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today diaryなかなか観に行けなかったこの映画、「るろう剣心 伝説の最後(完結編)」第一作(2012.08)から第二作(2014.07)と観て すっかり嵌った。先週末、漸く近くのtohoシネマに出かけた。第二作(京都大火編)を観てない山の神さんもこの日はついて来た。観終わって一言・・・あの人は誰この人はだれ矢継ぎ早な質問に・・・『15;30からの第二作観て来たら・・・』とそっけなく答えたドラマの二部作とか三部作は前作をオーバーラップして見せるけど映画の場合は全く流さないから、やはり続きものは順序よく観ないとだめだよ~因みに先週も映画ランキング一位だったそうだ。偶にはこうした痛快ものも良いもの。深く考えることもなく観れるから・・・当hpも掲載中! thank you
2014年09月30日
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today diary先週の南房釣行・・・三連休明けに台風16号の影響が予測されたので急遽、祝日9/23(火)に変更した。昼過ぎにのんびりと出発したが・・・利用した一般道(ロマン街道経由)は全くの渋滞なしあれよあれよと言う間に南房海岸に到着してしまった当然、祝日だから釣り場にはまだ沢山の釣り人が楽しんでいる最中で、御多分に漏れずHG磯も大混雑・・・何か釣れてるのかとつい釣り座まで様子を見に・・・(何も釣れてませんでした~)色々他場所を見て回ったが、メジャー釣り場は満員、夕まず目までそれほど時間もない・・・仕方なく、絶対に空いてる某釣り場を見に行く。やっぱり祝日だね… 駐車場には先客車両が止まっていて左手磯に入ろうか右手磯に入ろうか躊躇したが、取り敢えずチャランボだけを持ち左手磯を見に行く。既に釣り人が一人釣りをしていた。挨拶に行って情報交換する。後からもう一人入ると聞き、戻って右手磯の釣り場に入ろうかと迷ったが、潮下になるため先行者に了解を得て、ある程度距離おいた左側磯に入れさせてもらった。18時、実釣開始今回もコマセはオキアミと生アミのミックス。狙いは夏魚のお土産確保の後に裏本命魚狙いだ。釣り開始して30分後、正面に投入して竿を杓って間もなく羽ウキが消えた竿を立て聞き合わせをしてみる。それほどでもないが、”ゴンゴン” と言う本命魚の様な違うような引き・・・ 慎重に足元まで寄せ、磯裏に回してライトを点けて魚を確認・・・白っぽい魚体にブルーの斑点がある。なんと・・・小型ながら裏本命魚だった。・・・・それにしても大潮の割には潮の流れは緩慢・・・これでは外道魚のオンパレードになりそうな予感その予感は見事に当たったその後、尺弱の本命魚が来て、更に潮が緩くなるとウリボウ、小鯖、メジナ、黒鯛まで来てしまう。【本日の釣果】釣行日;h26.09.23(火)釣時間;18:00~23:00釣 果;伊佐木 7枚(22~29cm) ;黒鯛 2枚(33cm) ;メジナ 1枚(35cm) ;裏本命魚 1枚(27cm) 潮;大潮満潮;16:15干潮;22:17【釣行後記】秋磯はやはり下げ潮が速い方が自分の釣法に合ってる。その後、潮は緩くなりやがて下げ潮の底になるとあれだけあった当たりがパタッと止まった。魚は正直だ、潮が動かなくなると餌取りも居なくなる。こうなるとコマセが効くとか効かないとかの話ではない。潮が流れてる沖目を狙うしかない。残念ながら、ステン一発籠では超遠投は無理・・・昔、まだステン籠を使う前、青物用として超遠投用籠を使ったことがある。(遠投できるがコマセはあまり入らないロケット型遠投籠)このタイプの籠(S型、Ⅼ型)が未使用7~8個がお蔵入りしている。次回、背負い籠に忍ばせておこう。。。当hpも掲載中! thank you
2014年09月29日
