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スポーツライターが撮っている写真です。テーマは「海」と「花」です。 Y`sダイアリー 1枚ずつコメント入れようかと思っていたのですが、そんな時間はありませんでした。 お時間あったらぜひ寄ってみてください。 う~カメラが欲しい。今夜は一杯やりたい。腹筋300回しなくちゃ。
2008年05月30日
午前中、辰己の森海浜公園内にあるラグビー場へ行った。10時半からクラシック・オールブラックスが練習するからだ。でもここでの話題はそれではない。この季節は花がキレイだ。春は百花繚乱、生命が咲き誇り輝きに満ちている。 いつだったかのコラム(私のはスポーツコラムです)で、「人にも四季がある」と書いたことがある。それはある。絶対にある。しかし、花たちとは違って何時開花するのか本人すらわからない。花に美しさがあるように、人にも美しい何かがプログラム化されているはずだ。そんな何かを見つけて輝かせよう。春、いい季節だ。私の春もすぐそこまで来ている予感がする。開花の支度をしなくちゃね。
2008年05月30日
彼は小学生のときに学校へ通えなくなった。私が彼に初めて会ったときがそんな時だった。真正面から私の目を見られないような子だった。感受性が強そうな印象だった。またどういうわけか凝り性な性格だとも感じた。(あれはなぜ?)いつかいっしょにラグビーをやろうと約束した。 そして彼は中学に入学しラグビー部に入った。いま2年生。ラグビーを楽しんでいる。初めて会ったときは私よりも小さかった。けれど先日会ったら追い抜かされていた。逞しくなった。そんな彼にラグビーボールをパスすることができた。嬉しかった。 きっとこれからもいろいろなことがあるだろう。でもがんばれる。自分を信じてね、ゆっくりでいい、しっかり前に。夏に、また会おうな。
2008年05月29日
向日葵はいつも太陽の方を向いている。それを人に置き換えてみると、いつも気持ちを明るいほう、明るいほうへと向けているということかな。でも意志や信念が強くないとできないことかもしれない。 明るいほうへ、きっといつか向かうだろう。いやっ、もう向かってる。 そういえば、今日久しぶりに渋谷のオフィスから歩いて工房に戻った。途中2度ほど自転車に轢かれそうになった。冷ややかな目でノンストップ、やばい!と感じて瞬間避けた。自転車には「歩行者保護」はないのだろうか。気をつけよう。 徒歩1時間45分、雨だったから時間がかかった。でも春の雨は気持ちがいい。ただの勘違いだけど、春の雨ってスローモーションなんだよね。
2008年05月29日
状況は厳しい、自分に利なし……と思った時、その直後にどんな行動を起こすかで先々の結果が変わる。と私は思っている。言うは易しだ。でもきっとここに真理がある。 冷静な判断力の持ち主ならばとっくに方向修正をしているだろう。だが、あいにく私に冷静さはない。「狂気」まで持っている。現状を打破するために創意工夫あるのみ。人生は想像から創造だ。今夜は寝る。明日はがんばる。毎日しびれるなぁ~。 追伸口だけの男にはなるな。どんなに無様でも動いてるヤツのほうがカッコいいぜ。
2008年05月28日
日々新たな創造を、と言っても大それたことを差してはいない。やりなれてしまった事でも「これでよいのか?」というように反省することによって、新たな気づきを得る。そして工夫が生まれる。工夫すること、それが創造に繋がる。 何十年も同じ仕事をしても、そこには必ず工夫と創造がある。同じやり方では時代に淘汰されるからだ。 ダーウィンの進化論(種の起源)に、以下の言葉があるとお聞きしたことがある。10年も前に聞いたことなので自信はないが内容は概ねこうだった。「地球上の全ての生物は生き残るために進化を続ける。途中省略最も強いものではない。 最も賢いものでもない。最も変化に適応したものが生き残るのである」(私は読んでいないので多少間違っているかもしれません。ご了承を。) この内容には真理がある。思いつきだが、がん細胞は強く攻撃的に増殖するが、いずれ人体を滅ぼし自らも死滅していく。一企業がダントツのシェアを取るとき、その業界は衰退する。強者が強者であり続けるには常に戦い続けねばならない。戦いに心とらわれ視野が狭くなる。そして戦う相手がいなくなったときに滅んでゆく。 賢いものは自らの賢さに溺れ、慢心をおこす。智者は智に溺れる。 「最も変化に適応したものが生き残るのである」とは、人間社会に置き換えれば、時代、環境、市場、競争相手、社内、考えればキリが無いが、それらと協調、共生することによって道を拓くということだ。生命をまっとうするということだ。 昨今のゆがんだ事件、詐欺、汚職、殺人、またモンスター○○などは滅びゆく社会の断末魔の叫びなのかもしれない。がん細胞と人体の関係にならなければ良いが……。
