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today diary昨日も夕方から”ゴロゴロ”と関東上空は雷が走り回ってました。田舎では入梅前には、日本海から北アルプスの山々に向かい、雷が鳴りました。 梅雨が近付くと春に花を付けていた梅の木には、採り頃になった梅の実が目立ちます。写真は少し前に近所で撮った青梅。青梅は毒があるそうです。田舎に居た頃、年寄りによく言われました。でも、採って食べたことがあります。勿論、酸っぱくて苦くて食べられたものではありません。しかし成熟した梅干には「三毒を断つ」と言い伝えられています。・食べ物の毒・血の毒・水の毒おにぎりやお弁当に入れると、殺菌作用により腐敗を防ぎ、整腸作用により下痢にも効き目があるそうです。お隣の枇杷の実までも、青いうちに採って食べ。。。口の中が痺れるほど~まずかったのを覚えています釣りに行かないのでblogネタが無いのをいいことに、酸っぱい思いをさせて申し訳ない~m(__)mお口直しに…時々立ち寄るJRA中山の近くにあるラーメン屋の写真でもお召し上がれ~ 最近、アチコチに見かけるラーメンチェーン店です。380円ラーメンは懐かしいです。(←味より値段が懐かしいです)子供の頃。田舎には勿論、ラーメン屋どころか飯屋などありません。3kmほど山際の温泉街に行くとラーメン屋が1件ありました。食べに来る客は、殆ど温泉客で地元の人は暖簾を潜ることはなかった。当時、実家は酪農家で、特定のご近所さんだけに搾った牛乳を殺菌して配達をしていた。その手伝いの小遣いで数ケ月に一度、このラーメンを食べに行くのが楽しみでした。今にして思えば贅沢なガキでした。当時は『支那そば』と言われ、一杯が40円でした。勿論、今のようにチャーシュメン等の種類は無い時代の話です。ラーメン40円!?… 今の人には理解が出来ないでしょうね(汗因みにアンパンが10円/個でした。益々解らないかも。。。ラーメンには、そんな懐かしい想い出があります。因みに、このラーメン屋は息子の嫁が働いてます。の話ですが、最近このhpを見に来てるので、バレバレになるかも【本題をすこし】今日が週の中日です。今週末は今期初の本命魚狙いで南房に釣行します。恐らく金曜日に出かける予定です。(週末の野暮用のため)またその時の模様をupします。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は100位台をウロチョロしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月31日
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today diaryもう一つの楽しみでもあるサラブレット、の祭典『東京優駿』を皆さんはご存知ですか?そう~です。別名では『※ダービー』と言われています。本日は↑でお解かりのようにJRA東京において開催されました。競馬界の1年はダービーに始まり、ダービーに終わる。それは競馬が施行されている万国共通。騎手、調教師、厩務員、生産牧場…競馬に携わる総ての人にとって最高の栄誉、そして永遠の憧れがダービーです。昨年は「ディープ インパクト」と呼ばれる、とても強い馬がこのレースを勝ち、秋におこなわれる「菊花賞」まで勝ち「三冠馬」の称号を与えられたサラブレットが出現しました。サラブレッドが生涯一度(3歳)しか出走できないレースがダービー。どんなに才能に恵まれても、たった一度だけ訪れるチャンスにゲートインできなければ終わり…だから、ダービーは特別なのです。昔、競馬のことを『三百年ロマン』と先輩が教えてくれました。上京した頃の事です。幸い、自分の実家が牧場(ホルスタイン)を営んでいましたので、それ程悪いイメージはなく受け入れられました。人によって作られてきたのがサラブレッド=血統です。三百年の昔から…。サラブレッドとのロマンと生活をかけ、北の大地で牧場を営む人々がいます。ダービー馬を生産すれば、ある意味で生活が保障されるのです。最近ではG1馬が1頭でも出れば、牧場経営の基盤が得られるとも言われています。 今年も8000頭(毎年それぐらい誕生)の中から無事資格を得て、ゲートインできたの18頭。昔は24頭は出走してたが、落馬事故等が起き今の頭数になりました。日本ダービーが行われるのは、例年、5月の最終日曜日。