤリイカですが、闇夜はスミイカ(小型)がいて自分のイカ釣り暦イサキと同じくらい。赤イカの大型も南房の某所で入れ食いになったことがあり、帰宅して「あれっ!イサキ釣りに行ったんじゃないの?」食べる専門の家人がクーラーbox満タンの獲物を見て驚いた。昔、伊豆の老人に伝授して頂いた『イカ釣り心得』は…「イサキやアジが急に釣れなくなったら、イカが入ってるから狙らうべし!」「満月の夜は狼仕掛けに変貌するべし!」「餌用の小魚は常に数匹は確保すべし!」 波間に”ゆら~り”揺れてるウキが静かに、それも斜めに”ぎゅーん”それが一番食いの良い時にウキに出るあたりです。時には”ポコポコ”そしてある時は横に ”スーッ!”あたりは千差万別でウキが持ち上がって”パタン!”の食い上げも。餌のアジを釣りながら、ご覧のように45~60cmが釣れました。この時間帯には既に釣り人は居ません。と言うよりも、こんなところでこんな時間帯に妙な仕掛けを振り回す変わり者はいない。(笑イカは21時から2時間やり、当たりは釣果の3~4倍はありましたが、合わせが難しいのです。ま~ぁ これがかえって熱くなるんですがね。ルアーではこのヤリイカはヒットし難く、やはり餌釣りがベストです。使用した竿は2号で大型を抜き上げるには竿は弓なりで、迫力満点です。※ 磯場では足元がポイントになり、アジ釣れるところで試してみてください。 釣り場は内緒です。すみませんm(__)m【本日の釣果】 良型約60cm(胴だけでも40cmあり)を頭に6杯。餌用に釣り残ったアジ20匹。入れ物の関係で大きく見えますが実際には20cm~23cmです。<全部、一夜干しにしました>これを専門に狙えば50匹はいけますよ。しかし、南房の大型の方がいいですね。次回は海が凪ぎてることを期待して、サヨリ再挑戦です。【掲示板】シティライフ2/11版 『千葉外房版』 です。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月14日
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today diary 週末になるたびに待ち受けていたかのように朝から時化模様。南房のホームグラウンドを通り過ぎ、花の香に誘われ千倉まで北上して竿を出す。白浜より北に位置する千倉。海を正面に背後が南西の方角になる。 白間津までの地磯情報は、最南端へ釣行した際の帰路で情報取材(収集)してものの…。正直、南房と一口に言ってもエリアが縦に広く、提供できるデータは少ないのが本音です。 釣り場の特徴としては、港周りを除くと小場所が多く自分の釣り方(場所選定、ポイント設定)ができるため面白い場所が一杯ある。勿論、沖磯には一級小島が多く点在していて、情報誌にはあまり紹介されていません。石鯛からメジナ、黒鯛、青物…冬場のサヨリetc 釣り物には事欠かない。反面、自己判断・自己責任に委ねる釣り場が多いためベテラン同行でないと危険な磯ばかりです。 そんな関係からか地続きで入れる釣り場は、フェンス、鉄条網などが張り巡らされ『進入禁止!』 『釣り禁止!』 ゴミ問題(放置等)にはあまり見受けられない地域なのにこれが現状です。 海難事故が起きるたびに漁協の方達は仕事を中断して捜索にあたる。ゴミは片付ければ綺麗になるが、失った人命は元に戻ることはない。神聖な仕事場を我々釣り人は借りて楽しんでいることを忘れてはならない。 昨日の釣行で、近くにある花畑の駐車場に車を止めさせて頂き入磯した。昨年の晩秋に一度この場所を訪れた時は、フカセで小型メジナが釣れていた。勿論、その方は黒鯛を狙われていたんだろうが…何せここはフグの多いところ、陽のあるうちは我慢我慢の釣りになります(笑釣り座は泥岩質の低い磯で両サイドは屏風のように岩で囲まれており正面が入り江のようになっている。潮は正面沖に常にゆっくりと流れ出していく。コマセはとても効き易い釣り場である。 狙いはサヨリですがイワシミンチを30分も入れるとフグ、小メジナが足元で見え隠れ…。肝心のサヨリは居る様子なし~。1袋のミンチ袋から中型バケツを4杯のコマセを作りる。最初の袋を全て撒き終わり、新しい袋を開いたのが既に釣り始めて1時間過ぎていた。そして、また次の新しい袋を開き~~~無言。。。我慢しきれずに転倒ウキを潮目に流す。 転倒ウキのトップは、やや沖合いに傾きながら潮に乗りドンドンと流れていく。リールを巻き仕掛けを回収し、転倒浮きを込ませバケツに”トントン”と叩きコマセを入れ再び10m先に流す。。。その繰り返し…々…々… 本日、持ち込んだ4袋目のコマセを撒き始めた既に11時過ぎ、夕方から他場所で狙いたい魚(?)があるので日中の部はthe end (>_
2006年02月12日
