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today diary昨日、久々に南房釣行した往路ので楽しみ・・・彼岸花に換わり咲き始めた秋桜そして空の高さと青さが目に沁みた。蜻蛉と蝶が乱舞して行く秋空を泳いでる。時々はそこらにある枯草の枝に止まり一呼吸している姿を見かける蜻蛉。マリゴールドの花に止まり密を飲んでる蝶達・・・心が穏やかになるこの頃です肝心な釣りは台風21号の影響が恐ろしいほどのウネリがここ南房まで届いてました。ところが・・・解らないもので意外なことに久々のデカパンが(南房釣行の詳細は週明け・・・です)当hpも掲載中! thank you
2015年09月29日
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today diary先週はシルバーウィークと定期検診ウィークのため南房釣行は、お休みしました。今年も届きました~宮城の先輩からのクール宅急便沖獲れたての秋刀魚~~あの3.11大災害からのご縁で付き合いが始まり律儀にも毎年送ってくれる秋の味覚 三陸産の秋刀魚。新鮮なものはお刺身で頂くのがトンボ流~そして定番の塩焼!残りはその場で下拵えして、冷凍保存にしました。こうしておくと解凍しても美味しく頂けます。当hpも掲載中! thank you
2015年09月28日
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today diary週末、久々の日中散歩をしたとある小学校の校庭隅に見かけた大きな生り物・・・ふた昔前は一般家庭でも庭先に見かけたもの。今では「ゴーヤ」「西洋朝顔」にとって代わり見かけることもなくなった。漢字は、糸の様な瓜と書くけど、目の前にぶら下がってる糸瓜はとんでもなく太い。。。 ( ゚Д゚)本来の名前は、秋に成る実から繊維が取れることから糸瓜(いとうり)と呼ばれ後に「とうり」と訛った。”と”は『いろは歌』で”へ”と”ち”の間にあることから「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになった。実に面白い雑学だ大昔は、束子(たわし)とし使われたものだが今では小学生の観察用として植えられている。利用されることなくこのまま冬を向かえるのだろうな。当hpも掲載中! thank you
2015年09月27日
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today diary『耳垢・・・耳掻きを使い自分では取らないで下さい、鼓膜を痛めますから。』『普通は放っておいても自然に取れますよ。』『綿棒は耳の外側を掃除するもので、耳の中に入れてはいけません!』『綿棒はかえって耳垢を置くに押しこんでしまいますよ。』昔、耳鼻科の医者にそう諭されてから今日まで守り続けてきた。とは言えライフワークのひとつともなっている真夏の夜釣りは、とても暑く、身体は勿論のこと耳穴も汗もかく。なので身体のメンテナンスの一環として5~6年に一度、係り付けの耳鼻科医院に出向きプロである先生に取ってもらう。(他人は勿論の事、自分でも耳掃除をしたことがない)山の神さん曰く。。。『病気でもないのに耳鼻科に行くの』素人では完全に耳垢は除去できないから行く~昨日、netで予約をとり、指定時間に町内の耳鼻科に行く。耳鏡を挿入され、ピンセット見たいな専用器具を差しこんで”ゴリゴリ””ボリボリ”と そぎ落とし、摘まみ除去してくれた。最後に耳穴を消毒液を浸した脱脂綿で消毒して終わり。過去に一度だけ(10年ほど前)、耳垢が堅くなり過ぎてそれはそれは痛い思いをした仕方なく、点耳液を出してもらい、数日間に亘り垂らして、こびりついた耳垢を柔らかくしてから除去してもらった。歯科医院も苦手だけど・・・それ以上に怖いのは耳鼻科医院だ。兎に角素人は耳垢を取ってはいけないそうだ。プロにお任せの方が良い。しかし、耳の病気でもないのに行くのは、山の神さんが言う様に気が引けるトンボだ。因みにこの日、午後からは胃癌検査の予約も入れていた。昨日、あの元気印の北斗晶が乳癌オペをしたと言う。また先月、激やせ会見した川島なお美が昨夜 胆管癌で亡くなった。今年も残すところ後三カ月余り・・・そろそろ身体のメンテナンスをしないとね。当hpも掲載中! thank you
2015年09月25日