今日の日が終わると1歳下の世代がデビューを迎え、また来年のダービーを目指す闘いが始まる。言換えると5月は競馬関係者の師走に当たり、今年でいえば5月28日が競馬界の大晦日に相当します。 ダービーというレースを他のスポーツに例える場合、たびたび引用されるのが高校野球。3歳馬の肉体的完成度を人間に置き換えると、高校生ぐらいとか。甲子園球場で行われる全国大会に出場して、負ければ脱落の過酷なサバイバルレースを勝ち抜き、頂点に立つことは困難を極める。そうした若者たちの闘いには、プロ野球にもメジャーリーグにもない、独特の熱狂と興奮、そして感動があります。ダービーも同じ。見た目は古馬と遜色はないが、体(500kg前後)を支える体力が付き切らないまま、予選を勝ち上がります。大観衆が見守る中、2400mという距離を最も速く駆け抜けた1頭だけに、ダービー馬の栄冠が輝く。ちなみに、3歳馬が2400mを走ることは、高校生が42.195kmを走るに等しいとも言われています。並外れた体力と精神力、そして運を備えた馬…まさに選ばれた馬が勝つ事ができる。それが日本ダービーです。 例年なら、この日本ダービーが行われる日は必ずと言って良いほど海辺で釣り糸を垂れてる自分ですが…。 今年は天候に見放されていて、仕方なくこちらの自分の「本命馬」の応援をしてました。この日が過ぎると、暫くの間は釣りに没頭します。自分にとっては、岡の生き物より、展開が読めない海に住む「本命魚」の方が、もっと難解です。またまた、今期も南房磯を追いかけ回すことのなるようです。【※ダービーの由来】第二次世界大戦中のイギリスを率いた名宰相W.チャーチルをして「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相になるよりも難しい」と言わしめるほど『ダービー』は遠く彼方にある。「ダービー」と名のつくレースが最初に行われたのは、競馬発祥の地であり、チャーチルの母国でもあるイギリス。第12代ダービー卿により1780年に開催されたのが始まりで、以来200余年に渡り、本家イギリスでは戦時中も中断されることなく、3歳馬のチャンピオンを決めるレースとして今日まで続けられている。日本の第1回、第2回は目黒の東京競馬場で、第3回以降は府中に移転した東京競馬場で行われている。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月28日
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today diary時々ネタなしの時に登場する「上野恩賜公園」。今回はその公園の直ぐ下に有る「上野 不忍池」を載せます。相変らずのパッとしない天候ですが、それでも外国から訪れる観光客が大勢見受けられます。 池の中ほどにある石碑です。勿論、「不忍池」ですが、どう言う訳かその対面には「河豚の碑」がある…? 写真だけ見てると、まさかここがビル街の中とは誰も思いませんね。ましてや「つり禁止!」なんて看板が立てられてると…(笑さて~本題はここからです。今、5/25~5/31まで「2006’全国さつきフェステバル展」がこの不忍池の畔で催されています。とは言っても、本当は盆栽の事は全然わかりません。ここの常連さんに教えて頂いたので、見聞を広めるために立ち寄ったのです。 見て初めてわかりましたよ。「ツツジ」と「さつき」の違いが…面目ない(>_
2006年05月26日
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today diary今日は夕方から関東地方は雲行が怪しくなり、雷雨となりました。もしかしたら、このまま入梅ってことないでしょうね東京都台東区上野界隈の下町は、新しいものと古いものが共存共栄する庶民の町です。そこに「※アメ横」と呼ばれる商店街。年末恒例「正月用品」を買い求める客でごった返すのはあまりにも有名。しかし、普段の日の夕方~18時の間は下町の商店街です。ご近所の主婦や勤め帰りの人が買い物に寄るところです。自分も、しばしばここでしか手に入らない海産物を買いに寄ることがあるそれは「博多明太子」です。 下見をする店は決まっているが、それでも数件は見て歩きますね。時間的には18時30分頃がベスト!手前においてあるもの(大体が飛びつき役商品)は5~6柵で最初が1000円の正札。中段には他の海産物が置かれていて、これはそのまま叩き売りされる物が多いです。