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today diary= あると便利なミニチャランボ =見た目、いかつい感じのするクーラーボックスですが・・・実はとても便利な代物なんです。関東圏ではあまり見かけないミニ改造クーラーボックス。籠釣りの発祥地伊豆方面では堤防、岸壁での籠釣り師は皆さん色々工夫された簡易チャランボを使ってます。勿論、堤防、岸壁に竿掛けを打ち込む人はいない。(房総では時々、見かけるにのは残念・・・)釣り場が磯釣りオンリーの自分には全く縁遠い代物・・・と思っていたが、いずれ足腰が効かなくなったら磯釣りは諦めグランドを岸壁等に変えてそれでも懲りずに籠を投げるかもしれない。と言う訳で、暇に飽かしてミニ改造してみました。= クーラーボックス アタッチメント パーツセット == 座金の取り付け =(通常はこの状態で保管、持ち歩く)= ミニチャランボの装着 =(釣り場でミニチャランボを蝶ネジで取付ける)手持ちの竿掛けをセットすれば完成いつも思うのですが・・・世の中には発明にたけてる人がいるものです。発想の原点が自分とは全く違う。日頃釣りをしていて何か不便と思いながらも、それなりに現状で満足してしまうのが自分の性分。あると便利と思う発想が乏しい。偶によそ様のスタイルを見て・・・あっつ それ良いなぁ~と思い、net等で探し回る。今回も某釣り場でふかせ師が使っていたのを見て漸く見つけてなんとか手に入れ、取り付けた。竿掛けが大袈裟 過ぎて仰々しくて冷たい感じは歪めないそれもそのはず、石鯛釣りで愛用していたPTクチジロ竿掛け(チタン製)の利活用。使わないでお蔵入りしているより不つり合いでも便利に使いたいもの。装着してみると案外と様になっている。堤防の大物釣りってあるならすぐにでも持ち込みたいものだ・・・週末、南房は波・ウネリともに高いそうです。釣りなら堤防・岸壁が安全では・・・そんな時、こんなアイテムが便利です。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2014年09月26日
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today diary先週末 金曜日は何の日何をさしおいても・・・何があっても・・・絶対に忘れてはいけない記念日。トンボの日頃の釣りキチ我儘を年に何回かある不良親父のイメージを薄めるある意味でコマセ的な役目をする日例年なら某ホテル内にあるレストランディナーが定番なのだが、今年は雰囲気を変えて、地元の南国居酒屋に予約をとった。(某TVで取り上げられ秘密の隠れ家でなくなりつつある・・・)1周年(紙婚式)から15周年(水晶婚式)まで毎年呼び名があるのに何故か16周年からは手抜き・・・特に何婚式と言う呼び名もなく、20周年:磁器婚式 25周年:銀婚式 30周年:真珠婚式 35周年:珊瑚婚式 40周年:ルビー婚式 45周年:サファイア婚式 50周年:金婚式 55周年:エメラルド婚式 60周年:ダイヤモンド婚式 75周年:プラチナ婚式以後、5周年毎に宝石名が続く・・・で我が家は・・・その手抜きの何とも呼ばれない狭間の〇〇婚記念日~約二時間の酒なし『トンボ反省会』はつつがなく無事終わったのでした当hpも掲載中! thank you
2014年09月25日
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today diary今年の富山米コシヒカリが届きました。玄米で仕入れてますので即刻、頂くことはできませんが近々に無人精米所に行こうと思います。H26年米の出来は質・量ともに上々だそうです。玄米なのに米粒が ”つやつや~”5kg入りが6袋。消費税増税の分だけ少し高くなりましたがそれでも人気富山ブランド米が格安で買えるのはやはり生産者直売システムだからでしょう。来年もしかしたら消費税10%になります。今春8%にしたばかりなのに、一年後には倍に。。。何でもかんでも消費税をかける今の政府のやり方には到底承服できませんそんな政党に投票した国民に責任がある。選挙と政策は別々と思ってる投票者・・・。(そう言う人に限って増税で大騒ぎする)と言うことで、世知が無い世の中、せめて美味しいお米だけでも食べたいもの・・・。これからもドリームファーム諸君に頑張ってもらいたい当hpも掲載中! thank you
2014年09月23日
