Smile On Face

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臨月・里帰り


     パパと離れるのが悲しくて、パパが帰るときに
     泣いてしまったママ。
     しかし・・その寂しさは2週間ほどでなくなりました(笑)
     なぜって?
     それは、臨月になり出産を目の前に控え、健診も毎週になり
     お腹の子に会える期待とちょっとの不安でいっぱいに
     なったから。
     パパが寝るときに横にいない寂しさは、どこかへ
     消えていったのです。
     (ちなみに、里帰り出産を経験したママ友はみんな
      同じ事言ってました。母は強し!
      だって、今から人生で一番大きな仕事が待ってるんだもん。
      寂しいなんて言ってられない!)


34w3d  里帰りして数日後、出産する病院での初の健診。
       ここはすごく評判の良い産院で、ほとんどの
       妊婦さんはここを絶賛するくらいのとこ。
       実家から車で10分足らず。
       陣痛始まっても十分間に合うとこだし、
       迷わず決めました。

       初めてNSTをつけて、心拍とお腹の張りをチェック。
       たっくん、動きすぎて心拍が時々外れてました。
       このとき、推定体重 2628グラム。
       もう生まれても十分の大きさになってました。

36w1d  臨月

       推定体重2914グラム。
       どんどん大きくなっていくたっくん。
       3000グラムくらいで産みたい~!!って思ってたママは
       「早く出てきて~」と願ってたくらい。
       もうお腹はかなり出て、苦しくて苦しくて。

37w3d  推定体重 3758グラム。
       ぎゃ~~!!デカイ!!でかすぎ!!
       この日はクリスマス。
       どうやらクリスマスプレゼントとして、今日は
       たっくんは出てこないみたい。

この翌々日の朝方、ママは前駆陣痛を体験することに。
夜中3時くらいから朝5時まで、不規則なお腹の張りと痛みに
「う~う~」って布団の中で唸ってました。
でも耐えれる痛み。
「これは陣痛?」って思いながら耐え、そのうち痛みと張りは消え
グッスリ寝てました。

翌日、気になって産院へ。
時間外になってたため、分娩台(LDR)でのNSTと
内診。子宮口、指1本あいてたけど、張りも特になく
そのまま帰宅。一安心。
そのあと、慌てて出産準備バッグを作ったのでした。

38w2d  大晦日
       出産が近い妊婦さんのみ、特別に健診してくれることに。
       妹に連れて行ってもらった。
       子宮口は再び閉じてました(笑)
       たっくんも、まだ高い位置にいるので、お正月明けでも
       大丈夫でしょう・・・とのこと。

       胎動が激しすぎるお腹のたっくんとともに
       大晦日を過ごし、年があけました。

39w2d  1月8日
       この日の健診で、子宮口は指1本分開いてるだけ。    
       たっくんの位置も高く、まだ下がってないとのこと。
       「次、胎盤機能の検査をしておきましょう。予定日になるから」
       といわれ、予定日過ぎるのかぁ~っとガックリしながら帰宅。
       でも、健診後からお腹周りがズ~ンっと重い。
       里帰りしてずっと続けてきた散歩を初めてやめた。
       う~ん、痛い。っていうか、生理痛?
       夜、トイレでうっすら茶褐色のおりものがついた。
       「おしるし?!」って思って、母に言うが
       「そんなもんじゃないよ」と一蹴。
        にしても、お腹が張る、重い。
       重りをつけてるみたい。
       なんとなく動きづらい。


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