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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2006年06月14日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary


房総半島の南房への釣行には館山自動車道路を使っている。
しかし、のんびりとドライブしたい時は東京湾に沿って走る内房線で行くことも。
東京湾観音(富津)を過ぎて、まもなく「竹岡」という小さな漁港がある。
船釣りや堤防釣りをする方はご存知かもしれないが、山と海岸に挟まれた小さな港町である。


その港町を過ぎると、国道沿いに 「ヒカリモ発生地」 の案内表示が目にとまる。
隣りの 「天然記念物」 の大きな看板に誘われて、今回、初めて立ち寄ってみた。




案内板の脇を通り、幾つかの石段を登ると祭壇がある。
切り立った崖に小さな洞窟が見える。



岩肌から落ちて溜まった小さな池ができていて、光藻が水面に反射して幻想的だとか。
これまで光藻という物は見たことがない。
昔、漫画 『サスケ(忍びの者)』 にでてくる忍法で、体に光苔を塗りつけて、敵を驚かす~
と、言ったものがあったのを記憶してるが、本当かな?
光藻とは光苔と同じものだろうか?

本当は小さな水溜りにある藻が光るのだそうです。
それが光藻なのかどうか、今度、夜釣りの帰りに確認してみたい。




「※ケミホタル」 なるものがある。
勿論、光藻や光苔は使ってないが…(笑

二重構造の筒に入っている「発光液と酸化液」を折って混ぜると光りだす化学発光体で、
熱の出ない発光体とも呼ばれ、釣りに限らずコンサートやライブ、イベント会場、X'mas、誕生日


夜釣りを始めた頃は、ミニ電球に単三乾電池を組み込んだ「サーフライト」のウキが主流でした。
ところが、これが衝撃に弱くて、岩にぶつけると釣りができなくなると言う厄介な時代でした。

まして、電池を内蔵しているため重さもあり、ぶつけられると痛いのなんのって~(泣
一度、南房の某堤防で 目玉 からが飛び出したことがある。



混み合ってる時は、サイドスローでは投げないだろ! ふつう~!
この奴素人めが~~(怒


今にしてみれば痛い思い出です(笑



発明の切欠…
アメリカでは1960年代、旧ソ連としのぎを削り、国を挙げて取り組んでいた「アポロ計画」
そしてこの計画とともに、「熱を発生させない光」の研究も進めれてきていました。
この計画の中の“未知なる空間においての絶対的に安全な光”開発によって、生まれてきたのが化学発光体です。
アポロ1号の悲惨な事故の経験を受けて研究者達は、事故の原因が電気系統のショートによる火災であったことから、
一刻も早く「熱を伴わない安全な光」の開発を急ぐ必要があったのです。



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最終更新日  2006年06月14日 06時50分05秒
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Re:忍者「サスケ」を思い出す?!(06/14)  
それは痛かったでしょうね!
「サスケ」ん~~!懐かしい!あの漫画はホントにできそうな忍術でしたよね(^◇^ ;) (2006年06月14日 21時50分17秒)

Re[1]:忍者「サスケ」を思い出す?!(06/14)  
磯トンボ さん
ジロ2005さん
こんばんは~。遅い時間ですが…。
仕事の帰りに南房まで、少し竿を出して先ほどご帰還相成りました。
疲れました~。平日は誰も居ませんでした。
おまけにー魚も居ません。
居るのはアジだけでした(爆 

夜に一人だと後ろに「サスケ」が潜んでるのではと振り返ってばかりいました(汗  (2006年06月15日 01時46分18秒)

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