全5件 (5件中 1-5件目)
1

○だったん温定食だったん温そば、おにぎり、刺身こんにゃく、漬物三段峡正面入り口すぐそばにある食事処。三段峡の清流で獲れた鮎やヤマメ料理が食べられる。今回いただいたのは当店のもう一つの看板メニューであるだったん(韃靼)そば。普通の蕎麦と比べてポリフェノールの一種であるルチンが100倍も含まれており、糖尿病、高血圧症、動脈硬化のなどの生活習慣病に効く健康にいい蕎麦だという。味は薄味のダシに絡まり、さわやかな苦みがあった。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2023.11.30
コメント(0)

金田政宗の旅の記録のトータルアクセス数が、150000を突破しました。当ブログをいつも見て下さってありがとうございます。旅の記録は写真のストックばかりが増えていって、なかなか記事を書ききれずここ最近は更新が遅れ気味…コツコツと書き上げていくので今後もよろしくお願いします。早いことでもう2023年もあと1ヶ月。今年もいろんなところに行ったが、どれも捨てがたい思い出ばかり。最後の旅はまた年末に、県外で過ごそうかな?ホテルや旅館はまだ空いてるだろうか…?↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2023.11.29
コメント(0)

撮影地:広島県廿日市市某所↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2023.11.14
コメント(0)

延岡市北東部に位置する那智山如意輪寺の境内に懸かる滝。落差は30mで、幅は6m。凸凹とした垂直の黒い崖を、さらさらと静かに水が流れ落ちる。水量は少なく、時期によっては水が流れ落ちていないことがある。四季折々で様々な姿を見せ、秋は紅葉が美しく、冬季になると滝水が凍りつき、氷瀑になることも。如意輪寺は717年(養老元年)に行基が東海寺の奥の院として建立したと言われている。夢枕に現れた観音菩薩のお告げにより諸所を訪れ、この渓谷で夢で見た梅の古木を発見し開山。本尊の観音菩薩は、その梅の古木を刻んだものと言われている。代々藩主の祈願所で、滝の左手の山上には藩主が参詣の後、野立を楽しんだと伝えられる殿様野立之茶場跡が残されている。正面から見た滝。右手の方から見た滝。黒い岩肌を少し分岐しながら、少ない水量で白糸がかかったようにさらさらと水が流れ落ちている。滝の水量に反して大きな滝壺。滝の右手に鎮座する稲荷神社。左手の方から見た滝。朝日に照らされ、滝水がきらきらと輝きながら落ちていく様子は美しかった。如意輪寺(那智山如意輪寺)。本尊は観音菩薩だが、他にも弘法大師、地蔵菩薩、薬師如来など33体が散在している。また、日向延岡七福神の一つである福禄寿が祀られている。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2023.11.12
コメント(0)

武雄市若木町にある、クスノキの巨樹。国の天然記念物に指定されている。樹高25m、幹周り21m、根周り33m。推定樹齢は3000年。県内に現存するクスノキとしては最大の大きさで、全国にあるクスノキの中でも4番目の大きさを誇る。また、2001年(平成13年)に環境省が行った巨樹ランキングでは5位にランクインした。幹は空洞化しており、内部には稲荷の石碑が祀られている。奈良時代に行基がこの地に訪れ、クスノキの一部に観音立像を直接刻み、頭部には六臂観音をはめ込んだという伝承が残る。立像は明治時代の廃仏毀釈で顔面を削られ、1987年(昭和62年)に発生した台風によって幹から剥離してしまい、現在はクスノキの隣にある観音堂に安置されている。周辺は「川古の大楠公園」として整備されており、源為朝の黒髪山での大蛇退治を題材にしたからくり人形が設置された為朝館や、水車の動力を使って精米が行われている水車小屋などがある。川古の大楠公園。元々大楠の周辺はほとんど整備されず荒れていたようだが、現在は公園として整備され、観光バスが停められる駐車場もあったりと、人気のスポットとなっている。様々な角度から見た川古の大楠。どの方角からカメラを構えても、なかなか全体を捉えきれないほどの大きさを誇る。大きく広がった枝。地面に力強く張る根。幹と根はほぼ一体化している。幹の根元の部分は空洞化しており、内部には稲荷の石碑が安置されている。撮影スポットもあり。為朝館。源為朝の大蛇退治を題材にしたからくり人形があるほか、武雄市で獲れた野菜や、伝統工芸品などの販売もされている。訪れた時は休館だった。水車小屋。水車の動力を用いて米の精米が行われており、ここで精米された米は「水車米」として販売されている。小川。鯉が泳いでいる。周りにあるマネキン人形はあまりにリアルすぎて、つい本物の人間だと思ってしまう。青木月斗の歌碑。"福明り 三千年の 楠大樹"と記されている。月斗がこの地に訪れた時に詠んだ句と言われている。山口弘雄先生之像。石碑群。石灯籠群。観音堂。かつて行基がクスノキの一部に刻んだと伝えられる、観音立像が安置されている。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2023.11.07
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1