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2006年05月16日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary





今週の日曜日(5/14)は、上野恩賜公園内にある「国立科学博物館」に散歩に出かけてきました。いつもの通勤ルートに在るのだが、イベントをゆっくりと観たい時は、やはり休日に限ります。

手前の「国立西洋美術館」や「東京都美術館」には幾度となく絵画展覧会が催される度に来たが、「国立科学博物館」は初めてです。


入口の「蒸気機関車D51」には驚きました
在るのは知ってましたが…凄い 迫力!
鉄道マニアではないけれど…懐かしいです。とは言ってもD51型には乗ってませんが (;^_^A


肝心な ※1 ナスカの地上絵」
実のところナスカの地上絵は、学生時代に少し授業で知った程度です(汗
ペルーと言う国がある大陸は知ってるが、気候風土についてもよく解りません。


南アメリカ大陸に存在する「世界遺産 ナスカの地上絵」を 巨大ヴァーチャルシアター で上空から見ることができました。
勿論、現地ツアーで相当な時間とお金がかかりますが、今回は国内に居ながらにして、その体験がでしる。
とても便利な時代になりました。

未だに多くの謎に包まれた壮大な地上絵の目的、手法については研究者等で解明されつつあります。




時間が余ったので国立西洋美術館にも立寄り「ロダン展」を見てきた。
※2 オーギュスト・ロダン 彫刻「考える人」
フランス世紀末、象徴主義と言う枠組みの中での作品は意外と知られていません。



頭の中では…
「雨後の海は、釣れるだろうなぁ~」
…せっかくの”昔ロマン”が台無しになる~そんな一日でした(笑





ここからは雑学知識です。興味のある方はお読み下さい

※1 ナスカの地上絵
ペルー南部海岸地帯の砂漠に描かれたさまざまな地上絵の真相は、1939年にポール・コソック博士が発見して以来、現代でも謎に包まれている。紀元前100~800年ごろ、ナスカ地方で栄えた文化によって描かれたといわれている。広大な砂漠に、コンドルやトカゲ、宇宙飛行士などの動植物の絵が約30個、数10キロメートルにわたる直線が約300本。絵の大きさは全長100メートル以上にもおよび、飛行機のない時代にいったいどのように、何のために描いたのか、謎は深まるばかり。

絵が描かれた目的として、「天文観測のカレンダー説」や「宗教的な儀式説」、「宇宙人の落書き説」「宇宙船の誘導標識」などがあげられていますが、いずれも核心的なものとし欠けたものばかりです。さらに近年、今までに発見されていた地上絵をはるかに上回る超大規模の地上絵が、アメリカ米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた資源探査衛星・ランドサットによって発見されました。ナスカ上空900kmから撮影された衛星写真は、なんと全長50kmに及び、左右対称の「矢印」模様の図形が写しだされ、この矢印は、真南の方角を指しているため、自然に出来るものではない事が明らかになりました。気球や飛行機では絶対に見ることが出来ないこの図形を、古代のナスカ人ははたして何の目的で造ったのでしょうか?




※2 オーギュスト・ロダン (1840-1917)】
現代彫刻の父と称されるフランスの彫刻家。
パリ生れ、ムードン(パリ近郊)で歿。エコール・デ・ボーザール(国立美術学校〉の入学試験に三度失敗し、生活のため建築装飾の仕事を続けるが、彫刻家カリエ=ベルーズのアトリエで彫刻に専心。のちイタリアへ旅行してミケランジェロに触発され、「青銅時代」を制作する。
その余りにも正確な迫真の肉付けが人々を驚かせ、大きな反響を呼んだ。続いて発表した数々の力強い、躍動的な表現に溢れた彫刻は、その都度、激しい論争の的となったが、そうした大胆な創作は、1900年頃まで続く。
この間、政府の注文で制作に着手した「地獄の門」(1880年。この中に「考える人」が含まれている)や、「カレーの市民」(1884-86年)、「バルザック」(1891-97年)など、いずれも驚くべき表現豊かな、近代彫刻の原点となる作品を生み出した。鋭い観察によって彫刻に躍動する情感を与え、大理石やブロンズに生命を吹き込んだと評され、1900年のパリ万博を機に世界的な名声を得るに至る。

 晩年は小品の制作が大半で、モニュメンタルな構築を欠く作品が多かったため、いずれも断片的な彫刻という印象を人々に与えたが、鋭い観察眼から生み出されたデッサンや水彩画、版画作品は、素早い筆さばきをみせており、対象の動勢とその内面的な情感をみごとに捉えている。
                             =yahoo他webサイトより引用=



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最終更新日  2006年05月16日 07時30分15秒
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