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today diary連休中日の9/21(月)、義父さんの待つ菩提寺に出かけた。お墓参りの後、久々に義母さんちの茶の間に集い家族全員で世間話に花が咲いた。皆が揃うのはお盆以来かな・・・屋敷の塀越しに迫り出してる大きな栗の樹今年も沢山の毬栗を付けていた。陸の秋の味覚と言えば・・・栗毎年、栗はこちらで頂くものしか食べてない。今年も沢山頂いてきた。「茹で栗」「炊き込みご飯」楽しみだ。当hpも掲載中! thank you
2015年09月24日
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today diary= 自製ダルマ型ステン籠ミニ改造版(天板ミサイル型)未塗装 == 自製ダルマ型ステン籠(左)、自製ダルマ型ステン籠ミニ改造版(右) == 正規品ミサイル型ステン籠(左)、自製ダルマ型ステン籠ミニ改造版(右) =トンボがナンチャッテ ステン籠を自製する切欠となった某A釣り工房社製の正規品ステン一発籠。四年ほど前に数個仕入れて使い、とても良く出来たステン籠です。しかし、単価がとても高額な代物。当時は勤め人だったトンボにはそうそう何個も買えず、パーツを色々集めて見よう見真似で作り出したのがダルマ型ステン籠の最初の自製籠世界へのスタートでした。「乞食のガラクタ箱」をひっくり返していたら、出てきた空気抵抗の少ないやや細身のミサイル型の籠。遠投の効く素晴らしい籠だが、コマセ量が少ないのとミサイル型天盤の先端の様な尖った筒部分に籠回収の時に海水が入り込み抵抗が大きくひ弱な自分には使いこなせずに数個がそのままお蔵入りしていたミサイル型ステン籠。高額なものだからそのままお蔵入りするのも勿体なくどうにか利活用できないかと考え課題の回収時の海水抵抗を少なくするために発泡剤を詰めることでこれを解消した。 五連休二日目(9/20)、暇に飽かしてミサイル型天盤だけ取り外し自製ステン籠のダルマ型天盤と交換してみました。ステン籠の部分はそのままです。スプーン型天盤より空気抵抗が少ないタイプ・・・塗装して完成したのがこれです如何にも飛びそうな感じがしませんか次回の釣行でフィールドテストしてみましょう。当hpも掲載中! thank you
2015年09月22日
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today diary台風17~18号の影響により今釣行も二週間ぶりとなった9/14(月)。南房磯への往復路で利用するロマン街道にも彼岸花も咲き秋本番を感じる季節になった。5月~8月まで南風に悩まされた南房エリア。漸く待ちに待った北東風が吹き出し、前半戦でお世話になった逃げ場のマイナー釣り場とはこれでお別れだこれまで幾度となく様子を見ては釣り断念したHG磯。伊達に40年も通い続けた訳じゃなく沖目を見ただけで夜釣り可能かどうか解る。今宵は北寄りの風がかなり強いが、ウネリは1m以内だし釣りは出来る実釣開始18時スタートはハリス5号、真鯛針10号で始める。上げ潮止まりから下げに入り、仕掛けは潮下にゆっくりだが北寄りの風にウキが押されて結構速く流れる。釣り開始して10分、当たり釣れ上がったのはウリボウのお兄ちゃんサイズキープするかどうか微妙なサイズの25cm。(取り敢えず水汲みバケツへ・・・)・・・・釣り開始して一時間、コマセも効いて来たらしく二投に一回は当りが出る様になり、鯵~ウリボウ~マアマアサイズ夏魚~順調に釣れ盛り、持ち込んだ簡易クーラーはほぼ満杯となりここで小休止夜食&コーヒーブレイクタイム仕掛けをワンランク落として20時半から後半戦開始小鯵、中鯵が付け餌を咥えて走るが、如何せん針が大きいのか、コマセ慣れしてるのか針掛かりせずチャッカリ付け餌だけ失敬される。21時過ぎに大きな当たりが来て、間髪入れずに合わせるも隠れ根に入り込まれてハリスブレーク~結び直して仕掛けを入れる・・・暫くすると当たりが来て、再びカジメ林に逃げ込まれた。ラインを緩めて様子を見てたら、魚の方から出てきて動き出したので強引にラインを巻き取り牛蒡抜き小さめのメジナだった。エラ辺りまで針を飲まれこれはキープ。これ以上は魚は入らないので、ここで納竿とした。【本日の釣果】釣行日;h27.09.14(月)釣時間;18:00~22:00釣 果;伊佐木10枚(25~34cm) (小型はリリース、持帰り数10枚まで) 真鯵3枚(21~28cm) (小型はリリース) メジナ1枚(31cm) 潮;大潮満潮;17;12干潮;23;16対祝魚戦績(2枚)→19戦;2勝、2敗、15引分け対夏魚戦績(74枚)→19戦;13勝、6敗 【釣行後記】今年の夏魚の群れが濃い。