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today diary= 海浜公園産 浅蜊 =先日、今シーズンの三番瀬潮干狩り現地リポートで得た浅蜊・・・僅か21個だけど翌日 味噌汁で頂きました。思えば四年前のあの東日本大震災・・・ここ東京湾奥に位置する三番瀬は津波被害はなかったものの大きな地震被害を受けた。道路は勿論のこと、海岸線も隆起したり陥没したり、護岸あちこちで崩れ長く伸びたⅬ字型堤防もひび割れ湾曲・・・それはそれは酷いものだった。今では何事もなかったかの様に震災前の元の姿に戻ったかに見える。ところが三番瀬の砂土壌が液状化もあり地物の浅蜊は以前ほど獲れなくなった。昔はスーパー等にも地物浅蜊は並べられていたが今では地物浅蜊どころか魚類さえ姿を消した。三番瀬が目の前なのに貝類は総て他府県産物。地物の浅蜊を食べたければ自分で獲りに行かなければならない。で・・・獲れたのは僅かな数だけ。佃煮にしたり、パスタ用に冷凍保存した昔が嘘の様な話だ。江戸前の浅蜊・・・復活を待ちわびる一人だ。当hpも掲載中! thank you
2015年03月31日
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today diary先週の南房釣行は3/24(火)でした。気温は18度、海上は北西風・・・場所によっては釣りができ、早速にお目当ての磯を歩いてみて回る。ところが・・・二か所の釣り場を見て回ったが普段、あれほど地元の釣り師がいるのに本日に限っては誰もいない・・・時間は14時。まだまだ早上がりするには早い。偶々、港近くで釣りを終えて上がってきた釣り人に会う。朝からサヨリ狙い先ほどまでやり、鉛筆サイズが出ただけだそうだ。皆さん、釣れないので早上がりしたそうだ。念のために岩場にバケツと柄杓だけ持ち込み小一時間ほどイワシミンチを撒いてみた・・・なるほど・・・海面に集まるのは「トウゴロウイワシ」だけだその上に潮が棲んでいて、かなり海底近くまで見える。これじゃだめだ。。。即、籠釣り場の釣り場に移動する。今回はしっかり籠釣りの仕掛けを車に乗せた。早速、仕掛けとコマセを背負い籠に放り込みスタコラと釣り場に続く細道を歩く。釣り人は勿論、誰もいない暫し小休止をしてから籠釣りの準備に取り掛かる。実釣開始18時まずはお土産確保~とばかりに自製三本スキンサビキを土瓶籠式天秤にセットする。第一投~60m辺りの根際へや~~っつ と投げ込む。やっぱ籠釣りの方が楽しい。歳をとると足元にコマセを入れるのが面倒・・・糸ふけをとり、竿を軽く二度ほど振り、コマセを出す。そして道糸を少し張り気味にし当たりを待つ”プルッ プルッツ”何と一投目から当りが出た小鯵が一尾とメバルが一尾ついていた。メバルか。。。もう春だねぇ~これを皮切りに二投に一度の当たりが来て鯵等がダブルで付いていたりして、夕まず目の入れ食いを楽しんだ。暦で春とは言え、まだ本格的な夜釣りと言う訳にも行かず小一時間ほど遊んで磯上がりをした。【本日の釣果】釣行日;h27.03.24(火)釣時間;15:00~16:00釣 果;サヨリ 姿なし 釣時間;18:00~19:00釣 果;真鯵 17尾(20cm) メバル 3尾(18cm) ゴマ鯖 2尾(32cm) 潮;中潮満潮;19:40干潮;13:08【釣行後記】春磯の夜釣り真っ先に釣れるのはメバル、南房HG磯とか最西端磯ではかなりの型ものがでるが今回竿出しした磯では可愛い小メバルが群れていた様だ。二尾だけ持ち帰り味噌汁の具材にしてみた。出汁も出て身も柔らかく、とても美味しい魚だ。因みに鯖は釣り友から教わった鯖フライで頂いた。鯖の概念が変わるほど実に旨い~旬でない時期の鯖・・・意外と粗末にされるものだが、逆に身の薄い鯖はフライにすると短時間で”カラッ”とあがり、サクサク感があり、ケチャップ・ソースやひと手間かけてタルタルソースをかけるとチョットした高級料理に大変身します。釣れた時、是非とも数尾持ち帰ってお試しあれ~そろそろ籠釣りで狙うメジナも面白い季節かな。風向きと水温次第でやってみたいものだ。当hpも掲載中! thank you
