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today diary= 最終型 自製ステン一発籠(付加錘なし52g) =二年前から作り始めた自己流ステン一発籠、設計図もないから出来上がりは全部まちまち~正規品をバラバラにして各パーツの参考にして漸くそれらしきもの出来上がったのが一年前。納得できるものに辿り着けないのは・・・思い描くパーツが手に入らないことだ。(腕の悪さはそっちのけ~だ)漸く~探し回って手に入れた部品籠のハカマ部分に中る ステンレスパイプの径42mm、それをピッタリ覆う底蓋部分 ステンレススプーン径42mm。この二品の入手に成功しました苦労して漸く手に入れたパーツの二品目鏡面研磨 丸パイプ(径;42・7mm、 厚;2・0mm、 重;26g)netでカット済のものを10個 発注、1個当単価は475円<送料込>とやや高額尚、厚みと発注数量により単価は変動する。(但しカットしない一本1kgものは1,800円<送料別>)ステンレス丸型スプーン(径;42・0mm、 厚;1・0mm、 重;加工済15g)浅草合羽橋の某有名厨房器具店で仕入れた。これまでの軽量スプーンより軸が細いので無駄なカットとヤスリでの型出しの手間が省ける。おまけに1個当単価は、税込みで112円と超お得各部分の紹介取り敢えず4組を製作してみる。我ながら上々の出来上がりだしかし、ハンダ上げは相変わらず下手だ(恐らく・・・ハンダごてのパワーのあるものを使えば短時間で綺麗に仕上がるらしい)難儀なステンレスパイプはカット済だし、厚い割には軸が細いスプーンは柄の部分を金鋸でカットしてヤスリでフック原型を削り出せば良い製作に費やした時間は三時間/一個当りこれまでの1/3の時間で完成付加錘なしで52g・・・この大きさとコマセ量なら伊佐木にも真鯛にも使える。これからは材料調達は簡単で済む”釣り師の道具箱は乞食の道具箱”とは上手く言ったもの。今のトンボの作業場は足の踏み場もないぐらいに使いかけの半端材料とか試作品が散在している。使うかもしれない~なんて思わず、綺麗さっぱり捨てましょう~では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2014年08月29日
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today diary週明けから肌寒い日が続いた今週。猛暑の二文字も使わなくなりそうだ。そろそろ楽しみな味覚の秋季節の到来だなそんなこと思っていた昨日(8/27)、田舎のお米を仕入れているファームから宅配便が届いた。宅配便さて~心当たりがないが何だろう・・・一昨年より我が家のお米(入善米コシヒカリ)は、地元ファームで仕入れるようになった。数件の農家が営む有限会社で、JAに出荷せずNETや特定直販店でのみ農産物を販売する生産者直売商法だ。オーナーは高校同窓生の後輩である。宅配箱に入っていたのは案内状とお裾分けの農産物(玉ねぎ)。お得意様宛ての平成26年度 新米情報・・・ダイレクトメールならぬダイレクトボックス。地元で採れた農産物が添えられているちょっとした心使いが嬉しい。北陸新幹線開業日が、平成27年3月14日に決定した。実家から車で15分位の所に「黒部宇奈月温泉駅」ができる。地場産業も益々盛んになることを願っている。早速、お礼の電話を入れてついでに26年度 新米を予約した。来月中旬・・・楽しみだ当hpも掲載中! thank you
2014年08月28日
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today diary少し前(8/17)になるが・・・遅れお盆の挨拶のため義母さんちに出かけた。お正月、春の彼岸、お盆、秋の彼岸、暮れの餅つきそして・・・旬野菜の泥棒目的で畑にも入るから月いち はお邪魔してることになる。塀から身を乗り出して今年も毬栗が成っていた。この塀の始まりにある石の門をくぐる時未だに緊張するトンボ。思えば 昔々のそのまた昔・・・「娘さんをください」って挨拶に行った時のこと。それはそれは 猛反対を覚悟して門をくぐった。たまたま家族全員揃っていた(まるで待ち受けていたかのように・・・)冷や汗の掻きっ放し~長い、長~い 数時間の滞在・・・針のムシロならぬ毬栗のムシロだったあの時も毬栗が下がっていた。触れば痛い毬栗、冒険しないで食べるには やがて毬が割れて栗の実が落ちてくるのを待てばよいのだが男気を見せなければならない時もある。男はつらいよ~この時期、毬栗くんを見る度に初心に戻る釣りキチなのでした。来月、秋のお彼岸には採れるかな。。。男気なしで食べれる栗当hpも掲載中! thank you
