Goods&CAFE しっぽ通信

Goods&CAFE しっぽ通信

ペットと食餌


動物が1日に必要とする栄養素は当然、人間のものと異なります。
そして、年齢や個体によって給餌量や必要な栄養素も異なってきます。

最近はフードも見直されて質が良くなってきたものの、『食いつき』を重視したものが多く出回っているのも事実。
飼い主としても、喜んで食べてくれるのは嬉しいもの。それに、毎日与えるものだけあってより安いに越した事はない。私もそう思います。
だけど、それだけではいけません。

誤った食餌を続けることでアレルギーや心臓病、肝臓病、骨粗しょう症、高血糖など、様々な症状が現れてきます。
すぐに『病気』という形で現れる訳ではありませんが、数ヶ月、数年後に重い疾患を患ってしまうケースが多く、時には、誤診されてしまうこともあるし、年老いてくると『老衰』で片付けられてしまうことも。ウィルス性のものを外からもらってくることもありますが、原因の多くは不適切な食餌が原因だと言われています。
ただ、『食餌』が原因なら飼い主が少し気を遣うことで予防可能です。

最近、オーガニックフードも人気になり、アレルギーを持っているペットを飼っている方がよく購入されています。
もしフードに特に気を配っていないなら、今が健康でも2年後、3年後に発症するかもしれない病気を予防する為に、毎日与えているフードが最適かどうか、確かめてみて下さい。
病気になってから切り替えるのではなく、きちんと予防することがペットの為でもあり、飼い主の為でもあります。
具合が悪そうなペットを見るのはとても辛いことですし、治療費もバカになりません。

トップページではTLCをご紹介していますが、ディーンズやワイソング、エボルブなどのオーガニックフード、ヒルズの処方食・プリスクリプション・ダイエットなど数種類あり、フェレットならフェレットセレクション、ウサギならプレミアムラビットフード、鳥ならケイティーオリジナルが最近注目されています。勿論、それ以外でも過不足なく必要栄養素が摂取できるならOKです。
でも、いくら身体に良いと言っても、食べてくれなければウチの子のようにビタミン不足で皮膚炎を起こしてしまったり、未発達のまま大人になってしまうとその子供たちも先天的に弱い部分を持った子供になってしまうことも。
ペットも大切な家族。自分や子供たちの食事に気を遣うのと同じように、ペットの身体に合っていて、きちんと食餌をとってくれるものを選んであげてください。

犬・猫用 その他小動物用
エボルブ ナチュラルバランス ナチュラルハーベスト フェレット用フード
ナチュラルブランド  ディーンズ、ネイチャーベット、シーディーム etc. プレーリードッグ用フード
ヒルズ処方食 プリスクリプション・ダイエット うさぎ用フード
モルモット用フード
チンチラ用フード
ハムスター・リス用フード
鳥用 無着色フード ケイティー、スプリーム、ラフィーバ、ラウディブッシュ
さる用フード
カメ用フード


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: