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today diary先週の週いち平日、南房釣行は6/25(水)。途中、海浜地区から千葉市内はスコール雨に見舞われた。しかし里山を抜けて南房海岸に出ると晴天・・・道路も濡れておらず雨は降らなかったみたいだ。今夜は釣り時間帯での月の出の心配はないが・・・予測不能で厄介・・・危険で怖い雷雲の出現だ。今回も南東風がそよそよある程度で海は凪~♡梅雨入り後、釣行は穏やかで雨降りでない日を選んでるせいかなに心配なく竿出ししてるが・・・しかし雷だけはダメだ。余計な物は車に残し、必要最低限な道具仕立てをする。もしかしたら・・・雨も降るかもしれない。磯場でいちいち雨具を着るのが面倒・・・少し蒸れて暑いが今回は胴長を装着して釣り座に入った。コマセを作り、仕掛けをセットして後はまったり日没を待ち・・・実釣り開始19時下げ潮も直ぐに止まり、流れは緩慢になる時間帯からの釣りこうなると餌取りが集まるのが磯の定番だ。付け餌は必ず盗られ、時々 針まで丸ごとやられる。。。恐らく犯人は赤目河豚だろう。少し道糸を張り気味にして当たりを待ち、コツコツと言う小さな当たりに竿を軽く煽ると餌取りは掛かる。やはり丸々としたでかい赤目河豚だ。・・・一尾や二尾 退治したところでどうにもならない。仕掛けを遠投しても直後は無事だが、複数回仕掛けを入れるともう餌取りが集まる・・・凪の海は釣り易い反面、こうした忍耐を強いられる。これも釣りだ。やがて潮が底り一杯になり、上げ潮に変わる。21時過ぎから流れは右に流れる逆潮だ。遠投~近投を繰り返し右手の溝付近で本日初本命魚但し、28cmと尺に届かず・・・22時から俄然、潮は流れが速くなり餌取り達が消えた。消えたと言うより流れが速くて、餌取り達が付け餌を追いきれないのかも。こうなると現金な物で付け餌が残り出しそうなると直ぐに本命魚の当たり(但し、これもウリボウだ)気が付けば正面上空でピカピカしていた雷雲も何処かに消えた。心なしか安堵感・・・ふと右手に磯際に青白く光るもの蛍だ!二年振りかな 天然物の蛍を見たのは。直後に先ほどと同じ溝で本日一番の良型を取り出したこの一尾で今回の釣りも満足~コマセはまだ残っていたが納竿した。【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.06.25(水)釣時間;19:00~22:30釣 果;伊佐木×3枚(24~35cm)潮;中潮満潮;02:52干潮;21:22【釣行後記】二週連続、運よく本命魚を釣り上げてる。トンボの『思い込み必釣四か条』はこれcondition1;月の出ない時間帯にマメに攻めることだ(月夜でも釣果のある釣り場もあるが)condition2;凪の夜に越したことはない(但し、今回の様に餌取りも集まる)condition3;青白く光る生アミコマセが一番(但し周りに誰もいない時のみ、汁が飛び散り汚れる)condition4;多少の縁起を担ぐ。マインドコントロール!(とか、足の無い人とかに遭遇すると本命魚が釣れる)当hpも掲載中! thank you
2014年06月30日
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today diary= 第55回 宝塚記念 =ファン投票で行われるレースがふたつある。年の瀬に行われる「有馬記念」と本日行われる「宝塚記念」である。「宝塚記念」は一年の真ん中、やはり調子の良い馬が活躍する。そのためかさほど配当的には荒れない。昨年はゴールドシップが完勝したが、これまで連覇した馬は居ない。果たして初の連覇となるか楽しみだ。トンボの三連単は 梅雨シーズンのため良馬場は望めないが、かと言って重馬場上手だけで狙えない。やはり2200mと言う中距離、血統が優先される。前売り単勝人気の三頭・・・11番(1番人気)07番(2番人気)06番(3番人気)連軸的に三頭が消えることは考えられずやはり今年もさほどと荒れないのではないか。クラッシック前半戦を目一杯走ってない馬または、休養明け数戦叩いて参戦してきた馬を中心に狙う。海外G1優勝後、休養明け初戦の06番。牝馬はあまり活躍してないのが気になる・・・。三冠馬オルフェーブルの居なくなった伝説のG1二着馬07番。休養明け三戦目も前回天皇賞の敗戦がひっかかる・・・。と言う訳で狙いは、ムラ馬だがやはり昨年の優勝馬11番。ステイゴールド産駒はこうした荒れた馬場も得意としている。何よりも今回転乗りの横山典がわざわざ調教に乗りに行ってる。思い切りの良い騎乗が案外この馬の良い面を出すのではないか。穴馬は今期春G1レースを総なめにしているもう一頭のハーツクライ産駒、12番。そして絶好調の01番、昨年JCで二着した02番辺りか・・・。 配当的に三連単は多点は買えないので一着固定で流す三連単フォーメーションにした。抑えても二着固定まで・・・。一着グループは、・・・11番二着グループは、・・・青色★印の固定三着グループは、・・・黄色★印の馬番ではまた…【観戦後記】結論から先に~ゴールドシップ、そして横山典騎手、史上初、宝塚記念 連覇おめでとう伊達に栗東トレセンまで三回も乗り行ったんじゃないな。