2015年03月30日
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today diary= 海浜地区の有名な潮干狩り場 =週末、急な陽気で各地で桜の開花便りが聞かれた。春めいた陽気に誘われるかの様に思ったことがある・・・桜の咲く頃になると近所の潮干場例年、GWシーズンになると関東圏から大勢して来るファミリー層のお客さん。唯一、海岸線でBBQが認められている無料のエリア。「安・近・短」車の駐車場もない位な盛況ぶりには地元民はこの期間にはここに近づかないそこで少し期間前の四月に潮干狩りに行く。平日でも中潮から大潮にかけて地元の潮干狩りファンが毎日の様に居る。昨日(3/26)、潮はあまり良くないけど下見がてら現地情報収集に行ってみた。この三番瀬は潮廻りの良い大潮だと沖合数キロ先まで出れる。地元の人の出で立ちは、「バカ長」「大き道具」のプロ姿・・・トンボの様に小ちゃい熊手で獲るものなど居ない。年末に青潮が発生したらしく、浅蜊の稚貝が全滅したとかで一時間ちょっとあちらこちらと堀り歩いてみたが獲れたのは・・・たったの21個プロ仕様で沖合まで出た人々は外来種の大きな貝(ホンビノス貝 )を沢山獲り持ち帰っていた。どうやら今期の無料潮干狩り場は厳しい様だ。「安 高・近・短」来月半ばから市営の有料潮干狩り場では潮干狩りが始まる。撒き物浅蜊で地物じゃないけど・・・ファミリー派はそちらの方が確実にお土産はできます。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2015年03月27日
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today diary= 夏蜜柑ジャム =先日(3/22)、春の彼岸で義母さんちに行った際、庭にたわわに成った夏蜜柑採りをしました。昨年も頂きジャムにしました。今年の出来はどうだろう(甘いか 酸っぱいか・・・)まずは手始めに数個だけ頂いてまいりました。早速、夏蜜柑ジャム作り~☆採りたての夏蜜柑、今回は七個頂きました。☆果肉は全部袋から取り出します。☆1個分だけ皮も綺麗に洗い、内側の白い部分をスプーン等で取り除き、さいの目切りにします。☆鍋に果肉+皮+グラニュウ糖※+レモン汁※を入れ、強火で一度 沸騰させます。☆灰汁が出たら取り除きます。※グラニュウ糖分量はお好みで・・・◇長期保存の場合;グラニュウ糖は果肉重量の80%◇短期保存の場合;グラニュウ糖は果肉重量の60%◇レモンは大粒な物は半分、小粒なものは1個搾ります☆タイマー時間は20分にセットしスタート~中火で焦がさない様に竹ヘラ等でかき回しながらタイマーが鳴るまで煮詰めます。(注;鍋蓋はしません)☆20分したら火を止めます。☆予め瓶を熱湯消毒させておき、出来たての熱い夏蜜柑ジャムを入れ瓶蓋を絞めます。☆余熱がとれるまで自然放置しておき、冷めたら冷蔵庫で保管します。トンボ流ジャム作りのpoint出来たて熱々ジャムを即刻瓶詰めするどうしても瓶内には空気が残ります。以前は、出来た瓶詰めジャムをもう一度煮沸消毒してました。しかし、熱々ジャムを一杯入れることで真空状態となり安心して長期保存ができます。味見・・・・甘さは丁度良いかな。今季初製品にしては、上々のできだ。少し硬めが好みの方は煮詰め時間は30分位がお薦めです。毎年作る男気ジャム(苺ジャム)。。。パン食用、ヨーグルト用に夏頃までの分をかなりの量を作り置きしなければならない。(混ぜもの製品は買わないので・・・)しかし、昨年から義母さんちで頂く夏蜜柑は野鳥の餌になっていたもの~ただで頂ける。「高枝切り鋏」を駆使して、あの棘々に気を付けて採るのは危険で大変だけど、でも楽しい~夏蜜柑の枝にはまだまだ沢山成っている。近々、頂きに行く予定です。当hpも掲載中! thank you
2015年03月26日
