ミステリアスなセラピストの夢ワード

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精油の基本

2005-09-03 20:06:59


第3章 精油の基本 

精油=エッセンシャルオイルは、芳香のある樹木や植物、花等から抽出した天然成分。それらは蒸留によって抽出されます。

今現在は精油に似た成分が、科学的に合成され、それらが多く出回っています。その為、アロマセラピーを行う際の精油を購入する時は、以下の点を注意する必要があります。




精油を購入するにあたって

※肌に使用してもよいかどうか。
フレグランス用・ポプリ用といって販売されているものは、本物ではない可能性が高い。

※あまりに安価なもの
通常精油は栽培から抽出まで手間がかかるので、あまりに安く販売されているものは疑った方がよい。

※植物の学名、抽出部位、生産地などを確かめる。
精油のビンかパンフレットに品質について明記されている商品のほうが信頼できる。精油を販売する会社が直接、生産者から買い付けるなどして、仲介業者が間になるべく入らないほうが信頼性も高い。

※まずは数種類の精油から。
初めてのアロマセラピーを楽しむのに、多くの種類の精油を集めるよりは、好きな香りを数種選び、ブレンドの合わせ方で楽しみ慣れる方が、香りの世界をより楽しめます。




精油の保管について
香りを日常生活で楽しむためには、精油の保管にも注意が必要です。

※精油は子供の手の届かない所へ。
誤飲などの事故を避ける為。精油の注ぎ口が一滴ずつのドロッパー式のものを購入する方が望ましい。

※精油は冷暗所で保管
精油は熱(高温)、光、酸素によって変化し影響を受けます。必ず冷暗所で保管し、きちんとフタを閉じます。使用する回数が少ないものは、冷蔵庫で保管する方が良い。

※精油の保管は、ガラスの遮光瓶。
精油をガラス以外の容器に保管しない。プラスチックなど種類によっては容器を溶かしてしまうし、精油に溶ける化学物質をプラスチック等は含んでいる為。

※ブレンドオイルはその都度使用する分のみで。
ブレンドされたオイルの保存は、状態にも依るが、1回で使用するのみをブレンドし使い切ることを、お勧めします。




精油のいくつかの楽しみ方

精油を楽しむ取り入れ方として、ここでは家庭で比較的簡単にできる方法をいくつか紹介します。

※芳香風呂
バスタブに、気に入った香りを湯につかる直前に入れて、楽しみます。滴数としては2~5滴程。お湯につかりながら、香りを楽しむことで眠りにつきやすくなったり、リラックスすることで、その日の疲れや緊張が解けていきます。敏感肌や乾燥肌の人は、大さじ1杯程の植物油や牛乳等に溶いてから湯に入れるようにします。

※足浴と手浴

人肌程度のお湯を張った洗面器等に、気に入った香りや症状に応じた精油を3~5滴落として、約10分程浸します。好みや必要に応じて、10ccの植物油かリンゴ酢に希釈します。

※部屋の芳香

家庭や職場の雰囲気を変化させたり、空気を浄化させたりしたい時などに、この方法は気軽に出来ます。方法として、バーナー(ディフューザー)が効果的です。ほとんどが陶製で受け皿に水を入れ精油を2~3滴浮かべます。ただし、水を受け皿に足すのを忘れてしまうと、オイルの跡が受け皿に黒く残ってしまうので注意が必要。もし残ってしまったら、消毒用アルコールでふき取るなどする。

※吸入

風邪を引いたときや、花粉症、インフルエンザ、咳等の呼吸器系の症状を和らげます。気分転換にも。方法としては、ハンカチやティッシュに1~2滴垂らしてその精油の香りを嗅ぐ方法。あるいは、蒸気を吸入する蒸気吸入法。ぬるま湯を洗面器に入れて、精油を2~3滴落とします。洗面器の上に顔を持っていき、タオルで洗面器と顔を覆い、そのまま数分間ゆっくり呼吸をする。蒸気吸入の後はすぐに冷たい外気に触れないようにする。

―喘息の人は蒸気の吸入は行わない―      

※精油を直接つける
火傷、吹き出物、虫刺され、切り傷などで非常に小さい場合は、精油を直接1滴患部に使用できる。精油はラベンダーやティートリーを使用する。軽い火傷はすぐに冷たい流水にさらして5分程度冷やします。その後にラベンダーやティートリーなどを原液のままその部位につけます。








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