2008年05月27日
上手く進んでいないことが気になり、やるべきことを忘れていた。でも、忘れるなんてのはもってのほかだね(笑)。先々のことよりもいま目の前のできることに集中しよう。そして没頭しよう。没頭しているうちにおてんと様の機嫌も変わるだろう。ということで、今夜は寝よう。果報は寝て待て。と言うからね。ではでは。
2008年05月26日
ご案内します!大好評につき上田昭夫トークライブ第4弾を開催します。今回も『秩父宮FM 』でお馴染みの、ラグビーナビゲーター上田昭夫、アシスタント丸山みづ紀(ヅッキー)のコンビがゲストと楽しく語ります。開催日は5月31日。「ジャパンvsクラシック・オールブラックス」の終了直後です。場所は国立競技場のすぐそば。待ちに待った春の大一番のあとは、その余韻をみんなで分かち合いましょう。ゲスト予定者には、トップリーグCOO稲垣純一氏&慶応OB セブンズ日本代表 山田章仁選手。さらにスポーツDJ・パトリック・ユウさん。(私もチョイ役で出ます)熱く楽しく語りますよ~。みなさん、お楽しみに!<概要>日程 : 5/31(土) 16:15~18:30参加費 :5,000円(税込み) (飲み放題、食べ物付)(抽選でプレゼントあり)会場 :スポーツカフェ・ディスコパンツ (渋谷区千駄ヶ谷2-32-1 松任谷ビルB2) TEL/FAX 03-3408-6099 / 地図はこちらです。参加定員 60人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 申込締切日 :5/27(火)ですがまだ大丈夫です!お申し込み方法:こちらのページのコメント欄に必要事項をご記入ください。なお、本コメント欄は公開しないように設定しております。ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。・お名前 ・お申し込み人数 (お忘れなくご記入ください)・性別・メールアドレス上田昭夫さんのマシンガントークをお楽しみください。ジャパンのシーズンもトークライブで盛り上がりましょう!皆様のお越しを心よりお待ちしております。当日会場でお会いしましょうね。by大元よしき
2008年05月26日
まずい、時間の感覚がまったくない。週末取材したものを整理しているうちにこんな時間に。週のはじめにこれだと今週は時間狂いっぱなしになりそうだ。気をつけねば。 さて、今週もがんばります。良い週になりますように。
2008年05月25日
今週は大きな転換期を迎えるはずだった。しかし、こちらの願いは届かない。必要とされていないということだ。 でもある意味でさっぱりしたとも言える。必要とされる人間になれるよう努力しよう。どんな結果にしろ、これが最善なんだ。「最善観」よし!次の転換期を作り出そう。 追伸4月に原稿を送ってから次のステップへ進んでおりません。ご協力いただいた方が大勢おられる。さて、どうしたものか……。先が見えない。
2008年05月23日
上田昭夫さん&ヅッキーさんのトークライブのご案内。5月31日「ジャパンvsクラシック・オールブラックス」戦直後、国立競技場近くの「ディスコパンツ」にて、「秩父宮FM]でお馴染みラグビーナビゲーター上田昭夫さんとアシスタントのヅッキーこと丸山みず紀さんのトークライブが開催されます。今回も多彩なゲストが! 概要は以下の通り、日程 : 5/31(土) 16:15~18:30参加費 :5,000円(税込み) (飲み放題、食べ物付)(抽選でプレゼントあり)会場 :スポーツカフェ・ディスコパンツ (渋谷区千駄ヶ谷2-32-1 松任谷ビルB2) TEL/FAX 03-3408-6099 / 地図はこちらです。参加定員 60人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 申込締切日 :5/27(火)お申し込み方法:こちらへどうぞ(大元のもう一つのブログへ飛びます) まだお席に余裕がありますので、お申し込みお待ちしております。 春のビッグマッチのあとは、上田昭夫さんのマシンガントークでお楽しみください。ジャパンのシーズンもトークライブで盛り上がりましょう!皆様のお越しを心よりお待ちしております。それでは当日会場でお会いしましょうね!by大元
2008年05月23日