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today diaryさて今週の南房釣行、どこにしよう~家を出て途中の釣具屋でコマセと餌を仕入れ国道を南下し途中から海とは反対方向の東にハンドルを切る。あとは・・・長閑な田園を縫う様に進みやがて国道は山道にとなり、本当に釣りに行くのかそう思いたくなる様な9/16(火)の車窓の風景。まだまだ紅葉の気配さえないロマン街道だ。久々15時、HG磯入り。前日までの賑わいを思わせる釣り場。ゴミ・・・三連休はかなり釣り人が入ったのだろう。煙草の吸い殻、ビニール袋、ペットボトルその他色々・・・まだまだマナーの守れない現実を目の当たりにするひとしきり休んでから、釣り座にチャランボを立てる。海は南風で少し波っ気もあるが、どうにか釣りは出来そう。コマセ作りしながら沖目を飛ぶウサギが妙にこちらに向いて来た様に見えだす。もしかしたら 夜釣りは危険・・・・・・・撤収~っつ!・・・・重たいコマセとチャランボ、そうして背負い籠を”ひーひー” 言いながら今きた道を引き返す。。。一息ついてから 慌ただしく車に荷物を放り込み後ろ髪をひかれながらHG磯駐車場を後にした。約一時間後・・・揺らぎのない場所に入る。18時、実釣開始コマセはオキアミと生アミのミックス。pointはやや遠めの80~90mへとりゃ~っつ とばかりに遠投(だが、これが限界距離・・・)自分が長年手にするインナー竿は、多くの遠投師が愛用する外ガイド竿とは違う軟調竿。ムーチングロットの様な竿全体のしなりふかせ釣りには多くファンがいる。しかし、籠釣りとなると投法は意外と難しいビシッ と投げてはいけない。竿全体のしなりを生かしての軟投でやる。両軸リール~竿~仕掛け回転初速の伝わり方が”モワッ”とした感じでなかなか鋭く伝わらないもどかしさがある。竿内部が総てガイドの様なものだから遠投後、リールの回転数が上がっても道糸と竿内部の摩擦抵抗が生ずるため思うほど道糸の出は上がらずサミングでスプール回転数を落とさなければならない。折角のスピードもダウン到底、目標距離;百メートルには達しない。なのに偶に、超遠投でも~~と力む と必ずバックラッシュする。それでもインナー竿を使い続けるのは夜釣りでのトラブルが少ないからだ。さて釣り状況はと言うと・・・上げ潮時間帯に良型夏魚を久々に尺オーバー連発した。抱卵こそしていないが手尺で35cm以上がこれだけ釣れるのは今季初めて~結果は御覧の通り、何故かこの夜は夏魚の寄りが凄く小型を除いてもこれだけの釣果になった。もし、裏本命魚が出てもクーラーボックスには入らない。。。月の出を待たずして23時前に納竿となった。【本日の釣果】釣行日;h26.09.16(火)釣時間;18:00~22:50釣 果;伊佐木 9枚(22~28cm) ;伊佐木 9枚(30~37cm) ;イズスミ 1枚(40cm) 潮;小潮満潮;20:20干潮;04:00【釣行後記】確実に前半戦の釣りとは違ってきている。「一に仕掛け」「二にpoint設定」良型魚は前半戦の様に近場は回遊して来なくなった。毎日の様に釣り人が攻め、海面をライトで照らせば良型は警戒して、回遊して来ても遠目で流れてくるコマセを食う。産卵期の様な食欲優先とはいかない。それが証拠に上げ潮では口を使わなかった良型が秋磯ではかなり遠目のpointで喰ってくる。そして油断しがちな日没直後にも喰ってくる。これが秋磯の特徴である。最初に入ったHG磯では沖目へ下げ潮に乗せて流してやると面白い様に夏魚が掛かって来る。しかしながら自分が釣行する日は何故か南寄りの風が吹く。できれが北東風が吹いてい貰いたいのだが・・・なかなか思惑どおりに行かないのが釣りである。次の機会に攻めたいものだ。当hpも掲載中! thank you
2014年09月22日