2014年08月26日
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today diaryお盆休み明け8/19(火)に南房へ釣行した先週。思った通り磯には釣り人は疎らで遅めの入磯も当釣り場も誰もいなかった。夕富士を見ながら釣り支度をしていると少し離れたと場所に見覚えのある姿の釣り師が入った。暫くして電話が鳴り・・・かけ主は先ほどの釣り人。時々釣り場で行き合う平日釣り師のお仲間さんで南房籠鯵釣りプロ釣り師さんだ。挨拶のあとそれぞれの釣り座に戻り釣りを始める。実釣開始19:00当初南風がありウネリもあったが次第に収まり適度な風もあり蚊にも邪魔されることなくこれなら心地よく竿を振ることが出来る。pointはスタート時から60~70mと近場に設定してコマセを入れる。今宵の狙いは夏魚は勿論だが、外道魚も色々と狙いたいので・・・一発籠は南西風を考慮して、少し重めの物を装着した。そして、コマセは・・・オキアミとアミコマセの生ブレンド。・・・・まず最初に当たったのはメジナ、そして久しぶりに黒鯛が顔を出した。暫く間があり夏魚が連続して来て、タイドプールは賑やかな水族館に~ここからは仕掛けを少し変更。タナも深めにしハリスもひとランク上に交換。コマセもオキアミだけにして一発大物狙いだ。自分の都合で狙い魚を変更~ついさっきまでの本命魚が外道魚になり、外道魚が本命魚に・・・釣り人は妄想が得意。本命魚は自分勝手に決める。海の中などにお構いなしに・・・一時間過ぎ、そしてまた一時間。。。時計はもう23時近い。時間を確認して仕掛けを入れ、竿を竿掛けにセット。(この夜はチャランボではなく、石鯛用竿掛けを使用)一晩中、立ちんぼで釣りをするのも疲れる。ウネリがない時は磯際に石鯛用竿掛けを打ち込みその前で椅子に腰かけて当たりを待つ。このスタイルが一番楽ちんだそんな釣りスタイルをしていると、波間に揺れていた羽ウキが消えた当りだ竿掛けから竿を外し、煽って合わせたら・・・途端に右手に魚が走り出したでかい~っ慌てて右手に走り強引に魚をこちらに向かせあとは強引にポンピングをして寄せ波に乗せて牛蒡に気にした。またしても外道魚・・・鱸(スズキ)くん。型的にフッコクラス・・・【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.08.19(火)釣時間;19:00~25:00釣 果;伊佐木 7枚(22~32cm) (小型は放流) ;メジナ 2枚(30cm);黒鯛 1枚(34cm) ;スズキ 1枚(58cm) ;裏本命魚 1枚(45cm) 潮;中潮満潮;22:33干潮;16:17【釣行後記】その後、メジナを追加して、待望の裏本命魚も出た。型的には小型だが年に一枚でも来ると嬉しい。この夜は外道魚が豊富で、写真の他では・・・イトフエダイ、カゴカキダイ、アイゴ等。ところで釣れた鱸・・・最初はオキアミに来たのかと思ったら針掛かりした外道魚に喰らいついたようだ。当hpも掲載中! thank you
2014年08月25日
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today diary= 空は秋色 =九州~四国~山陰~近畿~北陸台風以来、各地で降り続くゲリラ豪雨・・・広島では大きな被害が出ている。自分の田舎(黒部)では「沢沿い、川沿いには家を建てるな」って、昔から言い伝えられている。都会ではそんなことを行ってたらマイホームが持てないか・・・狭い日本領土、マイホームを手にするのは知識もないといけないこと感じた。家族の命運もかかってる。見た目だけでは絶対にだめだな。反して太平洋側は夏空が戻って来た。湿度は高めながらも毎日、真夏日が続いている。昨日の海浜地区、同じ日本列島なのに秋空(鱗雲)が広がっていた。そろそろ空も秋色秋の内房海岸は鰯が回遊する。今年は立ち寄って見ようかな・・・では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2014年08月22日