そして、最上段(10柵程入っている)に並べられている物が、当店が一番売りたい商品です。 手前の商品が時間がくると(店仕舞い)500円/個で売り出し、客が思案顔すると…最上段品を5000円/個→3000円に値下げ?その上に数分前まで500円と言っていた品を3個オマケすると言い出す。でもこれで買うようなら~常連さんじゃない結局は更に値は2000円まで下がり、最前列の物が5個オマケ~~いつもの講釈叩き売りです(笑勿論、冷凍物の明太子ですが、最上段の物は上物で美味しいです。そして、最前列の物は「明太子パスタ」に使います。時々、九州産(長崎)のイサキが並んでることがある。勿論、買いませんが「週末は房総産を釣るぞ~ そのうちに。。。」結構、自分自身を奮い立たせるために道草してるようなもんです【※アメ横の由来】 上野駅の広小路口出口を出てガード沿いに中央道りを渡るとそこが「アメ横 」。 昭和45年に「アメ横」は商標登録済み。乾物、日用雑貨、お菓子、食料品、生魚店など沢山の種類のお店が所狭しと並ぶ町。戦後に闇市(許可を得ていないで商売をする市場)が出来、 その後、復員者たちでつくった団体が国鉄のガード下を借り受け、 希望者に貸し出したのがマメ横の始まり。錦糸町でサツマイモのでんぷんで飴をつくっていた業者が店を借りて商売を始めると、砂糖が買えない時代だったので飛ぶ様に売れ、いろいろな種類の飴を売る店が100軒ほども集まったそうです。ここから「アメ屋横丁」と呼ばれるようになったそうです。また、朝鮮戦争(1950年)ごろから、米兵達が小遣い稼ぎに様々な物資を持ち込んで、アメリカ軍の物資が大量に出回りました。こうして「アメリカ横丁」とも呼ばれたそうです。「アメ屋横丁」と「アメリカ横丁」が混ざって「アメ横」となったそうです。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月24日
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today diary朝から暖かな日和~と言うか暑い 一日でした。そんな中、山ノ神の実家に行って来ました。『畑のイチゴが沢山なったから摘みにおいで~』義母のその一言で、昼前からバタバタと出かけた次第です。 サヤエンドウと※スナップエンドウそしてサニーレタスです。ところで~サヤとスナップの違いが解りますか薄ペッタイのがサヤで丸身のあるのがスナップです。食べてみると食感がまるで違います。採り立てをサッと湯通しをして、マヨネーズで食べると旨い!甘みが何とも言えません。(正解は右の写真がスナップエンドウです) ミニニンジンと本命のイチゴです。イチゴは一時間ほどで、買い物かごに約半分採りました。これだけあればイチゴジャムがどれだけ作れることか(;^_^A毎年、ジャム作りは何故か、自分の役割になってもう何年だろう~(・・?)無添加ですから密閉できる大型容器に入れ、冷蔵庫で保管します。小型容器に移し替え小出しにして使うと最後まで使用できますよ。我が家では、約半年分を確保します。大型冷蔵庫があれば一年分でも作れますが…(〃´_`)=3 フッ”グラニュウ糖+レモン”だけしか使用しませんが、色鮮やかなジャムが出来上がります。常温で売られてる、あのイチゴジャムは一体何が入ってるのだろう~??この他にジャガイモ、大根、玉葱、キャベツを畑から採ってきました。山ノ神の実家には、月一回は泥棒に行ってます(笑<おまけ~> 行きがけにJRA中山の前を通るので寄り道をした。勿論、今は競馬は開催してませんが、週末はご近所の方が集まっています。今日は三歳牝馬G1「オークス(牝馬のダービーかな?)」が東京であります。そして、いよいよ来週は日本ダービーです。本命馬ならぬ、本命魚を狙って出かける予定ですが…。週末の土曜日は所用が入っていて、釣行は無理のようですしからば…日曜の夜に行こうかな~【※スナップエンドウ】えんどうの一品種で、アメリカから導入された新品種。スナックエンドウなど色々な名称で呼ばれていたことから、昭和58年に農林水産省が統一名称を定め、スナップエンドウと呼ぶことになった。 農林水産省「消費者の部屋」より【追加 web log 2/23】 本日の夜にイチゴジャムを作りました。煮詰めること30分。。。 色がとっても鮮やかに仕上がりました。中型鍋に二杯分。勿論、無添加です。こんな小瓶に詰めて、ご近所さにお裾分けしてます。欲しい方はどうぞ~。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月22日
