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today diary夜籠釣り歴だけが長いトンボ・・・しかし、鯖だけは滅多なことで釣ることがない。恐らく狙ってるタナが違うからなのだろう。ところが先日の半月ぶりの南房釣行でゴマ鯖ながら釣った。それも六本も。。。早速、半分(三本)を「しめ鯖」にした。(残りは総て竜田揚げ用に回す)現地で即血抜きをして持ち帰ったので鮮度はバッチリ!しめ鯖で当たる人が居るが、現地でしっかりと鮮度を保つ下処理をすること。持ち帰ってから素早く短時間で下拵えし、酢でしっかりとしめれば当たることはない。(しめ鯖の作り方は巻末に記載)これで暫くは、め鯖は独り占めできると思っていたら・・・ お出かけ組が週末帰って来て・・・チルドルームに隠して置いたのに見つかってしまった。後は・・・何をか言わんや~だまた釣って来よう。。。【しめ鯖レシピ】・材料 (4~8人分) ・新鮮な鯖(40cm以上) 2本 ・天然塩 適量 ・酢 300cc ・みりん 100cc ・砂糖 小さじ5杯程度1;最初に 内臓、えら、頭を切り落とす。新鮮な物は ウロコが付いているので、最初にウロコも取り除く。2;三枚に下ろし、腹骨をすきとる。血合い骨は 骨抜きで、なるべくキレイに取り除く。これは 最後食べる時でも良いです。取り残した骨は 最後にスライスしながら抜き取ると食べ安い。3;なるべく たくさんの天然塩で〆る。バットや皿に並べ、冷蔵庫で1時間から2時間程度置きます。〆すぎると堅くなります。スクロール写真一枚目の様に水が出てくれば OK!4;この時 バットや皿を少し斜めしておくと、出た水に鯖が浸からないので、より美味くなります。5;鯖に付いた塩を洗い流します。水でもOK!ですが、酒や酢でやれば 本格的!しかし、味は あまり変わらないかも!? 洗い流したら、水気を良く拭取る(これは肝心)6;冷凍保存用パックに酢300ccみりん100cc砂糖小さじ5杯を良く溶かして、ココに5の鯖を5時間~15時間漬け込む。よく空気を抜くのがコツ。すぐに食べない場合は 適当に漬かった鯖をラップに包んで冷蔵庫で保存すれば 2日は OK!7;食べる時に 頭の方から皮をむく。身が壊れないよう、丁寧に! 酢やみりんの分量は 漬け込むサバの量が多少増えてもこのままでOKです。当hpも掲載中! thank you
2016年08月30日
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today diary連続して列島を襲った台風も過ぎ去った8/25(木)、家人達は北海道に旅立ち トンボはワン公と留守番~がしかし、夕方にワン公達に早めの晩御飯をやると暇、暇、暇、暇、暇~ならばと、車に乗り込み夕闇迫る南房へと走らせたのだった・・・魚は持って帰った所で喰う者は週末まで帰らない。適当に時間を潰せば満足だから釣り場は何処でもよい。そんな感じで緊張感、期待感全くなしの半月ぶりの南房磯。第一希望の釣り座は既に先客人が居たので次の釣り場に移動夏休みもそろそろ終わりに近く夏の海は人も少なく釣り人も疎ら・・・チョイ移動して誰もいない場所に荷物を運び置き釣り支度~既に19時も近い頃・・・当夜は小潮回りで満潮が21時頃だし下げ潮にならねば地合いにはならないだろう19時半からの竿出し釣り開始もやはり潮の流れが釣れないパターンの逆潮である。少し早めの夕食を摂りながら休憩モードへ~・・・・上げ潮止まりを少し過ぎた21時過ぎからの再スタート、自製ステン一発籠を装着し、中距離pointにコマセを効かせていく。30分も入れるとお邪魔虫のウリ坊参上~いやはや小さいのなんのってない・・・潮の流れが緩慢ともあり20cm位のがワンサカか掛かりする。釣っては ”ポイッ!” ”ポイッ!” 