全17件 (17件中 1-17件目)
1

today diary一昨日(7/29)、半月ぶりに南房河岸に出掛け新鮮磯魚を仕入れて帰りました。全部で四種八尾、取り敢えず二匹だけ捌いて昨日の夕膳に出しました。= 伊佐木のお造り == メイチダイのお造り == 伊佐木塩焼 =まずは伊佐木片身はお刺身で、骨付き片身は塩焼に・・・まだ抱卵しており、脂ののりも上々でした本来ならチルドで数日寝かしてからの方が身も柔らかくなり、甘みも出ますが釣りたては身は堅めで弾力があり、これはこれで旨い真夏を向かえ、そろそろ旬も終わりの夏魚ですが、『とても 美味しゅうございました』(山の神さんのしゃべり風で・・・)御当地では、あまり見かけないメイチダイチルドで熟成させずに、即刻刺身に・・・鯛科の魚では珍しく身が柔らかく、甘みもあり我が家の 女ども 女性群より大称賛を頂きましたこれまであまり釣れなかったメイチダイ、今釣行ではスプールベアリングを交換してフィールドテストをしてみた。遠投距離が少し伸びた気がする。更なる未開のpointへ進出~(釣行詳細は週明けにupします)当hpも掲載中! thank you
2015年07月31日
コメント(10)

today diary= AIRベアリング =釣りって、釣りをしてる時が一番楽しい~でも行く前も楽しい。釣行計画をたてたり、準備をしたり、最近では、あれだけ苦手だった、”後片付け”までもが楽しいがしかし・・・そうそう楽しいことばかりでもない。先日、釣行後のリール洗浄をしていた時、事件は起きた!スプール部をバラバラに分解し、洗い終わってザルに部品を移す際、ボールベアリングをひとつ、洗面所の排水口に落としてしまったまさか、U字パイプを分解するわけにもいかない仕方ない、パーツ 買うか。。。カタログを取り出し、部品番号は・・・No13472 か、値段は・・・3000円/1個 もするのAbu純正部品は高いなぁ~と言うことで、netで互換性のあるボールベアリング(スプールベアリング)を探し何とか見つけた。『圧倒的な回転性能を発揮するAIRベアリングにコストパフォーマンスモデルが登場。AIR BFS (Bait Finesse Special) は脱着可能ハウジングのため、 摩耗した内部ベアリングの交換が可能です。AIRベアリングの特徴である極小マイクロボールは高精度ステンレス素材を採用し、 回転時の静音性に優れています。セラミック素材のAIRベアリングに比べると強度が落ちますので、 主に1g~14g までのルアーのキャストを推奨します。ベイトフィネスや軽量プラグのキャスティングにお役立て下さい。AIRベアリングやヘッジホッグチューニングベアリングに注油するオイルは、 超低摩擦で揮発しない「HEDGEHOG STUDIOアルケミーオイル」をおすすめします。 摩擦抵抗の多い他社製オイルを使用すると、AIRベアリング本来の回転性能が損なわれる場合がありますのでご注意下さい。※AIR BFSベアリングはとメンテナンス性に優れたオープンベアリングです。※リールのチューニングを行う際は、自己の責任において作業をお願い致します。』家庭サービス(夏キャンプ)も終えたので昨日、早速にボールベアリングを交換した。6500 CS Rocket タイプは、スプールシャフトが外れ、メンテナンスのし易いタイプ。そのスプールシャフトに乗り回転するスプールの両サイドにはこのボールベアリングが付いている。無くしたのは片方だけど、左右バランスを考えれば同じものに交換した方が良い決まっている。早速、二個とも交換した。何となく純正より回転が良い気がする。。。そろそろ磯の香りの免疫が切れかけた。フィールドテストに行こうかな。。。当hpも掲載中! thank you
2015年07月29日
コメント(9)

today diaryバンガローの朝は早い。蜩(ひぐらし)と鶯(うぐいす)の鳴き声で目を覚ます。朝からハイテンション~カップ麺をお腹に注ぎ込み細くて険しい山道を下り、向かった先は・・・行程20分のマザー牧場。平日なのに、入場者は結構いる。が・・・過半数はどこぞの国の人だ。園内の乗り物(犬バス、観覧車、その他乗り物)には、目もくれず、広々とした牧場で子供の様にはしゃぎ回る おばか三人。シープショーを八年振りに見た。確か・・・昔はニュージーランド人だったのが今は悪乗りダジャレ好きな日本人おじさんだった。日本人には、まったく受けてないが、諸外国人には大受けだった~(*_*;遊び過ぎて慌てて途中、地元スーパーで夕食材料を仕入れワン公達の待つ山頂バンガローへと帰る。今宵の夕食は、鉄板一枚だけ使いBBQと焼きそば・・・下界じゃ22時は、まだ宵の口~の我が家も既に爆睡してた明日からまた慌ただしい下界暮らし。また来たいね~当hpも掲載中! thank you
2015年07月27日
コメント(8)