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today diary= 江戸川縁の菜の花群生 = 今年も春のお彼岸(3/22 日曜日)は、彩の国の江戸川縁沿いの道路を使い義父さんが眠る菩提寺へと向かった。海浜地区からではJRA中山の前の道を通り松戸~流山と通り、野田流山線道路と抜け玉葉橋を渡り、吉川地区に入り江戸川沿いを上る。距離的には野田流山線道路をそのまま直進し野田橋を渡り彩の国へ入るのが一番近いのだが、実はこの玉葉橋から野田橋にかけての江戸川縁に野生菜の花の群生が凄い~その距離・・・およそ2km見事なまでの黄色の絨毯だ。毎年、楽しみにしているお彼岸の日の遠回り~今年も車を路肩に止め暫し、菜の花の甘い香りに浸った。当hpも掲載中! thank you
2015年03月24日
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today diary= 某護岸消波ブロックに押し寄せるウネリ =先週の南房釣行は3/17(火)でした。前日、寒冷前線の通過で雨空・・・やや早目に南房磯に到着し、各釣り場を見て歩く。海上は南東風がありウネリもかなりある。低い磯での釣りは無理で、比較的海面まで高さのある釣り場には既に釣り人が大勢して釣りをしている。数人の釣り人から朝からの釣果を聞いてみた・・・最初のメジャー釣り場part1では6~7名全員がオデコ水温が急降下し12度位しかないと言っていた。次のメジャー釣り場part2ではやはり7~8名御一行様がこれまた全員枕を並べたかの様に全員オデコ~タナゴとか小メジナは出ていたが肝心のサヨリの群れは離れている様だ。さて困った。。。午後からの潮でサヨリを数十匹って早帰りのつもりでいたので今回は籠釣り仕掛けは車に乗せてない。ささっと移動して鯵釣り場にも行けない・・・。コマセもイワシミンチ2袋に転倒ウキ用のアミコマセ1ブロックだけだ。車横付けの極近釣り場で実釣開始14時半ば諦めムードでコマセを撒き始めた。大昔、この釣り座で籠釣りをしたことがあるがその時は何も釣れなかった釣り場である。多少、移動しても大して好転しそうもない本日の海、コマセを撒いて夕方には上がるつもりで始めた。イメージ通りのコマセワークが出来ない。入れたコマセは沖目に流れず、ウネリに負けてやや右手湾奥に入り込む悪いパターンだ。潮はほぼ満潮から釣り出したのに、転倒ウキも沖目に流れず、ウネリに乗ってやはり湾奥に流される。まるでサーフィンでもするかの様に・・・これでは沖から群れを寄せることは出来ない。やがて風も南東から南西に変わりヒシャクから撒かれたコマセは自分の所に戻って来る何とも魚臭いイワシミンチ香水を被る。。。最悪だ~釣り開始して二時間後・・・小型サヨリが仕掛けに喰らいついたが風によりラインふけのため、合わせが効かず抜き上げる時に痛恨のバラシその後、小メジナが釣れ集めてはいけない招かざる河豚の群れが寄り出し遂にギブアップ~~~【本日の釣果】釣行日;h27.03.17(火)釣時間;14:00~17:30釣 果;なし 潮;中潮満潮;13:49干潮;20:46【釣行後記】釣行したのは3/17(火)、その二日後には再び水温が回復し南房サヨリ群れが大勢して押し寄せて来た。なかなかこちらの思う様にはいかないもんだ。これも釣りだ。自然相手だから致し方なし。次回、またリベンジに期したいものだ。当hpも掲載中! thank you
2015年03月23日