「ファイナルマッチ」を読んで……、今日ご縁ある山梨の富士吉田へと向かった。中学ラグビーの取材と練習指導をするためだった。その途中、これもご縁あって私の著書「ファイナルマッチ」を読んでくれた中学生の感想文をいただいた。往きの車の中で急ぎ目を通したが、とても簡単に読んでは失礼なほど瑞々しい文章に心打たれ、帰りの電車の中でじっくり読ませてもらうことにした。そしていま工房の中で再度読ませていただいた。 ファイナルマッチ……、あれを書いた時はまだ会社員だった。残業で夜中に帰宅する毎日だった頃のことだ。家に帰り夜中の1時過ぎから3時過ぎまで書いていた。そして朝は8時には会社の机にいた。睡眠時間は約3時間。そして半年間で書き上げたものだった。 そのファイナルマッチの感想文を中学生からいただいた。感動した。感激した。この子には確実にメッセージが伝わっていると確信した。彼は野球だという。最後の試合には出られなかったという。けれどきっと彼の胸には、彼のファイナルマッチが生き続けることだろう。それもピッカピッカに輝いた残像を残しながら。 一生の宝物となってくれるに違いない。さらに新たな挑戦とファイナルマッチを経験しながらカッコイイ大人になっていくことだろう。 彼のおかげで私の胸にも熱いものがこみ上げてきた。ありがとう感謝します。 追伸かなり本を読んでいると感じました。それに若さと透明感が文章を押し上げています。客観的視点が全体の輪郭を確かなものにしています。直接お会いしてはおりませんが、彼の人となりが見えてくるようです。ありがとう感謝します。
2008年05月22日
この春は高校生の試合を中心に中学生、スクールの練習を観る機会が多かった。ふと思った。自分もあんな頃があったことを。でも私は熱くなかった、正直言うとあの頃はラグビーが大嫌いだった。今ではもったいないことをしたと思う。同じやるならもっと熱くなって我を忘れてやるべきだった。あのときの教訓として、「いまこの瞬間に熱くなれ」である。熱くなれ、熱くなれ、熱くなれ。 もうそれだけでいい。熱さは自分を支える起爆剤になってくれるから。やらなくて後悔するな。それがあの時の学びだ。
2008年05月20日
読書が好きだった。中学2年の頃からだろうか、少しずつ読書が好きになって、高校時代は3日に1冊は必ず読んでいた。吉川英治著「宮本武蔵」がそのキッカケだった。大学に入り歴史小説にはまった。 いつかこの道を志したいと思いながら時が流れた。会社が4年間で3回も合併することになって、人間のどろどろしたところを見せてもらった。良いものじゃないが、いい機会じゃないか、ということでサラリーマン人生に決別した。そして今がある。 原稿料が支払われなかったこともあった。書いたあとに減額されたこともあった。金だけ分捕られたこともあった。あるとき突然、ばっさり仕事を切られたこともあった。そして後ろ足で砂をかけられ、気がつけばどこにも拠り所がなくなったこともあった。 何かに頼ろうとする心が招いた結果だったのかもしれない。いまではそれに気づいている。そんなことも笑えるようになった。いつか必ずいい時が来る。そう信じている。 やりたいことをシンプルに追い求めること。一概には言えないが、やらないよりもやる方がいいに決まっている。やればいい。やってるうちに何かが変わる。 追伸人は弱さを知って、それを克服していく過程に成長がある。向き合わないヤツに伸びはない。物語の主人公だって初めから強かったら面白くない。一度は負けて惨めさや悔しさを味わってから立ち上がるから共感を生む。人生も同じ。悔しいこと、悲しいこと、惨めなこと、たくさん体験すればいい。いつか人間にいい風合いが出る。
2008年05月20日
つい先日のこと、大好きなお隣の県を走る電車のなか、私はいつものように文庫本を開いていた。すると7~8名の年配のご婦人方が乗ってきた。その瞬間車内の雰囲気が変わった。言葉で表現すると「ガチャガチャ」とでも言うのか。とにかく声が大きい、それも7~8名いると会話するにもいくつかのグループに分かれる。それが好き勝手に大声でしゃべり出したから、ガチャガチャになったのである。自然ひとり、ふたりと席を立つ人たちが現れ、私もその騒音にたまらず隣の車両に移った。でも隣の車両でもその騒音が響いてくる。なんというパワーか。きっとあの人たち全員が座れたと思う。意図的だったらコワイね(笑)
2008年05月19日
上手くは言えない、けれど最近は反省する機会が多い。あれもこれもでアタマでっかちになって先行してしまう。焦るな、逸るなと自分を抑える。前に進みそうで進まないこの状況おわかりいただけるだろうか、きっとどなたにもあるはず。こういう時の心の保ち方で人間の修養度合いが知れよう。未熟だなぁ俺は。泰然としていられないんだから。 まずは時間を忘れて座ってみよう。