today diary= フォレストパーティ峰山 =自然体験で得られる日頃の「便利な生活環境」の有難味を再認識するための山小屋生活・・・夏休み第一弾企画 7/22~7/24娘の夏休みがスタートした先週三連休明けから五年振りとなる山頂キャンプへ出掛けた。(今年で六度目になる)娘の三年間に亘る部活参加と、夏後半からの受験のため、丸々四年間、自粛してきた君津大山山頂での夏キャンプ。現在は二代目オーナーが所有されているご当地はマイナーなキャンプ場。実は現オーナーの経歴は・・・子供達に夢を与える有名なTDL一期スタッフである。定年後は自分の好きなアウトドア生活をしたいと、歴史ある施設を丸ごと譲り受け、今度は大人達に夢を与える素晴らしき夢贈人入山するには、それはそれは恐ろしいほどの険しく急勾配細道を車で入らなければならない。森林タイムトンネルを抜けると・・・下界を忘れてのんびり自分探しをするには持って来いのシチュエーションである。今では人気シンガーグループ「いきものがたり」がファーストアルバム撮影をしたキャンプ場でもある。7/22 初日は南西風がこの山頂でも吹き荒れていて屋外炉が使用できないため、屋内炉で夕食準備に取り掛かった。(トンボ家が投宿したバンガローに煙が入るので・・・)今年は娘が炊事全般を引き受けてくれ山の神さんは、娘が準備した飯盒の火の番係・・・トンボは、撮影係でしたオーナー宅 そばにある展望塔に昇り見た夕陽、夜には星が瞬き、それはそれは感動ものでした。灯りが一切無いと言うことが、こう言うことかと今更ながら感じた初日であった。特製カレー、鳥手羽焼き、何故か・・・「焼きマシュマロ」飯盒飯は美味かったぁ~part2に続く・・・当hpも掲載中! thank you
2015年07月26日
コメント(6)

today diary= アウトドアボディミスト&簡易扇風機 =虫除けと暑さ対策として、こんなものを頂いた。山の神さんとこで売られてるものらしい。。。アウトドアボディミスト、仄かにレモンの香りがして蚊避けとしての効果もあるらしい。100mLで1400円・・・チョット高いなぁ~もうひとつがこれ!リップクリームを一回り大きくした様な形をしていて上部キャップを取り外すと・・・塩化ビニールの様な羽状のものが二枚・・・横にあるSWをONにすると物凄いスピードでその羽状のものが回転した。そう~簡易扇風機だ これは涼しい~使えそうだ。明日から我が家・・・夏休み第一弾企画!!都会を離れて君津の山頂で「自然体験」に出掛ける。(今週のblog upは、本日が最後となりますm(__)m)五年振りに訪れる君津 峰山・・・朝日と共に起き、夕日と共に寝る。簡易扇風機は使えそうだ。この簡易扇風機の値段・・・何と50円!!中に入れた単四アルカリ乾電池二本の方が・・・高い('ω')当hpも掲載中! thank you
2015年07月21日
コメント(8)