手前のタイドプールにリリースの繰り返しに流石に閉口気味・・・キープサイズが出ないまま、ここで仕掛けトラブル~道糸の高切れで仕掛けをそっくり作り直す(どうやらザラ瀬でラインが傷ついていた様だ)約30分の時間ロス。気づけば潮はやや真潮気味に変わりこれならひょっとして良い魚が来るかもしれない~と超ポジティヴ志向気分一新で仕掛けを振るうこと暫し今宵初の大きめの当たりが来た結構な沖目で掛けたので適度な竿捌きで手前に寄せられたがここからが急に魚が横走りし始めた・・・ん? 鯖か?正解 結構な良型鯖群れを寄せたらしくその後、居れポン状態で引き味を堪能させてもらった。ほどなくして潮も引き出し、先ほど高切れロストした仕掛けが見え隠れし出したので、回収用仕掛けを投げて全回収に成功~♪高切れした道糸もすべて回収~これで安心、イソイソと釣り場を引き上げた。【本日の釣果】釣行日;h28.08.25(木)釣時間;19:30~20:00(一旦休憩)釣時間;21:00~24:00釣果;夏魚 5匹(22~25cm) ゴマ鯖 6匹(40〜42cm) (夏魚超小型はリリース)潮;小潮満潮;21;00干潮;04;17対祝魚戦績(1枚)→14戦;1勝、0敗(13引分け)対夏魚戦績(41枚)→14戦;12勝、2敗 【釣行後記】久々にしめ鯖にしてみたこの夜の釣果。正直、ウリ坊夏魚よりは断然に嬉しい鯖。鯖は鮮度が命!最初から釣れると解っていたなら、多少は重いけど保冷力のあるクーラーボックスを釣り場に持ち込む。がしかし、こうした回遊魚は最初から読めないのが難点。この夜は鯖を釣る度にエラを切除し尻尾を切り、海水を汲んだバケツに放り込み血抜きを施してから簡易クーラーに入れてたが、簡易クーラーボックスは保冷力が落ちる。そんな訳で食べる分を確保した所で磯上がりをした。次回はちゃんとしたクラーボックスを持ち込むかな。。。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年08月29日
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today diary劣勢遺伝って人にもワン公にもある。我が家のワン公の9歳の方が正にそれ、総じてクリーム色系のワン公に言えるらしい。2歳頃から湿疹が出始め、以降今に至るまで・・・ドックフードは何度か変えて試してみたがなかなか効果が見られなかったがこれまで外国産品(肉が主成分)ばかりだったのでもしかしてと望みをかけて、、、魚と米が主成分の国産品に切り替えてみた。えっつ!お米と魚を主体のフード?犬は元々は肉食系。やはり肉食は身体に良くないのか・・・今回は取り敢えず6kgを仕入れたから一ヶ月を目安に効果検証が出るのではと思う。今朝方、我が家の女どもはミニ旅行に出掛けた。飛行機嫌いなトンボはワン公達の面倒を見る係として週末まで留守番である。ひと時の独身気分~さて何しよう・・・当hpも掲載中! thank you
2016年08月25日
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today diary全国の名産品って多々あるけど、ご当地に行かなくても自宅で居ながらにして手に入る便利な時代。確かに便利で手軽だし、交通費を考えればnetでのお取り寄せはお得である。それも品物次第。駅弁はやはり車内で食べる情緒が良い。田舎に帰ると必ずと立ち寄る 高速道路傍の黒部インター店ご当地名産「ますのすし」類似品が色々と出回るがやはり元祖 ますのすし本舗 源こちらの寿司が一番旨い。少し濃い目のシャリ酢飯、そして厚切りの鮭。お土産はお菓子類は似たような物ばかりしかないから我が家へのお土産はこれと決めている。今回も帰省土産はこの「ますのすし(二重)」をクール宅急便で送った。当hpも掲載中! thank you
2016年08月23日