今年はダービーも取ったし素晴らしい上半期の戦績だった。そして残念だったのはやはり人気になっていた牝馬等だ。春を境にしての今時期に牡馬とのGはやはり厳しいようだ。反して先行した馬達が残る展開に04番の追い込みは凄かった。人気投票のい一番人気、そして単勝一番人気が完勝したが、肝心の上位人気が総崩れとなり馬単、三連複、三連単ともに高配当となった。1着:11番(1番人気)2着:05番(9番人気)3着:03番(8番人気)----------------4着:04番(12番人気)5着:02番(6番人気)三連複:03→05→11 57,870円(110番人気)三連単:11→05→03 251,440円(468番人気)自分が狙った三連単一着固定の11番はドンピシャだっいたが・・・紐の馬達は全滅となり大外れだった。競馬には絶対はないけど、しかし、それにしても2番人気~7番人気の馬達が消えるとはね。後半戦を控えてこれからも裏読みをしなくてはね、大反省だ。 当hpも掲載中! thank you
2014年06月29日
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today diary先週に続いて今週も夏魚をゲット(実釣編blogは後日up)本来ならチルドルームで二日間寝かせるところ今回に限って即刻に食べたい と言う事なので・・・急遽、夕膳に出しました。お腹だけがでっぷり~若干少し体、メタポ気味だが厚みもあり結構 刺身がとれる旬伊佐木。漬けタレに拘り・・・トンボ亭は三種類シンプルな醤油、ツーンと香りが鼻に抜ける柚子味噌、ポン酢醤油も美味い。産卵を終える(来月一杯)まで脂も乗っており生で頂くのが一番の美味しい週末は曇天の闇夜~釣りファンの皆さん頑張って釣ってきてください。そして家族に美味しい新鮮魚を食べさせましょう~当hpも掲載中! thank you
2014年06月27日
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today diary今月初旬、田舎の小学校の同級生から返信用葉書きが届いた。来月下旬の連休、四年振りの同級会開催の案内状だった。小学校~中学校~高等学校狭い田舎の学区だからどの同級会に出席しても顔ぶれは、まるで金太郎飴の様に同じだ。じゃぁ何故そう何回もやるの・・・まとめてやれば同級生は同じ顔ぶれが多いけど、恩師は全部違う。まさか中学の同級会にの小学の恩師は呼べない。恩師が元気なうちは小学の同級会は続ける・・・(現在、男女二名の恩師が健在だ)それがお世話になった生徒としてのせめての恩返しだと思う。遠く郷里を離れて関東に在住しているのでこうした催し物は毎回参加している。因みに、小学一年生、二年生の女性担任教師は、米寿を過ぎて今も健在・・・毎回、同級会には顔を出してくれる。今の子供達は自分等と違い、とても成績が優秀で問題児は少ない。そして怖い学年主任等は居なくて優しい教師が多い。娘が通う学び舎環境を見ていてそう感じる。ただ自分等の知ってる教師ってのは本当に怖かった。勉強は出来なくても、宿題を忘れても怒られること等なかったが道徳や集団生活に反した行いをすると・・・拳骨、びんたは当たり前で、柔道顧問に至っては畳上に連れて行かれ立てなくなるほど思いっきり投げ飛ばされた。時代が違うと言ってしまえばそれまでだが、叱る時は本気で叱った。自分等は教師は親より尊敬に値し人格者だと思っていた。以降、中学~高校と色々な教師と接してきたが本気で叱る教師には出会わなかった。一昨年、母が百歳で天寿を全うした折の事、地方紙の訃報欄を見て千葉まで香料代を送ってくれた。そんな経緯もあり、半世紀の歳月が流れた今も小学校低学年の女性担任教師と年賀状のやり取りをしている。自分はこの春、長く務めた職を卒業したが、まだ四半期も経たないのに職場の事を振り返ることはない。単に生活のための勤め人でしかなかった自分と聖職とも言える教師の差は、同じような歳になっても詰まることはない。”反省”反して・・・教師は職を離れても教え子の事を忘れない。未だに自分等年度卒業生等と繋がある。よほど出来の悪い年度卒業生に見えたのだろう。週末、搭乗一か月前に買える特急指定席券を「みどりの窓口」予約しながらそう思った。当hpも掲載中! thank you
2014年06月24日