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today diary房総に釣行する時に見かける途中の風景については、これまでblog(h17.10.13)で紹介してきた。と…書けば体裁よく聞こえるが、本音は釣行内容があまり無いのでblogの本編に肉付けをしてるに過ぎないが。。。房総半島の南部に位置する「南房総市」への年間釣行は殆どと言って過言ではない。釣り場と山里の四季を通し自然の温もりが気に入っている。 この風車は以前にも紹介したが、実際のところ何に役立ってるかは…? 解らないが、いつも見ながら横を通し抜けている。写真では下側の部分は載せていないが、コンクリートの基礎台に固定されてる。大きな羽車が風が吹くたびに”くるくる”と回っている。勿論、滑車やベルト類のものは繋がれておらず、穀類等をつくいている作業小屋は見当たらない。この町のシンボルなのかもしれない。この日も里山には、天然の藤の花が木々から垂れ下がっており、こうして道路の近くまで見ることができる。GWに都内の某天満宮の境内でみた藤のような優雅さこそないが、自然の緑の中で控えめに咲くゆかしさを感じる。 風車の下に咲く「赤つめ草」の花、そして白く塗られた風車が印象的でした。近年の南房の白浜方面だけは釣り人が増えつつあるように思える。他場所では通常週末は余程の情報が流れない限り、釣り人は例年どおりである。言い換えればそれだけ好ポイントが在り、魚も釣れると言うことであろう。他の釣り場より駐車場も確保されており、トイレ等の設備もあることがその理由と思われる。 ところでこの写真の小場所も駐車場から近く、魚もそこそこに釣れる。ただ、日中にはあまり良い思いをしたことがなく、理由は直ぐ隣に渡船で釣れる有名な島が在るせいだ。しかし、夜釣りは比較的魚が集まり易く、ウネリもあまり入らない場所である。最近はNet上での知り合いの方々が周辺で出没してるようで、ここでは入らないようにしている。『あっ! トンボの車がある!』←昨年、某所で駐車場に所用で戻ったら、知らない釣り人が二人言っていたのを聞いた…(-_-;)<何故だか車を見れば解ってしまう…今度、目印を外すつもりです>肝心なポイントだが、その渡船で釣る島の際と沖目に点在する根回りである。仕掛けはダイレクトに遠投はせず、払い出す潮に乗せて釣る方が数釣りができる。ここ数年、竿は出していないが、過去には「大アジ」「メジナ」「スズキ」等の数釣り、まれに「本命魚」が姿を見せた。時々、近くを通るとき覗くが、お隣の狭い釣り場に人は入ってるが、この場所では釣り人を見かけない…。何故? 機会があったら久しぶりに竿を出してみますかねぇ~。hp常連さんに見つからないようにして~ ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月18日
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today diary 今週の日曜日(5/14)は、上野恩賜公園内にある「国立科学博物館」に散歩に出かけてきました。いつもの通勤ルートに在るのだが、イベントをゆっくりと観たい時は、やはり休日に限ります。手前の「国立西洋美術館」や「東京都美術館」には幾度となく絵画展覧会が催される度に来たが、「国立科学博物館」は初めてです。 入口の「蒸気機関車D51」には驚きました在るのは知ってましたが…凄い迫力!鉄道マニアではないけれど…懐かしいです。とは言ってもD51型には乗ってませんが(;^_^A肝心な「※1 ナスカの地上絵」について少しだけupします。実のところナスカの地上絵は、学生時代に少し授業で知った程度です(汗ペルーと言う国がある大陸は知ってるが、気候風土についてもよく解りません。 南アメリカ大陸に存在する「世界遺産 ナスカの地上絵」を巨大ヴァーチャルシアターで上空から見ることができました。勿論、現地ツアーで相当な時間とお金がかかりますが、今回は国内に居ながらにして、その体験がでしる。とても便利な時代になりました。未だに多くの謎に包まれた壮大な地上絵の目的、手法については研究者等で解明されつつあります。 時間が余ったので国立西洋美術館にも立寄り「ロダン展」を見てきた。