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today diary先週8/17~8/18、二年ぶりに故郷に帰省した。昨年春に開通した北陸新幹線に初乗車、目的地の「黒部宇奈月温泉駅」に降り立った。上野駅から二時間チョットで行ける故郷・・・。毎週、釣りで南房磯に通う片道行程時間よりも短い。ここから地鉄電車で乗り継げば宇奈月温泉郷に行ける。真新しい駅前はレンタルカー店舗が二件あるだけで周りは田園風景が広がる田舎の駅。ホテルなどは見当たらず、まだまだ開発途上って感じだ。まずは生家に向かう。足はタクシーか町営バスしかない。懐かしい北アルプスの山々に囲まれた田園風景・・・現在、実家を継いでいる甥っ子が五月に植えた種籾も立派に育ち、稲穂が頭を下げていた。義姉さんに挨拶もそこそこに手荷物を置き目的地「魚津 金太郎温泉ホテル」へと向かった。こちらが老舗温泉ホテル「金太郎温泉」その昔、「金太郎」と名の付く客の入浴は無料と言われたらしい。(流石に童話の主人公の名を持つ者は少ないかも・・・)同級生の中にも温泉宿を経営してる者も居るほど富山は温泉地があちこちにあり有名である。ここの金太郎温泉は硫黄の香りがし湯量も豊富で勿論、源泉かけ流し~お風呂の広さと言ったら半端ない。生前、母親がまだ元気な頃、何度か素泊まりで温泉に入りに来たことがある。ここのホテルには今では懐かしい大舞台のある。年に何度か旅回り一座が訪れ公演するらしい。四年に一度開かれる中学時代同級会・・・卒業生149名中(現在物故会員19名)今回の参加者は県内・県外合わせて39名が元気な顔を見せた。恩師は現在も1名 御健在と聞いたが残念ながら今回は出席されなかった。もし出席してたとしても、誰が「先生」か「生徒」か見分けがつかない・・・幼馴染等もそれなりに年齢を重ねている。次は東京オリンピックが開催される2020年の再会を約束して故郷を後にした。当hpも掲載中! thank you
2016年08月22日
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today diary今週初め(8/15に)義父さんの墓参りの折り義母さんの畑から夏野菜を沢山頂いて来た。でももって・・・早速、トンボ得意の夏野菜入り焼き饂飩を作った。独身時代に「休日の昼食」はこればっかり食べてた。道具はフライパンひとつ食材は乾麺、調味料は食用油と醤油さえあれば簡単に作れる焼き饂飩。他に入れたのは「小松菜」、時々贅沢して入れたのは「卵」今では懐かしい若かりし頃の貧しい独身自炊生活。そして今、若干食材は変わったがリーズナブルであることには変わりない。< まず先に胡麻油でキュウリ、トマト、茗荷、オクラを炒めておきます >< 隣りの鍋で冷凍饂飩も茹でます >< 饂飩が茹で上がったら具材と混ぜます >< 醤油、出汁醤油、味醂で味付けをします >< 汁気がなくなったら完成です >焼き饂飩に合う主な夏野菜は・・・キュウリ、トマト、茗荷、オクラ、茄 等。数週間前の昼飯に初めて山の神さんに出したら、『キュウリの炒めたのって食べれる?』とそれはそれは、目を丸くして驚いてた。。。がしかし、ことのほか御口に召した様子。トンボが食べていた頃は堅く焦げた見るからに「焼き饂飩」だった。トマトなどの夏野菜を入れることによりほど良い旨み汁が出て今のスープパスタに似てるからだろう。美味しく作るpointは・・・トマトを沢山使うこと、そして胡麻油も沢山使うことです。トマトの甘酢っぱさが饂飩に絡みまるでスープパスタの様な感じに仕上がり多少 味付けが乱暴でも美味しく仕上がりますからお試しあれ~【使用した材料(二人分)】・冷凍饂飩 二玉・トマト 中玉二個、ミニトマト五個・キュウリ 大一本・茗荷 二個・オクラ 二個*胡麻油 大さじ三杯*醤油 大さじ一杯*出汁醤油 大さじ二杯当hpも掲載中! thank you
2016年08月19日