それも小型ばかりで、日中のフカセ釣りでも同様な傾向が見られる。沖居付き根で大量に孵化したのだろうか・・・夏魚を狙い始め3年ほど経った頃、同様なことがあったのを記憶している。当時 昭和54年(1979年)、ステージを堤防からHG磯へ釣り場を変えた頃で磯で籠釣りをするものは、トンボの釣り仲間しか居なかった。まだ豆電球を使用したサーフライト電気ウキ時代のこと。(南房の磯・堤防では籠アジ釣りも流行っていなかった)初夏、HG磯からコマセ籠(当時は布網籠)を投げてると近場の沖合にある夏魚居付き根から、ウリボウが大勢して磯にを回遊することがあった。この幼魚無事に育ったら・・・と楽しみにしてると得てして翌年に育った成魚は回遊して来ないのだ今年の海を見てると・・・来夏はもしかして、夏魚は不漁かもしれない。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2015年09月21日
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today diary今週明け(9/14)、南房磯に秋の知らせを告げる北東風が吹き、HG磯で釣りを楽しんで来た。久々に外道魚の鯵も混じり早速、刺身にして頂いた。ここ数カ月は伊佐木ばかり食べていたせいか家人には鯵の刺身は大好評だった・・・その南房磯に今朝(9/18)、チリ地震発生による”避難警報”が出された。大したことがないと判断して釣り続行はとても危険、四年前の大惨事を忘れてはいけない。当hpも掲載中! thank you
2015年09月18日
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today diary今週の週初め南房釣行の際、ロマン街道沿いで見かけた。”彼岸花”まだまだ ”ぽつぽつ” の疎ら咲きだけど当分の間、ここを利用するたびに楽しめる。お彼岸も近くなると必ず咲く。人じゃあるまいし暦は見ないから朝晩の寒暖差で悟るのか・・・気づけば週明けはお彼岸の入りだ。年に三度(春、お盆、秋)義父さんに会いに行く。365日 お休みのトンボにはどうでも良いことだけど今年の九月シルバーウイークは五連休だ。例年になく道路は渋滞するだろうな~当hpも掲載中! thank you
2015年09月17日
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today diary= 富士山麓産の蜂蜜 =五月の河口湖散策(5/15~16)の際にお土産として入手した蜂蜜。生産・販売の養蜂園はご当地では有名らしく、搾りたての蜂蜜を人工加工せずそのまま瓶詰めされているらしい。あれから四ヶ月、とっくに存在すら忘れかけてたら・・・昨日の朝食でフレンチトーストと一緒に出てきた。山の神さん特製のフレンチトースト・・・フランスパンの外側の焼堅はそのままに、内側は ”フワッ フワ~” 何枚でも食べれる。。。一品だ。こうした料理は、トンボには作れないなぁ~当hpも掲載中! thank you
2015年09月15日
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today diary月曜日の鉄板ネタ「潮騒釣行日記(実釣編)」は台風17号~18号による海上大時化と県内の大雨による「土砂崩れ警報、避難警報」発令もあり往復路の車の安全が確認できないため自粛しました。また、鬼怒川決壊での被災された方々・・・水繋がりもあり、竿を担いでは後ろめたさもある。と言うことで、週末の我が家のイベントをupします。週末、久々の秋晴れの海浜地区。今春から娘の通う高校で文化祭が催された。例年は ”金曜日~土曜日” の二日間開催らしいが、前日の集中豪雨による「土砂災害避難警報・準備」の発令により生徒及び関係家族も地域対象となり、今年は、土曜日が一般公開、日曜日が生徒公開で行われた。ご当地名産 ”梨” の収穫繁忙期、梨かおる季節 に生徒会主体で行われることから「梨香祭」と謳われ、今年が50年目の節目の伝統ある文化祭。参加団体は45。(全学年24、部活・有志21)準備期間が「避難警報」のため日にちが足りなかった割には寸劇、演奏、展示作品、食堂販売、スーツ販売、ゲーム他・・・なかなか手作り感の味のあるものばかりでとても一日では全部見きれない盛り沢山の内容だった。会場となった各教室、廊下、体育館、部活室には教員は全く見当たらず、正門誘導係、自転車誘導係で数人見かけただけ・・・大昔、自分の体験した学園祭を思い出してみた。パン、ジャム、ドリンク等を製造販売した記憶しかなかった。それも各教諭の指導のもとで行った気がする。この子等の様なクラス一丸になっての達成感はなかった。当hpも掲載中! thank you