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today diary先週の週いち平日、南房釣行は6/17(火)。今回は月の出る23時前までに夏本命魚を何とか出したい。幸いなことに曇り空の予報だが・・・しかし、油断は禁物どれだけ曇り予報が出ていても、不思議と南房磯上空だけは雲が切れる。これまで幾度となく苦い経験をしてきた。釣り志向的には晴れてるのは良いのだが、釣果重視するには曇天が望ましい。磯にはまだ陽の残る時間帯に入り、早目に仕掛けをこしらえ、後は日没を待った・・・。海は南南東風3~4mと結構 吹いていて、波も1~2mと少しあり、竿が振りにくい。しかし、そこは竿の操作でコマセるpointをやや西寄りにすれば何とかなる。本来の攻め方より少し回り道するが・・・。潮は上げ潮で左に流れる正潮。今夜は釣れる そう自分に言い聞かせてコマセ作りをする。実釣り開始19時ピッカピカに光る生アミコマセをステン一発籠に目一杯に詰め込み、正面やや右手に入れる。秒カウントダウンして竿先を軽く煽り、コマセを出す。この繰り返しをしてpoint作り、小一時間続けた。・・・仕掛けを回収、付け餌は残ってるよしよしチャンス・・・そして今宵のドラマが・・・時間は20時半過ぎ、やや手前の瀬際で当たりが来た軽く竿を立てる・・・さほどではないが ”ゴンゴン” の引きが伝わる。まだ縞の残るウリボウサイズだ。型は小さいが取り敢えず本命魚だ。その30分後、同pointで少しサイズupを追釣した。ここまで、自分のイメージどおりのpoint作りは巧くいっている。当たりは来なくても一定間隔を保ちながらコマセを入れやがて良型の回遊をのんび~りと待つ。ウキを見たり星空を見たりして夜長を楽しむ。これまでやってきたトンボ流の夏魚釣りスタイル。そして21時半過ぎ、ついにドラマが。。。左手に流れていたウキがゆっくりと暗い波間に消えて行った一呼吸、間をおいて竿を立てる。ぎゅ~んっと竿が曲がった、。今度はでかいぞラインが根に掛からないように竿を真っ直ぐに立てながら魚の進行方向に竿を操作しながら距離を詰め寄せ波に乗せて取り込んだ。腹がパンパンのデカパンサイズの夏魚だその後、ウリボウサイズをもう一尾追釣。持ち込んだコマセは使い切った。(車にはまだ二ブロック残っている)我が家が食する分はこれだけあれば充分・・・今宵の釣りはシミュレーションどおりにいき満足~と言う訳で早目の納竿となった。【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.06.17(火)釣時間;19:00~22:00釣 果;伊佐木×4枚(24~37cm)潮;中潮満潮;20:27干潮;01:57【釣行後記】今季の夜釣りはあれこれと紆余曲折してきたが、どうにか良型の型を見ることができた。釣り人は色々講釈を並べるが、『釣れる時は…どう釣っても釣れる。釣れない時は…どう足掻いても釣れない』それが釣りである。取り敢えず今季、納得のいく夏魚を見た。これで少しはプレッシャーから解放されたので次釣行からは海の状況を読みながら籠釣りを楽しみたい。当hpも掲載中! thank you
2014年06月23日
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today diary= 新・旧クーラーボックス =釣り場から家庭まで釣り魚を持ち帰る必須アイテム、クーラーボックスはとても大切である。一年中、大して大きな魚でもない夏本命魚を追い続けているため、それほど大きなクーラーボックスは必要ない。精々20Lの大きさもあれば十分だ。今、愛用している物は保冷力は抜群にあるしかし、重量があり過ぎて簡単に持ち歩きができず常に車のトランクに積みっぱなしだ。(写真 右側)その保冷力たるや半端ない。ペットボトル(1.5L)一本、氷らして入れておくだけで三日間はクーラーボックス内は、冷え冷えに保ってくれるハード仕様だが、良いことばかりではないその分、重量は何も入れない状態で5kg以上もある。氷とか釣魚とか飲み物を入れると釣り場から車まで持ち運びは非力な身には難儀・・・だからクーラーボックスは釣り場が車横付けの出来ない限り持ち込まない主義。だが、帰宅し駐車場から家までは運ばなければならない。滅多なことでクーラーボックスが獲物で一杯になることは無いため要らぬ心配は無用なのだが・・・その労力はハードで疲れる。(SHIMANO) フィクセル ライトII 220 LF-222H(ピュアホワイト)これからの季節、いくら夜釣りとは言え、釣魚をタイドプールへスカリに入れて生かしておいてもやはり高水温のため魚は傷む。(特に伊佐木は傷み易い)と言う訳で・・・ステンレス仕様の高保冷力の重量のあるものはやめPP樹脂+発泡ポリスチレン系の軽量重視で、そこそこに保冷力のあるものに買い替えた。近年、発泡ポリスチレン系でも保冷力が改善され買ったタイプでも二日間は持つと言う。これからの夜釣り・・・冷たい飲み物も持ち込める~☆先日の釣行で初めて釣り場に持ち込んだ。手の届くところに冷たい飲み物もある。予備付け餌、コマセも溶かすことなく保存できる。一番のお気に入りは、簡易テーブルとして使えることだランタンなんぞも隅に立てて~気分はキャンプだ~これまで岩等をテーブル代わりに夜食をとっていた。バランスが悪く、大好きなおかずを落っことしたり、飲み物をひっくり返したり。。。これからはそんなドジはしなくて良さそうだ。これで釣魚も即〆て持ち帰れたら最高~なんてそうそう上手く行くことはない。”れば たら” の話だけど。。。【豆知識】商品の仕様容量:22L自重:3.7kg内寸(mm):220×400×250外寸(mm):300×530×332カラー:ピュアホワイト素材/PP樹脂+発泡ポリスチレン ●いろんなシーンで活躍するオールラウンドサイズ22Lの魚入口付 ●上から引き上げる両面開きフタ ●フタは落としただけでロックがかかる ●左右が壁に挟まれていても、フタが外れる ●本体内部に補強リブを設け、ボディ全体の強度を大幅にアップ。軽量化も両立 ●ハイグリップラバーで、安定性と直立性を確保 ●ワンアクション水栓で、内部の水を簡単に抜ける ●本体インナー部素材に抗菌剤ノバロンRを採用。細菌の増殖を抑制し、清潔に使える ●天面、底面、側面に断熱材を配置。高い保冷力を誇る当hpも掲載中! thank you