today diary先週半ばから週末にかけ、台風11号が四国地方~中国地方 と横断した。自転車より少し早い位の速度で・・・離れてる千葉 南房海岸でもウネリが押し寄せ磯ではこの二週間、釣り人は入れず。週いち釣行のトンボ。流石に磯釣りは断念せざるを得なかった。それでも週に一度は、潮の香りを嗅ぎたく向かったのは・・・普段、「絶対に釣りに行かない所の釣り場」「絶対に狙わない魚の鯖、それも大鯖」数週間前から情報は入手していた。ここは南房某港の湾内。南風は吹き荒れているが、御覧の様にウネリなどない。外洋は4~7m位の波長の長いウネリが押し寄せている。信じられないかもしれないが、緻密に設計された護岸堤では南風が背に受けられ、外海の影響を受けない。現地に到着したのが14時過ぎ。カメラ片手に護岸堤を見に入る。朝から釣りに来ている人達が丁度引き上げて来た。クーラーボックス内には、青物魚が入っていたが食趣的にはあまりそそられない魚ばかりだ。釣り人は疎らで、殆どが地元の釣り人ばかり。早朝からの釣り人は、午後の時間には引上げこの時間からは地元の釣り好きな御老人達が思い思いの場所で等間隔に並び釣りをしている。護岸堤中ほどに愛想の良さそうな初老釣り人がいて、タモ網を伸ばし、魚を掬っている最中だった。思わず足止め、シャッターを押す。丁度14時過ぎから釣り始めて最初の獲物だと顔面笑みを浮かべて話してくれた。タモ網に入ったのは・・・それはそれはデカいゴマ鯖・・・|д゚)これなら食べれるし、釣り味も面白そうだ。ご当地釣りの餌釣りノウハウをご教授いただいた。「コマセあるのなら やってごらん」車に戻り簡単な消耗品と餌、コマセを持ち釣れた場合、直ぐに〆て氷浸け出来る様に”フーフー” 言いながら、重いクーラーボックスを休み休みながら持って釣り場に入る。(駐車場から近いから良いものの・・・)実釣開始15時過ぎ先ほどの地元の釣り師・・・釣魚が傷まないうちに家に置きに帰ったのか既にその釣り座には居なかった。(釣り道具もなかった・・・)良型一本あればそれだけで良かったのか良いよねぇ~地元の人は・・・戻って来る場合も考慮して、20m程 離れた所に釣り座を構えた。教えてもらったタナにウキ止めを固定して第一投既に15;30になっていた。・・・・少し先にいる常連さんらしき釣り人は、30m位の近場に仕掛けを入れていた。自分は取り敢えず 遠投~~~追い風ともあり距離にして90mは飛んでいたかな四号竿に全遊動式+土瓶型ステン籠ステン製自製土瓶籠磯も護岸堤も同じゴツイ道具仕立てだ底立ちをとってから軽く、竿を煽り丸で船釣りのイメージでコマセを出す。潮は満潮止まり寸前。普通なら沖目に流れるのだろうが、ウキは陸地側に流れて行く。あまり良い潮ではないだろうか。。。・・・・釣り開始から一時間後、漸く最初の当たりが来た竿を立てると・・・ぐぃ~~っ とばかりに のされる。これは大っきい!さっき地元釣り人が釣り上げた様なでかい鯖だ。タモ網は使わない派だから、魚を水面で空気を吸わせ弱らせて四号竿のタメで牛蒡抜きにした。でかい~~40cmは優に超えてる大鯖だ。【本日の釣果】釣行日;h27.07.14(火)釣時間;15:30~19:00釣 果;ゴマ鯖2本(42~44cm) 潮;大潮満潮;16;30干潮;21:34【釣行後記】正直 言うと・・・鯖釣りを甘くみていた。磯で釣れるスレンダーサイズは、夏の夜釣りの外道魚としてワンシーズンに一度や二度 時々釣れる。小型や中型は比較的簡単に釣れる。しかし、大鯖となるとなかなか簡単に釣り人の仕掛けに喰って来ない。あの後、日没近くまで粘ってみたが、スレンダーサイズが一本釣れたのみで終わった。帰り際、地元の釣り人のに聴いたのだが・・・夜釣りでは釣れないらしい。その辺は磯を回遊して来るものとは違う様だ。釣り人もそれを知ってる様で・・・、日没と共に誰一人居なくなってしまった(笑偶には、こうしたのんびりと昼間の釣りも良いものだ。しめ鯖 を楽しみに家路を急いだ。当hpも掲載中! thank you
2015年07月20日
コメント(4)

today diary= 竜田揚げとしめ鯖 =今週の”週いち”は磯釣りを諦め、十数年振りに護岸堤釣りに出掛けてきた。狙いは大型鯖の一本釣り。(釣行詳細は週明けにblog up)40cm級の体高ある大型鯖は、磯釣りではなかなか手に入りません。(本来は沖釣り専門での対象魚)早速、しめ鯖と竜田揚げの下拵えに入りました。ただ、残念なことに片栗粉が少なすぎて、なんだか唐揚げみたいになってしまった。しかし、下味はしっかり丸一日漬けこんであります。まずは、しめ鯖です。1、<丁寧に三枚におろす>2、<皮と小さな骨はそのままに>3、<たんまりと荒塩で包みしめる 約1時間>4、<水で塩を洗い流し、ペーパータオルでしっかり吹きとる>5、<2時間冷蔵庫で漬けこんだら、一旦取り出し、ラップ等に包み冷蔵庫チルドルーム内で7時間以上保存する>6、<食べる時に中骨、皮を剥ぎ取り、切れば完成>7、<我が家では、醤油を少し垂らし、山葵も少しつけて頂く>今回、片身一枚は、6項の状態で冷凍保存しました。(大鯖のため一度では食べきれませんでしたので)次に、竜田揚げです。1、<三枚に下し、適当な大きさに切り醤油+ミリン+ニンニク+生姜に漬け込む>2、<約六時間以上漬けこみ、片栗粉でまぶして油(180度)で揚げる>見栄えはとても悪いけど、味はしっかりついており、とても美味しく出来ました。この時期はゴマ鯖が旬です。苦労して手にするより、もっと簡単な入手方法・・・主婦の釣り場~と言えば、デパ地下、スーパー。週末は鮮魚コーナーへGO~新鮮なものを見つけて食べましょう。因みに・・・釣行した7/14(火)は外海は台風11号の影響で大時化でした。当hpも掲載中! thank you
2015年07月17日
コメント(8)