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today diary= 魚料理三種(昆布しめ、味噌焼き、ソティー)=最近の冷蔵庫には真空チルドルームなる便利な機能がついている。そのおかげで釣り魚は鮮度を落とさずかなりの日数保存することがます。(磯で〆て持ち帰れば一週間は十分にお刺身で頂ける)先々週(9/10)に釣って来た平鯛(へだい)、そして今週(9/16)に釣って来た伊佐木を同じ日に料理して膳に出すことが出来る。とても便利な世の中・・・長生きはするもんですね一年振りに入手した磯魚平鯛(へだい)を初日は半身をシンプルに刺身で頂き、残り半身は旨み味噌を塗り五日間 冷蔵庫で十分に発酵させてからフライパンで焼きトンボ亭の夕膳に出してみました。使用した味噌は釣り友から頂いた「彩の国のお土産品」です。赤だし味噌に雑穀類を混ぜ発酵させた旨み味噌で、京味噌の様に熱々ご飯に乗せても食べれるもの。チョット勿体ないけど平鯛にぬってみました。魚の味噌漬けと言えば、赤魚鯛(あこうだい)とか鰆(さわら)の西京漬けが有名です。いやいや~平鯛の味噌漬けの方が別格に美味いです!!魚屋では見かけず馴染みのない平鯛、白身で癖のない魚のため、色々な香辛料等により風味や食感も変えて味わうことが出来ます。磯釣り師の方々・・・もし釣れたら大きさに関係なく是非ともお試しあれ~他レシピでは・・・伊佐木の昆布しめとソティーを作ってみました。我が家、まだまだ伊佐木の持込禁止は出てません当hpも掲載中! thank you
2014年09月19日
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today diary= うたた寝 =我が家の二匹のワン公Ⅿダックスの下の方(7歳)は網戸を器用に鼻先で開けてベランダに出る。縁台の上に飛び乗り、ひねもすのたり日向ぼっこ~時々、寝息まで聞こえてくる。それはそれで良いのだが・・・問題は網戸は開けられても、閉められないことだ。夜、蚊に悩ませられる。。。飼い主を自ら選べぬが、運が良ければ幸せな生涯を過ごせる。人間の世界も同じだ。こんなジョークがある。兄妹?両親と青年の三人家族のごくごく一般的な家族の話。最近、青年は隣町にちょくちょく出かける。恋人でもきたのかな?そんなある日のこと・・・息子;「隣町のk子と結婚したいんだ」父;「家じゃなんだから外で話そう」カフェで思いがけぬ父からのひと言・・・父;「それは無理だ」息子;「どうして?」父;「実はk子は私の隠し子で、お前の実の妹なんだ」息子;「・・・・・・」途方に暮れた青年は母親に相談した。母;「k子が隠し子? それなら問題ないわね」その後、青年はk子と結婚した。しかし、父は披露宴後から浮かない顔・・・妻に本当のことが言えずにもし孫が生まれたら・・・心配でたまらない。一方、妻は何事もなく幸せに暮らしたそうな。世の中、したたかなのは女の方だ・・・当hpも掲載中! thank you
2014年09月18日
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today diary= 第68回 体育祭 =秋晴れの週末9/13(土)、娘の通う学校の体育祭でした。予め午前中のプログラムをチェックして、娘が出場する種目を見終わると・・・一旦、帰宅して昼食を済ませ昼休み~(小学校は親と一緒に昼食をとるからこうは行かない)昼寝までして・・・午後の部を見に再度でかけた。午後の競技は総てが団体競技で優勝争いも佳境に入り生徒も父兄も熱気ムンムンただ・・・マンモス校の割には父兄は疎らだ。幼稚園や小学校とは違い、親の方も冷めているのか座ってみてる人は皆無で、開会式から閉会式まで応援する人はいない。我が家は昼休みに一旦帰ったのでその分、最後の表彰式まで見た。ちょっと後ろめたかったので。。。当hpも掲載中! thank you
2014年09月16日
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today diary二日前に房総沖を台風が通過して間もない9/10(水)。九月南房釣行 シーズン・トゥー今回はまずマジメにHG磯を下見に・・・東からのウネリがまともに当てておりメイン釣り場は危険、西側磯まで回り込み断念安パイの鉄条網港には地元釣り師が早々に陣取っていた。こんな潮の流れの悪い所でしか釣りができないなんてとても考えられない40年前のこのステージ。この港がトンボの南房籠釣り創世記の地。虚しさを感じながら当地をスルーして次なる釣り場へと向かう。房総を南下するも殆どの釣り場にはウネリが押し寄せていて磯での釣りは無理。勿論、コマセも撒きもせず帰る訳がない海岸線を道なりに湾奥まで回り込み簡易釣り道具だけを身に付けて釣り場に入る。大潮回りにはアミコマセは仕入れない。