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today diary昨日は土用の丑の日~一年に一度だけ人様が釣り捌いた魚を食べる日なのだ~『蒲焼を二枚焼いといて~土曜日の夕方 店に取り行くから~』一昨日、町内馴染みの店に予約を入れた。そして昨日・・・一年振りに店の暖簾を潜る。昨年は一枚1,700円だった。今年は2,000円仕方ないか国産物は稚魚不足で高騰してるからチャイナ産は喰わないから仕方ないか娘は出掛けて不在だったので分けて食べた~美味いね~やっぱ鰻の蒲焼は~毎年思うに、来年こそ自分で釣りあげて蒲焼にしたいものだと・・・一度として自前蒲焼は食べたことがない・・・当hpも掲載中! thank you
2016年07月31日
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today diary= 今週の南房磯産の新鮮夏魚 =今週の初めに南房産の新鮮夏魚を仕入れてきた。何故かこの夜は無風で潮の流れもイマイチ~虫に悩まされながらの釣りだったが三時間弱のショートタイムで七枚釣れた。小型は塩焼用に回すとして尺上サイズは、皮付きで下拵えしてチルドルームで寝かした。「皮付炙り」や「ムニエル」しよう。翌日、「炙り」で頂いた。最西端磯で釣れる夏魚とは違い脂の乗りは今ひとつだが、これはこれで美味しゅうございました。山の神さんから別途オーダーを受けていた真鯵はこの夜は釣れませんでした。また今度・・・ですね当hpも掲載中! thank you
2016年07月29日
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today diary前回のblogでupした激安ハリス、実はトンボの勘違いで、買いたかったのはメーカーは同じでもグランドマックスのFXでした7/21のblogを見た釣り友氏から入電~(この商品を紹介してくれた方)『赤ラベルじゃなく、黒ラベルじゃない』記憶は曖昧のトンボ・・・釣行時持ち歩く小物入れは小さいコンパクトなため仕入れたハリス等の容器は大きいと入らない。面倒でもいちいち別小型容器に巻き直して収納している。そのため最初の包装袋やハリスケースは捨ててしまう。どうやらマイナーシーガーグランドマックスは赤ラベルでシーガーグランドマックスFXは黒ラベルらしい。とんだ早とちりをして無駄な物を買ってしまった。痛い目(知らずに使い大物魚をバラし)に合わぬうちにnetで黒ラベル商品を注文した。この黒ラベル商品(FX)はメーカー希望小売価格は3,600円、釣具店では2,376円(税込み)位で、NETだと1,892円(税込み)で送料無料とお得な上に即配達してくれる。(7/25に頼んで7/26に届いた)来年には使い切るだろうから今回二個仕入れた。また忘れて無駄な散財しないためにも・・・歳はとりたくないものだ当hpも掲載中! thank you
2016年07月28日
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today diary週末は船橋市民祭りでした。土曜日は所用で見に行けず、日曜日の午前中も所用で・・・午後2時過ぎに漸く行けた。この二日間は市内の幹線道路は総て歩行者天国となり車は入れない。夕方から始まる「よさこいソーラン踊り」一番の盛り上がりを見せる出し物である。二年振りに見たがやはり迫力は凄い子供のチームあり、親子チームあり色々な参加した踊りチームだが・・・市立船橋高校の応援団チームは圧巻二日後に甲子園出場をかけて準決勝戦を控えてる市立船橋高校野球部。この日ばかりは市民祭りを盛り上げる。チアチームが踊る縦ての舞いはやっぱ凄い!因みに昨日の市船高の準決勝戦・・・見事に習志野高に勝ちました。がしかし・・・本日の決勝戦で木更津総合に2-3で負けちゃいました。当hpも掲載中! thank you
2016年07月26日