today diary= ハイビスカス 開花 =雨が続いたかと思いきや・・・今度は猛暑続き・・・|д゚)ベランダのハイビスカスも私の季節到来~!!とばかりに咲き出した。と言うことで、梅雨明け宣言!!早速、我が家のワン公達がお風呂に入れてやりました。ワン公も毛質がそれぞれ異なり、7歳は剛毛で薄毛・・・直ぐに乾きますが11歳の方は柔毛で多毛・・・なかなか乾きません。写真の様に既に7歳(左)は乾いてるのに、11歳(右)は、まだ濡れています。 いつもならブローはドライヤーだけど、毛が痛むから晴れて、暖かの日は表で自然乾燥です。10分もゴロゴロしてると、速効に乾く。がしかし、猛暑となると、話は別。気をつけてないと、熱中症になります。例えワン公とて同じです暑すぎて、ベロが出ます。当hpも掲載中! thank you
2015年07月16日
コメント(4)

today diary= MSミドルネックアンダーシャツ =”ダサい””臭い””汚い”昔から磯釣り師の出で立ちと言えば・・・嫌われの三種の神器だった。しかし、今は違う。釣り場まではおせいじにもナイスミドルのファッションじゃないが釣り場に到着し、着替えればそれなりに変身する。これまでジョギング用スパッツに着替えて、その上からシャツ・パンツを履いていた。だから吸水性、発汗性は良いが、釣り場には厄介な蚊がいる。と言うことで、無駄かも知れないが先月、発売となったⅯSシャツなるものを仕入れた。実はこのアンダーシャツ、物凄い人気商品で既にメーカでは今季生産完了してる。現品を手にするのにnet通販社を数件探し回ってやっと見つけた。なんかスパイダーマンみたいなスーツ恥ずかしい気もするが、大丈夫夜釣りだから誰も気がづかないよ。次回、フィールドテストが楽しみだ。しかし、今週は台風11号で海は大荒れ~来週は夏休み第一弾の予定ありVS蚊暫くはお預けとなりそうだ【シマノ IN-011N MSミドルネックアンダーシャツ ブラック ウェア 】防虫加工をはじめ、吸水速乾、UVカット性能を搭載した、快適な多機能アンダーウェア。 ●飛来する害虫を寄せつけにくい防虫加工、モスシールド素材を採用。洗濯耐久性も向上●吸水速乾機能付で汗をすばやく吸収●UVカット加工で日焼けを防止●動きをサポートする立体設計●テーピング効果を狙うラバープリントを配置 当hpも掲載中! thank you
2015年07月14日
コメント(6)

