★タク
タクのお部屋です。 (このページの下のタクの顔をクリックしてね♪）札幌市に住んでいます。ワンコと暮らす事が幸せ。。とは思いませんでした。
いつまでも、一緒にね！って思う。タクままです
↑ヨタママさんありがとう《タクってどんな子？》
生後２ヶ月の頃友人宅より家の子になる。
ラブラドール・レトリバーのイエロー♂
現在4才３ヶ月です。
４ヶ月、股関節形成不全とわかり、この年注意をしていたのに３回もビッコを引くような事になる。
６ヶ月の頃より、お散歩中他犬を見かけるだけで吠え捲くり、同時に犬の方へ行こうと非常に引っ張り、暴れ捲くるようになった。
「これじゃ 股関節の為にゆっくり歩くなんて出来やしない!｣って事で、時間の関係で出張訓練を私も一緒にする事になり,友人は「訓練所に預けたやり方の方が、早いよ」と「長い一生を怒りながら過ごすか、４ヶ月で済ますか」とも・・悩みましたが、どうしても股関節が気になり、いくら「気を付けて下さいね!｣と伝えも・・心配だった。
そんな気も知らないで、タクはハイパー犬まっしぐら～！！
警察犬訓練士さんは若くってとっても可愛い人（・・が訓練中は驚くほど怖～い!女性に・・笑） 結果的に私もとっても勉強になりましたねぇ～。犬の躾ってこんなにも奥が深いものなんだな～！って。
しかし！タクにとってこれがトラウマになってしまったみたいだ。
訓練＝ゲージ（移動用）で学習したらしく、ゲージには入らなくなり、訓練恐怖症にまで・・・(ｰｰ;)
訓練中では無かったが、家の玄関で急にタクに引っ張られ、全治２ヶ月の打撲をして(@_@)息も出来ないぐらいで、何処か骨折していると思ったが難を逃れた(^_^ﾒ) ここで一旦訓練は中止しました。 それから１年間が過ぎ２才頃、まだまだタクのハイパーは変らない日々・・・・・
お散歩中は相変わらず、犬を見れば吠え捲くり、犬の方へ行こうとして暴れる！たびに、飼い主さんから怖がられ「な～んだこの犬！」「バカ！」と舌打ちされる日も多々あり、幾らノー天気な私でも凹みましたねぇ～。
それなら集団訓練が良いかも・・と思っい、違う訓練所へ相談に行きました。
タクを訓練士さんが歩行すると「こんなチャント躾が入っているのに、何が希望なんだ？」と。タクは別人（別犬とも言う）の様にピタット横に付いて歩行はするし、訓練士さんが止まればコマンドを出さなくてもタクも横に座って顔を見る(アイコンタクト）リードを離して「待て」のコマンドを出し、離れる。タク全く問題なくクリアー！ 何て言うコッチャ～。
「こりゃ問題はかーさんだわ。タクじゃなくかーさんが訓練所に入るかい？」と爆笑され、「やっぱり・・」と凹む。 そこも決して悪い感じの訓練所では無かったのですが、色々話した結果、考えが合わなく帰宅しました。
ママが頑張って如何にかタクの親分にならないと、タクは安心して過ごせないし、幸せにもならない！飼い主の絶対的な強さを犬に理解させなくっちゃいけないのです。
そのころネットで知り合った方の考えを聞き、目からうろこだった。
人間も犬もそれぞれの個性があり、環境もある・・・が犬の幸せは群れ社会の中での生活が無ければならなくリーダー犬の性格の犬であれば、尚更人間の強さを理解させなければならない・・。禁止する事は力づくでも絶対許さない。妥協はしない。一貫性の躾。などで犬、飼い主を守る為にも徹底的に上下をハッキリさせる事が必要！
そしてお散歩中に声をかけて頂いた方の紹介で知り合えた盲導犬協会関係の訓練士さんのアドバイス！ 正しく目からうろこです。
お陰で今は車移動の時は喜んでゲージに飛んで入る様になりました。
（しかし車内でフリーは禁物(^_-)パチッ）
今もこの２人方達のお世話に成りつつ、タクとの幸せな時を過ごしています。
現在もまだタクとの関係は確立していない（犬を見たらまだ吠え捲くる）が、 リーダー犬の性格は治せないが押さえる事は可能と言う事から、少しづつは吠え捲くっている時間が短くなってる。もっと上手な飼い主に出会っていたら、タクはもっと早く良い子になるのが早かったんだろうな～？と。。。。。 こんな飼い主だけどママにいっつもくっついて来てくれて嬉しいよ タク！
ハイパーは本当に大変だけど、それがタクなんだろうね！明るくて優しい性格、 ただ、リーダー的な性格だから犬を見ると「挨拶しろ～！」って言いたくなちゃうんだよね。ママは解っているよ！
でも解らない人も一杯居るんだからママが付いているし、ママがタクを守ってあげるんだから・・タクは心配しないでついてオイデヨ～♪
ん・・？？心配だから 頼りないから吠えるんだよ！って？？
トホホホ((〃￣∀￣〃))エヘ
*・゜゜・＊：．。．．。．：＊・´∀｀＊゜・＊：．。． ．。．：＊・゜゜・＊
© Rakuten Group, Inc.
