子育て

体力についてお話しします(。・"・。)ポッ
体力とは人間のあらるる活動の源であり、健康な生活を育む上でも又物事に取り組む意欲や気力といった精神面の充実にも深く関わっており、人間の健全な発達、成長を支えより豊かで充実した生活を送る上で最も重要なももです。
子供達の体力の現状はといえば、体格は向上しているのに、 体力は低下しています。子供達を取り巻く環境が体力の低下の主な原因とされます。
1・日常生活のおける身体を動かす機械の減少や習い事や室内遊び(TVゲーム)の増加
親もゲームをしていると、おとなしく手がかからないと、ゲームをやらせる。
2・空き地や生活道路といった子供の手軽な遊び場の減少
子供が怪我をすると、今の親たちは自分の不注意は認めずに、「ここにこれがあるから、怪我をした」と、相手を責める。公園でも見かけるが親は井戸端会議に夢中で、子供を見てない!そして、子供が木に登り落ち、怪我をすると、「こんな所に木を植えているから」と怒る。「登ってはいけません」と注意を促がせないのか?他人が注意をすると、鬼のような形相で「家の子に何をする!」と言う。今の若いお母さんたちは、変である。で、地域の人も空き地を持っていても開放しなくなった。(/_・、)クスン
少子化や習い事による仲間の減少
よく食べ、よく動き、よく眠るの健康の三原則を家庭で保護者の積極的な関わりが不可欠となります。
子供達の特徴
幼児期(3歳~5歳)は歩く、走る、跳ぶ、投げる、捕まえるまどの、基本的な動きが著しく発達する重要な時期です。また、平衡感覚や空間認識力などのバランス感覚も発達します。4歳~5歳にかけての時期では、個人差はあるものの、運動力は大きく向上します。その時に保護者が基本の動きを取り入れた遊びを、一緒にしてあげる事を忘れないでいただきたい。
小学校低学年(1年生~2年生)にかけては、さらに複雑な動作を行う能力も向上する。この時期の身体活動保護者が一緒に体を動かして遊ぶ楽しさを分かち合うへの関わりの有無が、その後の運動能力の発達に大きな影響を持つ事になります。神経系の発達は6歳頃までに成人の9割程度のレベルに達するとも言われています。
親子ふれあいや仲間との交流を深めながら、歩く、走る、跳ぶ、投げる、捕まえるなどの基本的な動作を含んだ多様な遊びや身体生活をより多く楽しむことが、大切です。
保護者はダイエット効果や、骨そしょう症の予防にも成ります。
「よく食べ、よく動き、よく寝る」は大人の健康にも多大な影響があります。お子さんと、日の当る土の上で遊んでください。
今日は真面目な話しを書いてみました。


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