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【立夏〔夏来る〕・夏に入る(夏の季語)の例句】
樫の葉の 旺に降りて 夏に入る 阿部みどり女(あべ みどりじょ)
さざなみの 絹吹くごとく 夏来る 山口青邨(やまぐち せいそん)
引用資料 ジャパノート -日本の文化と伝統を伝えるブログー「立夏の俳句 30選 ―夏に入るー」より: https://idea1616.com/rikka-haiku/

【「立夏」の期間の七十二候】
初候 蛙始鳴(かえる はじめて なく) : 蛙が鳴き始める(日本)
螻蟈鳴(ろうこく なく) : 螻蟈が鳴き始める(中国)
次候 蚯蚓出(きゅういん いずる) : 蚯蚓が地上に這出る(日本・中国)
末候 竹笋生(ちくかん しょうず) : 筍が生えて来る(日本)
王瓜生(おうか しょうず) : 王瓜の実が生り始める(中国)
引用資料 ウィキペディア「立夏」より: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%A4%8F
【蛙(春の季語)の例句】
啼き立てて 曉近し 蛙かな 前田普羅(まえだ ふら)
明星の またたき強し 初蛙 三橋鷹女(みつはし たかじょ)
引用資料 ジャパノート -日本の文化と伝統を伝えるブログー「蛙の俳句 30選 ―かはずー」より: https://idea1616.com/kawazu-haiku/