今回も裏本命魚狙いでコマセを仕入れた。オキアミブロックを大汗掻きながら持ち込み18時過ぎから撒き、30分後から本釣り開始それにしても九月ともなると陽が沈むのは早い。19時にもなると辺りは真っ暗になる。南東風がやや強め、満潮に向かいウネリ益々高くなりチャランボは後方に打ち込み、仕掛け投入時だけ前に出て横波に注意しながら釣りをする。先週と同じ、20時頃に新しいコマセを作り直しをする。すると・・・今夜も最初に針掛かりしたのはウリ坊集団だ。まだ潮の流れが緩いのでこうした小型も付け餌に追いつけるようだ。そして一時間過ぎ、潮の流れが速くなった。当然、餌取り達には対応できなくなる。ここで発揮するのがトンボ流コマセ釣法~まずは21時、超遠投していた羽ウキに重い当たりが出る三段引きやったぁ~裏本命魚だ幾度となく鋭い突っ込みも竿の弾力で耐え、磯際に寄せライトに浮かび上がったのは白っぽい魚影間違いない裏本命魚だ押し寄せるウネリに乗せて牛蒡抜きにする。ん? 何か変?平鯛(へだい)だ(ぬか喜び。。。)昨年6月(43cm) にも釣ったが、この魚種は体高もあり、引きもが強いので裏本命魚に間違えやすい。(個人的な感想)= ヘダイ41cm、スズキ55cm、メジナ36cm =その後、同じpointで前々回にあげたものより少し小ぶりなスズキが来て、メジナも来た。ちょっとドキドキ感のあるドラマの体験に満足して23時前に納竿した。【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.09.10(水)釣時間;18:30~23:00釣 果;伊佐木 7枚(22~28cm) ;ヘダイ 1枚(41cm) ;スズキ 1枚(55cm) ;メジナ 1枚(36cm) 潮;大潮満潮;17:25干潮;23:26【釣行後記】ふかせ釣りはコマセの入れ方で魚を色々と釣り分けると聞く。しかし、大振りなコマセ籠釣りはこうした釣法は難しい。昨年から自製ステン一発籠を使い夏魚とか他魚を何とか釣り分けられないものかと無い頭で考えた。あった・・・それが、一部大物釣り師が駆使しているコマセ釣法だ。トンボも見様見真似でやってみたが皆と同じ様にはいかない。色々と試して気が付いたのは・・・潮の流れと撒くコマセの種類だ。籠釣り初期シーズンの黒鯛大釣り、後半シーズンの餌盗り大勢の中の外道魚釣りどうにか習得した気がする。当hpも掲載中! thank you
2014年09月15日
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today diary学生時代の最大イベントと言えば、やはり今の季節に行われる文化祭かな文化祭は生徒主体の前期活動の発表の場であることには昔も今も変わりがない。ところが近年は少し違ってきている。オープンキャンパスとして大々的にPRしている。海浜地区は公立・私立合わせて沢山の高校があり、夏休み中は公開キャンパスが積極的に開かれ連日、来春、受験する生徒等が駆け回っていた。自分等の時代にはなかった”偏差値”なるもの。進路は親任せ、先生任せではなく積極的に夏期講習とかこうしたキャンパス巡りをしてる。娘も来春、15の春を向かえる。親として何も出来ないのでせめてどんな校風なのか知りたくて、週末、山の神さんと近所の学校の文化祭を覗いてきた。今の生徒は自分達で企画から演出までやんだねぇ~いくつかの教室を見て回りそう思った。催し物(演劇、漫才、お化け屋敷、レストランetc)はうまいと言い難いが一生懸命な姿を目の当たりにしてとても良かった。もしかしたら娘が来春、ここの制服を着るかもしれない。そう思うとちょっと ドキドキ感があった当hpも掲載中! thank you
2014年09月14日