2008年05月19日
今日はえらい日焼けしたなぁ~、日差しが心地良い一日だった。 わたしは東京生まれ東京育ち、大学の4年間だけは、体育会ラグビー部寮に入っていたため東京を離れるが、卒業後もずっと東京だった。でもどうも神奈川県の空気のほうが合う。母方の実家が神奈川県だったことも大きな理由だろう。営業時代も東京よりも横浜の方が成績がずっと良かった。 今日は午前中に日吉、その後みなとみらいに移動し、さらに保土ヶ谷公園に移動した。すべて神奈川県内の移動だ。 中学ラグビー、女子ラクロス、高校ラグビーという流れで観戦した。ちなみにラクロスを初めて観たが面白い!運動量が豊富、そのうえスピーディーだ。 この続きを書こうと思ったが疲れ果ててもう書けない。もうダウン。またあした……。
2008年05月18日
5月18日(日)は極めつけの強行取材観戦になりそうだ(笑)。午前中は日吉の慶應グラウンドで中学生大会、その後横浜の保土ヶ谷で神奈川県の高校生の決勝を観て、その後……(続きがある)。詳細はその後に記すとして、今度は凄い動きになりそうだ。こんなことができるのも春シーズンだから。秋になれば大学とトップリーグの試合に追われる。おっしゃ。 さっきの日記を見て「落ち込んでるんじゃ」と思った方がいるかもしれない。けれど、どっこい落ち込んでなんかいない。狂気に支えられているから大丈夫。その狂気の中にも「狂喜」がある。 だから頑張れる。明日は来る。虹は輝く。
2008年05月16日
来週大きな転換期となる出来事がある。もちろん上手くいけばだが、いかない可能性だってある。長いな。そろそろ脱したい。脱しなきゃ。傍から見ればどん底だ。 でも物語がハッピーエンドを迎えるには、ピンチがなきゃならない。そして逆転、イケイケという流れだ。リアルな人生にそれが起こるか、血を吐いてでも必ず起す。 きっともうすぐ虹が見えるはずだ。「伏すこと久しきものは飛ぶこと必ず高し」
2008年05月16日
スケジュールが半日ほどずれて、いまコラムの原稿が仕上がった。実は昼過ぎには仕上げてしまって、そのあと提案書を作る予定だった。でもどっこいやはり遅れた。 さて、提案書の件、こいつには力を注ぎたい。昨日の日記に思いつきか閃きか?と書いたが、じっくり考えたところまとまりそうだ。 仕掛かり中の書籍原稿が最終段階で進んでいないが、これが仕上がったらがっつり取り掛かりたい。だから急ぎ作って提案開始。明日は早起きして朝から取り掛かろう。まずは睡眠。
2008年05月14日
スポーツ、主にラグビーのライターですが、へたっくそな写真も写しております。好きこそものの上手なれというじゃありませんか、だからやり続ければいつか上手く撮れるようになれるでしょう。ということでお時間ある方は私のアルバムにお立ち寄りください。なお、処理方法を誤ってしまったのか解像度があまりよくありません、でも雰囲気だけは好きな感じに出ています。自画自賛(笑)ということでこちらです。↓Y`sダイアリー(BIGLOBEのブログサイトです)補足。もともとは写真にコメントつけて日記風にしようと思ったのですが、それはやめました。写真だけが載っています。 では、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2008年05月13日
先日ご案内しましたが、大好評上田昭夫さんのトークライブ第4弾を開催いたします!今回も『秩父宮FM 』でお馴染み、ラグビーナビゲーターの上田昭夫、アシスタントは丸山みづき(ヅッキー)です。開催日は5月31日。「ジャパンvsクラシック・オールブラックス」の終了直後です。待ちに待った春の大一番のあとは、その余韻をみんなで分かち合いましょう。ゲスト予定者には、トップリーグCOO稲垣純一氏&慶応OB セブンズ日本代表 山田章仁選手。熱く楽しく語りますよ~。みなさん、お楽しみに!<概要>日程 : 5/31(土) 16:15~18:30参加費 :5,000円(税込み) (飲み放題、食べ物付)(抽選でプレゼントあり)会場 :スポーツカフェ・ディスコパンツ (渋谷区千駄ヶ谷2-32-1 松任谷ビルB2) TEL/FAX 03-3408-6099 / 地図はこちらです。参加定員 60人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 申込締切日 :5/27(火)お申し込み:こちらのブログのコメント欄からお申し込みください。上田昭夫さんのマシンガントークをお楽しみください。ジャパンのシーズンもトークライブで盛り上がりましょう!皆様のお越しを心よりお待ちしております。わたしもちょい役で出るかも? 当日会場でお会いしましょうね。by大元よしき追伸「ジャパンvsクラシック・オールブラックス」は国立競技場のため、試合中の「FM放送」はございません。