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today diary先週の週半ば、南房磯で四ヶ月ぶりにヘダイをget!これまで何度となく裏本命魚(”マの字の魚”)の代役として我が家の食卓を賑わして来てくれた嬉しい外道魚。今回も片身は鯛飯で頂きました。料理方法は”マの字”の鯛飯と同じです。美味しい鯛飯料理の作るpoint・・・釣り場でしっかりと神経絞めを施し血抜きをして持ち帰ることです。家に持ち帰り即刻、魚は捌き鯛飯に使う身はたっぷりと荒塩を振りかけ身を絞めトレーに乗せ、並々と注いだ日本酒に浸し、30分間は冷蔵庫で寝かせます。一般的には料理酒を使いますが、トンボは取り置きの清酒を使います。炊きあがり釜蓋を開けた時の何とも言えない日本酒の香りが食欲をそそります。もう一品!小振り夏魚を使った、葱たっぷりのタタキです。これはこれはまた美味しいです。【簡単炊飯器で鯛めし】 ■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you
2016年08月16日
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today diary台風5号が房総沖合いを通過した翌々日、久々の祝日前日(8/10 水)に南房釣行したトンボ。先ずはHG磯を下見、出来なくはないがややウネリが残り安全を危惧して回避〜前半戦に散々攻めた超安全磯に入る。19時からの竿出し釣り開始釣り開始して間もなく夕闇迫る正面やや右手の空から大きな打ち上げ花火が上がったご当地近くの浜通りで週明けの8/8に恒例花火大会が予定されていたらしい。しかし、台風の影響により当夜に順延となったらしい。これを運が悪いととるかラッキーととるか。。。その音たるや物凄い~ここは釣りは一旦やめて夕食を摂りながら花火見物に興じることにした。・・・・結局、花火大会が終わったのは20時過ぎ、夜空は元の静けさを取り戻し、ここから本気ムードでコマセを入れていく。30分も入れると早速にウリ坊が針掛かりする。サイズは20cmチョイと極小サイズ。リリースの繰り返しでキープサイズが出ない。タナ変更~潮は小潮で流れも緩く中途半端なタナ取りではウリ坊が追いかけて来てでかい真鯛針に喰らいつく、凄い食欲だ。前日までの台風時化で餌を喰ってなかったのか・・・思い切って根掛かり覚悟での釣りに徹した。そうすると流石に餌盗りは居なくなり、付け餌も針に残って戻る様になる。チャンスだ!そして一時間・・・久々のドラマがやって来た沖目pointで喰わせたのは 4/25 以来のヘダイだ。この大物魚一発を皮切りにどうにかキープできる夏魚が掛かり出し数匹掛けてはキープすると言った具合で飽きない程度に籠釣りを楽しんだ。気づけばタイドロープに浸けたスカリが満杯・・・途中の花火見物ものあり持ち込んだコマセはまだ簡易クーラーボックスにたっぷりと残っているがここいらで磯上がりとした。【本日の釣果】釣行日;h28.08.10(水)釣時間;19:00~19:30(一旦中断、花火見物)釣時間;20:30~24:00釣果;夏魚 13匹(22~25cm) ヘダイ 1匹(44cm) メジナ 1匹(40cm弱) (夏魚超小型、メジナはリリース)潮;大潮満潮;21;00干潮;04;17対祝魚戦績(1枚)→13戦;1勝、0敗(12引分け)対夏魚戦績(36枚)→13戦;11勝、2敗 【釣行後記】実はこの夜、タモ網は持たずに磯入りした、いつものことだが。(車に常備してるが釣り場に持ち込んだことがない)暫しのやり取りをし、磯際まで寄せ魚を確認してから低い岩場に立ち降りて竿を操作して寄せ波に乗せて引きずり上げた。このやり方はいつもの使う牛蒡抜き手段だ。がしかし、ヘダイは体高があり引き波に持って行かれるとかなり重くなるがつい慣れてるからと強引に引きずり上げたら・・・パチン! と針のチモト部分から切れてしまった。慌てて海草の上でのたうち暴れ回るヘダイを竿をその場に置き、両手でどうにか掴みあげた・・・危ない、危ない!やっぱ、タモ網は必要だね~当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年08月15日