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today diary磯釣りでの必須アイテム・・・まずは足元から磯靴。次いで胸にいってライフジャケットだ。他には書き出したらきりがないぐらいある。毎週の様に磯釣りの際、履いてるので痛みが激しいのは磯靴だ。週→ 一月→ 四年→ 四十八年四十八回以上は磯靴を履いている。以前は岩肌を傷めない様に磯靴はフェルト底のものを履いていた。ところが三年前、HG磯で移動中に岩に生えていた苔で転倒し肋骨を折ってからはまずは自分を守ることを重視。立ち位置が完全に固定できるスパイク底にした。靴底のスパイクビス、意外にも潮気に弱く消耗も激しい。今履いてるものは二代目。交換してまる二年たたないのに、スパイクビスは減り、踏ん張りがきかない。早速、買い替えることにした。netで探していて・・・今履いてる物と同タイプを見つけた。それにラッキーなことに当時の値段より50%offと超お得(後継機種が出てるのかも・・・)一昨日(9/10)、湾奥エリアが大雨・落雷の夜早速、南房磯で履き味を試してみた。釣果はイマイチも履き心地は上々だった。当hpも掲載中! thank you
2014年09月12日
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today diary= 2014.09.09 スーパームーン =本番前夜(9/8)中秋の名月は関東圏で雨で見ることができなかったが、昨夜のスーパームーンは見ることができた。でもって我が家の月見行事も昨夜だった。ベランダの縁台に(いつもはワン公達の日向ぼっこの場所)飾られた月見団子。それも ふた皿 も・・・三色団子の隣に何故かおはぎがある。その大きさたるやトンボの握りこぶしとほぼ同じ('ω')しかし、なぜ月見におはぎなのか謎~因みにリビングの夕膳には焼き魚用平皿の上にラップなしの頂き用おはぎがどかんと三個 乗っていた。聞けば夕ご飯の代わりだとか、気持ち悪~っ左からとんぼ娘山の神さんの分 だそうな。右 ふたつはでかい気もするが、乱視のせいか・・・当hpも掲載中! thank you
2014年09月10日
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today diaryそろそろ持ち帰り禁止対象魚になりそうな夏魚。『干物にでもしてみる』『干物は身を剥がすのが面倒・・・』『一夜干しなら大丈夫だよ』『違う料理法はないの』『・・・・・・・・・・』(『どこまでわがままなんだ~』)『塩焼は・・・』『もう飽きた('ω')』『じゃぁ 昆布は』『何それっ(^^♪』で・・・苦肉の策で作ってみたのが昆布しめヒラメとかスズキでは作ったことがあるけど、夏魚を代用にしたことはない。ベースのだし汁はないので即席コンソメをひとかけ溶かしてトレイに流し込み、三枚におろした伊佐木を酢で拭いた昆布を上下にはさみ冷蔵庫で一晩寝かせた。薄口醤油で頂く。ほんの~りこぶ出汁が効いていて意外と美味いこれならまだ持ち込み禁止令出ない気がする(*^^)v当hpも掲載中! thank you
2014年09月09日
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today diaryいよいよ九月、楽しみな秋磯がスタートする。と言え、人間界のカレンダーの上での話で、海の中はまだまだ夏本番である。今季、夏本命魚狙いは好調で、既に 累計釣果数は49枚。好調の原因は腕を上げたせい・・・それとも一発籠のお蔭・・・いや違う、今期は魚影に恵まれてるだけだ・・・そんな訳で夏魚・・・そろそろ我が家も”秋”ならぬ”飽き”がきている。と言うことで今回は裏本命魚狙いで、9/2(火)に南房に釣行した。途中、内房のヨットハーバーの近くで休憩し15時過ぎに南房入りした。今回は何処にも下見に入らず、第一目的地である釣り場に入磯。オキアミ2ブロックを岩場に放置(解凍)しそそくさと竿を取り出し、今夜の裏本命魚狙いの仕掛けを作る。まずは空仕掛け(針なし)でここぞと思うpointへコマセを打つ休み休みながら小一時間かけて一個目のコマセを2/3ブロック撒ききる。少し早めの夕食を済ませ、19時から本釣りを開始風は東風があり夏場と違い少し肌寒い。しかし、海の中は高水温で餌取りが激しい。潮は上げ潮、吹く風と真逆でコマセ効果が薄い。これでは仕掛けとコマセが同調しない。それでも淡々とコマセる・・・やがて小さな当たりが出始めた。餌盗りだ。 オキアミコマセが効き出した様でウリボウが大魚して集める結果に・・・流石に先週までの本命魚が邪魔に思える。釣り人は本当に自分勝手なものだと思う。21時過ぎにバッカンに新しいコマセを作り直しした。