today diary先週は南の海上に台風が三つもいると言う梅雨の時期には有り得ない異常気象だった。流石に「週いち釣行」は断念か・・・と思ったが、7/7、現地の雨空は小康状態予報だったので出掛けた。現地入りが15時過ぎ、霧雨が降ってて釣り人は皆無・・・最初から雨具を着こみ、釣り場へと入ったのが17時。実釣開始19時潮は上げ八分、殆ど止まり気味だ。気になっていた海の状態は・・・、既に遠来からのウネリは到達していた。風向きは南、ウネリは台風独特の西から回り込んで来る。上げ潮と言うことではなく、間違いなく台風の影響が出ていた。釣り座はいつもより後方に構え、仕掛けの投入・回収時だけ前に出るような釣りスタイルで始まったこの夜。雨の影響か、水温が幾分 低めに感じる。釣り開始から一時間後、漸く当たりが来たやはり小ぶりの夏魚、それでも尺はギリギリある。スカリに入れタイドプールへ・・・これを皮切りに当たりが頻繁に出るも、大ぶりな仕掛けのせいかそれとも潮の動きが緩慢なせいか殆ど針掛かりしない。かなりの餌盗りが集まって来た。ここで恒例の小休止~夜食タイム釣り再開21時。ここから下げに入る潮だ。ゆっくり仕掛けは潮下に流れてく。良い感じなんだけどなぁ~ 再開して直ぐに当ったまあまあサイズのメジナだ。この後、連続で同サイズが当たる。(スカリへのキープは、一枚のみ)この後は二投に一度は当たるが、殆ど針掛かりしない。これだけ餌盗りが集まると最早 大型魚狙いは無理~タナをやや浅目に変更して、お土産魚狙いにした。途端にウリボウが掛かりだす。現金なもの、これが遊泳層の違いなのだろう。・・・・潮はかなり下げたのだが、反してウネリは増々ひどくなる。危険を冒してまでやり通すものでもないので七夕釣行は早めの納竿とした。因みに小雨は21時には上がり、雲の切れ目から星が見えた。【本日の釣果】釣行日;h27.07.07(火)釣時間;19:00~22:30釣 果;伊佐木5枚(25~30cm) ;メジナ3枚(37~39cm) (持ち帰りは、1枚) 潮;小潮満潮;20;52干潮;02:52釣果備忘録(四月~)対祝魚戦績(1枚)→14戦;1勝、2敗、11引分け対夏魚戦績(19枚)→14戦;8勝、6敗【釣行後記】正直、台風の影響が出るのは週後半ぐらいと思っていた。気にしていたのは雨だけで、晴れ間があれば釣行しよう・・・ところがそれよりも遙か前に南房磯にウネリが来ていた。自然界は人が想像だにできぬ壮絶な営みがある。何万年、何億年と繰り返して今日がある。それに比べたら、釣り人なんてちっぽけな存在にしか過ぎない。人生80年、ほんの一瞬の瞬きにしか過ぎないね。自然を敵に回してまで決行する趣味は絶対にいけません。当hpも掲載中! thank you
2015年07月13日
コメント(4)

today diary= 伊佐木とメジナの日本酒・味噌風味のバター焼き =梅雨の晴れ間を狙い、南房釣行した今週(7/7)、本命魚と必ず一枚は持ち帰るメジナ。夜半、帰宅後に早速、下拵えをしました。前回もupしましたので、今回は下拵え偏を少し細かにupします。今回は、夏魚とその夏魚の卵は昨日(二日目)、チルドルームから取り出しバター焼きにしました。何度食べても、美味しい素材です特に夏魚の卵は絶品ものですただ、身そのものは、魚本来のもつ風味が消えてるので何の魚か解らないのがね。。。。難点と言えば難点!!当hpも掲載中! thank you
2015年07月10日
コメント(8)

today diary梅雨の季節だから仕方がないが・・・それにしても毎日、毎日 雨が降るものです。日本には四季があります。それぞれの季節を楽しめますが、がしかし・・・雨だけはだめです。雨粒に当たり、イキイキとしてるのは、紫陽花とこのグラジオラス位のものです。朝起きると一番最初にとる行動・・・カーテンを引き、雨が降ってるかどうかを見ること。昨年から仕事に出始めた山の神さん。雨の日でも雨具を着て仕事場へと向かう。自転車で真間川沿いを軽快に・・・しかし、土砂降りの時はトンボが車で送迎するが小雨の時は、雨合羽を着込んで自転車で出掛ける。「傘差し運転」は 絶対しない真面目な性格の持ち主。。。トンボなら罰則など気にせず乗っちゃうけどな(今年六月から自転車運転義務違反の罰則が厳しくなった)そんな元気印の山の神さん、数日前から様子が少し変呼吸をすると背中とお腹が痛いらしい。内臓の病気だったらどうしよう。。。「なんかあったら娘を頼むね~」などと穏やかならぬことを呟かれ、昨日 取り急ぎ近くの病院に行かせた・・・帰宅した手には大きな沢山の薬の入った袋・・・全~部湿布薬!単なる背筋痛だそうな(*_*;仕事先の建物内にスポーツジムがあり週に一回位のペースで仕事前にそこで汗をかいてる。運動らしいことは殆どしないので、それはそれで良いことなんだが・・・何事も過ぎると良くない。しかし、病院に行く前に、心当たりに気付かなかったのかな。。。ありえない。。。当hpも掲載中! thank you
2015年07月09日
コメント(4)

