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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2006年07月27日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary



たまには釣り場を上空から眺めるのも良いもの。

眼下には布良の海岸線が見渡せる。
この写真は「安房自然の村」に泊まった時、早朝の散歩で裏手の山に登り撮ったものである。

小高い山頂にある 布良灯台(無人) が見え、右手には 「布良港」 がある。
漁業が主体の港町で職業船のほか沖釣りの基地としても人気。
冬でも温暖な風土を利用しての切花栽培も盛んで、沢山のイベント店もある。
マニアックな話では、クルーザー船の係留港にもなっているため、週末になると三浦半島等から船でやって来る。





= 布良海岸(阿由戸 あゆど) ロケ地 =

遠くに見えるのは西川名~洲ノ崎方面で、海岸線の砂浜は平砂浦である。
平行して走る「房総フラワーライン」からこの布良は少し入るため、用もなく”ぶらり”と立ち寄る人は少ない。
灯台の左手にはプライベートビートと思うほど小さな砂浜がある。
通称:布良海岸  ドラマ好きな人には 潮音海岸 と言われている。


昔、フジテレビ系ドラマ 「ビーチボーイズ」 のロングロケ地として、一躍有名になった場所でもある。
以前、blogでも書いたが、お陰でこのシーズンのご当地での釣りは散々であった。
収録が何かと押し気味で午前様になっても、まだ現場監督からOKが出ず、待ちきれず他の釣り場に入ること多々あった。
我が家の山の神妻 竹野内 豊 大ファン!




ご当地に釣行した時の模様(このロケ話)聞かせたら…、
七月中旬に再び釣行した時には、いつも留守を決めこむのに、この日に限ってついてきた?
だが…、釣り場には行かず、 ここで一晩中みていた

確かにスタイルはいいし男前は認めるが …(@_@;)
困ったもんだぁ~。 釣り同行は、ロケ地までの足代わりに使われただけなのだ。
(俺はアッシーか~ (--)ムッ! )

右の写真は、民宿「ダイヤモンドヘッド」のマスターがサーフィン中に亡くなり埋葬されるシーン。
放映から10年近い歳月が流れている。 去り行く ”時” の速さに驚く

自分も昨年九月に上空写真を同じ場所から撮った。(hpのtopにある左に流れる写真である)
今ではパラグライダーの発射台に変わって、この角度からは下の磯は見えない。
真下に見えているのは、 布良フラワーパーク下 「平床」 である。




その砂浜の白浜向きに在るのが、あの有名な 「亡霊下」 ではなく、 「望楼下」 である。
釣り場への進入路には、昨年から自然にそぐわない建物(コンドミニアム?)を造っている最中。

南西向きのこの崖下は、台風が接近すると海水が雨のように降ってくる場所。
数年すれば錆付いて、総ての物が使い物にならなくなる。
元がとれるのか? 余計な事かも知れないが…。

来年は、ここで釣りをすることもないだろうが…。




【本日のおまけ】

ここ布良 周辺の山々でも見かける。写真は雄花である。
 見るからに、 俺は男だ! って感じである。
雌花は雌しべが”ふわふわ”としていて横に広がっている。
(写真は省略)



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最終更新日  2010年05月03日 22時53分34秒
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