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today diary= 富山産スルメイカの塩辛 =今月14日、ホワイトデーの日北陸新幹線が開通した。これまで「裏日本」とか言われ続けてきた交通の便の悪い北陸三県福井、石川、富山メディアは「東京から北陸が近くなる」と大々的に言うけど北陸から東京も近くなるんだよ。それとは関係ないが・・・最近、富山湾産の魚が鮮魚コーナーに出る様になった。昔は海産物の殆どは関西方面に出荷されていたが近年は関東でも見かける様になった。故郷の美味しい魚が食べれるのは嬉しい。週始め、富山湾産のスルメイカを買って来た。富山湾内で捕れる烏賊類・・・獲れたてホタルイカやスルメイカは美味しい。まれにダイオウイカも・・・早速、塩辛にする。2~3日、寝かせれば塩も馴染み美味しくなる。保存料等入ってるものは買わないが手作りのもは食べる。出来れば今が旬の「寒ブリ」とか「ズワイガニ」「タラバガニ」「紅ズワイガニ」等も並べて欲しいものだ。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2015年03月20日
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today diary= テキストサム損傷症 =最近、netで騒がれてる「テキストサム損傷症」スマートフォンの長時間使用が原因で、指の形が変わってしまったり、しびれや痛みを感じたりする症状のこと。所謂ところの現代病である。ん?現代病?大昔からあったよこの症状は・・・農家の人は鎌や鍬、酪農家は搾乳を手搾り、長年に亘り続けると指が道具に馴染んだ形になる。ある意味で・・・匠の証しである不謹慎ながら長年釣りをしていると竿やリールハンドルを握るため指が真っ直ぐ伸びなくなったりする。(スマホを握る格好に似てる)トンボの左手も半世紀に亘り竿を握り酷使してきたせいか左手の小指が変形している。テキストサム損傷の治療法は明確な治療法はない。なので、予防的な対策をするしかない。なる釣り竿を持つ時間を減らすとか度々持ち方を変えたり、意識したりするとかしかない。だから近年、当たり待ちの時は竿は握らず、竿掛けに置いている。ちゃんとした理由があるんだよ。決して無精をしてる訳じゃない。(最もらしい言い訳してる・・・)当hpも掲載中! thank you
2015年03月19日
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today diary ポカポカ陽気だった昨日、近くの真間川で見つけたもの~雑草さえまだ生えてない土手にいち早く春の息吹を感じて顔を出した土筆頭上のソメイヨシノ桜は今月下旬と開花予想が出ているけどまだまだ蕾は小さく堅い。この日は来月から娘が通う高校で入学説明会があった。制服、運動着、教科書、選択科目申請書、通学ルート調書etc夕方に戻った山の神さんの手には沢山の資料・・・何となく慌ただしい弥生、残り二週間になりそうだ。当hpも掲載中! thank you
2015年03月17日
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today diary週末金曜日(3/13)、娘が通うマンモス校の卒業式だった。ちょっと前、山の神さんと入学式に来たばかりの様な気がするのに・・・。あの日は少しゆるめな真新しい制服姿だった。ところが卒業式には少し窮屈そうな制服を着てその胸には白いブーケを付けている。無事に11クラス405名が、卒業を迎えられたことは何よりだ。振り返れば短かったこの三年間・・・。娘は余程学生生活が楽しかったのか週末は殆ど、部活で二日間とも登校し平日も修学で登校する毎日。気づけば無遅刻・無欠席の皆勤だった既に親を越えてる気がする。と言うことでトンボが作る今宵の夕膳は・・・南房の河岸で仕入れた祝魚(熊本産 真鯛)。「刺身」「塩焼」「頭の荒煮」いずれも娘の大好物の魚料理だ。桜の花びらが舞い散る頃、高校生活がスタートする。部活は文科系しか選ばぬそうだから今度こそ、釣りの世界に引きずり込もうかと目論んでいる。出来ることなら自分で南房産祝魚を釣らせてやりたい。(当然、自分も狙うけど・・・)当hpも掲載中! thank you
2015年03月16日