today diary毎日毎日 雨降り・・・よくもまぁ~飽きもせず降るもんです。時間、持て余しませんかそっかぁ~ 暇人はトンボだけかと言うことで、今日は早々解けない難問blogネタをupしますよ。もし解けた方は間違いなく天才です上の直角三角形を、赤、緑、黄、黄緑に分けそれぞれの色の形を切り取り、下の様に並べ替え、組み立てると・・・何故か、一コマのスペースが出来てしまいます。何故でしょうか即答できる方は、間違いなく天才でしょう。今、巷では流行りの振り込め詐欺には引っ掛からない人です。何故そうなるのか判らない方は・・・一般的な方です。図形ばかり見てると引っ掛かりますよ。ヒントを差し上げます。三角形の面積は・・・「底辺」×「高さ」÷「2」ですよ。それではヒントを少し・・・。上下の三角形の面積が同じだと錯覚させるトリックは、引かれた罫線ですね。元の大きな三角形の底辺が13コマ、高さが5コマ。赤色の三角形の底辺が8コマ、緑色の三角形の底辺が5コマ。これだけが真実で、それ以外の図形(四角形等)の寸法は、この図に書かれているマス目罫線からでは判断できません。普通、このマス目に目が行き騙されます。(普通の方は騙されて当たり前、素直な人なんです)さて謎解きにに掛かりましょうか~赤色の三角形の高さをX(エックス)とすると・・・13対8=5対Xの比率から、13X=40で、Xは、見た目の3ではなくて、「40/13」なんです。同様に緑色の三角形の高さYは、見た目の2ではなくて、13対5=5対Yの比率から、13Y=25で、「25/13」です。緑色の三角形の高さと同じの、黄色のパーツと、黄緑色のパーツの「2」に見える部分の長さは「25/13」その半分同士の高さの合計も「25/13」です。黄色のパーツと、黄緑色のパーツの「1」に見える部分の長さは同じなので、「25/13」の長さの半分の「25/26」の長さです。つまり、赤色の三角形の高さ「40/13」は、「25/13」+「25/16」と言う事に。計算してみれば判りますが・・・黄色のパーツと黄緑色のパーツが赤の三角形の高さに接している部分の長さは、「75/26」となり、これは、赤の三角形の高さの「40/13」よりも、「5/26」短い訳です。よって・・・この図の上下の三角形に描かれている、赤色と緑色の三角形の大きさは同じなんですが、黄色と黄緑色のパーツの大きさは、下の三角形に嵌め込まれているものは小さいんです。だから、一コマの隙間が出来る。お解りになりましたか解らなかっいた人は、一般人ですからご安心下さい。載せたトンボ自身、あまりよく理解できてませんので。。。今日の七夕、千葉は雨の特異日・・・残念ながら織姫は今年も彦星に会えないようだ。当hpも掲載中! thank you
2015年07月07日
コメント(4)

today diary夕凪の南房磯で地合いを待つ間に・・・頭を右に向けると そこには富士が見えていた。6月29日(月)は梅雨の晴れ間での最高の釣行日だった。翌日から再び天候は崩れ、本格的な梅雨が始まる。今宵は月夜だが気にせず釣りを楽しむことに専念しよう。そんなつもりで暮れなずむ夕日の下で釣り支度を急ぐ・・・実釣開始19時今宵は下げ止まりも近い時間帯からの竿出しだ。まだ潮は動くはずのに・・・ほとんど止まりかけている。背にはすでに まん丸の月が出ていた。・・・・釣り開始から一時間後、まず最初に来たのはウリボウだった。かなりのタナ深なのに、それでも大針に喰らいつく・・・と言うことは、案外と底潮は緩やかだと言う証拠だ。まずいなぁ~と言いつつも、淡々とコマセを入れて行く。やがて下げ止まりとなり完全に流れが止まる。少し早いがここで夜食タイムをとることにした。・・・・釣り再開21時。潮はさほど動いていない。気つくと南東風は止まり、無風状態~海は更に凪となり、真後ろから月が照らし付けエサ、コマセ入れにライトが要らない状態だ。それでもコマセは入れ続ける。やがて大型魚が寄って来ることを期待しながら・・・。そして二時間が過ぎ、既に磯上がり目安時間も近い。コマセ投入ペースが落ち、持ち込んだ量を漸く2/3は撒き切った。そして、本日初めての大きな当たりがやや正面左手で来た長さも体高もある良型メジナだ。牛蒡抜きにしてライトを当ててビックリ~ギリギリ、”唇にフッキング”やはり潮の流れが緩慢だと喰いも浅いようだ。取りあえずお土産魚は確保したので、ここからはのんびりと座りながらの釣りスタイルに切り替える。その後、最近では珍しく頑張り、日付が変わるまで竿出しをしたが・・・小さな当たりの餌取りばかりで、大針を喰らいつく魚は来なかった。【本日の釣果】釣行日;h27.06.29(月)釣時間;19:00~24:00釣 果;伊佐木1枚(28cm) ;メジナ1枚(40cm) 潮;大潮満潮;02;14干潮;20:47釣果備忘録(四月~)対祝鯛戦績(1枚);13戦;1勝、2敗、10引分け対夏魚戦績(13枚);13戦;7勝、6敗【釣行後記】湾奥の釣り座は潮が通さないと、今宵の様な結果となる。まさに絵に描いたような惨敗だった。満月の影響より、やはり潮が動かないのが敗因こう言う場合、岬磯の様な潮通しの良い釣り場を選ぶべきなのだろうが・・・・のんびりと釣りがしたい性分ので今更、確変と言う風に路線変更も効かないので致し方ない。また今週、出直しだ。ただ・・・南の海上で台風が三つも編隊組んでいるのでどうなることやら。。。( ゚Д゚) 当hpも掲載中! thank you
2015年07月06日
コメント(8)