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today diary何故か関東地方だけが梅雨明けしない~既に九州、東海は勿論、北陸まで梅雨明けした模様~と言われてるのに。。。そんな先週、三連休明けの火曜日(7/19)最早恒例となった南房釣行した。最初に行ったのが南房最西端の磯。銀座磯周りはトラックが往来していて崖を切り崩しそこにコンクリート塊を並べ砂利や土を被せて道路の様なマウンドの様なものを工事中で、トンボが気楽に入るマイナー釣り場にはBBQの残骸が放置されそれはそれは異臭を放ちとても竿出しする気にもなれないほど汚れていた。多分・・・この三連休で海遊びに来た人がBBQ材料とか道具とかをそのまま放置して帰ったんだろう。と言うことで早々にあそこは諦め次なる釣り場へと向かう。平日ともあり比較的に釣り場も空いていて何処に入ろうか迷ったが、久々の晩秋に世話になる秋HG磯に入った。大潮の満月と裏本命狙いなら大喜びなのだがお土産魚を狙うなら最悪な条件下・・・それでも19;00~から本釣りを始める。勿論ここでは前打ちの必要はない。そんな大物魚はここではとんと見たことがないからだ。釣り始めて直ぐに東の空から満月登場~参ったねぇ~釣れる気がしない。またまた悪い癖が出て直ぐに休憩にした。・・・・三十分も休憩してたら満月が雲に隠れたので慌てて釣り再開すると現金なもので5~6投もしないうちに沖目の遠pointで当たりが来て、釣れ上がったのは小型の夏魚。ここにも居るんだねぇ~この魚 等とシゲシゲと眺めること暫し。直ぐに仕掛けを入れるも後が続かない。またまた ”シ~ン” ウキは微動だもせずに波間に漂うばかり。そして21時前に小さな当たりが出だす はて・・・仕掛けを上げ見てみると餌だけ失敬されている。おまけに針のチモトの部分がギザギザ。。。犯人は河豚だ少し大きめの針に交換してバンバンとコマセる。そうすると小さな当たりが来て海中深くLED灯りが消えた今度は掛かったご当地お馴染みの真鯵君だ。半年ぶりに手にする真鯵、二月の冬磯場(前回はサヨリシーズン)以来かな、抱卵中なのかお腹がパンパンだ。このサイズなら五匹もいれば十分~と思ったのだが、いやいやどうして中々簡単に数は揃わない。結局は21時過ぎまでかかってしまった。【本日の釣果】釣行日;h28.07.19(火)釣時間;19:00~21:30釣果;夏魚 1匹(28cm) 真鯵 5匹(26~30cm) 潮;大潮満潮;22;50干潮;17;24対祝魚戦績(1枚)→12戦;1勝、0敗(11引分け)対夏魚戦績(15枚)→10戦;8勝、2敗 【釣行後記】半年ぶりに作る我が家特製の葱たっぷりの鯵のタタキ釣り味はイマイチも食べては喜ばれる真鯵ですね。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年07月25日
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today diary久々に黒潮海域に釣行した三連休明けの今週・・・南房産 真鯵短時間なれど半年ぶりにご対面~どうやら今期の真鯵の群れは小さい様で片手の数を手にするまで結構苦労させられた。仕入れてきた鯵を早速に捌きチルドルームに保存・・・翌日、青葱を仕入れ、我が家特製の葱たっぷりの鯵のタタキにしてみた。『次回はもう少し小振りなもので鯵の握りが食べた~~い ♪』とは・・・我が家の女どものオーダーです鯵は食べちゃ美味しいが、釣り味に欠けるからな。。。考えときましょう~当hpも掲載中! thank you
2016年07月22日
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today diary= シーガーグランドマックス3.5号/60m =一年前、裏本命魚を掛けてはハリス切れの悔しい思いをしていた頃、釣り友から勧められたのが「シーガーグランドマックス」これまで長年、他社製トルネードVハード(フロロカーボン4〜5号)を愛用してきたが、結束部分で伸び切れたりした。このグランドマックスは前者よりワンランク下の号数で3.5号なのに結束力が物凄い丸々一年間使い通した。針曲がりでのトラブルはあったがハリス切れは一度としてなかった。前回釣行の際、60m巻きの同製品を仕入れた。値段は昨年より1,500円も安くなっている何故だ、、、需要が増えてコストダウンそれとも、、、売れずの棚卸し見切り品どちらにせよ 愛用者には嬉しいことだ。当hpも掲載中! thank you
