秋華詩集

『待ってる』 kurumi




きょう君を見かけた

間違って来たのかもしれない

そんなことはどうでもいい

来てくれた事実

素直に嬉しさを感じ

胸の高鳴り覚えて

静かに去って行く君を見送った

今度いつ逢える・・・?

後姿に言葉を投げかけた

わからない・・・・

そう言ってる気がした・・・





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