today diary生憎の雨の週末ですなぁ~釣りに行けなくてイライラしてる御仁もおられるかと・・・と言うことで、週末は 釣りネタblog upしないが今週は特別verと言うことでupしよう。チョット長文になるよ~暇な人は読んでくだされ~(本当はテク 教えたくないのだが・・・)近年、トンボが好調な理由。。。実は釣り場に恵まれた訳でもなく腕を上げた訳でもない。釣り場はメジャーな釣り座は避けマイナーな釣り座に入っている。腕に至ってはこの歳では、そうそう上達はしまい。昨年から好調の籠釣り、実は低迷期間もあった。当初、この自製籠の元祖とも言えるステン籠を手にした時、ただ、むやみやたらにコマセを詰め、投げ、着水すると竿をシャクってコマセを出していた。当然、狙いの本命夏魚どころか、外道魚も安定した結果は出せずじまい。ある日、釣行先で市販セテン籠を真似て自製したステン籠を巧みに操りながらポツポツと夏魚を上げてる釣り師に出会う。そこでご教授頂いたのが・・・最初に丸のままのオキアミを入れ、次に付け餌を入れ最後にアミコマセで蓋をすると言う コマセの詰め方だ。教えてもらったのはそこまでで・・・後はその釣り師がやる釣り方を後方で見て教わった。仕掛けを投入後、自分が想定するpointまで仕掛けが流れるまで竿を煽りコマセを出さないと言うことだ。何で夏魚を釣るのに、そうしたコマセ作りやタイムラグのあるコマセの出し方をするのか理解できなかった。本命魚とする魚が違っていたことを後になり知ることとなる。その釣り師が狙っていたのは祝魚だった。ならば・・・と言うことで、トンボが自製したのは、このステン一発籠である。一発籠は世に色々あるけど普通の一発籠は、着水時に天板を止めてるフックのロック解除され狙いのタナに届いた時に水圧で閉じていた天板が開く。しかし、このタイプの一発籠は凄い所定のタナに届いても天盤は開かない。狙いのpointまで仕掛け(大粒コマセ+付け餌)を流してから、竿をシャクって初めて天盤が開くはた目には投入場所がpointと思われがちだがそれは全然違う~そうすることで餌取りを投入点にだけ集め狙いの魚はもう少し潮下に作れるのだ。この一発籠を開発した TⅯ氏 は本当に凄い方だと思う。高価な籠だけに そうそうロストはできないので福沢諭吉 二人分は手離したかな・・・かなりの数の本家籠を購入し、使いこみ、分解~組立~パーツ観察数年掛かりで漸く本家本元に近いモドキ品が完成した。勿論、各パーツは色々な所から仕入れ、形や厚み重みも違うが機能だけは似せた。自分が遊びで用いる分には問題ないと思い 今に至る。一昨年オフシーズン、その籠の改造してみた。アジャスターを二ケ所取り付けた。籠のほぼ中央にアジャスター1(ステンレス棒)を一本、それより90度ずらした所にアジャスター2(フック)を1個、取り付けた。たったこれだけで祝魚狙いの籠にも夏魚狙いの籠にも使えるのだ。祝魚狙いの場合、最初 丸のままのオキアミをアジャスター1の高さまでの量をアジャスターに対して直角に入れる。次に付け餌を入れ、その上からアミコマセで蓋をしてハカマの位置まで詰めたら、長ハリスを九十九折りにして乗せ再びアミコマセを天板の形状に合わせて山形に詰めたら完了だ。(注;この時のアミコマセは 遠投のための錘代わり)後は、投入後にラインを緩めにして自分の思い描くpointまで仕掛けが流れたらライン余長分を巻き取り、竿先を軽く優しくシャクリ、天盤を開く。思い描くpointまで一発籠が流れてきた頃には錘代わりのアミコマセは、最初の投入点で殆ど出切っていて(餌取り達もその周りに集まって来ている)籠内は、付け餌と丸のままのオキアミだけだ。大型魚はコマセ煙幕に突っ込んで就餌はしない。遠目にいて大粒のコマセが潮で運ばれて来るの待つ。そんなこともあり潮の流れが緩慢の時は、弱点をさらけ出す。餌取りにやられてしまうあの闇夜の中で釣り師はこんなことをイメージして釣りをしている。ただ漠然と籠を投げて当たりを待ってないのだ。ステン籠釣りの奥の深さを知った衝撃的な一夜と今でも脳裏に鮮明に残っている。因みにアジャスター2の使い方は、夏魚狙いの場合に使う。フックの反対側のステンレス縦棒に輪ゴムを回しWにした状態でこのフックに引っ掛ける。そうすることでアミコマセだけを一気に放出させずpoint作りも点ではなく、線で作れる利点がある。但し、この釣法は南房磯(遠浅、潮速)だけの釣法である。深場の釣り場では単なる独りよがりな釣りにしか過ぎないので、お間違えのない様にねぇ~当hpも掲載中! thank you
2015年07月04日
コメント(8)