2008年05月13日
選択と集中をするため、昨日自分や会社が持っているモノ(力です)を棚卸している最中、持っているモノの中にすぐに活かせるものが見つかった。切り口を変えれば、まったく違った生命を吹き込むことができるものだ。 それは深夜のことだった。(こんなときは得てして夜中のラブレターと同じことがあるので要注意ですが)「ハッ!」とした。すぐに平行している仕事と考え合わせるためにパワーポイントへ。タイトルとサブタイトルまで記入して寝ることにした。 そして一晩熟成。今朝、また「ハッ!」として起きた。おかしなことに勝手に少し整理されている(笑、でもよくあること)思いつきか、それとも閃きか?どちらだろう? でも方向見えたぞ。 これに正解を出すには企画書としてまとめてみるといい。まとまれば思いつきではない。れっきとしたアイデアだということになる。 それを提案して受けいけられるかどうかは別のこと、まずは何ごともチャレンジだ。 どちらに企画を持ち込むかも大事な選択である。と言ってもそんなに人脈があるわけでない。当たって砕けろ(ではなく当たって砕け! と言ってます)。 選択と集中と簡単に書いたが覚悟がいることだ。要するに捨てるものは捨てるということ。 物書きとビジネスマン、どちらもやってやろうじゃないか。 追伸今日の言葉。直感を信じろ。天のアドバイスだから。そいつを活かすも殺すも決断しだい。理由をつけて逃げるのは簡単だ、けれど踏ん張って、挑戦してこそ肥やしになる。ここで終わっていいなんて思ってない。あの雲は遥か彼方だ。
2008年05月13日
お昼に映画の「海猿」(2006年のだったか)を観て大涙。もうわんわん、ボロボロいったいどんな顔して観てたんでしょう(笑)。 観終わったらしばし放心。涙が乾いてほっぺたが引きつった。 映画に触れると長くなるのでやめておくとして。恋するっていいですね、私なんかの恋はもう遠い記憶の彼方になったけど、いつまでも心に残っている恋ってあるよね。 アタマん中じゃいつでもすぐに中学の頃に戻れるし、20歳代の社会人の頃にもなれる。 ずいぶんフラレたなぁ(笑)。 人を好きになると女は綺麗になるし男は強くなる。自分が変わっていくのが分かるんだよね。 若い人にはいい恋をしてもらいたいね。大人になっても大事にできるような、いつまでも胸に残しておきたいような、そんな素晴らしい恋を。
2008年05月12日
選択と集中をしようといま身の回りのことを整理しているところ。言葉にすれば簡単だけど、実際には難しい。でもいまは、やめるものはやめ、活かすものは活かす、その検討をまずは優先順位をつけながらやっている。大事なことはやりたいことの中にどれだけ意義があるか、個人の思いを越えた意味を持っているか。だと思っている。こんなことを考えながら順位をつけている。だからこの秋までにはかなりシンプルになっているはずだ。 とこんなことを書いたが、もちろん物書きへの志は変わらない。この思いをさらに強めるためにシンプルにする必要がある。 追伸今日の言葉。コラボレーションとは、それぞれが独立しているからこそ成立する。けれど寄りかかるためにそれを望むものは多い。間違ってもこんな人とは仕事をしないことだ。
2008年05月12日
凍えた~、久しぶりに動けなくなるほど冷えた。この季節は雨が降ると真冬に戻る。まるで冷蔵庫のなかだ。今朝は5時50分に家を出て東急線、JR、井の頭戦、京王線を乗り継いで拓殖大学へと向かった。目指すは八王子ラグビースクールの練習と、あわよくば今年の4月に入学した拓大生I君に会うため。まずは取材だが、これが寒くて参った。シーズン中ならどうってことないのに、春にこの寒さだとちと辛い。腰、膝、足首、肩あたりに古傷を抱えているため、冷えると動けなくなってしまう。練習後、しばらくそこらじゅうが痛くて動きが亀。ラグビーってのは観るだけでもツラいね(笑)。いやまいったな。子ども達は雨のなかよく頑張っていた。コーチ陣が熱いので逞しく育ってくれると思う。そしてスクールの練習後、拓大生I君にも会うことができて大満足。さらに中学3年の時に知り合い、高校、大学といっしょにラグビーをやったスクールコーチのSの家族と昼食を食べることができて楽しかったなぁ~、とてもよい一日に感謝。 明日は母校の試合。場所は拓大。