※2オーギュスト・ロダンの彫刻「考える人」はあまりにも有名です。フランス世紀末、象徴主義と言う枠組みの中での作品は意外と知られていません。午後はすっかり陽も出ていて良い天気。。。頭の中では…「雨後の海は、釣れるだろうなぁ~」…せっかくの”昔ロマン”が台無しになる~そんな一日でした(笑ここからは雑学知識です。興味のある方はお読み下さい 【※1ナスカの地上絵】ペルー南部海岸地帯の砂漠に描かれたさまざまな地上絵の真相は、1939年にポール・コソック博士が発見して以来、現代でも謎に包まれている。紀元前100~800年ごろ、ナスカ地方で栄えた文化によって描かれたといわれている。広大な砂漠に、コンドルやトカゲ、宇宙飛行士などの動植物の絵が約30個、数10キロメートルにわたる直線が約300本。絵の大きさは全長100メートル以上にもおよび、飛行機のない時代にいったいどのように、何のために描いたのか、謎は深まるばかり。絵が描かれた目的として、「天文観測のカレンダー説」や「宗教的な儀式説」、「宇宙人の落書き説」「宇宙船の誘導標識」などがあげられていますが、いずれも核心的なものとし欠けたものばかりです。さらに近年、今までに発見されていた地上絵をはるかに上回る超大規模の地上絵が、アメリカ米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた資源探査衛星・ランドサットによって発見されました。ナスカ上空900kmから撮影された衛星写真は、なんと全長50kmに及び、左右対称の「矢印」模様の図形が写しだされ、この矢印は、真南の方角を指しているため、自然に出来るものではない事が明らかになりました。気球や飛行機では絶対に見ることが出来ないこの図形を、古代のナスカ人ははたして何の目的で造ったのでしょうか?また現在の「気球」という航空技術は、1783年にフランスではじめて発明されているため、それよりもはるか3000年前に古代ナスカ人はその技術を得ていたことも大変不思議です。【※2オーギュスト・ロダン (1840-1917)】現代彫刻の父と称されるフランスの彫刻家。パリ生れ、ムードン(パリ近郊)で歿。エコール・デ・ボーザール(国立美術学校〉の入学試験に三度失敗し、生活のため建築装飾の仕事を続けるが、彫刻家カリエ=ベルーズのアトリエで彫刻に専心。のちイタリアへ旅行してミケランジェロに触発され、「青銅時代」を制作する。その余りにも正確な迫真の肉付けが人々を驚かせ、大きな反響を呼んだ。続いて発表した数々の力強い、躍動的な表現に溢れた彫刻は、その都度、激しい論争の的となったが、そうした大胆な創作は、1900年頃まで続く。この間、政府の注文で制作に着手した「地獄の門」(1880年。この中に「考える人」が含まれている)や、「カレーの市民」(1884-86年)、「バルザック」(1891-97年)など、いずれも驚くべき表現豊かな、近代彫刻の原点となる作品を生み出した。鋭い観察によって彫刻に躍動する情感を与え、大理石やブロンズに生命を吹き込んだと評され、1900年のパリ万博を機に世界的な名声を得るに至る。 晩年は小品の制作が大半で、モニュメンタルな構築を欠く作品が多かったため、いずれも断片的な彫刻という印象を人々に与えたが、鋭い観察眼から生み出されたデッサンや水彩画、版画作品は、素早い筆さばきをみせており、対象の動勢とその内面的な情感をみごとに捉えている。 =yahoo他webサイトより引用= ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月16日
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today diary昨日、久々に底物を狙いに南房に釣行しました。昨年の秋口にやって以来~疲れましたが、楽しかったです。野島崎灯台より以北は南東の風が強く、釣りには不向きな一日でした。 この風を凌げるこの釣り場は、平日とあってか釣り人は誰も居ません。水温は16℃はあるでしょうか…もしかしたらもっとあるように思えました。左手には伊豆大島が見え、久しぶりに良い天気でした。 肝心の釣果は写真のごとくただ待つのみで、待ち人(石鯛?)来ずでした (泣餌取りは程々あり、これからが楽しみです。聞いた情報ではGW後には3~4kg級がすでに上がっています。昨年はこの場所では本命の当たりが随分とありましたが、実力不足でとれませんでした。今シーズンはどうだろ。。。イサキも水温があと2℃上がれば狙えますね。【本日の釣果】これは釣果ではありませんが、どう言う訳か我が家では一番喜ばれる餌です(笑釣りの中では残った餌が一番受けると言うのは如何なものか…夜の部はお隣の白浜に立ち寄り釣った物です。マアジ2匹(28~30cm)2時間弱の釣果ですが…少ない(汗移動して他場所で同じく2時間ほどやりましたが、こちらは写真を割愛しました。20~25cmサイズが多くて~ ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月13日