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today diary 南房方面で釣り人の入磯数が一番少ないのが西川名周辺の磯ではないだろうか…。その昔~夜釣りや底物狙いの釣り師の地磯や渡船のメッカであった。港近くには釣具屋があり船渡し業者もいて大変な賑わいを見せていた。そんな好情報が流れるある年のこと…。沖磯で海難事故が続発した。そして釣具屋においても色々な事件があり、とうとう店を閉めてしまった。そのため情報はメディアから消え、それを頼りしていた釣り人は他場所に流れ、殆ど人も立ち寄りらなくなる。港回りは船釣りの客人の駐車場が僅かにあるが、釣り客が沖上がりすると駐車はできない。周辺には幾つかの細い荒道があり、藪の中に数台は駐車は可能だが、車上荒らしの格好の標的になる。狙った獲物を手に意気揚々と車に戻ったら窓ガラスが割られて物色した跡が~(>_
2006年02月09日
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today diary今朝は雨が残っていた海浜地区でした江戸川を渡り都内に入ると屋根の所々に雪が残っている。今年の冬に見られる光景で千葉より都心部の方が降っている。西からの湿った空気が伊豆、奥多摩方面で雪に変わるため…? 仕事の関係で途中で寄り道をした際、近くの上野恩賜公園の様子をおさめてみた。こうしてみると結構降った様です。朝の雨で溶け出してはきてますが、木々に積もった雪が”ポタリポタリ”と落ちてくる。これが首筋にあたると冷たいのなんのって~(>_
2006年02月07日
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today diary先週末から関東地区を襲ったは猛寒波の影響で房総は時化模様。 今は現地に行かなくても居ながらにして「ライブカメラ」で生情報が解る時代です。千葉県ライブカメラ⇒「南房総 いいとこどり」昔は釣りに出掛け、そのまま竿を出さずUターンなんて数え切れないほどあった。情報産業の目覚しい進化の恩恵を受けている一人です。今日は地元の釣り場を紹介します。直ぐ近くの船橋海浜公園の上空写真です。海側の中央を横断しているのがJR京葉線で、その少し上を平行して走っているのが首都高速~館山道の間を繋いでいる京葉道路です。自分の家は写真左手に位置していて、この船橋海浜公園には車で15分で散歩によく出かける。運河(船橋港)を挟んだ対岸の幕張海岸方面は抜け道として利用はするが、最近は釣りには行ってない。写真の大きなL字型堤防でサヨリやアサリが獲れます。右隣りには公営の船橋競馬場のループと「ら●ぽーと」と言う大きなショッピングモールがある。その海岸線が茜浜(あかねはま)と呼ばれ、近年に東京湾に面したお墓が売り出され景色もいいところです。ここの海岸道路をもう少し右手に行くと幕張メッセです。若者がウインドサーフィンの穴場として都心からやってくる。隣りにはロッテ球団のホームグラウンドとして昨年は一躍有名になった「千葉マリンスタジアム」や「稲毛ヨットハーバー」があり、第二の湘南とも言われています。 海岸道路から一本横道に入るこの散歩コース。整備されていて週末になるとジョギング、散歩、釣りで賑わう。当日(2/3)は我が家のペット(ミニチュアダックス♀2歳)の散歩を兼ねて久しぶりに来て見ました。ここにいると南房が荒れ模様などとはとても思えない。穏やかな東京湾で風も無く沖合いモヤで霞むほどですから…。 秋口からここで鉛筆サヨリが釣れます。一部の釣りファンが週末のたびやってきます。ご覧のように護岸が海岸線沿いに繋がっており、混雑で釣り場がないことはありません。しかし、本当に良く知っている釣り人は夕方から夜に竿を出します。狙いはイワシやサヨリが回遊する初秋から晩秋かけてのフッコ、スズキ狙いです。ルアーでも餌でも釣れる穴場です。しかし、写真のように手前にテトラが入っているので取り込みが難しい!大きな長柄のタモ網が必要です。これまでの自分の記録は85cmスズキだが、釣友はここで同サイズを2時間で5本上げてる。いずれも餌釣りです。幕張メッセのビル街をバックに一度は出かけてみてはいかがですか? 何も房総半島ばかりが釣り場ではありません。『安・近・短』もたまにはいいもんです。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月06日