2015年09月14日
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today diary先日、田舎の知り合いからお裾分けが届いた。送り主は・・・田舎の同じ高校を卒業した後輩が興した有限会社からだ。宅配箱の中身、ツヤッツヤッの玉ねぎと2015年度米 案内状・・・2015年度 新米の季節到来である。「入善ブランド米」が楽しみだ。早速、予約してよう。当hpも掲載中! thank you
2015年09月11日
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today diary釣りたての姿は全体に斑紋が浮かび上がりしてその顔は ”歌舞伎役者” の様な形相・・・そんな怖そうな魚まで喰ってしまう人間様は、地上では一番怖い生き物と言えよう。そのタマン・・・捌いて思ったのが、魚長はたいしてないが身幅が広くて肉厚なこと。三枚におろし、半身は皮付のままで取り置きし翌朝、ソティーで頂いた。バター風味たっぷり 美味しゅうございました(写真は撮り忘れました m(__)m)もう半身は、二日間ほどチルドルームで寝かし熟成させてからお刺身で頂きました。タマンタマンは不思議なことに全く魚臭さはなく淡泊で白身魚なのには驚いた。南洋系のお魚は、恐らくどんな料理にも合うのだと思う。伊佐木夏魚も同様に小さなものは煮付けにし尺物は同様に熟成させてからお刺身にした。こちらはこれまで何食も食べてきたので一口 食べれは直ぐに伊佐木だとわかる。独特の夏魚の香りがする。これはこれで美味しい魚だ。どれも新鮮魚の仕入れ先は南房磯であり釣り師の特権を十二分に活かす。感謝 感謝である。当hpも掲載中! thank you
2015年09月10日
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today diary夏休みは海外旅行へ~って方も沢山おられたことでしょう。今年の人気NO1は円安の影響もあり東南アジア(台湾、タイ)らしい。次いでアメリカ西海岸、フランス、イタリア、ハワイの順だそうです。飛行機嫌いなトンボは怖くて海を越えられません。国内旅行が関の山です。せめて気分だけでも味わいたくて、先日の南房釣行の際少し遠回りをし手こちらに立ち寄りしました。ここは知る人ぞ知る、南房総市 丸山町にあるローズマリー公園。最近は往復路で通らなくなったためここの駐車場で仮眠もとらなくなったが以前は良く利用していたものです。早朝の六時とは言え・・・夏休みも終わり、今はもう秋、ひとっこ ひとりいません。あ~~場違いと言ったらありゃしない。あまりにもシチュエーションと合わぬおっさん釣り師 一人。。。当hpも掲載中! thank you
2015年09月08日
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today diary先週、防災の日(9/1)に久々に南房磯に出掛けた。先々週は海のない県に出掛けていたため、海を眺めるのは二週間ぶりとなる。運が良いと言うか・・・自分が斑鳩の里・大和路を散策していた週は、こちら房総半島では秋雨前線の影響で釣りが出来なかったらしい。釣行時の往路もかなりの雨が降っており天気予報通りに夕方から本当に上がるのだろうか・・・心配しながらの目的地に向かう。久々にHG磯が見える所に車を止め、釣り場まで様子を見に入る。風は南寄り2~3mと言ったあたりか、やってやれないことはないが迷う。。。21時前後に雷雲接近と言う事前情報を得ている。いざと言う時、撤収するには駐車場から近い釣り場に越したことはない。このHG磯は重い荷物を背負いかなり歩く・・・やっぱ 今宵ここでの竿出しは諦めよう~結局、慣れ親しんだマイナー釣り場に移動しての竿出し。時間は既に18時を廻っている。急いで準備に取り掛かる。まずは狙い魚との繋ぎ止め役に欠かせない撒き餌作りだ。次に仕掛け作り。今回も前半戦は大型魚狙いにする。極太ハリスにデカ真鯛針を小型ラジペンを用いてしっかりと結ぶ。