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today diary折れちゃった。。。前回釣行後、自宅で手入れをしていて、つい うっかり足で踏んでしまい、転倒ウキのトップ部分を”ポッキリ” 折ってしまった。転倒ウキのトップの素材は竹籤(たけひご) 。(模型グライダー等を製作する時の素材)軸の中には何本かの空洞があるのが竹。縦への重圧にはとても強いが反して横からの衝撃にはとても弱い。でも大丈夫~こう言うこともあろうかと事前に持ち合わせているから大丈夫だよ。取って置きのパーツがある。竹籤より丈夫な風洞のない部分だけで作られた「毛糸編み棒 1号(2.4mm 20cm)」だ。ウキ本体に残っている折れた軸をキリだし等を使い掘り出し、同じサイズに切断した編み棒を差しこむ。トップにリリアン糸を取り付け、編み棒表面をサンドペーパ等で剃り落とし蛍光塗料を乾燥~塗りを二度繰り返せば元品より丈夫な転倒ウキに復活する。全行程、一時間で終わる。簡単だよ~今週は寒気団南下により列島は大荒れ南房も大時化で釣行はできなかった。来週は暖かくなるとか・・・転倒ウキの出番もありそうだね。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2015年03月13日
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today diary3.11 未曽有の大震災から早いものでもう四年月日の流れは『早かった』誰しもが言うが・・現地の状況は『遅い』としか言えない復興状況だ。津波被災のガレキは四年目に片付いた。しかし、放射能被災は全く進んでない現実がある。天災(地震・津波)に対して人は皆 結束し復興に向けて少しづつ着実に進んでいる。だが、人災(原発・放射能汚染)には半数近くが既に故郷を離れていて例え汚染洗浄され、原発廃炉となっても既に新天地で前向きに生きている。安全保障もない所に戻るものは少ない。汚染水を太平洋に垂れ流ししてても今も公表しないとはどう言うことだ。とても地元民の理解は得られないだろう。そんな隠蔽体質がなくならない東電が国内のあちこちに原発を設けている。日本列島は地震大国であることを忘れている。『多少不便でも自然エネルギー利用が良い』と言う考え方は、そんなに後ろ向きなのか・・・当時、出先の労働組合で後方支援の一環として「三陸やまだ漁協」の支援運動に微量ながら自分も参加した。大津波により壊滅的な被害を受けた牡蠣養殖漁業家への支援だ。あれから四年、漸く牡蠣養殖も軌道に乗り始めた様で支援した牡蠣一口オーナー全員に御礼として獲れたての「復興牡蠣」が一昨日、我が家にも届いた。山の神さん達は思いもしない贈り物に大喜びをしているが、大枚を叩いたのはトンボなんですけど…貝殻だけで20cm以上もある大きなもの。昨日午後、手には軍手、額にはねじり鉢巻きキッチンに立つトンボの勇々しい姿ありいざ参らん勝手の違う殻剥きに格闘すること小一時間・・・掻き出した牡蠣の身 22個。早速、シンプルに「牡蠣フライ」にして頂いた。普段、スーパー鮮魚コーナーの物しか口にしてないが生牡蠣でもないのにミルキーな濃くのある風味・・・美味い!その一言につきる。今日から完全復興への五年目が始まった。これからは牡蠣は三陸産のものを選ぼう。微力ながらこれからも支援したい。当hpも掲載中! thank you
2015年03月12日
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today diary久々に大釣りをした南房サヨリ釣行日の翌々日のトンボ亭では大型は・・・「サヨリ ソウメン」にして豪快に食べるのが好きだ。時には高級鮨屋(鮨が回転しない店)でしか見かけない「握り寿司」にしても美味い。小型は・・・「塩焼」や「素揚げ」が美味い。中骨との身離れが良く、何本でも食べれる。酒のつまみには絶対喜ばれる一品だ 今回は「サヨリ ソウメン」と「塩焼」にしてみた。サヨリ第一印象で細長い魚の代名詞と言えば秋刀魚だが確かに形は似てるけど食感は全く違う。秋刀魚の様に脂っこくはない。身は白身で淡泊 ”コリコリ、シコシコ” している。海浜地区の湾奥でも小型が釣れる。海に川が注ぎ込む汽水域が産卵場らしく夏から秋にかけて群れを成すが近年、群れが少なくなった。実に庶民派の魚のだがいずれは貴重な魚種になるのかもしれない。寂しいことだ。当hpも掲載中! thank you
