それでも世界はよくなるプロジェクト。

それでも世界はよくなるプロジェクト。

たくさんの人との触れ合い(1)



19本ものフィルムを使い、たくさん撮った。

人を撮る時は、相手とのコミュニケーションを意識した。

コミュニケーションといっても、たくさんある。

さると俺
わたしの場合は、相手とのノンバーバル・コミュニケーション(言葉を使わないこと)を意識した。相手の言葉よりも雰囲気を感じたかったからだ。


それらは、顔の表情から、しぐさ、アイコンタクトにいたるまで、たくさん

の方法で写真を撮るまでこじつけた。だから、隠し撮りは一切しなかった。

農民がきんちょ。

格好をつけたがる人もいれば、普通の表情の人もいたし、笑っておどける人

もいた。すべては「自然」の表情かもしれない。レンズの奥には人の心が映

っていた氣さえする。




© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: