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2025.11.06
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○嬉野温泉湯豆腐嬉野温泉の名物、温泉湯豆腐嬉野の温泉水で煮た、トロトロに溶けた湯豆腐。○佐賀牛カレー佐賀牛カレー、味噌汁嬉野温泉シーボルトの湯のすぐそばにある食事処・居酒屋。串焼き、刺身、揚げ物などの定番の居酒屋メニューに加えて、佐賀牛・有田鶏を用いた料理や名物の嬉野温泉湯豆腐がいただける。昼は御膳や定食のメニューもあり。今回いただいた嬉野温泉湯豆腐は嬉野温泉の名物料理。嬉野温泉特有のツルツルの泉質を持つ温泉水で豆腐を煮込んだもので、白菜、エビ、しめじ、ネギといった具も一緒に入っている。普通の湯豆腐と違い、豆腐がトロトロになるまで溶けていて、ふわふわな食感や甘みがあるのが特徴的。豆乳の様に真っ白な汁の中から一つ豆腐を匙ですくって口に含むと、甘みが広がると同時にあっという間に溶けていった。まずは豆腐本来の味を楽しみ、次に一緒に付いているつゆを入れて食べるようになっている。少しボリュームが足りなかったので、佐賀牛カレーも追加で頼んだ。じっくりと煮込んだ佐賀牛入りのカレーで、味わい深いものだった。嬉野温泉シーボルトの湯。2010年(平成22年)より営業している嬉野温泉の公衆浴場。大正ロマンを感じさせる洋館のような建物に、内装もまたレトロなものになっている。近くに無料の足湯もあり。天然温泉で、泉質は炭酸水素塩泉。美肌の湯とも称されるツルツルの湯で、泉温も丁度良い。夢中になってずっと浸かっていると、自分も湯豆腐のように溶けてしまいそうだ…↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.11.04
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お茶の産地として知られる嬉野のシンボルとなっている茶の木の巨樹。「大茶樹」と記されることもある。国指定天然記念物に指定されている。樹高4m、枝張約12m、推定樹齢は約340年。円形に大きく枝を張った、全国的にも珍しいチャノキの巨樹。茶の巨樹の中でも代表的なもので、歴史的・学術的にも貴重な価値を持つという。この木は近隣の丘陵を開拓して茶園を開いて栽培に尽力し、嬉野茶の祖とも呼ばれる吉村新兵衛が植えたものの一つと考えられている。1926年(大正15年)に国指定天然記念物に指定された。周辺は整備がされており、駐車場も数台分ある。駐車場。綺麗に整備されている。うれしの茶発祥の碑。嬉野茶の歴史は古く、1440年(永享12年)に自生した山茶を摘み自家用茶を作ったことに始まる。その後中国から製茶の技術が伝わり、1640年代に吉村新兵衛がこの地に入り茶の栽培を開始、この地一帯に茶の生産が普及し嬉野茶が生まれた。この碑は地域の活性化と嬉野茶の更なる発展を祈念して設立されたもの。大チャノキ。周辺は柵で囲んであるものの、間近で見学できるようになっている。世にも珍しいチャノキの巨樹。樹高はそれほど高くないが、1本のチャノキでここまで広く枝を張っているものは極めて珍しいと言える。周辺には台風による損壊を防ぐために、防風林としてイヌマキの木が植えられている。広く枝を張るチャノキ。根の部分。根元から地面スレスレの角度で太い枝が伸びている。大きく広がった枝は下から何本もの柱で支えられている。チャノキの花。10月頃になると枝先に白色五弁の小さな花を咲かせる。チャノキの果実。花は既にほとんど散っている状態で、花が散った枝先には沢山の黄緑の果実が付いていた。周辺に広がる茶畑。近くにあるバス停の裏にも茶畑が広がっている。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.11.03
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当ブログ『金田政宗の旅の記録』のトータルアクセス数が、300000を突破しました。地道に更新していき、記事の数は700件を突破。新たに兵庫県と三重県の記事も書き、旅の記録のページは着実にどんどん増えていっている。この先も旅への意欲がずっと続く限り、自分の旅の数々を、日本各地の様々な魅力をどんどん伝えていければと思います。これからも『金田政宗の旅の記録』をよろしくお願いします。九州もすっかり秋らしくなり、ほどよく乾いた涼しい秋風が心地良く、キンモクセイや野焼きの匂いが秋の訪れを感じさせる。紅葉の時季も間近。今年の秋旅も充実したものにしたい。↓ランキング参加中。この記事が良いと思った方はクリックしてねにほんブログ村
2025.11.02
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