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today diary= 南房 磯夜釣り道魚 =一昨日、南房磯で仕入れてきた新鮮外道魚を昨日の夕膳で山の神さんに出してみた。普段、あまり釣らない鱸(スズキ)。大昔はルアー釣りに嵌り、ルアー竿を片手に釣り歩きその釣魚料理が食膳に出していた。流石に腕の筋肉痛には勝てずルアー釣りを止めてから膳には乗らなくなった食材だ。久しぶりに作ってみた適当な男のオリジナル手料理一品夏野菜(今あるものなら何でもよい)をさいの目に適当に切り、皿に並べておく鱸を薄切りにしてから氷水に数分さらしペーパータオルで水分をとったら夏野菜の上に適当に盛り付ける食べる直前に酢味噌たれをかけ”シャカ シャカ” と、混ぜるだけ(酢味噌たれは自前酢;5+味噌;3+砂糖;2+辣油;数滴)数分で完成です~至極簡単包丁が使える方なら誰にでも作れる = トンボ亭 オリジナルレシピ 鱸と夏野菜の酢味噌和え =湾港産の鱸は臭みがあり嫌われるが・・・外洋産の鱸は臭みは少ない。美味しく頂くための事前処理・・・釣場で野〆して血抜きまでやれば臭みも出ず一日 冷蔵庫で取り置きしなくとも甘みも出てプリプリ感もありとても旨い。氷水でさらさなくてもいいがさらした方が身も更にしまり、真っ白になり見た目も涼しげなためひと手間かけている。(写真まるでイカみたいに白くプリプリ)この日はこの魚のほかに本命魚、黒鯛、メジナ、そして磯〇〇〇も・・・こうした釣り魚を色々とアレンジするのも面白い。釣魚がある時しか開店しないトンボ亭 レシピ紹介でした。当hpも掲載中! thank you
2014年08月21日
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today diary= 冷え冷え 襟巻 =猛暑が戻ってきました海浜地区。。。飼い主がエアコン嫌いなためワンコ達も我慢を強いられてる。暑さ凌ぎ策として一日に数回、妙な襟巻を巻いてる。冷凍庫から濡れた筒状の布切れを取り出して頭からすっぽり被せてもらう。冷え冷え で涼しい~この格好、どこか懐かしい~。子供の頃に見た野良仕事中のおばちゃん達の出で立ちかな・・・もんぺ姿にほっか被り~これがお決まりだった気がする。当hpも掲載中! thank you
2014年08月19日
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today diary八月に入って初めての南房釣行はお盆の8/13(水)でした。里山街道を抜け南房海岸通りに出て見る海は・・・台風11~12号のウネリも収まり、曇り空ながらも天気はどうにか持ちそうで釣りができそうな気がした。まずはHG釣り場を見に立ち寄る。既にフカセ釣り師が数名いた。時間は15時、仕方ないか・・・世の中夏休みの真っ最中だからこの時間からではメジャー釣り場には人もいる。ここは諦めて次の釣り場へと向かう。次の釣り場はすっかり綺麗になった磯・・・いつもこうだと気持ちよく釣りができる。さて肝心な釣り座だが・・・この日はお盆休みに入り行楽客も大勢 磯遊びに興じていて大盛況ラッキーにも磯遊びの親子が磯から引き上げるところに行き合い、その場所に入れさせてもらった。実釣開始19時30分海上は弱い南風、殆ど無風に近い凪だ第一投は70~80m辺りにコマセを入れる。カウントダウンなしで竿先を煽りコマセを出す。羽ウキは海上にゆら~りと馴染んで立つ。そして殆ど流されることなくその場にとどまっている。そろそろ潮も下げ潮に変わる頃だ。直ぐに仕掛けを回収しコマセを詰め同じpointに入れる。コマセを出し羽ウキが馴染むと、今度は直ぐにウキが沈んだ合わせずに竿を立てたが針掛かりしない。餌取りが既に居ついている感じだ。 荒れ後なのにもう餌取りが居ると言うことは・・・既に雑魚等はここを餌場にしいると言うことだ。