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紅蓮’s日記
第四十五話
「龍太………本当に龍太なの?」
舞火は思わず震えた声を口から漏らした。
一ヵ月半前、何も言わず姿を消してしまった龍太。
一ヶ月半もの間何の連絡も遣さずにいた龍太。舞火は龍太のことが好きだ。
好き故に、この一ヵ月半の間誰よりも龍太のことを心配していた。
その龍太が突如目の前に現れた。
舞火は嬉しさ故に今にも飛びつきたいほどだった。
だが同時にこの龍太は幻ではないかと疑いを抱いてしまった。
「………色々と言いたいこともあるだろうが………
とりあえず、こいつら追っ払ってからな。」
龍太はそう言うと後ろ向きに手を振って見せた。
「炎龍!」
龍太の鋭い声が校庭に響く。
炎龍がその身に炎を纏わせた。
龍太は炎の中に右手を入れる。
そして、龍太は炎の中から武器化した炎龍を引き抜く。
炎の中から現れたもの。
それは長い柄の先端に巨大な真紅の刃。
刃の根元に輝く「炎」と刻まれた真っ赤な紅玉。
刃からは尾を引くように淡く光る炎が絶えず伸び、
まるで真紅の布の飾り具のように揺らめいてる。
「炎龍の大鉾(えんりゅうのおおほこ)!!」
龍太は大鉾を振り回すと右肩に担ぎ上げた。
「風龍!こいっ!!」
そして背中に風龍の翼を伸ばすと龍太は大鉾を構えタツに突進し、
右手の大鉾を振り下ろした。
「閃光刃(せんこうじん)!!」
眩い閃光が走り、光一がタツを庇うように龍太とタツの間に割って入った。
激しい衝撃と共に龍太の大鉾と光一の一撃必殺の光の刃が交わる。
「もらった!!」
数多の武器を一撃で粉砕してきた光一の刃の光が強くなる。
「………っ!!」
龍太は大鉾を両手で持ち替えると、そのまま大きく振りぬいた。
「馬鹿な!!オレの光龍剣(こうりゅうけん)で砕けないだと!!」
剣圧で光一の体が吹き飛ばされる。その瞬間龍太は炎龍の武器化を解除した。
「水龍の戟槍(すいりゅうのげきそう)!!」
龍太の右手に槍が現れた。
その槍は水龍が姿を変えたもので、槍全体が透き通るような青色をしている。
刃は薙刀のように長く、突きにおいてすばらしい鋭さを誇る。
さらにこの刃の側部には斧のような横刃がついており、
斬撃においてのすばらしい切れ味を誇る。
そして二つの刃の付け根にはやはり青く輝く「水」と刻まれた紅玉が光り輝いている。
「連水突貫(れんすいとっかん)!!」
水龍の戟槍(すいりゅうのげきそう)が高圧の水を纏い、
激しい連続した突きを繰り出した。
高圧の水を纏った突きはまるでまるで鋭い水流を雨のように降らせているようだった。
水圧は高ければ鉄さえ貫く。
高圧の水を纏い、
万物を貫く水流の槍と化した水龍の戟槍(すいりゅうのげきそう)が
剣圧で吹き飛ばされた光一に激しい追い討ちをしかける。
だが、光一も負けていない。
自慢の光速で龍太の連続した突きを光の刃で全てなぎ払い、
そして龍太の懐に潜り込んだ。
「その槍の長さが命取りになったな!」
光一が反撃に移ろうとした瞬間だった。
「岩龍の大鎚(がんりゅうのおおづち)!!
