秋華詩集

『哀しい現実』 kurumi




二人は現実に傍に居ることができない

あなたが悲しいのも痛いほど分かる

私だってその何倍も辛い

だからこそ心だけはしっかり繋がっていたい

目の前に居れば熱い口付けをし

朝までベッドを伴にしてるでしょう

どちらが耐えられるか勝負

私は勝つ自信あります

嫌になったらいつでも言ってください

出逢いが綺麗なら

別れも美しくがモットーです





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