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today diary昨日の夕方から海浜地区は西風が”ビュービュー”と吹き荒れ、寒々しい日々が続いてます。日中のポカポカ陽気が嘘のようです。お陰さまで喉の痛みは和らぎ、無理して釣行していたら寝込んでいたかもしれません。何事も無理はいけませんね~特に年齢がかさむと~(汗最近、これまでまでよりマメに当日記をupするようになり、以前と違い皆さんが見に来られる数も増え、うれしい限りです。昨日のアウトドア・釣り部門での楽天 ブログ「前日(2/3)のアクセス数 第38位」にランクインしてました。正直言って驚いてます…。反面、手をぬいて簡略的に書き込むとダイレクトメールでのご指摘を受け迷惑をかけてます。初心を忘れないように心掛けていきます。宜しくお願い致します_ _ _φ(._.)m 転倒ウキです。ここ数日間はサヨリネタの日記upしてましたが、写真が解り難い!とのご意見を頂きましたので再度、転倒ウキアップ版を載せます。ご覧のように塗りの仕上げがとても綺麗な一品です。下の部分(コマセを入れるラセン状金具)にオモリバランス(車で言うとタイヤバランス)が施されています。見た目に同じウキでもんみなバランスが違うため、同じウキは無いそうです。これが製造中止になると困りますね~大事に使わないと~。 これは年末に作った発泡羽ウキです。見た目にバランスの悪そうな形ですが、無風状態で60mは軽く飛びます。(フルキャストで80m以上~)特徴は手作りの羽3枚とウキ止め用のビーズを組み込みました。夜釣りでのトラブルを極力避けたいので、余計な物は一箇所にまとめてみました。負荷オモリは12号と15号の2種類です。このウキにはオモリは装着されていませんので12号タイプで、籠仕掛けは15号でも大丈夫です。アジ釣り主体で使う予定です。 ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月04日
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today diary朝からのどの具合が悪く、本日は休養日です(^m^ )のんびり転倒ウキの修理でもしようかと考えています。前日の日記に続いての安藤式転倒ウキです。この転倒ウキと言うのはタイプは異なりますが、昔から外房地区にはありました。あまり年代の事は書きたくはないのですが(年齢がばれるので~)昭和50年代に外房 勝浦にある川津港堤防で見たことがある。地元の老釣り師が木製の転倒ウキを器用に使い、他のシモリ式仕掛けの人を尻目に”ガンガン”と釣果をあげられていたのを覚えている。現在の物はそれによりもっと精細に作られているから数が釣れて当たり前。おまけにコマセまで入れてるのだから集魚力は凄い! 前回釣行した際に集めてきた現地取材写真です。海が光ってるのが解りますね~♪ 通称「DD岩」と呼ばれてる磯周辺です。年周を通して釣り人が居ますが、前回書いたように小さな釣り場のため一箇所に大勢の人は入磯はできません。 夏場の夜釣り、秋口の底物~そして冬のメジナやサヨリ。釣り物には事欠かない良いところです。一般的に低い磯のため胴長靴を履いた方がいいです。勿論、ライフジャケットやチャランボも必須です。PS なんか~このままのんびりしてるのも勿体無いので、PMから取材に出かけてきます。勿論、少しばかりの釣り道具を持参で~(〇´3`)b~♪ ブログランキングに参加中! 当hpも掲載中!thank you
2006年02月03日
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today diary先ほど千葉 北西部を震源地としたM5.1の地震がありましたヾ(・・;)ォィォィ 一日中~雨模様で肌寒く、とどめが地震…φ(´Д`|||)上京して一番驚いたのが人が多いこと、そして地震が多いことでした。田舎では殆ど地震を体験した記憶が無い。お隣の金沢・福井とか新潟は大きな地震に遭遇してるが、真ん中の富山は無い。。。???海の生き物も地震には敏感?体験した事はないが…人にもれ聞いた話では、入れ食いになっていたのに急に当たりも無くなった。後でニュースを見たら丁度その頃の時間とあってた。本当か~?今が好調に釣れているサヨリだが、今週末まで釣れ続いているだろうか…。これが20年来にわたり愛用している「安●式転倒ウキ」です。最初は近くの船橋海浜公園で使い始め、待ちの釣りから攻めの釣りを体験の切欠になった代物す。タイプは「内海 微風」「内海 強風」「外海 微風」「外海 強風」だったかな?4タイプあり大型サヨリやスレてる内海のサヨリには爆発的な効果がある。前当たりで合わせ、ヘラ鮒釣りに似ていて一旦使うと病みつきになる面白い仕掛けです。当初はハンドメイド品で2,000円/本で手に入ったが、その後3,000円台になり最近では4000円とか…(>_
2006年02月01日
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