2014年06月20日
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today diary生涯籠釣りターゲット魚である伊佐木今季、念願の抱卵デカパンサイズを昨夜、漸く手に入れることができた。デカパンと言うには・・・数センチ足りない(実釣り詳細blogは後日upの予定)伊佐木はとても傷み易い、海水と氷で〆て持ち帰り直ぐ三枚におろす。身はチルドルームへ・・・(刺身は甘みの出る二日目辺りが一番良い)本日のランチメニュー卵は伊沙子パスタに・・・頭と中骨は御吸い物(潮汁)にするので捨てる部位のない魚だ。袋から卵を取り出し軽く塩をふり他の具材と共に炒める茹で上がった麺と合わせ軽く混ぜきざみ海苔とシソを乗せれば完成伊佐木の卵の食感をお試しください= 期間限定 トンボ亭お薦め南房産 伊佐子パスタ =一年の殆どこの魚を狙い釣り歩くトンボ、籠釣りのどこが面白いのか・・・理解できぬ我が家の女どもだがこの伊沙子パスタが食膳に乗る梅雨の時期だけは比較的、籠釣りに理解を示してくれる(食べて美味いことだけ知ってる)本当は釣り味も面白いんだぞ~この抱卵魚、魚屋では手に入らないと解ったようだ。現金な奴等だ。。。当hpも掲載中! thank you
2014年06月18日
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today diary= 南房産 露地物の枇杷 =週末の我が家、ワン公達と留守番中~”ピ~~ン ポ~~ン”インターホンが鳴る。ピンポンダッシュ誰よりも先に玄関に走るのはワン公。小荷物だ。差出人は南房里山で暮らすblog友 Fさん。・・・・開いてみた。中にはミントの葉と栞と・・・・そして丁寧に包まれた・・・・南房産の枇杷だ。毎年、梅雨の頃となると頂く南房産の枇杷、露地物の無農薬栽培の枇杷。皮を剥いて頬張ると・・・口いっぱいに甘い香りが広がる。粒はハウス物より小粒で身は少しだけどその分、香りは何十倍もする。自然に感謝・・・そして、blog友さんの心使いに感謝 初物を頂くとき、つい口ずさむ詩がある。。。(『時をかける少女』メロディー風に・・・)『桃 栗 三年、柿 八年~♪柚子は 九年でなりさがり枇杷は早くて 十三年、梨の馬鹿目が 十八年~♪女房不出来で 六十年・・・('ω')』【豆知識】ビワ(枇杷、学名: Eriobotrya japonica)は、バラ科の常緑高木およびその果実。中国南西部原産。日本には古代に持ち込まれたと考えられている。またインドなどにも広がり、ビワを用いた様々な療法が生まれた。中国系移民がハワイに持ち込んだ他、日本からイスラエルやブラジルに広まった。<食用>果肉は甘く、生食されるほかに缶詰などに加工されるが、種子が大きく廃棄率が30%以上である。生食する場合の可食率は65~70%でバナナとほぼ同等である。ゼリーなどの菓子、ジャム等にも加工される。果実は咳、嘔吐、喉の渇きなどに対して効能を発揮する。<薬用>「大薬王樹」と呼ばれ、民間療薬として親しまれてもいる。なお、以下の利用方法・治療方法は特記しない場合、過去の歴史的な治療法であり、科学的に効果が証明されたものであることを示すものではない。葉はアミグダリンやクエン酸などを多く含み、乾燥させてビワ茶とされる他、直接患部に貼るなど生薬(枇杷葉(びわよう))として用いられる。葉の上にお灸を乗せる(温圧療法)とアミグダリンの鎮痛作用により神経痛に効果があるとされる。ただし、アミグダリンは胃腸で分解されると猛毒である青酸を発生する。そのため、葉などアミグダリンが多く含まれる部位を経口摂取する際は、取り扱いを間違えると健康を害し、最悪の場合は命を落とす危険性がある。当hpも掲載中! thank you
2014年06月17日
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today diary先週の釣行は梅雨の晴れ間の6/9(月)。南房釣行も三週連続、本命魚に出会えず加えて釣り場も少し場荒れ気味。釣り座周辺の汚れ(ゴミ、外道魚の腐敗)も酷く、pointも攻め過ぎの感もあり・・・。ここは台風でも来て磯掃除でもしない限り期待できない。例え釣れたとしても外道魚二種(黒鯛、メジナ)では現在、我が家は持ち込み禁止対象魚でダメ・・・。ならば家族のご要望魚の鯵でも狙おうか・・・そんな訳で先週は久々に籠鯵に出かけた。鯵狙いは久々、今年の初釣り以来になるかな。実は旬鯵って梅雨の時期だってこと意外と知られてない。特にこの時期、夜磯を回遊する鯵はメスばかりだ。夏本命魚と同じで抱卵ものは脂の乗り美味い。