today diary= 戦利品の夏野菜 =昨日7/02、義母さんから電話~『早生の枝豆が食べ頃だから採りにおいで~』偶々、山の神さんも休みだったので、娘を送り出した後、二人で出掛けた~義母さんが作る彩の国の畑、採れる野菜は、総て自宅で消化されるが、一部のものは、畑の傍の「特売小屋」で売られている。朝採りの洗わず、そのまま袋詰めした新鮮野菜。午前中に道路端にある「百均 特売小屋」に出すが・・・昼過ぎには殆ど売り切れてなくなる。お馴染み客は、直接 欲しい野菜を義母さんに連絡して午後採り野菜を買いに特売小屋にやってくる。昨日、山の神さんと我が家に持ち帰るつもりの、「早生の枝豆」「インゲン豆」「茄子」「キュウリ」「南瓜 二種類」を採っていたら・・・台湾から彩の国に嫁いだと言う女性がやって来て、「無臭ニンニク」と「切り花」を買い求めていた。”流暢な日本語” VS ”彩の国 弁”たぶん、二人の会話は微妙にずれてるけど身振り手振りでの意思疎通・・・なんか不思議なワンシーンに心が和んだで、山の神さんはと言うと・・・隣の畝を物色中~『次は、トウモロコシと晩生の枝豆、そして葱かな・・・』『そして次の次は、西瓜かな・・・』ぬかるんだ畑を慎重に歩きながら次回戦利品をチェックをする山の神さん・・・見習うべきか、見習わざるべきか、実の娘だから言える 図々しさかも・・・当hpも掲載中! thank you
2015年07月03日
コメント(4)

today diary= ロマン街道風景(合歓の花) =今週の南房釣行の折り、我が家と目的地の丁度中間点に当たるこの里山で休憩した。のんびり長閑な田園風景の続くロマン街道・・・これから南房磯に向かう途中とは思えない光景です。脇道の角隅に合歓の花が咲き終わろうとしていました(早く咲き終わってしまえばいいのに・・・)合歓の花に、良い思い出がありません。早いもので三年経ちます。あの忌まわしき7月6日から・・・あの日も南房磯に向かう丁度 正午の時間目的地の近い海岸通りを走行していて、交差点で信号待ちしていたところ・・・、正面から居眠り運転の車に追突 されたのです。振り返り思い起こせば、途中の里山でこの合歓の花が咲いていたっけ。。。と言うことで、休憩して気分一新し再び南房へと向かったのでしたそれ以来、釣りでは あの南房の北〇海岸通りは何があっても絶対に利用しません。例え手前のイーオン大型スーパーに夜食を仕入れに立ち寄ったとしても、海岸通りは使用せず手前から左折して商店街通りを通るようにしてます。クワバラクワバラ当hpも掲載中! thank you
2015年07月02日
コメント(4)
全17件 (17件中 1-17件目)
1