2016年07月21日
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today diary三連休は野暮用で費やしたトンボ。土曜日(7/16)は日用品の買い出し(ホームセンタ、スーパー等)。翌日曜日(7/17)と祝日(7/18)「みどりの窓口」へ。四年に一度開催される同級会に参加するため帰省のための新幹線指定席切符の前売り(一ヶ月前)購入に費やした。「みどりの窓口」丁度、お盆帰省Uターンの指定席切符の購入客で結構な混雑を見せていた。こちらは時期を少しずらした往路指定席切符の購入、第一希望の列車指定席を確保でき一安心~翌日には復路指定席切符をとりに二日連荘で行った。昨年春に開通した北陸新幹線、これまで「上越新幹線~ほくほく線」と乗り継いで田舎入りに約四時間も要したものだが北陸新幹線開通により二時間半で着く様になった。これってトンボが南房釣行の片道行程とほぼ同じ時間である。便利な時代になったものだと思う。当hpも掲載中! thank you
2016年07月19日
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today diaryそろそろ梅雨明けも近くなって来た月半ば・・・先週の南房エリアは毎日の様に南寄りのウネリが湾奥まで押し寄せて殆ど釣りが出来る日はなかった。無理を承知で釣行した7/11(月)あちこちと二箇所ほど釣り場を下見して歩いたがやはり外洋に面した釣り場はウネリで釣りは無理。仕方なく湾奥エリアで竿出しした。風向きは東南風でやや強め、潮回り小潮の上げ潮。ウネリは南西からここまで入り込み、釣り座は後方に構えざる得ない状況で19時30分から前打ちなしでいきなり本釣り開始上げ潮だから潮は左か右に流れるのだが、左からの風が吹き、仕掛けは投入地点から殆ど動かない。この時点で潮は右に流れている。(と言うことはコマセは右に流れている)所謂ところの二枚潮である。これではコマセと付け餌は同調しない。コマセ釣りには致命傷とも言える状況下だ。慌てることはない。状況好転を待つしかない。ここは体力温存、休憩することにした。・・・・東寄りの風が弱まった20時半過ぎから釣り再開今度は仕掛けは潮下に流れだした。これなら何とかなりそうだ。釣り再開から一時間半・・・もう時計は既に22時近い。仕掛け回収の度に針に掛かって来るのは海藻海藻海藻勿論、海草のに隠れて付け餌はしっかりと付いたまんまだ。恐らくウネリによる底荒れが始まってるに違いない。これでは本命魚は狙いな。。。ここでタナを調整して土産魚を狙うことにした。タナを微調整して数投目のこと。沖目に遠投し流れていたウキが海中にスポッツと消えた当りだ!!初当たり!!まあまあの夏魚だった。試行錯誤の末、どうにか手にした夏魚一枚。。。もう~くった くた~やはりウネリにはどう粘っても、決して良い結果は出ませんな。長年やってるから解ってるのだがもしかして~往生際が悪い。今回も早上がりの釣行に終わった。【本日の釣果】釣行日;h28.07.11(月)釣時間;19:30~22:30釣果;夏魚 1匹(36cm) 潮;小潮満潮;21;31干潮;14;45対祝魚戦績(1枚)→12戦;1勝、0敗(11引分け)対夏魚戦績(14枚)→8戦;7勝、2敗 【釣行後記】初夏魚の炙りです。いつもなら、そうそう狙わなくても比較的簡単に手に出来るが悪条件下で手にした一尾はとても希少価値になった。そう思うと尚のこと美味しい炙りでした。皮はパリパリ~脂も乗っていた。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年07月18日