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today diary1月、3月、5月、7月、9月、11月の奇数月に毎年開催されるスポーツを知ってますか?ヒント…日本の国技の中にあるものです。何だかわかりますか?答えは、下の写真でおわかりになると思いますが 正解は大相撲です。昔、「あなたの好きなものを三つあげるとすれば。。。」の問いに『巨人・大鵬・卵焼き』というのが流行った。勿論、自分は田舎で小学生にも上がっていな~い、ガキの頃の時代(違ったかな?)日本の国技と言えば…(・・?)『相撲、柔道、剣道、空手、武道、野球etc』が上げられる。日本人に日本の国技は?と聞くと、大抵の人は『相撲』と答える。確かに相撲には古い歴史があり伝統は今でも守られているが、柔道や剣道、弓道だって日本古来の競技。それでも世間一般では国技=相撲である。当然のことながら国や法律が相撲を国技と定めているわけでもない。 明治42年、東京の両国に大相撲の常設館が完成。その建物に名前を付けることになり…「そもそも相撲は日本の国技…」という古い書物があり、それをヒントに新築の常設館は「国技館」となった。そしてその名前から相撲=国技というイメージが人々に広まったとか。戦後GHQにより両国国技館が接収され相撲興行が出来なくなった。神宮外苑の野天相撲→浜町の仮設国技館→蔵前に1950年(昭和25年)蔵前国技館として開館。そして、今の※両国国技館は、昭和60年に35年ぶりに両国の地に戻ってきたものである。この年、自分はこの両国国技館のすぐ側の会社に転勤してきた年度だからよく覚えています。この写真を撮ったのは、大相撲開催5/8(月)です。近年、外国人出身の力士も多く、観光客の中には外国の方も多く見に来るようです。日本侍富士山京都寿司相撲、が連想されるのかな。。。国技館の外側にあがる「のぼり」と「やぐら」です。そして入場門を通ると館内の入口があり、両サイドには茶屋が並んでいる。入場券が無いと勿論、入ることはできませんが、取組み打ち止め後は入れます。 壁画(ペイントかな?)には、今は各界に敵なしの『朝青龍』が描かれています。モンゴル出身で幕内優勝16回!!相撲の大ファンと言う訳ではないけど、自分でも知ってるぐらい。地元の力士にも頑張ってもらいたいものだが、国内では悦材不足なんですかね~(-_-メ)今日を入れてあと四日で千秋楽。両国駅の渋滞ももう少しの我慢ですすみません一週間ずれてました(汗丁度この日は2大関1横綱に土がつき、朝青龍は休場となった。写真を撮りに行った自分のせいじゃないよ(-_-;)【5/12 追加 おまけプログ】釣りに行けなくて”イライラ”そんな訳で急遽、潮風に当たりに出かけます。平日釣行は久しぶりです…(喜 【※両国国技館(りょうごくこくぎかん)メモ】*東京都墨田区横網(←横綱ではない)にある大相撲の興行のための施設。*財団法人日本相撲協会が運営するプロの相撲軍団で、奇数月に15日間、両国で3回(1月・5月・9月)、全国で3回の年間6場所開かれる。*観戦料は「2人用桝席」:18,400円(4人用桝席を2人で使用 桝席C・15側) 限定1日100桝。「イス自由席通し券」:20,000円 (1場所・15日間通し券) 限定50席。*6万人規模のユーザーに対応可能な無線LANシステムを有する*やぐらと土俵は昇降式となっており、相撲以外のイベントにも対応出来るようになっている。 *地下には国技館サービス部の統括する焼き鳥工場があり、お土産用の焼き鳥を調理・製造している。 *大相撲興行中、升席において伝統的に喫煙が認められていたが、2005年の一月場所から全面禁煙となった。 *わんぱく相撲などアマチュア相撲の全国大会も行われる。 *本場所が行われていないときも、館内巡回ツアーが行われたり、構内の売店は開くようになった。 *構内には相撲博物館と相撲診療所があり、博物館は本場所やイベントなどの行われていないときには入館無料である。 また、診療所は一般の患者も受け付けている。*ボクシング、プロレスなどの格闘技の興行が行われることもある。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をうろちょろしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月11日