2015年03月10日
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today diaryいよいよ三月 桜の開花予想もでる季節、ワクワクしながら南房磯に向かう。先週、三月となり最初の南房釣行をした。狙いは前回、消化不良となったサヨリ釣り。今回も早朝から出掛けることは出来なかったがその分、夕方に満潮のある良い潮廻りだ。相変わらず東風が強く、磯にはウネリが押し寄せているが湾奥に入り込みコマセで筋さえ作れれば群れを寄せられると確信している。釣り場には地元釣り師が既に竿出しをしていて早上がりする初老釣り師の後に入れさせてもらった。(因みにこの釣り師、先週も同じ場所にいた)実釣開始14時半まずはコマセ作り、サヨリ釣りには欠かせない面倒な作業だ。いくら釣れていてもコマセが入ってないといつの間にか居なくなる習性がある。かと言って、身の部分を大量に撒くと付け餌を喰わなくなるのもサヨリの習性。自分独特のコマセ作りに拘りがある。とても簡単だ。そう特殊なことでもない。冷凍イワシミンチ袋を鋏等で ” プッツ プッツ ” 三~四十箇所 穴を開けるだけだ。コマセ袋を開けて丸ごと海水で溶かさない。要は身より魚汁だけを撒き、喰い気を起させ、付け餌を喰わせると言う裏ワザ。程なくして転倒ウキがパタ~ンと倒れた当りだ!!やや小ぶりだが群れが寄った様だ。これを皮切りに一投一釣の入れ喰いとなる。久しぶりの爆釣開始だ~廻りの釣り師達もポツポツと釣れているが入喰いモードにはなっていない。やはりコマセの入れ方と転倒ウキの違いだ。僅か三時間足らずで小型クーラーボックスは氷込みでほぼ満杯となり今回は夜釣りなしの早上がりにした。【本日の釣果】釣行日;h27.03.05(水)釣時間;14:30~17:00釣 果;サヨリ 50本(27~34cm) 潮;大潮満潮;22:49干潮;16:29【釣行後記】今、南房にはサヨリが大勢して押し寄せている様だ。偶々、その場に遭遇し運が良かっただけに過ぎない。多分、サヨリの大釣りは四半世紀ぶりかな。。。冬の磯釣りの風物詩 『サヨリ釣り』それ程に技術も要らなかったものだが近年、なかなか釣れなくなった。ご近所さんにお裾分けしたら・・・見たことのない魚だと言われた刺身、塩焼、御吸い物、なんにしても美味しい魚なのにね。当hpも掲載中! thank you
2015年03月09日
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today diary長年に亘り愛用していたFOMA携帯ともお別れ。。。実は我が家全員、今どき珍しいガラパゴス·ケータイでした。前々から娘にはスマホに変える様に言われてたのだが果たして自分には使いこなせない気がして色々と言い訳して、伸ばし伸ばししていたが・・・「受験が終わったら・・・」と約束した手前、もうこれ以上、引き延ばす理由が見当たらぬ渋々・・・一昨日、近くのドコモショップに行った。この際~携帯と一緒にと言うことでついでに家庭の光(「N社フレッツ・光」)も「ドコモ 光」に丸々 乗り換え提案された。さて困った~二対一では旗色が悪すぎる。『お父さんは娘さんに教われば大丈夫ですよ』何とも無責任な窓口社員の援護射撃。。。いとも簡単に撃沈したアイフォン6 三台とアイパッド。(山の神さん;シルバー、娘;ゴールド、自分;グレー)電話・NET・携帯合わせて月額3千円もお得最近、TV CMでも流れてるから知ってはいるが・・・問題は自分だスマホ、使いこなせるか当分の間・・・LINEもSMSも無理だなぁ~当hpも掲載中! thank you
2015年03月06日