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today diary= ポータブル レジャーチェア =見ると つい欲しくなるもの誰れしも ひとつやふたつ ないですか自分は趣味がアウトドア派のせいか簡易テーブルとか椅子を見るとつい・・・(上記写真にも二つの椅子が写ってる)先日もアウトドアサイトで布製チェアを見つけ買ってしまった座卓用の椅子にでもと思い買ったのだが座って見ると背中までスッポリ包まれ~如何にもアウトドア用って感じ。身体に触れる部分は総て布製のため丸でハンモックに乗ってる感触である。当然、気持ち良くて寝てしまう午後の昼寝には持って来いのアイテムになりました。当hpも掲載中! thank you
2016年07月15日
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today diary= 表面 == 裏面 =今回のblogネタは釣りの小道具について少し・・・コマセ釣りには欠かすことのできないのがバッカン。(コマセを入れて置くカバンの様なもの)このバッカンは基本的にはチャランボ(ステンレス製、チタン製)に掛けて使用するのが普通だが、問題はバランスが悪いこと。風の影響とかコマセの重みバランスで左右に傾いたり、前後に回ったり意外に厄介なもの。それを固定させるツールとして釣具屋に「バッカンホルダー板」なるものが売られている。ステンレス製で結構な値が付いているそこで例のごとく暇に飽かし、お蔵入りして入り材料で「プラ製 バッカンホルダー板」に挑戦。材料は竿掛け式バケツの付属品、竿掛け板1枚。生ゴムバンド60cmのみ。(接着剤等は一切使用せず)道具はノコギリとカッターナイフだけ。現在愛用中のコマセバケツ形状に合う様に少し小細工が必要だったがそれでも製作時間は一時間。= 7/11(月)釣り場での使用模様 =早速、今週南房釣行でフィールドテスト!見た目感じ・・・イマイチだがしっかりと固定でき要らぬ気使いなく釣りを楽しめた。工作”3”(通信簿)の実力はこんな程度のもんだ当hpも掲載中! thank you
2016年07月14日
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today diary= ツワブキの佃煮(キャラブキ) =春先に作り置きしたツワブキの佃煮、昨年は不人気で夏前まで冷蔵庫にあったのに今年は何故か『もう少なくなった』と催促ともとれる言葉・・・早速、南房釣行の折りに南向きの磯に立ち寄り一掴みだけ持ち帰り今期二度目のツワブキの佃煮作りをした。ここで一旦 休憩~翌日まで冷蔵庫で保存~GW後に採ったものとは違い茎も丈も大きく育ち、佃煮には最適だ。いつもより少し時間をかけて灰汁抜き。堅い皮は取り除き、、、、塩分は控えめに、、、、水飴は多めに、、、、はい、はい、・・・はい、はい。家人のオーダーには忠実に仕上げるど素人料理人です【ツワブキの佃煮 豆知識】温泉旅館の朝ご飯@きゃらぶき(蕗の佃煮) 材料 細めの蕗 25本(正味400g) ◎鷹の爪 1本 ◎昆布 5cm角1枚 ◎酒 80cc ◎みりん 50cc◎醤油 70cc◎酢 大さじ2◎砂糖 大さじ3 ●醤油 20~30cc●水あめ 大さじ2 ※水 50~100cc1;茎はネット入りのスポンジ(要新品)もしくはタワシで擦り洗いして産毛をこそげとる2;4~5cm長さに切り、切ったそばから水を張ったボウルの中へ入れていく3;一晩水に浸けて、時々水を取りかえる。4;たっぷりのお湯を沸かし水を切った蕗を入れる。この時、塩を一掴み入れ10分茹でる。(目安:指で押すと少し潰れる程度の柔らかさ)5;茹ったらザルにあげてすぐに冷水で洗い水けを切る。------灰汁抜きが終わってる場合ここからスタート↓-------------6;厚手の鍋に水気を切った蕗、◎の材料を入れて火にかける7;沸騰してきたら弱火にして、煮汁が残り1/3程度になるまで30分ほど煮る(混ぜすぎると煮崩れるので時々混ぜる程度に止める)8;鷹の爪と昆布を取り出し、火を止める。蓋をしてそのまま冷ます(冷めながら味が浸みこむ)-------------------------------------------------------------9;再び弱火にかけ、●の醤油と水あめを入れて煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めたら完成(仕上げに水あめを入れると照りが出る)10;清潔な密閉容器で保存する※冷凍も可<瓶に保存する場合は、きゃらぶきが熱いうちにビンに詰めて蓋をし脱気する>11;※冷めて時間が経つと色が濃くなり締まってくるので、調味料は様子を見ながら加え、気持ち早めに火を止める12;※煮汁が沢山残ってる場合は、途中で蕗を取り出して煮汁だけを煮詰め蕗を戻し入れる13;※長期保存する場合は水を入れない(すぐに食べきってしまう場合やさらっと仕上げたい場合は、手順6で水も加え煮詰めを短く)当hpも掲載中! thank you
