夢みるくのGLAYのファン辞めちゃいました。

HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003広島



        2003年4月12日、13日

広島グリーンアリーナで自分の誕生日の後であると知って其れならば参加せねばと

頑張ってチケット取りました。

この時は近所の中学生2人と参加。

但し、彼女達はネットでチケットは譲ってもらったようです。

でも、この日は飛行機が広島空港には降りれなくて開演時間ぎりぎりまで

その相手が来なくて焦ってました。

グッズも買いたかったけど何よりもHIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003の情報の

載ったペイパーを手に入れる為に長い列に並びました。

結構寒くてでも彼女達には良い思いでになったようです。

外ではリハーサルの音漏れが凄くてその日のネタバレバレ。

う~ん、一寸、聞かなければヨカッタとも…。

埼蟻参加の後に戦争が始まってTAKURO君が意見広告を出したり

TAKURO君個人でホームページを立ち上げたりとかあって

戦争に対しての想いを籠めた曲が演奏されました。

正直を言えばこの曲を聴かないで済む状況にあって欲しかったけれど

TAKURO君曰く「始まってしまった戦争に対して感じてしまったんだよね。」っと

RADIOで話してましたね。

凄く、あのホームページを見て考えさせられたっけ。

只、あの曲が演奏される時に飛行機の機影を連想させる様な

あのステージを下から上に動く映像は余りにもリアルすぎて

何で、ここまでするのかねぇって批判的な声も出ていましたね。

だって、GLAYのLIVEを楽しむ為に

来てるのにって気持ちも分かるさ。

初日はスタンドAで良くTAKURO君が見れた。

広島グリーンアリーナの近くにシャレオという地下街が出来て其処へ

中継と言うのでTERU君が凄く緊張しているんだけれどもテンション高くて

しかもTAKURO君と誘惑の絡みではおでことおでこをくっ付けて

押し合ってみたりしてこの2人変だぁ(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン

しかもこの日TAKURO君の履いてるパンツの上から下に履いてる

ボクサーパンツが見えていたりしたものだから某お部屋で騒ぎまくったよぉ。

実はこの日横蟻で行われるビデオシューティングLiveのエントリーの日だったんだけど

すっかり忘れていてエントリーしてなくて後で悔し泣きした物です。

広島の2日目にステージ上を横切る例の白い奴がステージの

真ん中あたりで引っかかってだらしなくぶら下がっていたんだ。

くすくすとオーディエンスも笑っていたりしていたんだけど

スタッフも何とか外そうと引っ張る物だから余計に眼がいっちゃって

クスクスが続いていたんだ。

ハイコミの時にHISASHI君がさり気にその下辺りに来て見上げるし

JIRO君も目線を前にしてさり気無い感じでまた上を見てる\(^O^*)(*^O^)/

シゲさんも何気に視線を向けていたよ(‘m’)

HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003のLIVEので

小泉今日子さんの詩の朗読に始まって曲に行く流れの中で

もうどうしようもなく涙が出てしょうがないと言う部分がありました。

自分の中に押し込めていたトラウマをまるでもう吐き出すかのごとく

さめざめと泣いていたように想う。

こう言う泣ける場所があったから後に今の阿智氏は人生の中で

一番幸福な時を送っていると言えるのかもしれない。

HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003ツアーの時にはラストが

「またここであいましょう」だったんだけど

風船か水色の紙ふぶきのどちらかが落ちてくるんだけど

広島は紙ふぶきが凄い勢いで結構スタンドの後ろなのにシャーシャーと出てきて

あの側の人達は前が見えていないだろうなって心配したくらいだった。




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