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today diaryGW前後になると毎年決まったかのように訪れる場所があるそこは房総半島のほぼ中央に位置する里山です。幹線道路から少し入り込むため訪れる人は地元の人ぐらい。近くに牧場(ホルスタイン種)があり周りは山に囲まれていて静か。聞こえるのは田植えの終わった水田で鳴く蛙。そして新緑の香りが立ち込める木々の間から鶯の鳴き声ぐらいのもの。 一年ぶりにいつもの場所に駐車をして散歩しようとしたところ…?山道を50mも入ると立て看板 が…!?<写真は割愛させていただきました>『伝染病の感染防止のため、当牧場への立ち入りを禁止します』仕方なく途中で車を止めて、牧場とは反対側に入る山道を行くこと数分。また看板が …!?『某関連会社を名乗る者が不法投棄をするので、チェーン閉鎖します』今度は不法投棄かよ!海に限らず、所かまわずマナーの悪い人には程々、困りもの 土手には若葉色の「ワラビ」が出ている。日陰の物は焦げ茶色で太くて食感もよく好まれるが、日当りの良い所の物はスマート。その分、数たくさん生えてきていて数メートル以内で採ることができる。「ゼンマイ」は既に葉は開いていて今年は採れませんでした。写真のような可愛い物しかありませんでした。 30分あまりで両手を広げて持てるほどの「ワラビ」が採れました。我が家はこれだけで十分です。天然の山椒の葉も煮物そ添えもの用に摘みました。『煮物(揚げと一緒に)』と『山菜蕎麦』 にして、自然からの贈り物を美味しく頂きました。 朝露が消えるまでワラビの上で羽を休めている蝶です。こちらは日陰で見かけたトカゲ(たぶん…自信なし?)です。自分の住んでいる近辺では見かけなくなった小さな生き物達です。昔、田舎にいた頃…。田植えが終わる5月下旬にもなると、数キロ先の北アルプスの裾野へ山菜を採りに行ったもの。「ゼンマイ」「ワラビ」「山ウド」「姫タケノコ」「山の葉わさび」「こごみ」etcが採れる。楽しみな昼弁当は… 大きな「おにぎり」2個 ソーセージ(自家製)1本自家製味噌 …を持たせてくれた母親。今の子供達なら”ブーブー”文句の出そうなメニューです(笑持ってきた南京袋に1/3ほど採ると昼飯です。採ったばかりの「山ウド」の皮を剥いて、持ってきた味噌を付けたオカズで食べる「おにぎり」は格別でした。帰り際には湧き水の出る小さな川で水遊び その辺にある小石を”ガンガン”投げ込む。そして素足で川に入り、岩穴や石の隙間に手を突っ込むと岩魚が手掴みで捕れた。大きなものは居ませんが、20~25cmサイズを10匹ぐらいはいつも持ち帰りました。自然と常に同じ時を過ごしていた事を覚えています。都会では、ともすれば忘れがちな梅雨前の『季節の変わり目の頃』のことです。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をウロチョロしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月09日
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today diary連休も昨日で終わり、子供の時間もおしま~い~☆ コレからが釣りキチ達の出番です m(__)mスミマセン~言い過ぎました。近年まれにみる海釣には恵まれない今年のGW。例年以上に港周りや岬の影に釣り人が集まる日々でした。 前回の釣行で立ち寄った房総半島の江見港周辺です。普段は渡船の基地で訪れる釣り人は、年周に釣れる沖磯で竿を出す。しかし、今年はファミリーフィッシングで中堤防や赤灯の周辺の磯は一杯でした。 この周辺は波風が出ると濁りが入り易く「黒鯛」を初めとして「メジナ」「アジ」が釣れます。特に冬場の「大型サヨリ」が釣れる所としても有名。 