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today diary先週、南房釣行で手にした釣り魚でまかない料理を作った。獲物魚が小さいたね下ごしらえが大変~やはり大きい魚の方がやり易い。(釣った本人に原因があるのに ぼやく)苦労の末に作った料理がA~D早速、家人に利き酒ならぬ、利き料理を家人に試みてみることにした。本格的にワンスプーン形式で食べ比べて何ん魚当ててもらうと思ったのだが面倒なので小皿に分けて出してみた。因みにB、Dは同じ魚です。皆さんは解りましたか正解は・・・A;サヨリの刺身B;鯵の刺身C;タナゴの刺身D;鯵のタタキ娘はBとD山の神さんもBとDを当てた。最近、如何に鯵しか釣って持ち込んでないかと言うことか。意外にもCタナゴは柔らかく甘みもあり好評しかし、断然の人気はAサヨリの刺身だった。これからの南房釣行のターゲットが見えた気がする。当hpも掲載中! thank you
2015年03月05日
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today diary日本には平安の昔から四季折々に添った和の拘りの催し物がある。弥生三月、女の子の成長、厄除けを願った「雛祭り」もそのひとつ。正直、我が家は上 二人は男の子だったので三月イベントとして何もしなかったが晩年、年甲斐もなく縁あって女の子を授かった。義父、義母さんから初外孫祝い、初節句に頂いたⅯSサイズの雛段飾り・・・今年で早いもので15回目のお出ましとなる。娘のエピソードと言えば・・・小学校 高学年までサンタの存在を信じていたそんな娘は気が付けば今春、高校生。あっという間だった。子育ての大変さに男も女もないが気苦労が多い分だけ女の方が可愛い。しかし、幾つになるまでお雛様を出すのだろうか・・・どうでも良いことだが気になる。三月二日の前夜祭の御膳・・・(山の神さんの仕事の都合で一日前倒し)ちらし鮨、御吸い物、甘酒、と何故か、真鰯の丸煮が夕膳に並べられていた・・・この真鰯は、「田舎 富山湾産」の絶品もの単に食べたかった とのこと・・・今夕のイベントとは無関係意味わからん当hpも掲載中! thank you
2015年03月03日
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today diary約一ヶ月ぶりに南房路へと車を走らせる。毎週の様に通っていた里山の道も行かなくなると意外と遠い道のり思える。途中、大型スーパー オ〇ヤで昼食と夕食を買い込んでいると釣り友から入電・・・当初目指していたサヨリ釣り場は・・・、東からのウネリが高く、今回は難しいとの情報だ。有りがたいねぇ~こう言う現地生情報って時間ロスもしなくて済む暫く走って太平洋の見える高台に車を止め海の様子を確かめる。確かにウネリも高く、東からの風も強い。これじゃ無理。。。と判断し、次なる候補地へと向かった。・・・荒れた時の逃げ場は誰しもが同じ様で、情報網の現代では穴場などなく次に訪れた釣り場も既に釣り人が6名いて、釣り友との二人分の釣り座の確保は難しかった。それでも念のため先行者の状況を見ようと入磯してみると丁度、手前の二人が磯上がりするところだった。釣れる釣れないより、遊べるか遊べないかが優先、籠釣りでは無理だが、足元狙いのサヨリ釣りならだ。納竿準備をされてる先行釣り師に挨拶をして、空いた釣り座に手荷物を置かせてもらいほどなくして到着した釣り友と準備に取り掛かる。実釣開始15時第二投目に転倒ウキのトップが風上に逆らう様に倒れた当りだ!釣れ上がったのは何とも可愛い鉛筆サヨリ転倒ウキに詰めるコマセだけでは磯サヨリは寄せられない、ここから冷凍ミンチコマセを解凍し、小型柄杓を使い連射放出して海面にイワシ脂の帯を作る作戦に出る。沖からのサヨリを寄せようと言う算段なのだが・・・程なくして下げ潮 潮止まりで地合いを逸し万事休すか。。。それでもひたすらイワシミンチを足元に入れる。幾分、東からのウネリも収まり、コマセと仕掛けが同調し出しどうにか小型二本を追釣したのみに終わり、午後の僅かな時間のサヨリ釣りを楽しんだ。