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今月(2014.1.30公開)のウエッジ・インフィニティ「障害者アスリート~越えてきた壁の数だけ強くなれた」のテーマは「障害者が社会人として自立するために(前編)」です。リード文より - 三阪洋行氏は高校時代にラグビーの練習中に頸髄を損傷し、2度自殺を図るほどの絶望を味わい車椅子ラグビーによって生きる力を得た。初瀬勇輔氏は大学在学中に緑内障によって視力を失い、死にたいほどの喪失感の中で視覚障害者柔道によって希望の光を取り戻した。 現在2人は現役のアスリートとしてそれぞれの競技をけん引するとともに、三阪氏はバークレイズ証券(バークレイズ)の社員として勤務しながら障害者への理解を広める活動に携わり、初瀬氏は(株)ユニバーサルスタイルを創業し障害者の就労支援コンサルタントとして社会の一線で活躍している。2人に共通していることは、障害者の社会進出の可能性を広げるために自らが積極的に行動し発信していることにある。 今回はラグビーと柔道で人生の明暗を味わった2人にご登場いただき、練習中の怪我によって障害を負った三阪氏の事例を中心に事故から復学、そして社会人として自立するまでの過程を通して障害者の社会復帰と就労の道程を語っていただいた。-ウエッジ・インフィニティ「障害者アスリート~越えてきた壁の数だけ強くなれた」「障害者が社会人として自立するために(前編)」をどうぞよろしくお願い申し上げます。大元よしき
2014年01月30日

3連休の最終日、とは言っても私に休日などはないが、それでも仕事を抜けて横浜を散歩した。この街には縁があって27歳の時から1年半ほど通った。振り返れば自分の人生の中でこの時期が一番青春と呼べるものだ。仕事が変わり生活環境が一変、すると自身の内面までもが変わったと実感した。人は最初の一歩を踏み出すだけでいい。それで人生を変えられるんだ。そんなことを漠然と考えていたのもこの頃である。間違いなくあの時の一歩が今に繋がっている。
2014年01月14日

スポーツマンシップとはルールを守り、敵対することなく共に磨き合う仲間を大切にする心を言います。それは人としてのあり方や社会とのかかわり方にも繋がる姿勢ではないかと考えます。トップアスリートの「あの負け」から具体的エピソードを引用してスポーツマンシップを考察します。 演題:「スポーツマンシップ~トップアスリート「あの負け」から得た力」 日時:2014年1月25日(土)13時~ 講師:大元よしき主催:『Team truth 』パッションキッズ・プロジェクト 後援:(株)アトリエオーツ― / 鎌倉 西御門サローネ会場:鎌倉 西御門サローネ 〒248-0004 鎌倉市西御門1-19-3 アクセス:鎌倉駅から京急バス大塔宮/太刀洗/金沢八景/ハイランド循環行きバスにて「大学前」下車バス停より10分 http://www.nishimikado-salone.jp/index.html ※駐車設備がありませんので、公共交通機関をご利用ください。 参加費:3000円お申込み:「フリーライター大元 よしき 風と雲と一杯の酒」ブログのコメント欄に お名前をご記入いただきご参加の旨お知らせいただければ幸いです。 (ご記入いただいてもブログには表示されない設定になっています) 受付:12時30分開始セッション1:13:00~ スポーツマンシップ考察 休憩:13:45~セッション2:14:00~ トップアスリート「あの負け」から得た力 終了:15:00会場「鎌倉 西御門サローネ」について この建物は、大正15年作家里見とん(漢字が変換できません)が自ら設計に関り、住んだ家です。 昭和11年に里見氏が移転した後は、米軍接収やホテルとしても使われた後、現所有者、石川氏の住宅として丁寧に住まわれ、平成6年からは市の重要景観建造物(指定第8号)に指定されています。
2014年01月03日
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