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today diary世の中、お盆休みに入り街中の人も疎ら・・・。昨日の我が家、それぞれの行動もバラバラで山の神さんは仕事、娘は友達と江ノ島に出掛け、トンボはワン達と留守番だ。暇だから・・・近所のホームセンタに出掛け、釣り用線材を仕入れ遊動式天秤の補充(二個作成)で一日暮れた。前々回(8/4)の釣行でビックマウス魚に天秤を破壊された。基本的に自製天秤は魚の引きには負荷抵抗が掛からない様に考案したのだが急激な角度で負荷を掛けると今回の様に天秤がひん曲がる。例えば横方向に魚が急に反転したり縦方向に魚が突っ込んだりした場合・・・各部位は丈夫に作ってる。特に重量のあるステン籠を装着する部位はルアー用品のダブルフックを用い仕掛け投入時の海面落下衝撃や仕掛け回収時の岩等への激突衝撃にも籠が絶対に外れない様にしてある。しかし、天秤部分だけは軽量化を施すためステンレスバネ線(0・8mm)を使ってるからだ。とは言え想像だに出来ないUMA巨魚もいる。それはレアケースと諦めることにしている当hpも掲載中! thank you
2016年08月14日
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today diary連日のリオ・五輪LIVE観戦で寝不足がちです。趣味の夜釣りは疲れ知らずなのに元来、朝型人間ではないため日中はボーッと過ごす日々。ところで、今年で丸18年目の今の住まい。集合住宅のため管理組合があり、総てはこの管理組合で回ってる。初年度管理組合役員を決める打ち合わせがあり誰も自薦候補が出ないため、日本恒例儀式(籤引き会)により決まった管理組合役員。当時はバリバリの現役時代のトンボ、抽選会の日は偶々、休日出勤で出席できないため代役で臨んだ山の神さん・・・一番籤を引いてしまった(籤運が悪い割にはこう言うのは当たる人だ)全員が新規分譲購入の人ばかりで理事会規則もMS内規則も何も決まっておらず誰しもが初代理事役員などやりたくない。当時、くじ引きで選ばれた初代理事メンバー四人中でトンボが最年長と言うことで理事長の大役を承けた。早いもので昨年、一回りして来て二巡目の役員(今度は副理事長)を仰せつかり先日行われた総会後、次期役員に引き継ぎ業務を済ませた。次は回って来るのは17年後・・・考えただけでも恐ろしい歳になっている。四年後の東京五輪を考えただけでもどうなのか解らないのに・・・。まぁ~取り敢えず色々な気世話しい野暮用が終わり、眠くならない夜型趣味にまた没頭できる。当hpも掲載中! thank you
2016年08月12日
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today diaryやって来ました夏期間限定のお楽しみ〜午前中、トンボ主人様が二つのタライに水道水を汲みベランダに出して置いてくれる。時計の針が午後二時を指す頃・・・"よし!"で行水OK〜十分間はタップリと浸かります。そのあとはバスタオルの上で1時間はゴロゴロと日光浴と称して昼寝で過ごします。身体が乾かないと部屋には入れてもらえないけど 結構、大事にされてるワン公ども・・・今度生まれ変われるとしたら・・・室内飼いワン公が良いなぁ~当hpも掲載中! thank you
2016年08月11日