2016年07月12日
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today diary梅雨明け宣言も出されてないのに毎日、30度以上の連続真夏日の海浜地区。こう言った日は夕涼みを兼ねての夜釣りが最高~何だかんだ理由をつけて、毎週南房通いのトンボ。先週は ”七月に入り最初の釣行~” 等と言い訳して南房磯入りしたのは7/4(月)。この日も朝から暑くて、午後には36度を越えていた。焼ける様な猛暑磯には釣り人は見当たりません。18時まで車内に留まり待機~19時過ぎてからノコノコと活動開始ちゃっかりとコマセだけは車外で解凍させておき釣り座に着くやいなや 速攻前打ちを始め、30分後には本釣りへモード~風向きは東南東のやや強め、潮時は大潮の下げ四分どころ・・・まずは海中状況把握のためレギュラーステン一発籠を装着して普通に投げる。右に投入して左で回収するまでの90度範囲の流れに要した時間は1分間・・・速いね~~二投目は20mほど先に投入してみる。やはり同じだ、速い。三投目は潮速用一発籠(やや重目)に交換してフルキャスト30m伸ばして超遠投〜「中間point」も「沖目point」も流れは同じだ。ならば広範囲を探れるこのままのスタイルの籠で潮が緩めになる21時位までこれで通すことにした。・・・・釣り始めて一時間半後に当たり”ゴンゴン”三段引きに近い引き込みだが首振りの強さが足りない暫しのやり取り後、強引に抜き上げたら・・・良型の目一鯛(メイチダイ)だった。さてさて~メイチダイは何年振りのご対面だろう・・・スカリに入れてタイドロープに浸ける。同じコースを流すと次はスパッと直ぐの当たり今度はメジナだ。もうお土産はキープしたから君は海にお帰り~何故だろう~もしかして仕掛けが潮に煽られて浮き気味なのか天秤力糸とハリスの間にヨリ戻しを入れることにした。これで少しは重くなるだろう。チョイ仕掛け工夫30分後に当たり~今度は招ねかざる客~ウリボウだ。しっかりと針まで飲まれている君はお帰り頂いても星になるだろうからキープしよう。数投げ後にまたまたウリボウ~次がメジナ~こうも頻繁に当たると疲れる。。。小休止後に今宵二枚目のメイチダイが来たこれ位の体高だと結構な引きでやり取りも楽しい。もっとでかいと真剣に成り過ぎて楽しむ余裕などないが・・・= 小さなスカリはこれだけで満杯 =下げ止まり近くになりウリボウばかり掛かり出し今宵の釣りはこれまでと判断し磯上がりとした。【本日の釣果】釣行日;h28.07.04(月)釣時間;19:00~22:30釣果;夏魚 2匹(26~27cm) (針を飲まれかったものはリリース) メイチダイ 2匹(33~34cm) メジナ 2匹(35~40cm) (リリース)潮;大潮満潮;22;49干潮;17;35対祝魚戦績(1枚)→11戦;1勝、0敗(10引分け)対夏魚戦績(13枚)→7戦;5勝、2敗 【釣行後記】久々にメイチダイの炙りです。身は白身で柔らかく甘みがあり皮はパリパリで噛みごたえもあり脂も乗り美味しかったです。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年07月11日