壊岩爆震(かいがんばくしん)!!」
龍太は瞬時に武器を水龍から岩龍へ持ち替えた。
壊岩龍鎚(かいがんりゅうつち)よりもひと回りもふた回りも巨大な大鎚を龍太は振り上げ、そして振り下ろした。
柄の「岩」と刻まれた茶色の紅玉が強く光りだす。
振り下ろされた大鎚は有然中学校の校庭を一撃で粉砕した。
「うおっ!」
打ち砕かれた大地が裂け、大きく隆起し、
大地を打ち砕いた大鎚の衝撃が激しく地面を揺らす。
大地の裂け目が光一の足を絡め取り、
足場の安定を失った光一の光のスピードが勢いを失った。
「風龍の戦斧(ふうりゅうのせんぷ)!!斬風波(ざんふうは)!!」
龍太の武器が次々に変わる。
龍太の右手に握られた次の武器は黄緑色に輝く巨大な戦斧だった。
だがこの戦斧は見た目とは裏腹にとてつもなく軽い。
柄の先端には「風」と刻まれた黄緑色の紅玉。
そして巨大な戦斧は予想以上に薄く、そして鋭い。
振り下ろされた龍太の戦斧から突風が巻き起こり、
同時に無数の風の刃が光一を襲う。
「ぐああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
光一は風の刃に切り刻まれ、そして突風により吹き飛ばされた。
「す、すごい………」
この光景を見ていた光は思わず声を漏らした。
凶悪までに強かったあの光一を龍太は完全に押している。
龍太のこの強さはいったいどこからきているのだろうか………
「消滅しろ!滅炎(めつえん)!!」
タツが龍太の左側面の死角から黒い炎球を放った。
そう。敵は一人ではない。もう一人いる
。だが、龍太はこの攻撃を読んでいた。
龍太は左手をまっすぐに炎球に突き出した。
「氷龍の爪盾(ひょうりゅうのそうじゅん)!!」
龍太の左腕に青白く輝く盾が腕全体を守る手甲のように装着された。
盾の中央には「氷」と刻まれた盾と同色の紅玉が埋め込まれている。
「大氷壁(だいひょうへき)!!」
紅玉が輝きだし、龍太の目の前に分厚い氷の壁が展開された。
タツの炎球が氷の壁に触れた瞬間、激しい爆発が巻き起こったが、
分厚い氷の壁はびくともしなかった。
「な………なに!?」
さすがのタツもこれにはかなり驚いたようだった。
「どうした?タツ!スキだらけだぞ!」
爆煙に紛れ、龍太はタツの懐に潜り込んだ。
龍太は手に構える炎龍の大鉾(えんりゅうのおおほこ)を力一杯振り下ろした。
「炎龍撃(えんりゅうげき)!!」
振り下ろした大鉾から炎を纏った霊力の塊が波状に放たれる。
タツの煉獄(れんごく)を打ち破ったあの技だ。
波状に放たれた霊力の塊は激しい衝撃と共にタツを吹き飛ばした。
「龍峰の奴、無茶苦茶な戦い方をしてやがる………」
連鎖は吹き荒れる爆風と響き渡る衝撃の中、腕で目を覆いながら龍太を目で追い続ける。
「無茶苦茶?」
舞火も連鎖同様仕草で龍太を見つめていた。
「龍峰は精霊最高の力を持つ龍を五匹も扱う。
つまり、龍峰はオレたちの比じゃないほどの霊力を持っているわけだ。
ここからはオレの推測だが、
龍峰は今までその膨大な霊力のコントロールを重視してきた。
おそらくそれがいままであいつの中でその膨大な霊力のリミッターになってたんだと思う。
だが今のあいつの戦い方は霊力のコントロールを無視している。つまり下手な気遣いがなくなってリミッターがなくなったんだ。ただただ膨大な霊力で敵をねじ伏せる。オレたちがあんな戦い方をしたら一瞬で霊力が空だ。」
連鎖は首をかしげる舞火に説明をした。
「よく見てんじゃねぇか。その通りだよ。」
龍太はこの戦いの中、連鎖たちに言葉を投げかけることができるほど余裕を持っていた。
「貴様ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
瓦礫を吹き飛ばし、血まみれのタツが起き上がった。
荒い呼吸の中、タツの目は龍太のみを捕らえていた。
口から血が滲むほど歯を食いしばっている。
体から溢れる霊力は荒々しくうねり、そして乱れている。
どうやら怒りが臨界点を突破してしまったようだ。
「がああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
タツは言葉にならない叫びを上げながら高密度の霊力を纏い、龍太に突進した。
「ちっ!」
龍太も霊力を纏い、襲い掛かるタツを迎え撃つ。
龍太の炎龍の大鉾(えんりゅうのおおほこ)と
タツの破剣(はけん)・滅(めつ)が交じり合うと同時に、
巨大な霊力同士がぶつかり合い、行き場を失ったエネルギーが爆発した。
周囲の瓦礫が、小石が、そしてマリオネットの残骸が弾丸のように四散する。
大地は揺れ、校舎は震える。木々はざわめき、空の雲が割れる。
その様子から二人の霊力がぶつかり合った衝撃が凄まじいことが覗える。