九月ともなれば夏場より陽が落ちるのが早くなった。まずは前半戦の開始だ。18時半からスタート潮は上げ止まりも既に下り潮気味に流れている。流れも速くもなく遅くもない。何か釣れそうな予感がする。今年は不思議と雨模様の夜は縁起が良い。(前回、雨が降り出す直前に祝鯛が来たしな)釣り開始して一時間、餌取りはいない。付け餌がそっくり残って戻って来る。密かにチャンスだと己に言い聞かせコマセを詰めるそしてドラマが。。。一発籠着水点から10mほど流し、お気に入りのpoint付近で竿を軽くシャクリ撒き餌を出す・・・持ち竿で待つこと暫しLED灯りが暗い海中に舞い込んだ初当り~!一呼吸おいて静かに竿を立てる。グィ~ッツ とばかりに竿がしなる。”ゴンゴン グィ~ッツ”もしかして祝魚か?いや チョット違う!!強い締め込みに耐え手前の瀬を交わすために左へ移動し竿を左手に寝かして魚を溝沿いに誘導する。・60m・40m・20m・ここまで寄せれば獲れたも同然だ。寄せ波に乗せて牛蒡抜きした。タマン数年振りに見る魚だ。かなり用心深い南方系の魚だと聞いてるがこれまで小型のものは見たが、キロ級は初めてだ。不思議なことに・・・タマンを釣りあげたと途端に餌取りが集まり出す。怖い魚が居なくなったと言うことかここで前半戦の釣りを切りあげる。後半戦はお土産狙いで・・・仕掛けを夏魚狙いに変更する。案の定~ウリボウが入れ掛かりで釣れる。数匹拾い釣りすれば、何とかキープできるサイズも混じる。それにしても今季の夏魚の群れは濃いが小型だ。鯵釣りと同じ様にいとも簡単に釣れる。今宵は満月でも潮廻りが良いから、このまま続行すればかなり釣れる気がしたが久々に大物も出たので早目の磯上がりとした。【本日の釣果】釣行日;h27.09.01(火)釣時間;18:30~21:50釣 果;伊佐木 19枚(20~34cm) (持ち帰り9枚) ハマフエダイ 1枚(43cm) 潮;中潮満潮;18;20干潮;00;26対祝魚戦績(2枚)→18戦;2勝、2敗、14引分け対夏魚戦績(64枚)→18;12勝、6敗 【釣行後記】当夜、前半戦での大型魚狙いでhitさせたこの魚御覧の様に網目がとても綺麗な魚である。南方系の魚 通称ハマフエダイ、別名タマンとも呼ばれ大きく成長すると70~80cm、5~7kgの巨魚になる。南房磯では小型が籠釣りの外道魚として時々釣れる。当夜は運よく、中型サイズを釣りあげたが、それでも体長よりその体高には驚かされる。因みに現地で魚を絞めた際夏魚の胃袋から出てきたのは・・・「潰しオキアミ」と「アミコマセ」。そしてタマンの胃袋から出てきたのは・・・「丸のままのオキアミ」のみだった。やはり「撒き餌の考え方」はイメージした通りの様だ。大型魚は潰したオキアミやアミコマセは食べない。丸のままの形をしたオキアミを最優先に口にしている。自分の「撒き餌観」に少しだけ自信と確信が持てたしかし・・・あれだけ撒いた丸のままのオキアミはどの魚の胃袋の中に納まったのだろう・・・あの夜、他にも大型魚が底深く潜んでいたと言うことかまたまた勝手なひとり妄想が膨む~♡これは釣り人の思い込みで、本当は殆どが海の藻屑として消えたのが正解だ当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2015年09月07日
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today diarypart3 からの続き~= 春日大社 =奈良と言えば鹿が自然に居る奈良公園・・・駅前から奈良公園を串刺しに通る三条通りを真っ直ぐ行くと春日山の麓にあるのが春日大社だ。大阪から昨晩戻った女どもとこの日、往路は駅前から循環バスに乗り、春日神社に向かった。お参りした時間より鹿とじゃれ合った時間の方が多かった・・・大きな森に囲まれた春日大社境内に住む鹿達日陰の少ない奈良公園で暮らす鹿達より真夏の暑さは凌げるが、草がほとんどない為訪れる観光客に餌をねだる姿が印象的だ。春日大社を後にして散歩道を下り坂りきると東大寺の入り口へと続く。中学の修学旅行時は、あの大仏様の右手指の大きさに驚いたものだが、今見るとそうでもない・・・反して昔、通り抜けられた柱の穴は今の腹回りでは無理だと気づく・・・勿論、試さなかったけどね。(大仏の鼻の穴と同じ大きさになっていて、この穴をくぐると無病息災のご利益があると言われている)この後、奈良駅前の日航ホテルまでは、奈良公園をまっすぐ抜けて帰えるが途中で興福寺にも立ち寄ることに・・・。