ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

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おいしい楽しい!さぬきツアー(7)



 最初にいったのが、 「うどん会館」 。これはね、道の駅です。うどん作り体験もあるんですが、「作るより食べろ」ということで、今回はうどんつくりはパスして、うどんアイス食べに行きました。
 うどんアイスって、小麦の味ではなくて、「だしの味」っす。マイルドからハードまであって、ハードというとかなりな「いりこ風味」と思われます。でも私は初心者・・・マイルドでしょう。
 ほんのりといりこ風味のアイスは、なかなかグーでしたよ!しかもうどんの切れ端入り!これが凍ってるから固い!不思議な食感の食べ物でした!!


 そのあとは、車は「屋島」って処を目指します。高松からさらに東の方向。地図を見ながらドライブ~!昨日とおった、高松の町並みをもう一度見て、さらに東へ東へ~。

 私は、こっち方面はうとくて、さらにちょっと(というよりかなり)歴史にうといこともあり、「屋島の合戦」がそこで行われていたことをはじめて知りました!!

 車で山の上まで上がる途中に「古戦場」の風景を眺めることができます。
さらに、鬼が島までありました。桃太郎は岡山だから、香川まで鬼退治に来てたのね♪などと、かんがえてた・・・。

 「坂をあがっているのか下がっているのかわからん不思議な道」というのを通ったらしいんですけど、ぜんぜんわからないうち、 屋島 に到着。
観光客が少ない~!けど、ときどき団体さんがきていました。

「かわらが投げられますよ」 ってmmayunさんが言ってたんだけど、私はてっきり、「おりゃ~~~」とばかり壁に打ち付けるのかと思ってた(*_*)、しかも空手の人が割るような瓦を・・・

 違いました。醤油皿くらいのミニミニ瓦を、海に向かって投げるんです。でも海には到達しないけど・・・だいたい林に落ちちゃいますけどね!

 気合入れて投げたけど、腕の力は弱いです。mmayunダーリンも楽しそうに投げてました!ほかの観光客も投げてました。200円でした、瓦。
 屋島にもいくつか旅館があるようですが、いくつかは閉まっていました。観光地の栄枯盛衰を見るようでした・・

やしま
屋島からの景色です。瀬戸内海ですよ~!豹がももちやん。画像粗いんで乱れてます~



 屋島の近くには、「わら家」っていうたらいうどんの店があるけど、さすがにたらいうどんは食べられませんって~~!

 そのあとはまたしても坂出方面に戻り、瀬戸大橋を見に行くことになりました。途中、車の調子が悪いというので、車やさんで修理。ここでデジカメをプリントできる自動販売機をはじめて使ってみました♪
(このとき撮ったデジカメ写真をまだアップできない状態なんですが、近いうちにアップします。して、mmayunさんにも送りますね!!ごめんね遅くなって!)

 瀬戸大橋はビッグでした~!写真取りに行きました。mmayunさん不調につき、ダーリンと・・橋に人がいる!?巨大なクレーンがついていて何か点検のようなことをしていました。橋の工事に使った大きなモノが展示されている公園でした。

 橋を直下から見たあとは、上からの風景を・・・ということで、公園のほうにいきました。私の運転が久しぶりと知ったmmayunさんがひそかに「ここはももちやんの運転は危険」と察知したような、そんな坂です(^^;)。
 結婚式場もついている素敵なところで、結局ケーキを食ってるよ、私たちは~~~!

 そうこうするうち、もう帰る時間になりました。またしても高松方向へ車を走らせます。行ったり来たりですみません~。

 飛行機は8時です。
 1時間ほどで空港に到着しました。2日間のことが思い出されて、なんか感激してしまい、このままずっといたら涙がちょちょぎれそうだったので、「もうここでいいからね~~」って無理やりお別れしました。
 mmayunさんは、私が楽天デビューしてから毎日のようにhpに遊びに来てくれて私は「心の師」のように思ってたんです。最初に遊びに行くからね~って言ったときは、ちょっとお茶でも飲んでくらいの気持ちでいたんです。それが
こんなにまでフルに歓待してくれて、宿まで提供してくれて・・・こんな親切なおもてなしを受けたのは、生涯でも初めてくらいの出来事です。ほんとうにほんとうにありがとう!!

 楽天では、この1ヶ月くらいまえに、ayudesさんが、やはり忙しいなか遠い雪道まで自分の車で案内してくれました。しかも子連れなのに・・・

 わたしってばほんとうにずうずうしいんだなあ(爆)。でもこのような出会いって本当に縁は異なものって思います。
 私もこんな風に、おもてなしができるかしら?できたらいいなあ。家の近くにはディズニーランドも臨海公園もお台場もあります。東京で、お友達をお迎えできたら、あちこち案内したいな!と思っています。
ぜひいらしてくださいね!

(the end)




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