霊力が残っている者は必死に体育館と校舎を降り注ぐ瓦礫の弾丸から守るべく、防御壁を展開する。
「く、くそっ!!」
「あああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
タツは力任せに龍太を吹き飛ばした。
龍太は地面に激しく体を打ち付け、そして転がった。
龍太は途中体を起こし、体制を立て直したが、
体制を立て直しきれていない龍太にタツは追い討ちをしかける。
「龍峰くん!」
咄嗟に霊力に若干余裕のある光と成人が走り出す。
だが、二人は連鎖の鎖に絡め取られ引き戻されてしまった。
「れ、連鎖、なんで?」
「成人、今霊力が切れかけているオレたちが行っても足手まといになるだけだ。
それよりもオレたちは今やるべきことをするべきだ。」
連鎖は静かに言い放った。
今やるべきこと………それは残る霊力すべてをもって体育館と校舎を守ることだ。
今龍太が必死にあの強力な二人相手に奮闘し、なんとか押さえ込んでいる。
だが、戦いの衝撃だけで凄まじい威力の波動がこの体育館と校舎を震わす。
タツが半ば暴走状態に陥った今、龍太に周囲の被害を抑えている余裕はない。
「………わかったよ。」
成人と光はその場に留まり、そして武器を構えた。
そして降り注ぐ瓦礫の雨をなぎ払った。
「小賢しい『五龍』め………」
タツは大きく破剣(はけん)・滅(めつ)を振り上げる。
同時に破剣(はけん)・滅(めつ)がタツの霊力を大きく吸い取る。
そして吸い取った分だけ、破剣(はけん)・滅(めつ)は巨大な黒炎をその先に生み出す。
「すべて………すべて消し飛んでしまえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
大滅炎(だいめつえん)・煉獄(れんごく)!!」
巨大な炎球と化した黒炎の塊が再び放たれた。
しかも先ほどのものよりも大きい。
どれほど大量の霊力をこの炎球に注ぎ込んだのだろうか………
「さすがにこりゃ………まずいな………
『龍撃(りゅうげき)』でも防げないな………」
龍太はわずかに顔をしかめた。
だが、焦りの色は感じられない。
龍太は覚悟を決めるとタツの煉獄(れんごく)の前へ立ちはだかった。
「龍太!!」
思わず舞火の口から声が漏れる。
「舞火、大丈夫だ。オレにはまだ『龍陣(りゅうじん)』がある。」
龍太はそう言うとにこりと笑って見せた。
そして、龍太は大きく炎龍の大鉾(えんりゅうのおおほこ)を振り上げると、地面に勢いよく突き刺した。
「炎龍、頼むぞ!」
龍太は体から溢れるほどの霊力を大鉾に流し込んだ。
龍太の目の前、大鉾が地面に突き刺さる地点から亀裂が龍太の足元に向かって走る。
龍太の霊力が大鉾を伝って亀裂へと流れ込む。
亀裂からは青白い炎のように見える霊力が揺らめき、亀裂は徐々に広がり、丸、三角、そして四角を地面に描き、魔法陣を形成した。
「武器に大量の霊力を流し込み、五龍たちの属性を纏わせ波状に放つのが『龍撃(りゅうげき)』………そして、この膨大な霊力を一点集中にして放つのがこの『龍陣(りゅうじん)』だ。」
龍太は大鉾を握る手に力を込める。
「あの炎を突き破れ!!炎龍陣(えんりゅうじん)!!」
龍太の足元の魔法陣から真紅の光が飛び出した。
飛び出した真紅の光はその姿を一匹の龍へと姿を変えた。
真紅の龍は身をくねらせながら一直線へタツの煉獄(れんごく)へと向かっていく。
あの炎球の中心一点を目指して天を翔ける………
そして、正面から炎球と龍がぶつかった。一瞬にして空が紅色に染まる。
みんなが見守る中、真紅の閃光とともに龍太の龍陣(りゅうじん)がタツの煉獄(れんごく)を突き破った。
タツの煉獄(れんごく)はまるで破られた風船のように四散し、
その破片は閃光の彼方へ消えていった。
そして、煉獄(れんごく)を突き破った真紅の龍はそのままタツを包み込んだ。
「………っ!!」
タツは無言の悲鳴を上げ、天翔ける龍陣(りゅうじん)に体を引き裂かれた。
まるで時間が止まっているかのようだった。
今この場にいるすべての者の目には敗れたタツが静かに地に沈む姿がコマ送りで送られた映像のようにはっきりと映っていた。
「破壊と滅亡の死者」と唄われた者の初めての敗北の瞬間だった………
敵を倒し終えた龍太はゆっくりと舞火たちの下へ歩み寄った。
「オレたちの勝ちだ!」
龍太はただ一言、そう言った。
この瞬間、止まっていた時間が動き出した。
歓声がいたるところから巻き起こる。
絶望的だったこの戦いが勝利という最高の形で今幕を閉じたのだ。
「龍太………」
舞火は龍太を見つめた。
舞火は龍太が戻ってきたことがまだ信じきれていなかった。
今、この勝利の瞬間でさえ、幻ではないのかと疑うほどだった。
