秋華詩集

『ごめんね』 kurumi




行かないそう決めたのに
逢いたくてたまらない

逢えなくなって初めて
失ったものの大切さ
わかった気がする

何もわかってあげられなかった
・・・・悔しいよ自分が

もう遅いの・・・・
遅いの秋華さん・・・・

あなたの冷たい視線が
語りかける

約束破ったのは あなたよ
傷つけたのは 秋華さんでしょ

・・・・。
・・・・何も言えない
責められても
仕方ないんだよね

許してなんて
虫が良すぎるよね・・・・n





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