この頃から潮の流れが漸く変わる。コマセと付け餌が同調する様になった。☆仕掛けを入れる☆仕掛けがタナまで届き馴染む。☆羽ウキがpointまで流れたら穂先を煽り付け餌とコマセを一発籠から出す。☆道糸を流れに任せて手で操作し出していく。☆決めた場所まで羽ウキが流れたら仕掛けを回収~この単純な繰り返しを淡々と繰り返す。釣りとは至極簡単なものだ。大切なのは自分なりに納得できるかである。そして如何にしてドラマを起こせるかだ。で今夜は・・・起こすことなく23時前に納竿【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.09.02(火)釣時間;19:00~22:30釣 果;裏本命魚 なし ;外道魚 22枚(20~30cm) (持ち帰りは10枚) 潮;小潮満潮;20:31干潮;04:14【釣行後記】大概は海の状況とか自分の狙う魚により仕掛けとかウキシタを一度や二度は替えるものだがこの夜は初心を貫き ず~つと仕掛けは勿論のこと、ウキシタも変えず通した。が・・・その結果は坊主だった万策尽きた訳じゃないが夜釣りは運もいる難しい遊び・・・。なかなか思う様にはいかない。それでも釣りは楽しい~当hpも掲載中! thank you
2014年09月08日
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today diary九月は防災月間。我が家も恒例に従い備蓄の保存食を確認した。自分は災害等に遭わない!そんな生やさしい考えは、あの三年前(東日本大震災)で消えた。三日分の保存食と飲み水は確保しておくこと。念のために保存食の賞味期限を確認~去年も確認したはずなのに。。。歳のせいかすぐに忘れてしまうある意味 こっちの方(痴呆症)が心配かも~それにしても三人家族で三日分乾パン2缶クッキー2缶食べ過ぎだろう~当hpも掲載中! thank you
2014年09月05日
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today diary伝達・伝言はメール等が主流の現代、手紙を書くことはまずなくなり、切手なるものは殆ど使われなくなった。子供の頃から集め始めた通常切手や記念切手。僅かな小遣いで手にするものは総て単片物の当時流通している郵便局で原価で買えるのものばかり。学生時代にバイトをするようになってからは単片からシートものを買うようになる。とは言え、昭和20年代のシートの美品はとても高額・・・一ケ月のバイト代で一種類買えるかどうかだった。= 発行から65年経つ「歌川広重作 月に雁」切手 == 発行から66年経つ「菱川師宣作 浮世絵」切手 =当時、思い出の宝物になっているこの浮世絵切手二種。どれも表も裏(糊面)も綺麗なシートもの。この浮世絵切手シート二種合わせると・・・現在の趣味(釣り)で愛用している両軸リール(6500CS Rocket Gunnar)が6台も買える代物になっている= 昭和20年代・・・切手シート =上京して大人買いが出来る様になり、入手したシートは今では決して出回らない活版・凸版印刷技法等による貴重なシートの数々。昭和40年代以降はプリント版の印刷技法が導入され大量印刷となり価値そのものはなくなり何と言っても図柄は写真そのもので自分的には好みのものでなく買わなくなった。昭和40年以降発行されたシートも数収集したが古切手としては殆ど付加価値もなく古銭商では「切手の単価」そのものより下回る買取見積もりが出されるそんなこともあり、子供の頃に集めた単片(昭和30年~昭和39年)ものを除き昭和40年~昭和50年の切手シートはクリアファイル三冊あるが大した価値などない。なので、挨拶状、とか懸賞応募とかでクリアファイルからフリーで使わせている。今年から消費税もあがり封書は82円だからトンボ家から届く手紙には・・・物凄く沢山切手が貼り付けられている。ところが・・・切手にまったく無頓着な山の神さん・・・時々、クリアファイルを間違えて高額切手を使用しようとするなので20年代切手シートは娘に管理させている当hpも掲載中! thank you
2014年09月04日