「舞火………ただいま。」
龍太は静かに言った。この言葉が舞火を現実に引き戻した。
今目の前に龍太がいて、今この戦いに勝利した。
この言葉が舞火にこの事実を現実のことだと実感させた。
つまり、今目の前にいる龍太は紛れもなく本物だ。
龍太は本当に帰ってきたのだ。
「龍太っ!」
舞火は思わず龍太の下へ駆け寄り、そして勢いよく龍太に飛びついた。
「お、おい!!」
龍太は思わず顔を赤らめた。
「ヒューヒュー!」
そんな龍太を勲と極が後ろでからかう。
「………っ!」
ふと我に返った舞火は自分でも考えられない大胆な行動に気付き、
龍太以上に赤面し、龍太から離れる。
「連鎖!連鎖!あたしたちもっ!」
舞火の姿を見た暗は連鎖の前で大きく腕を広げて見せた。
「………却下だ。なに考えてる………」
連鎖はため息と共に暗に背を向けた。
素っ気無い連鎖の態度に暗は不満そうに頬を膨らまし、
成人と忍は連鎖と暗のやり取りを見て大爆笑している。
「完・全・勝・利!」
大地は親指を立てた拳を高く上げ、扇と抱き合い勝利の喜びに浸っていた。
風牙の手当てを受けている斬は隅の方で薄っすらと顔に笑みを浮かべていた。
その横顔を翼が嬉しそうに眺めている。
切菜とドーレンは大笑いをしながら剣児の背中をバシバシ叩き、
剣児は背中から伝わる衝撃で痛む両腕を必死に抑えている。
「大怪我負ってる剣児になにやってんのよ!!」
慌てて光が切菜とドーレンを止めに入る。
「すげ~よ。お前たち!」
体育館の壁の穴から有然中学の生徒たちが歓声と共に雪崩のように龍太たちの下へ押し寄せ、興奮と喜びの言葉を投げかける。
ここにいる多くの者が勝利の喜びを心から祝い、
荒れ果てた戦場であるこの有然町内に歓喜が広がった。
だが、
「こら、あの人たちから離れなさい。」
喜び中、大人たちが自分の子供たちの手を握り、
我が子を龍太たちから遠ざけた。歓喜の声が一瞬にして止まった。
「あの子たちに関わっちゃだめよ。」
さらに多くの大人たちが子供たちを龍太たちから引き離す。
「な、なにするんだよ!」
思わず勲は親の手を振り払った。
すると勲の頬に鋭い平手の一撃が放たれた。
「馬鹿言ってんじゃないの。こんな………ば………化け物みたいな子に近づいて。襲われたりしたらどうするの!」
勲の親は金切り声を上げる。
その言葉が龍太たちの胸に深く突き刺さった。
子供たちの目には龍太たちはいわば危機を救った英雄に見えていた。
だが大人たちの目にはそうは映っていなかった。
大人たちの目に龍太たちの姿はただの化け物にしか映っていなかったのだ。
いや、大人たちだけではない。
むしろ歓声を上げていた者たちが極一部の人であっただけで、
実際多くの人の目にはやはり龍太たちの姿は「化け物」として映っていたのだ。
「おい、龍峰のことを化け物なんて言うなよ!
龍峰たちはオレたちを体を張って守ってくれたんだぞ。
なのに化け物扱いはひどいんじゃねぇか!」
思わず極が反論する。だが、その言葉に耳を傾ける大人はいなかった。
「その子の言う通りだ。」
突然、鶴の一声が体育館内から響いた。
そして前に出てきたのは剣児の父、二刃 剣蔵だった。
極の言葉に耳を傾けた大人がいたのだ。
「この子たちは命がけで戦った。
まだ十五、十四である子供の彼らが、
本来我々大人たちがまだ守ってやらなければならない年齢のこの子たちが我々を守る為に戦ってくれたのだぞ。
なのに我々大人がこの子たちを迫害してどうする!」
剣蔵は声を張り上げた。剣蔵は龍太たちに歩み寄った。
「お前たちは立派な戦士だ。少なくてもわたしはそう思っている。
息子よ、そしてみんな、よくやってくれた。」
剣蔵の笑顔と温かい言葉は龍太たちに溢れんばかりの笑顔を与えた。
「龍峰、お前たちは化け物でもなんでもねぇ。
周りの奴らがなんと言おうとも、お前たちはオレたちの仲間だ。」
そう言って勲と極も龍太たちに笑顔を送った。
さらに回りの子供たちも龍太に笑顔を送った。
「ありがとな………」
龍太は精一杯の感謝の気持ちを込め、この一言をゆっくりと紡いだ。
龍太たちを認めてくれた人はこの場にいるたった一部の人たちだけだった。
だが、龍太たちを認めてくれた人たちは確実に増えてきている。
これから先、グリマーである彼らはやはり他人からの批判を多く受けるだろう。
そして幾度となく傷つけられるだろう。
しかし、龍太は、龍太たちは思った。誠意は必ず伝わる。
信念を貫き通せば自分たちを認めてくれる者も増える。
ならばこれからも戦い続けよう。
自分たちを認めてくれた、自分たちに笑顔を与えてくれる仲間たちを守り抜く為に。
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