問題は釣れるかどうかだ・・・前回の南房釣行の際、下見をした海岸沿いの釣り場にしようかそれともメジャーな磯にしようか迷ったが・・・今宵は月も出ていることもあり、多少は水深もあり潮の上げ下げに関わらず潮が動く岬まわりの釣り場にした。ウネリさえなければ安心して竿が出せ 根回り等も狙える。数年ぶりかな~ここで竿出しするのは・・・若い頃は風があろがウネリさえなければウエーダー着用で竿と仕掛けとコマセだけ持ち入磯した。しかし、寄る年並には勝てず危険回避で入ることなくなった。まずは状況把握するために、コマセと幾つかの仕掛けだけを持ち込み磯渡りをして夕釣りを試すことにした。実釣開始18時、潮は下げ六分、南東風で仕掛けは右手に流れる。この場所では逆潮で、過去の実績としてはあまり良くない。それでもコマセ続けると羽ウキが不自然な動きをする・・・仕掛けを回収してみると小鯖が付いていた。暫くして小鯖でない当たりが来て足裏サイズのメジナが連続して釣れた。これならば釣れるかもしれないと判断して、一旦釣りを止め、一度駐車場に戻り本格的な夜釣り道具を持ち込み、仕掛け作りに取り掛かる。19時から釣り再開、数投目に小気味よい当たりが来て良型真鯵をゲット噂では鯵はあまり釣れてないと聞いていたが・・・なんだぁ~釣れるやないか~ここから夕釣りで飽きない程度に鯵が釣れ、19時半から本格的夜釣りに突入する。・・・・20時過ぎてスカリの中は中鯵で一杯、我が家で食べるにはこれで十分だ。ここからは大ぶりな仕掛け替え、本命魚狙いに替える。ところが・・・一度寄せてしまった鯵達、真鯛針10号(ハリス5号)に果敢にアタックしてくる。それでも21時過ぎまで粘ってみたが、やはり夏本命魚は出なかった。やはり月夜のせいか・・・はたまた腕のせいか・・・何故かモヤモヤ感の残る梅雨晴れ間釣行だった。【本日の釣果】= 夕釣りの部 =釣行日;h26.06.09(月)釣時間;18:00~19:00釣 果;メジナ×2枚(25cm) 真鯵×10枚(26~31cm)= 夜釣りの部 =釣時間;19:30~21:00釣 果;真鯵×4枚(23~25cm)潮;中潮満潮;01:23干潮;19:35【釣行後記】何年振りだろうか・・・この釣り座での竿出しは・・・凪の日以外の夜釣りはとても危険な釣り座だが如何にも太平洋の真っただ中で糸を垂れていると言う気分がする。昔はいとも簡単に夏魚が釣れたものだが、それは昔話で今日はなかなか釣れない。因みにこの夜、二度 仕掛けを食いちぎって行ったマンモス魚がいた。妄想夢はアドバルーンの様に膨らんだが・・・しかし、知らぬが花、大気圏まで上がり正体がわかり”パチン!” と割れるのが関の山だ。どうせ大した魚ではないのだろう~、と言いつつも 今週は~ と、リベンジ感で一杯だ当hpも掲載中! thank you
2014年06月16日
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today diary今週、久々に南房鯵釣りに出かけてきた。(実釣blogは後日up予定)実は抱卵中の真鯵は夜磯を回遊するらしい~産卵するためかどうかはわからないが・・・今時期の鯵は梅雨鯵と言って身は脂が乗っていて美味く卵も上品な味をしていて釣り人だけの特権で頂く。早速、大型は塩焼きで、中型はタタキにしてみた。山の神さん達は塩焼きが大好き、自分は、ささっと作れて美味いタタキだ。ご飯、一杯目はそのままで頂き、二杯目はワサビを多めに乗せ、そこに熱々の緑茶をかけてお茶漬けで頂く。実に美味い~当hpも掲載中! thank you
2014年06月12日
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today diary先週の半ば(6/4~6/6)、娘の通うマンモス校が修学旅行だった。400名余りが向かった先は、東北地方。以前の修学旅行は関西方面だったらしいが、あの未曽有の東日本大震災が起きて以来、修学旅行は東北地方に変わったらしい。岩手~青森を巡る二泊三日の旅行。縄文遺跡巡り、郷土巡り、わんこそば体験等。メインは二日目 青森。小班に分かれてのファーム ステイ。林檎農家、メロン農家に泊まって一日農業体験。青森の名産って林檎ばかりだと思っていたが・・・娘達が世話になったのはメロン農家だった。中学時代の修学旅行と言ったら、旧所・名跡を訪ねるものと認識していたが近年ではそうではないらしい。東京都の隣、千葉下総の国・・・学校創立も開校60数年とかなり古い。ご当地主産業は、漁業と農業の町である。それでも東京都のお隣りとして立地条件が良いとあって田畑が消え戸建てやマンションに変わり今も人口増加中少子化、少子化と言うけど・・・ここ海浜地区はそう思えない。これまで本校から数校 分校したが、今でも生徒数が1200名以上/33クラスもあるマンモス校。グランドも土だし、授業の中にも農作業体験もある。今どきの中学校では珍しい泥臭い校風だ。(普通、幼稚園で体験するぐらいだろう)修学旅行・・・観光地などは大人になれば幾度も行ける。しかし、こうした農場ステイはなかなかできない貴重な体験だ。どこかのTV番組で似たような企画物がある。別れの日、世話になった農家の家族に見送られ生徒達も涙ぐんだと言う。多様な年齢の時期、よそ様の飯を食べ自分の家族とは違うよそ様の家族の何かを知る。こうした体験は後々の宝物にも財産にもなる。やがて大人になり修学旅行先を再び訪れたりしたら、当時の自分の考えとか環境とかことを思い巡らすだろう。トンボの中学修学旅行は関西(京都、奈良、伊勢、志摩)だった。昨年夏、家族で京都に出かけたが、当時巡った古所・名跡など覚えちゃいない。覚えている事と言ったら、仲間たちと騒いだ宿泊先の夜ぐらいだ。まさか、今更・・・家族で枕投げはできないし 当hpも掲載中! thank you