残念ながら今期はここを訪れてサヨリを釣る機会はありませんでした。例年なら2~4月に必ず近くの沖磯で狙うのですが…。スケジュールと海上のタイミングが合わずチャンスがなかった。これからは夕マズメのアジが釣れ出します。何故か夜半には余り実績の無い所です。籠釣りでもフカセ釣りでも釣れ、ポイントも足下の事が多い。但し、釣り場の周辺には駐車場は無く、船釣りの護岸(西側)には駐車はできます。歩いても7~8分ですから、漁協関係者の迷惑にならないようにしたいものです。でないと、また釣り禁止になり、大人達のマナーが問われることになる。(子供達まで釣りができなくなります) ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をウロチョロしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月08日
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today diary渋滞を避けるため早めに車中の人となった昨日。GW期間に釣行し、これまであまりいい思いはしたことがないのに。。。”よせばいいのに~” ←我が家の山ノ神の助言有料道路(京葉道路~館山自動車道)は渋滞が始まってるので、一般道を使用した。案の定、幕張~千葉~姉ヶ崎~久留里…スイスイと順調に来れました 久留里の山々は新緑が目にしみる季節です。このまま行けば昼前に現地(南房 某磯)に到着してしまう。そんな訳で、以前に顔見知りになった牧場に立ち寄り山の中を散策した。蕨がでてますね~(^_^)30分程で両手広げて持てるほど採れた。 鴨川~江見周辺と見て周り、白浜某所に到着したのは12時頃。花をバックに底物師達が、未だに来ない魚信を待ち続けていました。『忍耐』と書いて『石鯛』と読む!昔、底物の先輩に教わった二文字です天気もいいせいか、辺りには上物師は見当たりません。南風が吹いてるが釣りには支障が無い様子。。。 昼食後、南下して今夜、竿を出そうと考えてる根周りを見て歩きました。見た感じでは、水温さえ上がれば本命魚は出そうな感じですがね~。 ところが、時計が15時をまわる辺りから南西風に変わり、嫌な予感が的中!下見していたホームグラウンドはこの風では無理。仕方なく近くの逃げ場に移動~~~~日没後、一時間ほどやって見ましたが小アジ(15~20cm×5匹)が釣れただけ。。。19時に納竿しました道具を洗いに立ち寄った近くの港に、普段は見かけないヨットが6艘係留されていた?その一艘の持ち主と暫く雑談。。。三崎(東京湾)からセーリング中に非難してこちらの港に来たと言う。明日帰りたいが、天気はどうなんだろうか?確かに置いて帰る訳にはいかないでしょうね(爆「立ち寄り湯」と「食堂」を紹介してその場を後にしました。各釣り場はGWらしく家族が思い思いのスタイルで糸を垂れてました。小さな子のライフジャケットを装着してるのを見て、”ほっ”とします。ところが…肝心なお父さんは付けてないじゃないか!だが、そのお父さんはこの日ばかりは大忙し。子供から何でも出来るお父さんと尊敬される日です。子供達の仕掛けを見たり餌を付けたり~主役は子供(こどもの日)ですから仕方が無いか~(笑次回から、いよいよリベンジで本命魚を追い掛け回します! ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位~100位をウロチョロしてます。 当hpも掲載中!thank you
2006年05月05日
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today diary後半のGWがスタートしましたねぇ~今日は郊外から都心に出かけてみました。行き先は毎朝素通りしている「亀戸」です。亀戸には「亀戸天満宮(※通称:亀戸天神)」があり、丁度この連休中には「藤祭り」が開かれています。海浜地区は今日から再び道路の渋滞が予想され、ましてや幕張メッセではGW後半は「フリーマーケット」等のイベントが開かれ毎年大混雑してます。と言うことで家族揃って、藤の花でも…と、JR総武線に乗り込みました。 亀戸駅から普段なら15分位で到着のはずが…巣鴨の商店街に入ったかのようにお年寄りで一杯の道路。。。(>_
2006年05月03日
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