五重塔を見上げながら奈良町方面に少し下った所に三重塔もあった。こじんまりしてあまり目立ちはしないがこちらの方が奈良の昔を思い偲ばれた。奈良町で遅めの昼食を摂り、小さな商店街を散策して奈良旅行 三日目が終わった。最終日、三泊した日航奈良ホテルをチェックアウトしてJR京都に向かい乗り換え時間を利用して二年前に訪れた京町、寺町通り等を散策した。今回の旅行では家族揃っての世界遺産巡りは一日だけだったが、自分時間に重点をおいた良い旅だった気がする。今週は「遷都 斑鳩の里 大和路を訪ねて」のみのblogネタにお付き合い頂きましてありがとうございました。来週から通常ネタ(月曜日;釣行実践編火曜日~;日々に雑感)に戻ります。当hpも掲載中! thank you
2015年09月04日
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today diarypart3 からの続き~唐招提寺は唐僧・鑑真和上(かんじんわじょう)が天平宝字3年(759年)に、新田部親王(天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものである。その鑑真和上は唐から日本に渡るまで、鑑真自らは失明するという苦難を味わった。753年、6回目の渡航計画でようやく来日に成功するが、鑑真は当時既に66歳になっていた。天平宝字7年(763年)5月、波乱の生涯を日本で閉じた。数え年76であった。中学の歴史教科書には必ずこの「鑑真和上像」が載っていて記憶にある方も多いのでは・・・ところがこの和上像、今は唐招提寺にはなく京都の国立博物館に置かれてるそうだ。代わりに御影堂には彩色された模像が置かれてる。元々本物もこうした鮮やかでだったらしいが・・・何か威厳がない気がする( ゚Д゚)奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のものであり写真撮影は出来なかったが、ここの金堂内に祀られてる「薬師如来立像」「盧舎那仏坐像」「千手観音立像」その大きさには荘厳感は半端ない。校倉造(あぜくらつくり)は東大寺の正倉院が有名だが唐招提寺内にも「宝蔵」「経蔵」が同じ校倉造である。明日は女ども達も大阪から戻る。家族揃って春日大社~東大寺へ行く予定だ。part4へ続く~当hpも掲載中! thank you
2015年09月03日
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today diary遷都 斑鳩の里 大和路を訪ねてpart1 からの続き~『あおによし ならのみやこは さくはなのにおうがごとく いまさかりなり』(青丹良し;奈良の枕ことば)降りたバス停から小高い丘陵に向かい山道を歩くとそこには小さな門がありその中を苔むした石畳を歩くと目的地の慈光院が見えてきた。大きくて広い和室に通され、そこでお茶を頂いた。茶室と言ったら、狭い小さな和室に通されて茶をたててもらい頂くのだとばかり思っていた・・・日本で唯一、茶道庭園設備が揃ったままで現存しているのがここ奈良の慈光院だそうだ。因みに寛文三年(1663年)に建立され三百年以上もそのままの姿で、当時お茶と風景を楽しんだその人々達を同じ目線で現在も浸れる環境にあると言うのはとても貴重な場所であると思う。足元目線が自然の風景~色々と工夫されて作られてる茶室で緑茶を頂きました。(流石に写真は撮れなかった)慈光院からのんびり歩いて15分・・・再建された艶やかな薬師寺 西塔(さいとう)が見えてくる。東塔(とうとう)は現在解体建築中です。塔とは、本来お釈迦様のお墓を意味してるそうだ。お釈迦様のご遺骨 仏舎利(ぶっしゃり)を埋葬して盛り土をしたものが原型でその塔婆を遠くからでも拝めるように、また尊敬の気持ちから、より高い台の上にお祀りするようになったそうだ。この夜、大講堂前では市川猿之助の歌舞伎が行われるそうで境内広場は椅子でぎっしりだ。因みに「講堂」とは坊さんがお経等を勉強する場だそうで学校設備にある「講堂」は ここから来てるそうだ。また、現代では普通に使っている「食堂」も坊さん達が食事をとるお堂から来てるそうで、ここ薬師寺にも大きな旧食堂があった。この後、この日最後の訪問地である「唐招提寺」へと向かった。part3に続く~当hpも掲載中! thank you
2015年09月01日
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