2014年06月11日
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today diaryいよいよ梅雨入りシーズンの六月。この時期の夜釣りの判断が難しい。如何にして梅雨の晴れ間をキャッチするかで釣果も変わる。実際、この梅雨シーズンは伊佐木は旬とされており南房磯でも良型が出る確率が高い。そんな目論見もあり六月最初の南房釣行は6/4(水)だった。往路時間には余裕があり、南房海岸傍の天婦羅屋で少し遅めの昼食をとる。目の前に広がる磯・・・昔、底物釣りで幾度か入ったことがある。沖への潮通しが良く、鯵などの回遊に良さそうだが・・・しかし、竿出しはしなかった。(他には誰もいないので)食後、もう少し南下した磯を偵察し、お気に入りHG磯に出向く。駐車場に着いたと途端・・・見覚えのあるおっさんが駐車料金徴収にきた正直、ここいらの海岸線土地・・・国有地と私有地の境目は曖昧何よりも管理してる人間がうさん臭い。だから、HG磯で竿出しする時は、少し離れた市管理の駐車場に止める。(かなり重労働になるけどね・・・)まだ本格的シーズンとも思えないので重い荷物を背負って15分を歩く気分になれず今日もこのHG磯での竿出しは止めた。結局、慣れ親しんだ釣り場に入ることにした。釣り座に出向き・・・直ぐにこれまでと何か雰囲気が違うことに気付く。それは磯が汚れている、特にタイドプールからの異臭が酷い。コマセの腐敗と外道魚の腐敗。。。その臭いたるや半端でない。とても隣で釣りを出来る環境ではない。幸い先行者が場所取りのための釣り道具も置かれていたので少し南寄りに離れた岩場に釣り座を構えることにした。それでも少し臭いが流れてくる17時過ぎから夕釣りを試みる。釣り開始して直ぐに当たりが来たが、針掛かりが緩めだったためバラした。当たりはこれ一回だけで夜釣りへと入る。19時半から夜釣り開始潮は上げ潮なのにほとんど動かず、魚の寄りの気配はない。やがて潮止まり、そして下げ潮へと移行するも・・・潮は全く流れず、22時に一旦、小休止。23時から釣り再開もやはり潮は動かない。結局、潮が動き出したのは24時半からで、既に地合いも過ぎている時間帯だ。今夜は諦めよう。。。そのタイミングで初当たり残念~釣れ上がって来たのはメジナ心とやる気は・・・”ポキポキ” 折れコマセは沢山あるも・・・無念の納竿となる。【本日の釣果】= 夕釣りの部 =釣行日;h26.06.04(水)釣時間;17:00~18:00 釣 果;なし= 夜釣りの部 =釣時間;19:30~24:30 釣 果;メジナ×1枚(38cm) (即リリースのため写真なし)潮;小潮満潮;21:20干潮;03:08【釣行後記】凪倒れ~~ってやつ・・・釣り易いことと釣果は相反すると言う典型的な夜だった。潮の流れが緩いのに黒鯛も付け餌に喰らいつかったと言う事は乗っ込みも終わったと言うことなのだろう。裏を返せば天敵が居なくなったと言う事は・・・これからは本命魚との出会えるチャンスなのかも。梅雨の晴れ間を狙い突発釣行するしかない。で・・・今日、明日が晴れるらしい 当hpも掲載中! thank you
2014年06月09日
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today diary= 第64回 安田記念 =今日の三百年ロマンは相性の良い「安田記念」。日本ダービー翌週に行われる古馬マイルレースで例年荒れることでも有名なG1である。それにもまして例年より早い梅雨入り・・・三日間、雨は降りっ放なしで、芝は間違いなく不良馬場である。まず後方からの追い込み脚質では届かない。かと言って逃げ馬の勝ち馬はなくかなり予想が難しい安田記念になる。トンボと安田記念との相性・・・実はとても良いのだ好きな 牝馬イクノディクタス が二着したh15年 馬連06-14(¥6,8970)最近では・・・、h20年 三連単05-16-03(¥145,690)h21年 三連単03-06-04(¥10,000)h24年 三連単12-06-01(¥75,320)h25年 三連単10-02-16(¥62,800)と言うことで今年も的中させて前半戦G1を終えたいものだ。トンボの三連単は これまでの優勝馬は単勝1~3番人気が四勝、6~9番人気が六勝している。また六歳馬の活躍がも逃せない。例年は逃げ馬の活躍はないが・・・今年ばかりは梅雨入り後の雨降りで不良馬場が見込まれるので、先行馬の軽視はできない。逆に後方からの追い込みは厳しいと思われる。