嫌な予感・・・毎日の様にコマセが巻かれている証拠だ。開始早々の下がり目のテンションそれを切り替えるためpointは60m程に手前に設定し更にコマセワークを早目にする。釣り開始から一時間後の20時半、漸く餌盗りではない当たりが来て尺には足りないが本日一枚目の本命魚をゲットやれやれ~ホッと胸を撫で下ろした。・・・・さてこれからが本調子かと思われた瞬間、そらからポツポツと雨が降り出したではないか。(天気予報では雨は降らないはずだったのに・・・)その後、断続的に雨が降り雨具を着ての夜釣りを余儀なくされいやぁ~蒸し暑いのなんのって~参った世の中 お盆の真っ最中~釣りより他に行く場所があるだろうが~このばっか も~ん!(黄泉の国から両親に怒鳴られそうだ・・・)【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.08.13(水)釣時間;19:30~24:30釣 果;伊佐木 4枚(24~26cm) メジナ 2枚(30~37cm) (持ち帰りはエラを傷つけた一枚のみ)潮;中潮満潮;00:29干潮;18:37【釣行後記】結局21時過ぎから降り出した雨になし崩しにやる気が失せ狙っていた地合いを前に敢えなく磯上がりをした。一番参ったのはヘッドランプが故障してしまったことだ。勿論、サブ品は持ち歩いているのでそれの切り替えて釣り続行したが、一度テンションが下がるとだめだ。ただ・・・23時過ぎに雨は上がり月も出た頃にコマセを集中して入れたpointで数回大物らしき前当りが来た!針掛かりしなったがもう少し粘った方が良かったのかもしれない。次回釣行はお盆休みも終わってる平日狙いの予定。その時はじっくりと近投コマセ釣法で狙いたい。当hpも掲載中! thank you
2014年08月18日
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today diary= GENTOS HEAD WARS 999H( type;230Lumens) =一昨日(8/13)、久々に南房磯を徘徊して来た。天気予報では台風11号のウネリも収まり、上々の夜釣り日和のはずだったのだが・・・21時過ぎから雨が降り出し、一時は雨も上がったのだが23時から再び降り出しずぶぬれになった。夏魚は大した型物も出ず、おまけにヘッドランプが故障してしまった。痛い出費だ~~(実釣blogは月曜日にup)昨日、早速に近くにあるコーナン 市川原木店に出かけ次回から使用するメインのヘッドランプを買った。三年前、あの忌まわしい東日本大震災の時、防災用としてヘッドランプがホームセンタは勿論、釣具店の店頭からも物が消えたが、今は何事もなかったかの如く並べられている。ヘッドランプは磯夜釣り専用に使用する。もし急に使えなくなると命に係わるので故障の起きないのが絶対条件!!今のは値段も手ごろなので二年使ったが雨ぐらいで故障するような物はやっぱりだめ(帰り道は予備ヘッドランプを使用した)他に完全防水のヘッドランプを持っているが・・・生ゴムバンド仕様で重量も重いのが難点。一晩使ってると頭が痛くなるのでお蔵入り中(海中でも使用可のダイビング用)今回は多少値が張る防滴仕様にした。(降雨時の使用可)こうしたヘッドランプやハンドランプは釣行の際、万が一のためにいくつか携行している。ヘッドランプのメイン品とサブ品。チャランボ吊り下げ用、ライフジャケット吊り下げ用、緊急連絡信号用(背負い籠装着)・・・。全部で五個も・・・持ち過ぎだヘッドランプは釣り用品で釣具屋に置いてあるが実は大型ホームセンタの方が良品(某国粗悪品はだめ)が多く割引率が良い。安物買いはやはり散財になる。以後、気をつけます~当hpも掲載中! thank you
2014年08月15日