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today diary= PB1000 ペットバリカン = 今週末からお盆休みがスタートする。民族の大移動が始まる。その前に週末、行きつけの理髪店で髪を切ってきたトンボ。(来週、田舎で同級会があるので・・・)勤めていた頃はそれなりに身だしなみには気を使っていたがサンデー毎日の自適生活になると散髪も二ヶ月に一度しか行かなくなった。カット&シャンプーで二千円。とても安上がりな散髪代だ。。。山の神さん達のはその2~3倍はするらしい。上には上がいる・・・我が家のワン公達は二匹。トンボの5倍もする。<小遣い稼ぎ(釣り餌代)のつもりで先週、自腹でペットバリカンを仕入れた。(因みに道具代は約五千円)付属品は長さ調節用器具「2mm」「9mm」「12mm」、後はメンテ用の刷毛とオイル。と言う訳で・・・、人生初のナンチャッテ トリマーにチャレンジのトンボ。最初のお客様は9歳になるクリームロングのⅯダックス日頃から南房産磯魚で餌付けしてるから飼い主のトンボにはとても従順で大人しい奴だ。まずは余りにも長くてバリカンが入らないので鋏で適当な長さにカットして、次に「2mm」で刈り込む。カットにかかった時間、約一時間。後はお風呂場でシャンプーして終了若干の虎狩り感はいがめないが。。。初めての全カットだから、こんなもんでしょう。初回はお試し期間(見習い期間中)だからタダにしとくよ。次回からは御代は頂くよ~当hpも掲載中! thank you
2016年08月09日
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today diary『雷 三日』の格言通り、先週の南房釣行は雷雲が南房磯から遠去かった8/4(木)だった。陸は収まりを見せても海上はまだまだでHG磯も見た通り時々磯際に押し寄せる波は結構 高くて低い磯は夕方満潮を向かえる今日は注意が必要で潮が下げてからの釣りになりそうだ。夕刻まで時間つぶしをしてから早目の18時からの竿出し釣り開始先ずは自製達磨型ステン一発籠を装着しやや左手のクロス溝へコマセを入れてみる。数投げ後、針を付けての釣り。4〜5投目に前振りなしで、いきなりウキが消し込んだ結構な引き味がして岩場に牛蒡抜き〜波打際から顔を見せたのは、、、驚いた~尺上の夏魚さては今宵は荒れ後の入れ食い遭遇か?何て思ったのが大間違いその後、釣れるのは・・・小メジナ、尺メジナ、ウリ坊リリース魚ばかり・・・・・・・潮は下げ潮に入り風も止み・・・ウネリも小さくなり出すと前回の様な明確な当たりは来ず淡々と時間だけが過ぎ、時として付け餌が残って手元に戻ることが時々あるもしかして大型魚が寄って来てるのか・・・念には念を~針もハリスもこれまで愛用している大型魚仕様に交換。コマセ投入もやや手前のpointに切り替える。手持ち竿でユックリ竿先を煽り付け餌とコマセを籠から振り出しラインふけを取り当たりを待つこと暫し、、、すると、一呼吸してLED明かりがじわ〜りと海中に没した間髪入れずに竿を垂直に立て、ダメ押しの大合わせ~"ガツン"持ち竿が元位置までのされ水平になる。ドラックをキツ目に回し臨戦態勢に。重~い、デカ~イ、数十秒間、のやりとりをする間もなく針のチモトから切れたこれまで最強のハリスと思っていたハリス・・・多分、オレンジ色のデカマウスの南方系の魚だろう。バラシ後は海は何事もなかったかの様に静まりかえり餌取り魚さえ来ず納竿した。【本日の釣果】釣行日;h28.08.04(木)釣時間;18:00~22:00釣果;夏魚 1匹(33cm) 真鯵 3匹(24~26cm) メジナ 1匹(32cm) (小型夏魚及びメジナはリリース)潮;大潮満潮;18;21干潮;23;55対祝魚戦績(1枚)→12戦;1勝、0敗(11引分け)対夏魚戦績(23枚)→12戦;10勝、2敗 【釣行後記】近年温暖化により南房での夏の回遊魚にも異変が出ている。大勢して餌を漁りに大食いの魚が回遊していてこれらの魚が近ずくと餌取り達も居なくなる。この夜が正にそれだったのかもしれな。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年08月08日