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today diary= 今週の戦利品 今期初物良型メイチダイ =トンボが長年に愛好する夜磯籠釣り・・・狙いの魚により、コマセ、仕掛けは異なり魚のpoint(居付き魚・回遊魚)もそれぞれ異なる。前者はメジナ、メバル等後者は伊佐木、黒鯛、真鯛の鯛類等居付き魚は棲み処の周辺に餌が流れて来ると喰らいつく。ある意味pointさえ知れ尽くせば釣れる鉄板魚である。しかし、回遊魚はチョット厄介。昼間の回遊魚は比較的に読み解き易いが、夜磯は別格。 海上、海中が見えない。記憶、データ、予測の通り道にコマセを撒き続け魚を足止めし釣るから時間も要し、潮廻りや潮色等により読みが外れ殆どオデコとなるリスクが高い。長年やってると簡単に釣れる魚は狙わなくなる今週もその回遊魚を狙って釣った磯魚。(例により超遠投によるコマセで寄せて釣り上げてもの)色は裏本命魚より薄めだが、これでもチャンとした鯛の仲間である。海底のギリギリべた底を餌場としている魚で胃袋は甲殻類等を捕食している。磯から釣れるものは小さなものばかりだが当夜釣れたのは尺オーバーの体高のある良型ばかり。釣り終えて持ち帰る時は、必ず神経〆めを施し内臓は海水で洗い流し総て取り除く。後はクーラーボックスでしっかり冷やし手持ち帰えればよい。元々は身の柔らかく、甘みもある魚なので熟成させることなく直ぐに食べれる。引き味を堪能し勝ち得て命も頂くのだから美味しく食べないと罰が当たる。と言う訳で翌日に炙りにして頂いた。こうした柔らかい身は皮付きで炙った方が甘みの皮の香ばしさも味わえ、身もバラバラにならず済む。思っていた以上に身は柔かで甘みがあり美味しゅうございました前回、祝魚の炙りにした時に思ったのだがやはり炙り料理はバーナーが必需品だな。本腰入れて探そうと思う。。。当hpも掲載中! thank you
2016年07月08日
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today diary昨日、久々に義母さんちの花畑に立ち寄った。彩の国も御多分に漏れず雨が少なく水不足で土壌はカチンカチンに堅く花々には可愛そうに思えた。殆どが多年草で過酷な環境にも順応して毎年、四季折々に沢山の花を咲かせる。あとひと月もすれば盆の入り・・・古来から脈々と継がれて来た祖先を敬う儀式。年に一度は親戚縁者が集うお墓参り花畑に立ち寄り花を切りお墓にたむける、そんな夏の風物詩もうすぐ暑い夏が来る。乗り越えられる体力つけなきゃ・・・当hpも掲載中! thank you
2016年07月07日
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today diary= 六年前レクイベント抽選会で貰ったG-SHOCK =釣りの時にしか持ち歩くことのない腕時計が先日(前々回)、釣り場で動いてないことに気が付いた。何とも間抜けな話だ。仕方なくその夜はスマホ時計を頼りに釣りをしたがやはり普段は必要のない腕時計だが釣りの時は必要アイテムだ。数日後に近くの大型ショップ内にある時計専門店に持ち込んだら・・・費用はおおよそ4,000~5,000円かかると言われた。その内訳は防水加工しその見積もり内訳はダイバーズウオッチなので特殊試験機で防水検査が必要で、お預かり期間が通常の時計よりも長くなる。(電池交換料金+電池代+防水検査料金+パッキン類交換料金)既にこれまで3回以上は町の時計屋で交換してるし既に完全防水ではなくなってる。ダイバー趣味でないしこれを付けたままで泳がないから普通に生活防水だけで十分である。『電池交換だけで良い』と言ったら、2,500円ほどだと言われた。で・・・山の神さんが勤める仕事場の近くの店に持ち込んだら電池交換だけだと社員割引も利用できるのでお願いした。昼出して夕方に出来上がり、1,000円で交換してもらった。なんか得した気分~大昔はジビネスマンには欠かせないのが万年筆と腕時計だった。御多分に漏れずトンボもビジネスエンジ時代の愛用した腕時計は数個 手元に眠っている。古くはリューズ式(指でネジを巻くRADO社製)ものから、腕振り式(腕を振るとネジが巻かれるSEIKO社製)ものや内臓電池のそれなりな現代風なものまで(全部電池は外し動かない)が、はっきり言って骨董品ばかりだ。変わりものではこれ昔、釣りで使っていたライト付のもの・・・指針用とライト用の二種類の内臓電池が入ってるがライトを10分も点灯使うと・・・もう点かなくなり使えない代物。