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today diaryいよいよ2014年最大イベント週の始まりです。朝、TVニュースでは高速道路は渋滞中の映像が映し出され都会から故郷へ大移動です。懐かしい~ しかし、今年の我が家は旅行、帰省はしません。娘の夏期講習がびっしり入っているので・・・高校野球を観たり、映画を観たりして過ごす予定・・・「るろうに検心」は封切りの初日(8/1)に観てきました。最早、自分等が子供の頃に観たチャンバラ映画ではない。今や映画界は特撮・CGなしでは有り得ない業界になってる。観てる方は面白いが俳優は大変だと思う。ワイヤー演技とか緑色や青色をバックに今、なんのシーンだか分からない演技をする。出演者も試写会で初めてどう言うシーンだったのかわかるんだそうだ。映画はレンタルDVD等で手軽に観れる便利な世の中になったけど迫力のある映画館で観るのが一番だと思う。この夏は沢山の映画を観るぞ~当hpも掲載中! thank you
2014年08月13日
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today diary昨日(8/11)は朝から南風が強く暑さも戻った海浜地区・・・我が家は朝から全員揃って高校野球観戦~普段はプロ野球に興味の無い我が家だが・・・この熱闘甲子園だけは見る。『第96回全国高校野球選手権の開会式』今年は台風の影響で珍しい二日遅れで始まり、直後の第一試合はお目当て 彩の国の代表高校チーム。「春〇部 共栄高校」を応援義母さんちの畑から頂いてきた枝豆を枝から外して塩茹でにして、それをおつまみに食べながらプレイボールからゲームセットまで応援していた。実はこのチームのキャプテン 小〇 慎太郎君は義母さんちの直ぐお隣の家の息子さんだ。時々、蕎麦の出前をとっている蕎麦屋さん。娘のふたつ年上の姪っ子とは地元中学の同級生らしく、山の神さんも高校時代、この蕎麦屋でバイトをしていたとかで、娘と二人で大声援で応援していた。その声援が届いたのか一回戦は勝った(因みにトンボの田舎の県代表も西東京代表チームに勝った)夏の熱闘甲子園・・・野球好きでなくてもつい夏休み中の人も見入ってしまいますね。当hpも掲載中! thank you
2014年08月12日
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today diaryのろのろ台風11号、各地に多大なる被害を残して漸く日本海に抜けて行った昨日・・・皆さんのところは被害はありませんでしたか海浜地区は午後から突然に雨が降り出したり南風が強く吹いて木の葉やゴミなどが舞ってました。前日の土曜日夕方(8/9)に防風ネットで覆いグリーンカーテン(琉球朝顔)の損傷を最小限に防ぎました。いくら頑丈な琉球朝顔も突風に合うと葉が痛みます。これからが厳しい残暑が本番です。まだまだグリーンカーテンには活躍してもらわないとね。台風の時って夏昆虫等はどんな場所で退避してる・・・居ましたねぇ~こんなところに・・・グリーンカーテンへのお客さんとして毎年、数回見かける光景です。”あぶら蝉”防風ネットの隙間から入り込み花弁の裏側で一夜を過ごした様です。台風の時に避難してきたのは初めて・・・緑の多い所では大木の枝などに避難するのでしょうが住宅街ではベランダの植木等にも身を伏せるんですね。地上での短い時間をこうした本能と知恵を使い目一杯に生きている。親に教えられたわけではないのにひとりぽっちで地上に出てきて賢いものです。当hpも掲載中! thank you
2014年08月11日
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today diary今週の南房釣行は取りやめました。先週からの台風12号、そして台風11号と海の状態は大変悪くウネリもかなり高いので太平洋の外海での釣りはとても危険来週以降に楽しみは持ち越しです。と言う訳で前回途中まで紹介したステン一発籠の完成品をupします。但し、これでステン一発籠の最終型ではない。その後、これまで探していた「鏡面研磨 丸パイプ SUS304」と「ステンレス丸型スプーン」が漸く手に入れたので次回紹介します。これまでの下蓋部分素材を5ccの並みモデル。完成品は付加錘なしで35gあり、伊佐木狙い用。写真のモデルはハカマ部分に20g貼り付けて53gある。(可動部分の底蓋には付けない。投入時、重みで開いてしまうことがあるため)今回、下蓋部分素材を10ccを用いた大盛モデル。完成品は付加錘なしで48gあり、伊佐木狙い用。同じく今回、下蓋部分素材を15ccを用いた特盛モデル。