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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2014年08月04日
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tonbo-anime.gif today diary


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七月南房磯ラスト釣行は7/31(木)・・・
blog巻頭は往路車窓の風景をパラパラと流してみました

結構な景色だと思いませんか
自分はかなり気に入ってます。

平日でも道路渋滞のある千葉市内は避けて
京葉道路で曽我ICまで行き、
後はのんびりと里山方面と向かう。
通称ロマン街道と呼ばれる。

結構な曲がりくねった道なためスピードは控え目に
超安全運転でも二時間あれば
南房の海が見える海岸道路に出る。

後は何処で竿を出すか、
現地を見ながら海沿いの道を南下する。

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千倉辺りから南風があり、白浜まで南下すると磯際は白波が立っている。
これって・・・もしかしたら遙か彼方にいる台風12号のせい
(この日、7/31現在、台風12号はまだ沖縄より手前にいた)

もしかしなくても台風12号と11号の影響によるウネリらしい。
と言うことは既に磯での籠釣りは出来ないと言うことだ。



中略



東京湾内まで釣り場を求めるにはしのびないので、
竿出しの出来る小さな港を数か所を見て歩く。

港のはけ口なら竿出しができそうな所があり
南西風もウネリも避けられそうな港の道路脇に車を止め
早目の夕御飯をパクつく・・・他に釣り人は皆無だ。

20時過ぎにライフジャケットのポケットに仕掛け、
バッカンにコマセブロック二つと付け餌と折畳み椅子を入れ
万が一に魚が釣れた場合のスカリを持ち岸壁へと向かう。



湾口での釣りのためタナは磯より少し深めにし
様子を見るために第一投は船道中央辺りに入れた。
カウントダウンなしで竿先を煽り、
コマセと付け餌を吐き出してみる。

潮は満潮から下げ潮へと潮変わの時間・・・
羽ウキはゆっくりと湾外に流れて行く。
なんか良い感じがする


この釣りスタイルと辺りの雰囲気、
どことなく記憶にある感じがした。
南房で初めて伊佐木籠釣りを始めた昔にタイムスリップ


今は戦場の様に有刺鉄線ぐるぐる巻き立入禁止 港
M港旧赤灯下に釣り友と毎週末に出かけた。
懐かしい。40年以上も遡る大昔の釣り場だ。





釣り始めて二時間・・・
何事も起こらない・・・
やっぱこんなファミリー釣り場には
夏魚は回遊して来ないか。。。

かと言って、今更どこかに移動する気にもなれない、
持ち込んだアミコマセを淡々と撒き続けた。


23時過ぎにやって来た
最初にスレンダーながら尺越えの夏魚が出て
それを皮切りに一時間で七枚の本命魚が釣れた






【本日の釣果】


= 夜釣りの部 =

釣行日;h26.07.31(木)
釣時間;20:00~24:00
釣 果;伊佐木 7枚
(22~24cm、28cm、30~35cm)







潮;中潮
満潮;01:14
干潮;19:15








【釣行後記】

外洋は南西風が吹いていてうねりも2mはあり
とても磯では釣りができない状態だった。
しかし、底荒れはしてないので潮さえ良ければ
こんな湾内の船道でも回遊して来ることに驚いた。

磯釣りの雰囲気はないが、
のんびりと椅子に腰かけ
夜空を見上げながら時を過ごすには
湾口釣りに良いものだ。

blog本編では夏魚だけの当たりしかない様に書いたが
実は鯵も結構 回遊して来ていて
この一時間が凝縮されたものだった。





当hpも掲載中!
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tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2014年08月04日 09時37分25秒
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