陽はまた昇る
VHSを開発したビクター技術者の話である。
この映画で感じたのは信じる力と好きの力である。
信じる力とは、家庭用ビデオが普及してVHSが必ず、採用されると思う心から生じてくるものである。
また、みんな不朽不眠で開発を行なう。仲間同士でけんかもするが、みんな、家庭用ビデオ開発が好きで好きでたまらない。
だから、技術だけでなく、営業もしなくてはならなくなっても、
好きのオーラで商品を売ってしまう。
改めて、信じる力と好きの力は人を動かすし、自分をも動かす原動力になると思った。
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