断然人気になっている10番、昨年も同レースを使い惜しい二着だった。その後、海外G1を勝ち今が絶好調だが昨年の敗因は出遅れだった・・・。脚質的に差し馬なだけにここは鉄板とは言えない。ならばまだ三歳馬だが逃げ馬の08番を狙う手がある。前レース(NHXマイル)もギリギリの逃げ切り、しかし、今回は不良馬場が見方をしてくれるかもしれない。穴馬は重馬場上手な馬と、重要なのは枠順だ。近年同レースとの相性でも見て解るとおり圧倒的に内枠を引いた馬が有利だ。増して今日は不良馬場だ。人気になっている八枠は・・・消える 第一本線は一着・二着固定で流す三連単フォーメーション。抑えはその流す相手の馬達のみの三連単BOX馬券だ。一着グループは、・・・08番、10番二着グループは、・・・同じく赤色★印の固定三着グループは、・・・黄色★印の馬番ではまた…【観戦後記】半端なく力のいる不良馬場・・・正直、何が来ても不思議でない馬場状態だった。そこを直線にはいりこじ開けてきた10番は流石だった。そして驚いたのは六歳馬の活躍。やはりこの安田記念のジンクスは生きていた。単勝1~3番人気の優勝と連絡みでの六歳馬の活躍・・・単勝二番陰気にまでなった三歳馬08番、出来は前走よりいまいちだった。結果はブービ・・・ある意味で順当と言うべきか。他では穴人気となった01番、03番はやはり重い馬場が堪えた様だ。同じく大外枠の17番も同じことが言えた。1着:10番(1番人気)2着:12番(16番人気)3着:11番(10番人気)----------------4着:09番(9番人気)5着:17番(3番人気)三連複:10→11→12 91,160円(211番人気)三連単:10→12→11 373,470円(805番人気)トンボが買った三連単、軸は合ってたが・・・相手のなる紐馬が全部消えてしまった。大惨敗だった~ 当hpも掲載中! thank you
2014年06月07日
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today diary= 矢車草 =今日、とうとう関東地方が梅雨入り。それも初日から土砂降り・・・平年より三日ほど早い。日本には春・夏・秋・冬の四季がある。正確には梅雨もあるから五季か・・・この梅雨、人には一番の嫌われるが食べ物とかとても気を使う。でも、植物には大事な季節。 とりわけ稲作。美味しい米を作るには梅雨の季節に降る雨が大切。梅雨を植物で表現すれば ”紫陽花” なのだが同じ色合い 赤色・青色で ”矢車草” がある。植栽量、人気ともに断然 紫陽花だが、矢車草も奥ゆかしい趣が気に入っている。 雨も気分を変えるには大切な節目。 子供に返って、テルテル坊主でも吊るしてみましょうか・・・。 では雨の週末を楽しみましょう~当hpも掲載中! thank you
2014年06月05日
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today diary先日、blogで紹介した孔雀仙人掌一昨日の夜から蕾を開き始め、翌朝みてみると・・・7~8個が咲いていました。花弁の額は、濃い赤色。花の中心はショッキングピンクでとても鮮やかです。季節は梅雨の辺りに2~3個の花を見せてくれたものでしたが、これまで咲かなかった九年分を補うかのように咲いたものとまだ蕾のものを合わせると30個以上の蕾があります。普段はベランダの隅で全く目立たない存在・・・しかし、今年は違います。家族の注目を浴びてます。滅多なことでベランダに出ない娘まで見に出てる。梅雨入り前の嬉しいプレゼントです。当hpも掲載中! thank you
2014年06月03日
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today diary五月ラスト南房釣行は5/25(水)。往路、途中で所用を済ませ、南房入りしたのは14時。今日辺り、HG磯で竿出ししようかと立ち寄るも南風があり夕方にはもっと吹くだろうと判断し磯には様子を見に入らず、その足で車を走らせた。目的地に着き遅めの昼食をとり、釣り場の様子を見に・・・釣り座には釣り人が見当たらず、そそくさと荷物を運ぶ。16時過ぎから夕釣りを試みた。今回もタナは劇浅に設定して釣り開始コマセの効いてきた17時過ぎに初当たり上がって来たのは昼間にしては良型のメジナ。この一匹を皮切りに18時過ぎまで飽きない程度に当たりが出て足元のタイドプールにはメジナが六枚泳ぐ。= メジナの生簀 =早目に夕釣りを切り上げ、釣り場を休ませる。自分も早目の夕食を済ませ、19時半から夜釣り開始先週は釣り始めて直ぐにドラマが来たのに・・・今夜は音なし~ そうそう上手くいかない。ここから二時間余り、淡々とコマセを入れる単純動作の繰り返し。時計を見ると・・・21時過ぎ「今夜の干潮は22時過ぎ、地合いはその一時間前辺りか・・・」なんて "ぶつぶつ” 呟いていると当夜、初当たりが来て良型メジナが顔を出した。そして狙いの干潮時間前に同型メジナを連発~いよいよ来るか・・・ところが流れが緩くなると招かざる客(黒鯛)が浮づき付け餌に飛びつく。