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磯トンボ

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=管理人からのお知らせ(お願い)=

コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2016年08月05日
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カテゴリ: ふと見かけたもの
tonbo-anime.gif today diary




今年も殺風景な磯際に花が咲いた。
初夏から夏にかけて潮騒の中で咲く

スカシユリ

先日、久しぶり歩いてきた。


自然がたっぷり残る数少ない阿由戸の浜・・・




↓
↓
















車両も海岸側には 進入禁止 となり
”ゴミの持ち込み” とか
”違法キャンプ” はなくなった。

海岸線は国有地でその周り土地は総て私有地である
無断で入ることは出来ず自然と人足は途絶えた。

お蔭で自然破壊は進まなくなり
今も昔も一日のんびり過ごせる数少ない海岸である。
但し、この海岸に入るにはかなり歩かなければならない


重い釣り荷物を肩から下し
ホッと一息つく時間が至福の時間だ











【豆知識】
房総の語源

「古語拾遺」によれば、天富命(あめのとみのみこと)が阿波の忌部一族を率いて、海路黒潮に乗り、上陸した場所が、この阿由戸の浜とされています。忌部氏の指導者だった天富命は宮中に神殿を建て、木棉や麻などの織物を四国の阿波の国で、また、鏡・玉などを出雲の国で作っていました。その後、天富命は、布を織るための植物を栽培するのに良い土地を求めて由布津主命他、四国の忌部氏を率いて海路を東に向かい、房総半島に上陸したのです。そして、阿波の国で栽培していた穀物や麻を植えてみると良く育ったため、布良(めら)と、また、房総半島を『総の国』と名付けたのです。後に総の国は二つに分かれ、海上交通により都に近い半島南部を上総の国、北部を下総の国と名付けました。また、阿波の忌部氏が移住した本拠地を故郷にちなんで「安房」と名付け、先祖の天太玉命を布良の男(雄)神山に祀り、女(雌)神山に天比理刀咩命を祀りました。
                      = 館山観光協会資料より =






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tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2016年08月05日 08時21分38秒
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