2008年05月10日
明日はなんと5時50分に家を出なければならなくなった。えらいこっちゃ、何も準備していない。それもそのはず、こんな時間に決まったことなので。いそげ!ではまた。
2008年05月09日
今がどんなに辛くても、いつかは思い出に変わります。それも不思議に笑えるものになっていたりするものです。そんなことありませんか?きっと誰にでもあるものです。(全部とは言い切れませんが) 思い出ってのは楽しかったものよりも苦しかったもののほうが記憶に残るものなんでしょう。それが懐かしく思い出されてくるのです。 もちろん今ツライ人たちは「勝手なこと言いやがって」と、そんな感じでしょうが、どんなものでも時が解決してくれます。 追伸今日の言葉。どんなに苦しいことでも時が過ぎれば美しい思い出に変わる。 これ自信あります。(断言!)だから逃げちゃいけないよ(笑)。実は私の言葉じゃありません。
2008年05月08日
大好評につきトークライブ第4弾を開催いたします!今回も『秩父宮FM 』でお馴染み、ラグビーナビゲーターの上田昭夫、アシスタントは丸山みづき(ヅッキー)です。開催日は5月31日。「ジャパンvsクラシック・オールブラックス」の終了直後です。待ちに待った春の大一番のあとは、その余韻をみんなで分かち合いましょう。ゲスト予定者には、トップリーグCOO稲垣純一氏&慶応OB セブンズ日本代表 山田章仁選手。熱く楽しく語りますよ~。みなさん、お楽しみに!<概要>日程 : 5/31(土) 16:15~18:30参加費 :5,000円(税込み) (飲み放題、食べ物付)(抽選でプレゼントあり)会場 :スポーツカフェ・ディスコパンツ (渋谷区千駄ヶ谷2-32-1 松任谷ビルB2) TEL/FAX 03-3408-6099 / 地図はこちらです。参加定員 60人 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 申込締切日 :5/27(火)お申し込み:こちらのブログのコメント欄からお申し込みください。上田昭夫さんのマシンガントークをお楽しみください。ジャパンのシーズンもトークライブで盛り上がりましょう!皆様のお越しを心よりお待ちしております。当日会場でお会いしましょうね。by大元よしき追伸「ジャパンvsクラシック・オールブラックス」は国立競技場のため、試合中の「FM放送」はございません。
2008年05月08日
5月6日GW最終日、葛飾総合スポーツセンターで東京都春季大会の準々決勝4試合が行われた。母校保善は東京高校との対戦。厳しい展開が予想されたが、ぶ厚いディフェンスで前半は拮抗。しかし、後半スクラムとモールのダメージが保善フォワードから気力と体力を奪っていった。結果は、保善17-31東京。評論家みたいなことは言いたくないが、やはり書いておきたい。前半のチャンスに取りきれなかったなかったところに力の差が表れていた。とはいえその差は紙一重。セットプレーの不利をカバーする力も潜在的には持っていると思う。ただ劣勢のシーンにまごつき、打開するための対処方法も心のありかたもまだわかっていないように見受けられた。前半の内容から観るに、後半の失速は予想を超えたものとなった。同じ実力ならば勝つことを知っているチームが勝つ。それが今回の結果に如実に表れていた。選択したプレーにどれだけの意味や狙いが含まれているか、その含有率が勝敗を分けるのである。さらに選択したプレーをいかに周囲のメンバーが理解しているか、それが次なる展開の精度を高めると共にゲームを組み立てていく。プレーの精度もさることながら、コミュニケーション能力も問われるのがラグビーだ。間違っても競った試合で意味の無いプレーを選んではならない。必ず墓穴を掘る。この試合、プレーの選択の重みを知るには、良い機会になったのではないだろうか。課題は明確になったはずだ。いかに長所を伸ばすか、いかに短所を埋めるか。あれもこれもではなく、集中し自分たちの強みを得ること。これからはそれが大事になってくる。未来は自分たちで創るもの。その未来は誰のものでもない、自分たちのものである。戦うのはその未来を掴むため、輝かしい未来にするためだ。挑めよ、現役。雄々しく生きよう。
2008年05月08日
仕掛かり中の書籍の件と、新たな案件ものを書いたけれど、「システムエラーがおきました~~」とのことで消えてしまった。このGW期間中に新たな案件の話が出てきた。上手く形になって欲しいと願うばかりだ。書く気満々です!