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today diary前回釣行(8/29)で釣り上げた磯魚二種。伊佐木とゴマ鯖は、釣行翌日のトンボ亭夕膳は二品でした。・三枚に下ろし荒塩を振り冷蔵庫で1時間放置・米酢で塩を洗い落とし・バットにお米酢と砂糖を入れ下に昆布を敷く・酢の量は鯖の身がひたひたになるぐらい・再び冷蔵庫で三時間以上放置・出し汁をペーパータオル等でとり 食べる分だけ取り出し残りはチルドルームで保存・薄皮を取り除きお好みの大きさに切るだけ。(我が家では中骨は取らない)・ワサビ醤油で頂く数十年振りに しめ鯖を作ってみた。自宅で滅多に出さないしめ鯖。とにかく足が速い鯖は、釣れたら速攻でエラをとり血抜きをしクーラーボックス(海水+氷)キン”キン”に冷やす。釣り場での下ごしらえ次第で旨さが決まる。釣り場に近かったらなぁ~と思う。とは言え、デパ地下やスーパーに出ている鯖よりは新鮮である。釣り場から食膳までの最短時間は釣り人ならではの特権かもしれない。もう一品、定番伊佐木の酢味噌和え、今回の添え物は・・・先日、田舎の後輩から頂いた玉ねぎをスライスしたものと頂き物の酢橘(すだち)とミニトマトを敷いてみました。どちらもさっぱりして美味かった当hpも掲載中! thank you
2014年09月02日
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today diary秋の長雨ならぬ、時期早尚の関東の長雨~いつ止むか、いつ止むかと待ちわびること十日目の8/29(金)つい待ちきれず本降りになるまでの時間だけでもと急遽、南房へと車を走らせた。第一目的地は今回も東からのウネリが入り込み低い当磯は夜釣りには危険と判断し移動~。家から127km先の第二釣り場に到着。北東風が結構 吹いていて肌寒いが雨が本降りになるまでの竿出しと決め迷わず釣り場に道具を運び込んだ。今にも雨粒が落ちてきそうな中、実釣開始18時最初の小一時間は針なしでのコマセだけをpintに適当な間隔で打ち込むことからスタート。恐らく長時間の釣りは出来そうにもないから持ち込んだオキアミ・アミコマセブロックを早々に消化させそれで結果が出なくても満足だ19時に針を装着して第一投丁度上げ潮止まりの時間帯で、羽ウキもそう動かない。仕掛けを回収してみると付け餌は盗られている。やはり餌取りは集まっている様だ。こちらの思う描く様に行かないのが釣り。ところが・・・数投目に初当たりが来た竿を立てると、ぐいっ~ぐぐぐっ~重いトルクの魚信が伝わる。これは夏魚の型物だ・・・・いきなり暗い波間から引きずり出したのはスレンダーながらも今季初のデカパンサイズ既に産卵を終え尺超えの割には体高はないが引きは上々でかなり楽しめた。多少無理しての釣行だったのでこの一尾で十分満足できたこの後、数十分間隔で小さいながらも釣れたが22時過ぎポツポツと雨が落ち出し、潮の流れも緩慢になってきたのでここらが潮時~23時前の納竿となった。【本日の釣果】= 夜釣りの部 =釣行日;h26.08.29(金)釣時間;19:00~23:00(前コマセ打ちは18:00~)釣 果;伊佐木 6枚(22~40cm) (小型は放流) ;ゴマ鯖 1枚(39cm) 潮;中潮満潮;18:28干潮;00:43【釣行後記】この夜、近くの釣り座に知り合い釣り師二人、竿出ししている。トンボと同様に長雨にしびれを切らし釣行された様だ。21時過ぎに仕掛けを入れた後、その釣り師達の様子を見ていたら・・・”ジッ ジッ ジー”クリック音で自分のpoint方向を見たが時すでに遅し羽ウキは消え、置き竿の穂先が”バタバタ”していた。慌てて竿を手にとり大合わせをした。”ゴン ゴン ゴン”魚だ。数十mラインを巻とったが沈み根に回り込まれ痛恨のばらし。ハリスは真ん中で伸びちぎれ、完全にトンボの負けだ~釣り師の間で言われる・・・『竿から目を離すとそれをまるで見てたかの様に魚は付け餌に喰らいつく』テンションが今季夏魚ベストで上がり自らの油断でのバラシで下がった突発釣行だった本日より九月~また新たな気分で秋磯を楽しみたいものだ。当hpも掲載中! thank you
2014年09月01日
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