黄色い冠をつけた花

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2010年06月20日

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テーマ：潮騒の唄を聴きながら～(566)

カテゴリ：ふと見かけたもの

today diary

＝　セイヨウキンシバイ（西洋金糸梅）又は　ヒメキンシバイ＝

三軒茶屋に出掛け…
自分は、ベランダ整理やら
釣り道具の手入れやら
普段できなかった片付けに…。

昨日（6/19）の夕方、
ワン公達の散歩で大きな木の木陰で
ひときわ色鮮やかに咲いてる黄色い花。

辺りの薄暗さの中で、
とても目立っていました。

天気予報では、これから不安定で
竜巻や雷や雹
が降るかもしれないとか…

雷はいいけど、雹は植物には可哀想

予報が外れる事を期待したいもんです。

【豆辞典】
　金色の蘂（しべ）を長く伸ばして咲く黄色い花が美しい。
セイヨウキンシバイ（西洋金糸梅）とはオトギリソウ科の植物の一種。
学名Hypericum calycinum。別名ヒメキンシバイ（姫金糸梅）。
学名のカタカナ表記のヒペリカム・カリシナムで呼ばれることが多い。

　小アジア原産。ヨーロッパの南東部、ブルガリアからトルコに分布。古くから庭などに植えられている。
高さ20～60cm。よく枝分かれし、細い枝を伸ばす。葉は狭卵形で対生。
花期６～７月。枝先に鮮やかな黄色い花の集散花序を作る。花弁は倒卵形で５枚。花弁より長い雄しべが突きき出す。

　花後には長さ約7mmで円錐状の朔果ができる。

　花言葉・・・迷信、独創

＜サビ病に罹りやすく、撮ったものは既に罹っている＞
伝染方法：土壌中に残った発病葉上の病原菌が伝染源となる。
被害：葉にさび色の病斑を生じる。

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