国内旅日記--道北


2000/8/30 am5出発。
1日目。
洞爺湖方面に立ち寄る。もくもくとした噴煙は豊浦あたりから見えてきていた。有珠山の噴火後自衛隊の車両をあちこちで見かけて街に迷彩柄が異様に感じられる。被災した人たちのその後の生活はどうなっているんだろう・・・。日本海側を車で北上。増毛や留萌を訪ね、黄金岬へ。夕日がキレイなスポットということでたくさんのカメラマンさんがいた。しかしこの日は夕日は見られず夕焼けで終わる。残念。羽幌YHへ。化石調査な学生さん達がいた。学問の話専門的すぎてワカラナかったけど、私またも好奇心インタビュアー?黄金岬の話すると「日本海側ならどこでみても同じでしょ?」と、ソ・・・ソウカモ・・(汗)

2日目。羽幌サンセットビーチへ。穏やかな日本海、天売焼尻島がうっすら望める。キラキラしてるので街も見えるみたい。幌延トナカイ牧場へ寄る、フィンランドから来たらしい。浜頓別、クッチャロ湖を経てオホーツク海。海沿いに北上、いくつか気に入った景色を写真におさめて。冬に来て流氷をみてみたいな。宗谷。地形図?を思い出させるなだらかな丘陵。
宗谷岬はツーリング、ヒッチハイカー、チャリダー?など旅人大集合地帯。間宮林蔵さんもお隣に。「ドコカラ?」ではじまる会話に「地元デス」声が小さくなる私。樺太は残念ながら望めず。美味しいラーメン屋を教えてもらいホタテラーメンに舌鼓をうつ。ノシャップ岬を経て初山別天文台へ。学生の時TV放映されていたドラマ白線流しで長瀬クンが勤めていた設定。今日は星見えないよ、と天文台の人。ソ、ソンナア・・・機嫌が悪かったラシイが見せてもらえた。初めて見たベガ、北極星、オオグマ座(?)ピンポイントされた星達にアマリ感動覚えず--;。天文台には巨人の星で指さしている星は何か調査した研究論文(?)があった。コイヌ座の星ラシイです・・・。流れ星を見たことがなかった私は尋ねた、30分晴れた星空を見ていると簡単に見れるラシイ。8/12は毎年流星群が来るのでイチオシラシイ。

3日目。苫前へ。風車のある景色が魅力的な街。慎吾クンが某番組でステイしたお返しに牛舎に壁画を描いていた、放送を見ていたのでコレカ!とちと感動。鰊番屋や古代の里に立ち寄ってオロロンラインを南下。オロロンライン沿いはバスクリンのような青い海を望んで気持ちイイ。夕焼けもキレイだし。北竜町に立ち寄ったらさすがにヒマワリの時期は過ぎ枯れていた。旅を通じて1300キロ走行。(はじめてキロ確認・・・)今回はしっかり宿泊しつつ走破旅。一緒に出かけた友達は道の駅めぐり&ローカルサイン(?町ごとに特徴を出した標識状の看板)を楽しんでいた。道の駅やローカルサインは北海道にしかナイノ?? おわり。
(* ̄- ̄)ふーん
  ( ̄。 ̄)ホーーォ。
       ( ̄∇ ̄(_ _( ̄∇ ̄(_ _ ) ウンウン
        ((o(・ω・)人(・ω・)o)) ナ・カ・マ♪





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