既に16~7年前から止まったまんまである【豆知識】以下がサービスカウンター女史のマニュアルです。電池交換料金については・・・、『防水時計の電池交換の場合は、防水性能に応じた防水検査を必ず実施します。特にダイバーズウオッチの場合には、専用の特殊試験機で防水検査をします。このためお預かり期間が通常の時計よりも長くなります。電池交換料金には電池代、防水検査料金、パッキン類の交換料金も含まれます。・電池一個でピュアアナログ式 Baby-G、及び20BAR(気圧)→、2,300円・G-SHOCK、ウラブタが4個のネジ締めタイプ→ 2,300円~2,700円・気密パッキン→500円 です。』お預かりから品物お引き渡し期間は・・・『電池交換依頼品の引取りからお届けまで最短5日(弊社営業日)を予定しています。』当hpも掲載中! thank you
2016年07月05日
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today diary今宵も夜半から雨予報が出ているせいか南房磯は貸切状態、、、、満潮が22時ぐらいだからどうか持ちこたえてもらいたいものそう願って6/27(月)に釣行したのは先週のこと。18時から前打ち開始30分後、から本釣り開始潮は上げ6分、程良く流れており良い感じだ。裏本命狙いで仕掛け作り(タナ、ハリス、針)をし遠投pointにコマセを撒き開始して間もなく竿先まで引き吊られる当たりがきたまだ陽も西空に残る時間帯なのに・・・正体は黒鯛だったこのpointとタナでメジナやアイゴは来るはずないし、、、(メジナ狙いなら近point、浅タナで十分釣れる)・・・・ちょっと慌てた出だし釣り。やれやれ〜ここからじっくりとコマセを入れる。じっくり じっくり ジックリ〜って・・・ジックリ し過ぎだ。その後、当たりは全くなく 小休止前回と同様に途中休憩のコーヒータイムを挟み21時から釣り再開が〜しかし、ここからは前回とチョット違う。小さなアタリが出るが、針掛かりはしないのだ。餌盗り?付け餌半分だけ失敬される、餌盗りが徘徊する様では裏本命魚は期待薄だ。針をふたワンランク落とす。と・・・現金なもの、瞬速で当たり、針掛かり釣れ上がったのは、何ともまあ可愛いウリ坊ここからはタナも変更し久々の夏魚狙いに~その後、数投に一度の当たりは出るが、すっかり大粒オキアミコマセをタラフク喰った後、付け餌への反応は低く、どうにか尺サイズを掛けたところで今宵の釣行はお仕舞いとした。【本日の釣果】釣行日;h28.06.27(月)釣時間;18:30~24:00釣果;夏魚4匹(26~31cm) 黒鯛 1匹(37cm)潮;小潮満潮;22;21干潮;15;13対祝魚戦績(1枚)→10戦;1勝、0敗(9引分け)対夏魚戦績(11枚)→6戦;4勝、2敗 【釣行後記】久々の夏魚のお造り。総て抱卵中で脂も乗りそれはそれは 美味しかったです。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年07月04日
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today diary毎週この場所に差し掛かると往路の場合・・・"あと一時間で目的地だな〜"復路の場合・・・"家まではまだ一時間半もかかるな〜"と思いながら必ず一旦、小休止をする場所。ここでは、ほぼ人に会うことはなく、一年中出てる湧き水で顔を洗い、スッキリ!気分一新してから再び車を走らせる。復路で疲れ モードの時は、小休止仮眠もとる。実はここ、周辺の雑木林に住む野生動物の 水飲み場でもある。復路(夜間帯)には鹿の家族連れを見かけたりする。この日は往路(昼間)の10分間の休憩中に道路の反対側の土手に植わってる紫陽花側で野猿の連れを見かけた。恐らく大きいのは母親、三匹の子猿を連れていた。(カメラを向けたら草むらに逃げられた・・・)ひとそれぞれ、お気に入りの休憩場所ってあるもんだ。当hpも掲載中! thank you
2016年07月01日
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