2008年05月07日
このゴールデンウィークはラグビー三昧。と言ってもいつもグラウンドにいられたわけではない。3、5、6日はグラウンド、4日だけはデスクワークだった。日焼けして顔がかゆいなぁ。
2008年05月07日
東日本大学セブンズで久しぶりに会った選手がいた。実は会えるかなと思って探していたんだ。とは言っても場所は秩父宮、けっこう大変。やっと見つけた。 でもどうした?少し元気が無かったようだが。それとも私のことが嫌いなだけかな(笑) 今度は彼が出る試合を観たいと思っている。時間は掛かるかもしれないが必ず開花する。 以下は5月7日追記。詳細は記せないが彼には理由があってかなり苦しんでいたようだ。けれどもう大丈夫、元々が強いので完全復活する日も近い。応援しているよ!
2008年05月06日
私は社会人1年目でスカイラインを買ってから、ずうっと車のある生活を送ってきた。1台目は通称セブンススカイラン。DOHCツインカム24のGTナントカってヤツだった。こいつとはよく走った。日帰りで仙台やら新潟やら伊豆などによく行った。夏休みはちょっと遠かったけれど南紀白浜が良かった。ラグビーの試合で首を怪我して、目視できなかったこともあった。また脳震盪を起こしてフラフラのまま運転したこともあった。よく無事に帰れたもんだ(笑)。 2台目もその後継車で、ちょっと顔がウーパールーパーに似ているスカイライン。こいつともよく走った。往きは関越道を使って、長岡から北陸道に入って上越へ。いったん上杉謙信の居城春日山跡に登ってから、その後妙高方面へ向かい、山々を見ながら長野県の善光寺平へと入って川中島に立つ。そしてしばらく遠く中世に思いを馳せ感慨に耽る。その後妻女山や茶臼山に移動し、謙信や信玄の思いやいかに!とさらに感懐を深める。こいつとはこんなことをやっていた。 その後、ラグビーをやめ弓道を始める。と同時にサーフィンを再び始めることになってスカイラインからアコードのUSワゴンに乗り換えた。 さらに子どもが増えたことによってチャイルドシートを二つ付けなければならず、3列シートの車が必要になった。そして今の車になった。 それもなかなか乗る機会がなく、もったいないということで、処分しようということになった。最後の車はえらい長くうちにいる。それなのに15000キロしか走っていない。重宝しているけれど、ほんともったいない話だ。 ということで寂しいけれど、手放す時が来てしまった。寂しい……。
2008年05月05日
すみません、今夜はスポーツライターとしてではなく、いち保善OBとして書いてます。得点は確か「保善26-7大東一高」だったと思います。まだサイトがアップされていないようですので、確かめて間違っていたらすぐに訂正いたしますのでご了承ください。保善の勝因はまずスクラム。高校生は1.5mしか押せませんが、それを最大限使っていた。押すことによってFWが精神的に終始優位に立つことができた。二つ目はタックル。随所に攻撃的なタックルが炸裂して局面を有利に変えていった。三つ目は前に出ようとするチームとしての推進力。スピードの違いというよりも前に出ようとする精神的+肉体的な推進力の差。見ようによってはいくらでも挙げられる。しかし、高校生の試合なので戦術的なものやスキルにはそれほどの違いは無い。前半は一進一退の攻防となるも、スクラムという支柱があったことで、拮抗した試合展開を乗り切ることができたのだと思う。ここ数年の戦績があまりよくなかったこともあるので、今日の試合は久しぶりに興奮した。涙が出そうになった。いや、少し出た。保善は昭和のラグビー史の1ページじゃない。(昭和30年代は保善秋田工業時代と呼ばれた)物語は終わっちゃいない。復活劇はまだ始まったばかりだ。
2008年05月03日
少し弱気です。 かなり苦しいようです。他人事みたいに書いてますがよくわかっています。か~泣けてくるなぁ。ごめん!苦しいときこそ笑いが大切です。笑いは力になりますからね。 必ず安心させる。約束する。 よし!