その場に留まり、夕刻から数時間、鯵を狙ってみたが型はイマイチで早目に納竿し、その後も他場所を転戦し鯵を狙うも小型数匹の追加したのみに終わった。【本日の釣果】釣行日;h27.02.25(水)釣時間;15:00~17:00釣 果;サヨリ 3本(27~30cm) タナゴ 1枚(20cm)釣時間;17:30~20:00釣時間;21:00~22:30釣 果;真鯵 20枚(18~23cm) 潮;小潮満潮;21:57干潮;15:17【釣行後記】南岸低気圧等の影響で房総の海も毎日の様に荒れ今回は一か月ぶりの釣行となった。そろそろ冬の風物詩、サヨリ釣りでもと思いたち二年振りに狙ってみたものの、サヨリ釣りはやはり午前中が勝負だ。面倒がってあわよくば午後の釣りで釣れれば・・・何て楽しようと出かけても、今回の様な結果になる。やはりサヨリ釣りは定石通りに早朝からが良い様だ。次回、心を入れ替えて狙ってみたい。当hpも掲載中! thank you
2015年03月02日
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today diary今日、午後から近くのJRA中山に出掛けた。いつもの散歩 それもあるが・・・今日は二日前、急死した中央競馬会所属後藤浩輝(ごとうひろき)騎手の弔いが先だ。中央門地下特設会場には記帳するためのファンが長蛇の列をなしていた。騎手では珍しくお茶目な所もあった後藤騎手。まだ子供も幼いのに・・・どうしてだろう・・・幾度となく落馬による大怪我からその都度 不死鳥の様に蘇って来た後藤騎手週末、金曜日(2/27)自らあの世へと逝った。昨年11月に大怪我から復帰したやさき先週の土曜日、JRA東京でのレース中にまた落馬した。しかし、大した怪我でなかったらしく翌日曜日にはJRA京都でレースに乗り二勝もしてその不死鳥さをアッピールしていた。今週中山開催のレースにも乗る予定になっていたのにいったい何が起きたと言うのだろう。現に今日中山9Rでは、騎乗予定だった馬が、ファンの圧倒的人気を集め、圧勝の逃げ切り勝利をあげた。乗替わりの三浦騎手が手綱を片手に持ち替え左手で喪章を握りしめ拝礼しながらゴールインしスタンドで見ていたファンの胸を熱くさせた。献花台には既に台三杯分の献花に溢れていて献花帳も何冊ともなる記帳がされていた。如何にファン多い騎手であったことかがわかる。ご冥福をお祈りいたします m(__)m= 第89回 中山記念 =さて、今日の中山はG2レースが行われた。トンボの三連単は 年明けG1ホースがことごとく敗れている。ここにも三頭のG1ホースがいるがどうだろう。結論から言うと牝馬の方が休養明けは仕上がり早やだと言うことだ。軸は04番でいいだろう。一着グループは、・・・04番固定二着グループは、・・・07番、10番、11番を追加三着グループは、・・・01番、03番、05番、08番と手広く流す三連単フォーメションで勝負する。ではまた…【観戦後記】予想通り、逃げ馬一頭の直後に三強が並び追走する展開。直線に向くと07番が抜け出し、インから04番が追走~外から10番が追い込みそのまた外から11番が追い込む。G前で04番が粘る07番をあっさり交わし優勝。三着には大外の11番が入った。人気の10番は直線坂上で伸びを欠いた。やはり休養明けのせいかもしれない。1着:04番(3番人気)2着:07番(2番人気)首3着:11番(4番人気)1 1/2------------------------4着:05番(5番人気)首5着:10番(1番人気)1/2三連複:04ー07ー11 1,860円(6番人気)三連単:04→07→11 7,520円(24番人気)1番人気馬が連から消えた割には、三連単は堅目の配当・・・皆さん、良く知ってますね~三連単の買い方・・・恐れ入ります 当hpも掲載中! thank you
2015年03月01日
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