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today diary今年も殺風景な磯際に花が咲いた。初夏から夏にかけて潮騒の中で咲くスカシユリ先日、久しぶり歩いてきた。ここだけは四十年前とそう変わりなく自然がたっぷり残る数少ない阿由戸の浜・・・海岸通りから少し離れていて車両も海岸側には進入禁止となり”ゴミの持ち込み” とか”違法キャンプ” はなくなった。海岸線は国有地でその周り土地は総て私有地である無断で入ることは出来ず自然と人足は途絶えた。お蔭で自然破壊は進まなくなり今も昔も一日のんびり過ごせる数少ない海岸である。(但し、この海岸に入るにはかなり歩かなければならない)重い釣り荷物を肩から下しホッと一息つく時間が至福の時間だ【豆知識】房総の語源「古語拾遺」によれば、天富命(あめのとみのみこと)が阿波の忌部一族を率いて、海路黒潮に乗り、上陸した場所が、この阿由戸の浜とされています。忌部氏の指導者だった天富命は宮中に神殿を建て、木棉や麻などの織物を四国の阿波の国で、また、鏡・玉などを出雲の国で作っていました。その後、天富命は、布を織るための植物を栽培するのに良い土地を求めて由布津主命他、四国の忌部氏を率いて海路を東に向かい、房総半島に上陸したのです。そして、阿波の国で栽培していた穀物や麻を植えてみると良く育ったため、布良(めら)と、また、房総半島を『総の国』と名付けたのです。後に総の国は二つに分かれ、海上交通により都に近い半島南部を上総の国、北部を下総の国と名付けました。また、阿波の忌部氏が移住した本拠地を故郷にちなんで「安房」と名付け、先祖の天太玉命を布良の男(雄)神山に祀り、女(雌)神山に天比理刀咩命を祀りました。 = 館山観光協会資料より =当hpも掲載中! thank you
2016年08月05日
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today diary今週は天候が不安定なためまだ南房釣行してない。急なゲリラ雷雨は街中なら逃げ場はあるが何もない海岸線では精々あるのは自分の車ぐらいだ。昔、週末釣り師の頃、釣り中に雷接近で怖い思いをしてる。いつでも行ける現在の立場では無理はしない。『雷 三日』とも言うし、そろそろ今日辺りから始動開始かな。。。2008年の暮れから使い始めたNikon D90カメラ、そろそろオーバーホールの時期ともなり同社メンテナンス部門に出したのが先日、手元に戻り届いた。三百年ロマン(2008/10/26 菊花賞)の余禄で買ったもの。散歩や南房釣行の際は持ち歩いている。特に潮風に当てた時は傷み易くメンテナンスは必要で、最近では釣り場には持ち込まず、写真はスマホで済ませている。修理詳細は・・・・モーター電源回路基板の交換・内蔵フラッシュ基盤の交換・端子カバー、擬革ゴムの交換・AE精度、AF精度、絞り精度ほか各精度の点検調整・ローパスフィルターの清掃・ファームウェアのバージョンアップ修理代は送料は無料で〆て約15,000円(税込)結構な散財になったが、元々高額なカメラだからこれ位の自腹は致し方ないかな。当hpも掲載中! thank you
2016年08月04日
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today diaryトンボが利用している楽天blog管理画面が昨日(8/1)からリニューアルとなった。漸く使い勝手が良くなった頃に変えられてしまい、暫くミスを犯しそうだ。コメントの削除間違いとか、blog削除とか。。。= 新管理画面 サイドメニューの簡素化 == アクセスレポート画面の折れ線グラフ化 =サイドメニューが大幅に簡素化され、スッキリしたのは良いが、便利に活用していた自由蘭やフリーページの表示がなくなり、リンク張りに裏ワザを使わないとできなくなり、かなり面倒になったそれと一番困るのは・・・画像管理サイトのカテゴリ別仕訳ホルダが無くなったことだ。慣れるまで暫く時間が掛かりそうだ。さて・・・昨日は暇に飽かして魔界巡りに出掛けた。夜釣りに欠かせぬ「三種の消耗品」が少なくなってきたので行きつけの魔界釣具店で仕入れに出掛けた。行きはドピーカンの晴天だったが帰りは何故か自分が走る道路上だけに積乱雲が・・・リチュウム電池、真鯛針、集魚用ケミホタル ・・・大した物はないが、ないと困る夜釣りの三種の神器である。これでまた安心して夜釣りが楽しめるな。当hpも掲載中! thank you