2008年05月02日
あいかわらず煩悩のかたまりです。目の前に美味そうなものがあればいくらでも食べてしまいます。これじゃいくらウォーキングしても減るわけがありません。まずはこいつから直さないと。自分に甘いからなぁ。自分に甘く、人にも甘い。要はやわ過ぎです。反省!現在74キロ。これを今月末までに72キロに落とします。そして6月末までに70キロにします。宣言します! 実はこれ毎年やってまして、ここ3年くらいは1キロ以下の攻防の末、敗戦続きです。今年こそ勝利を目指して。 今日もメルマガ発行したら3駅先の本屋さんまで歩きます。いま「おくのほそ道」に凝り始めています。と言ってもまだ読み始めたばかり。先日の「サライ」にNHK松平定知さんの朗読CDが付いてました。雰囲気があって、いいですよ。わたし、けっこう凝り性なので当分はまる予定です。 「おくのほそ道」といえば松尾芭蕉と曾良ですが、ずうっと旅をしていたと思っている人が多いようですが、旅は160日間。スタートは江戸の深川、ゴールは岐阜県の大垣です。全行程は2400キロですから、一日15キロというスピードです。ですが、出発日は旧暦の3月27日、陽暦では5月16日ですから、ひと月もすれ梅雨の季節に入ります。一日15キロは毎日歩いての計算ですから、実際には雨があったりして進めないときもあったでしょうね。詳しくはこれから調べていきたいと思っています。 さて、「おくのほそ道」ですが、長い間「奥の細道」だと思っておりました。400字詰め原稿用紙に換算すると35枚、書き上げるのに5年の歳月を費やしたそうです。推敲に推敲を重ねたのですね。素晴らしい忍耐力です。この間に芸術的に熟成されたのかもしれませんね。ゆえに後世に残り、俳聖と呼ばれるまでになったのでしょう。 話は変わって。私は○○聖などと呼ばれたいとは思いませんが、○○バカとは呼ばれたいと思っています。でも人に○○がつくまでには、まずは覚悟が必要です。やり始めたら誰も止められないという気迫やら集中力、狂うほどの熱意、やり続ける根気が必要です。こんなことアタマで考えてる私はまだまだケツが青いなぁ。 やってることすら意識にない。そのものに同化している。三昧の境地。その毎日の積み重ねでしか○○バカとは呼ばれない。自分で○○バカだなんて言っている人はたいしたことない。(時々私も言ってるけど、それは棚にあげて)似非です。小者です。本当の○○バカは同化しているのでそれに気がついていないでしょう。そんなもんだと思います。 いつか私も深川から旅に出ます。ではでは。
2008年05月02日
人には「できる人」と「できない人」「成功する人」と「成功しない人」がいる。(正確にはもっといるが、ここではわかりやすく)それはきっと、持っている能力の差ではないんだろうなぁ。 成功するかな、もしかして失敗するかもなぁ……、そんな心配の先にまずやりたいことなのかどうか。仮に失敗したとしても「やりたい」と思ったことであれば必ず成長があるし、やった!感が残る。それだけでも人生の儲けものだ。 没頭もせずに「やめる」ことを考える人がいるが、そいつは本当にやりたいことじゃなかったということだ。悩むこともない。道はいくらでもある。 「できる人」と「できない人」 「成功する人」と「成功しない人」きっとほんの僅差勝負なのだと思う。大胆な戦略や緻密な戦術というよりも、どれだけでかい夢(規模の大小ではない)なのか、どれだけ好きなのか、やりたいことなのか、その熱の大きさなのだと思う。願いは熱を生む。熱は伝わる。そして思いは伝わる。それが形(結果)となって残るのだと思う。 私はそんなふうに思っている。ということは誰もが「できる」し「成功する」ということだ。この日記は自分のために書いているので少々都合のいい解釈をしている。だから私も成功するし、いまの生活も笑えるときが来る。(笑)カミさんツライだろうけど、そう言って励ましている。自分勝手なヤツだなぁと反省もしている。ごめんよ。 これで私がフェードアウトしていったらコケタと笑っていただければ幸いです!ではでは。
2008年05月01日
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