こうなるともうだめだ何をどうあがいても群れは散らず、本命魚は近づかない。やがて24時、流れは完全に動かなくなる。ついに何にも居なくなり・・・磯上がりした【本日の釣果】= 夕釣りの部 =釣行日;h26.05.25(水)釣時間;16:00~18:00 釣 果;カワハギ×1枚(26cm) ;メジナ6枚(32~36cm)= 夜釣りの部 =釣時間;19:30~24:00 釣 果;メジナ×2枚(42・44cm) 黒鯛×3枚(33・50・52cm) (撮影は二枚のみ)潮;大潮満潮;17:04干潮;22:21【釣行後記】釣り人なら誰しもが思うこと・・・”一度でいいから自分の仕掛けの周りを覗いてみたい”昼間の海の中ならまだしも、夜の海の中、果たしてどんな魚が集まって来ているのだろうか?ある釣り人に聞いた話では、黒鯛などの食にどん欲な大型魚が寄って来ると小型魚は勿論、中型魚も逃げるらしい。そう言えば・・・伊佐木と黒鯛、同じ潮の流れの時に釣れることは少ない。この夜も浮づいた黒鯛。本命魚は逃げたことにしよう。(腕の悪さを魚のせいにする)
2014年06月02日
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today diary= 第81回 日本ダービー(東京優駿) =競馬関係者のみならず普段は競馬を見ないファンまで見るレース、「日本ダービー」が本日、東京競馬場で行われる。競馬ファンにとってこのダービー馬券も他の条件レース馬券も配当が同じで、当たればそれなりに嬉しいものだが、しかし、競馬関係者ともなると違う。ダービージョッキーダービーオーナーダービーサイヤーダービーファーム重賞G1ウイナーは数々あるがダービーだけは冠名ダービーとつけられその栄冠は歴史に残される。ホースマンオーナーになったからにはダービーはとりたい。サラブレット発祥の地イギリス・・・”ダービーに始まり、ダービーに終わる”三百年ロマンの集大成がこのダービーなのである。先週のオークス同様、2400mで行われるが、三歳馬にとって未知の距離を走り抜けた最後に待ち受ける坂をどの様に走っれるかでその栄光が見えてくる。トンボの三連単は やはり三冠レースを手にする競馬関係者は、王道な三歳クラッシックロードを使ってきた厩舎・馬主の馬がとると思っている。その点から優勝馬はやはり皐月賞を使った馬だろう。とは言ってもここ数年の三連単配当は高額だ。優勝馬の単勝人気は上位馬でも二着、三着は人気薄が絡む。それが最近の日本ダービーの傾向である。狙いはやはり皐月賞で調子のピークに持って来れなかった実力馬だろう。弥生賞の疲れを残して臨んだ05番、今回は間違いなく東京コースなら直線伸びてくる。前売り一番人気、前走最後に四着に追い込んできたの02番。前走一冠を手にした13番。そしてもう一頭は・・・大外枠だが17番。鞍上の武騎手はダービージョッキーになるまで年数が要したが一度手にしてから五度もダービーを勝ってる強運の持ち主。恐らく勝ち馬はこの四頭から出る。 第一本線は05番一着固定で流す三連単フォーメーション。抑えは05番二着固定で流したい。一着グループは、・・・05番二着グループは、・・・青色★印の馬番を追加三着グループは、・・・黄色★印の馬番を追加ではまた…【観戦後記】結論から言えば日本ダービーはレース中に何かが起きる。逃げた12番は三コーナー手前で故障発生し、二番手に付けていた17番が逃げる形になり、その17番も直線坂上でラチにぶつかり戦線離脱直後にいた13番が鼻に立ったが、それを直後でマークしていた02番が鮮やかに差し込み日本ダービーの栄冠を手にした。本命にしていた05番、中段前に付けていたが、直線伸びたが前二頭には届かず、インコースを上手く突いた03番そして14番が三着、四着に飛び込み高配当となる。人気馬はやはり2400mを意識した前に位置してのレース。いくら直線の長い東京コースとは言え、今の東京は上がりタイムが速い。4番人気の16番(四番人気)は▲8kgの410kgでは牡馬に入ってのレースは過酷で厳しかった(12着)。余談だが・・・勝ったワンアンドオンリーと鞍上騎手の横山(典)騎手、そしてオーナー馬主の前田氏の誕生日は、奇遇にも2月23日だそうだ。更にもうひとつの偶然が・・・この日、七年振りにスタンドロイヤル席に御観覧になっていた皇太子殿下も誕生日が2月23日。こう揃うと、勝つべきして勝ったと言う事かな1着:02番(3番人気)2着:13番(1番人気)3着:03番(12番人気)----------------4着:14番(16番人気)5着:05番(2番人気)三連複:02→03→13 27,470円(73番人気)三連単:02→13→03 103,300円(304番人気)本線に推した05番02番05番02番の流し馬券は外した。が・・・往生際の悪い とんぼ、抑えの 残り三頭 三本柱フォーメーション でどうにか的中できた。当初は見てなかった03番、15番等を三着グループに入れたのが功を即したのかも 当hpも掲載中! thank you
2014年06月01日
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