2016年08月02日
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today diary先週半ばに漸く関東地方も梅雨明けた。とは言え海辺の天候は変わり易いので夜釣りの際の雨具は必需品である。先週の釣り場は久々・・・トンボの籠釣り発祥の地、マイホームグランド、幽霊遭遇磯(トンボのblogを昔から愛読の方にはお解りになる)今賑わってる最西端磯とは異なり、平日の夜釣りではまず釣り人には出会わない釣り場である。トンボが通い始めて四十年余りにもなる所謂の籠釣り開眼創世記とも言える明光風雛な南房で一番好きな釣り場である。大物は滅多に出ることはないが、コマセを真面目に入れてさえいれば沖の居付き場から夏魚を寄せることが出来る。釣行日は7/25(月)、入磯は18時半。隣の砂浜には地元親子連れのサーファーが一組だけ風は東風3mだが海は凪。夜釣りにはベスト条件である。釣り開始がやや遅めの19時半~コマセはこれまでと同様のオキアミベースの作り、籠は自製ダルマ型ステン一発籠である。最初はやや遠目からコマセを入れ始め徐々に手前に入れてコマセの筋目を作る戦法。ここは餌盗り(河豚)が多いから、常に同じpointばかりにコマセを入れてしまうと大変なことになるので少しだけ小技テクが必要である。昔と違い近年潮の流れが少し変わり、潮の大小に関係なくあまり流れずチョットした裏技を駆使しないと本命魚の数が伸びない。釣り始めはまだ薄日が残る時間帯・・・最初に当たったのは籠釣りでは珍しいタカノハダイ~徐々に仕掛けは手前に入れ始める様にして手前の生え根際を中心に入れて行く。するとやっぱり餌盗りが集まり出した。投入後、一分もするとウキは微動だもしなくなり付け餌はすっかり盗られてなくなっている。ここからは遠近投法を駆使して餌取りを交わす釣法に切り替えた。手前に二投(勿論、付け餌はしない)して三投目は付け餌をして狙いのpointに入れる。・・・・釣り開始から四十分、狙い通りpointで当たり28cmとやや小ぶりの夏魚だ。ここはスカリは使えない釣り場・・・何故なら夜は磯際には鮫やウツボが回遊して来るためスカリに魚を入れて浸けておくと網はグチャグチャに破られる。なのでここでは釣れたら直ぐにエラを取り、魚を〆てクーラーボックスに保存するのが良い。その後、数投に一度は当たりが出て運が良ければ針掛かりすると言った感じ。25cm以上のサイズはキープしての拾い釣り。持ち込んだ小型クーラーボックスが一杯となり22時前には早上がりとした。【本日の釣果】釣行日;h28.07.25(月)釣時間;19:30~22:00釣果;夏魚 7匹(28~32cm) メジナ 3匹(32~36cm) タカノハダイ 1匹(34cm) (夏魚小型及び他魚リリース)潮;小潮満潮;20;44干潮;02;57対祝魚戦績(1枚)→12戦;1勝、0敗(11引分け)対夏魚戦績(22枚)→11戦;9勝、2敗 【釣行後記】ここの夏魚の脂ののりは今ひとつだが皮と身の間部分のゼラチンは炙りにしたらやはり美味しい。大型ともなれば皮は結構堅いがこれ位の大きさだと、あまり気にせず炙れる。これからはタレは酢味噌も美味しいです。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年08月01日
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