家庭保育室太陽

家庭保育室太陽

保育現場の裏側


私立というのはとりあえず、儲けなあかん!
「定員」オーバーになれば、「自由契約」に切り替えるのだ。
そして、所得隠しのため、二重帳簿の作成。
勿論その裏帳簿のお金は園長の財布に。
保育内容は割に自由だったが、「管理保育」が当たり前.
園長の気に入らない保育士は徹底していじめる。
私がやめて、10数年後園長は自分の息子に保育園を建ててやった!!。驚き桃の木山椒の木だ。
でも、私はこの園で16年も働いた。何よりも子どもが好きだから!当時の教え子の数人とは今でも年賀状のやりとりをしている。<BR>どの子も今では立派なお父さんお母さんになっている
この、園を辞めてからもう17年にもなるのに!
また、当時の保護者との付き合いも続いている。
この16年間は私にとって今の私に欠くことのできない時期でもあった.
「結婚」「出産」=2度「保育運動」=公立保育所の設立、学童保育所の設立。
何もかもが大変だったが、何とか、落ち着き、第2子が小学校入学した頃より、体調に異変が出てきた。
「保育運動」で、動きまわる私への「園」側からの圧力から来るストレスがおもな原因だった。


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