完成品は付加錘なしで55gあり、真鯛狙いに向いてるかも。まるでどこかの牛丼屋みたいなネーミング~このタイプのコマセ籠は遠投目的ではなくコマセを如何にしてが短時間にガッチリ効かせるかである。遠投ならやはりプラスチック系のロケット型である。とは言え、南房磯ではそこそこな距離を投げないと伊佐木は釣れなくなってきているので致し方のない所だ。遠投するには竿とリールとのバランスが大切だ。そして羽ウキとコマセ籠のバランスも大切である。これまで籠重量は45~53g位が小柄な自分には向いていて何処にも力を入れることなく無理なく投げれる。とは言え100mは投げれない。どれだけ頑張っても精々80mだ。但し、台風並みの追い風があれば100mは可能かも・・・本日のおまけblog【最終型ステン一発籠】= 最終型 自製ステン一発籠(付加錘なし52g) =当hpも掲載中! thank you
2014年08月07日
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today diary= ノーモア 広島 =今日、8月6日は広島原爆投下されてから69年目。戦争を知らない子供達には広島平和資料館、平和記念公園を訪れない限り、原爆の恐ろしさは知ることのない歴史でしか学んだことのない昔の出来事である。自分もその一人で修学旅行(高校)で見た。投下目標 四都市(広島、小倉、新潟、長崎)。☆目標都市の中で唯一、連合国軍の捕虜収容所がなった。☆都市の大きさや山に囲まれた地形が、原爆の破壊力を探るのに適していた。☆まだ空襲を受けておらず、原爆の威力を確認しやすかった。☆軍隊、軍事施設、軍需工場が集中し、まだ破壊されずに残っていた。☆投下予定日の8月6日、広島だけ朝から快晴の天気だった。これらが広島に投下されることに決まった理由だそうだ。『安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから』慰霊碑に刻まれた21文字・・・今の日本が未来永劫に・・・忘れてはならない守らなければならない平和への誓いである。現政権の金バッジの方々・・・本当に誓えてますかそんな事など知る由もないワン公達、今日も早朝からお気に入りの場所で行き交う表の様子を見ていた。普段、何気なく過ごしてることに感謝したい。当hpも掲載中! thank you
2014年08月06日
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today diary連日からの南よりの風が熱風に感じる昨今、今年のグリーンカーテン(琉球朝顔)も強烈な直射日光を浴びて、しおれ加減で元気がない。地植えならそう心配もないが、ベランダのプランター栽培だとやはり朝夕に水やりが必要になる。朝夕の水やりが自分の日課になった。先月末辺りから蕾をつけ出し先週末から花を開き始めた。例年より少し早めの開花だ。このグリーンカーテンのお蔭で今年の我が家、未だにエアコンをまだ点けていない。この先、熱帯夜が続くと流石に点けないわけにはいかないだろうけど・・・。もう少しグリーンカーテンに頑張ってもらいましょう。何せクーラー嫌いなもんで。。。序にblogネタ もうひとつ。。。昨日(8/4)、昼前に浅草 かっぱ橋道具街に出かけてきた。メトロ田原町駅から歩いて数分なのに、汗だくだくにかいて ふらふら になり目的の店に到着。ステン一発籠に使う丸型スプーンを10本仕入れた帰りはスカイツリーを目印に浅草まで歩く。漸く雷門にぶら下がる提燈の前までたどり着いた。浅草寺にお参りして帰ろうかとも思ったが既にスタミナは切れており、そのまま電車へ。。。すっかり夜型人間になってるので、暑い日の中を出て歩くのは苦手だ。まるでドラキュラ的な暮らしだ。当hpも掲載中! thank you
2014年08月05日
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today diary七月南房磯ラスト釣行は7/31(木)・・・blog巻頭は往路車窓の風景をパラパラと流してみました結構な景色だと思いませんか自分はかなり気に入ってます。平日でも道路渋滞のある千葉市内は避けて京葉道路で曽我ICまで行き、後はのんびりと里山方面と向かう。通称ロマン街道と呼ばれる。結構な曲がりくねった道なためスピードは控え目に超安全運転でも二時間あれば南房の海が見える海岸道路に出る。後は何処で竿を出すか、現地を見ながら海沿いの道を南下する。千倉辺りから南風があり、白浜まで南下すると磯際は白波が立っている。これって・・・もしかしたら遙か彼方にいる台風12号のせい(この日、7/31現在、台風12号はまだ沖縄より手前にいた)もしかしなくても台風12号と11号の影響によるウネリらしい。と言うことは既に磯での籠釣りは出来ないと言うことだ。・・中略・・東京湾内まで釣り場を求めるにはしのびないので、竿出しの出来る小さな港を数か所を見て歩く。港のはけ口なら竿出しができそうな所があり南西風もウネリも避けられそうな港の道路脇に車を止め早目の夕御飯をパクつく・・・他に釣り人は皆無だ。20時過ぎにライフジャケットのポケットに仕掛け、バッカンにコマセブロック二つと付け餌と折畳み椅子を入れ万が一に魚が釣れた場合のスカリを持ち岸壁へと向かう。湾口での釣りのためタナは磯より少し深めにし様子を見るために第一投は船道中央辺りに入れた。カウントダウンなしで竿先を煽り、コマセと付け餌を吐き出してみる。潮は満潮から下げ潮へと潮変わの時間・・・羽ウキはゆっくりと湾外に流れて行く。なんか良い感じがするこの釣りスタイルと辺りの雰囲気、どことなく記憶にある感じがした。南房で初めて伊佐木籠釣りを始めた昔にタイムスリップ今は戦場の様に有刺鉄線ぐるぐる巻き立入禁止 港M港旧赤灯下に釣り友と毎週末に出かけた。懐かしい。40年以上も遡る大昔の釣り場だ。釣り始めて二時間・・・何事も起こらない・・・やっぱこんなファミリー釣り場には夏魚は回遊して来ないか。。。かと言って、今更どこかに移動する気にもなれない、持ち込んだアミコマセを淡々と撒き続けた。そしてドラマが…23時過ぎにやって来た最初にスレンダーながら尺越えの夏魚が出てそれを皮切りに一時間で七枚の本命魚が釣れた【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.07.31(木)釣時間;20:00~24:00釣 果;伊佐木 7枚 (22~24cm、28cm、30~35cm)潮;中潮満潮;01:14干潮;19:15【釣行後記】外洋は南西風が吹いていてうねりも2mはありとても磯では釣りができない状態だった。しかし、底荒れはしてないので潮さえ良ければこんな湾内の船道でも回遊して来ることに驚いた。磯釣りの雰囲気はないが、のんびりと椅子に腰かけ夜空を見上げながら時を過ごすには湾口釣りに良いものだ。blog本編では夏魚だけの当たりしかない様に書いたが実は鯵も結構 回遊して来ていてこの一時間が凝縮されたものだった。当hpも掲載中! thank you
2014年08月04日
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today diary今週、水曜日(7/30)に隣町 市民ホールで年に一度のピアノ発表会が開かれた。情操教育の一環として年少から始めた音楽とのかかわり、エレクトーンを五年、ピアノが七年。本人から辞めたいと言うまでやらしておいた。気づけばもう十二年も続けている。正直、親の方が驚いている。山の神さんも自分も楽器は苦手だ。山の神さんは若い頃、保育士の資格取得に頑張ってたらしい。しかし、ピアノ科目だけはどうしてもクリアできず断念。自分は若気の至りでエレキギターを少し弾けるが、リズム担当、ひとりで弾いていてもそう楽しいものではない。その後、フォークギターも独学で学んだが身につかず。ショパン好きの娘・・・ピアノ科に移ってからの発表会は総てショパンのものばかり。 今回の選曲もショパン「ワルツ嬰ハ短調Op.64-2」家で他の曲目も弾いてるのを聴いてると昔、音楽の授業でクラッシック鑑賞なる時間に聴いたことのある曲ばかり。弾けなくても聴いてだけでも心が和む。ピアノは彼女の人生にとってなくてはならないものになるだろう。当hpも掲載中! thank you
2014年08月02日
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