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メモのみ11/22/07 --木曜午前 犬と散歩Home Depot横 午後サンクスギビング、夜 映画"生きる"金曜 レセプタクル増設 昼食"Mexico Lindo" 映画 "Babel"土曜 大戦前後の配線 1階の天井に断熱材。補修失敗。ガレージ屋根裏 戸をつける。夜 "Heroes" 日系韓系俳優日曜 補修再開。1階天井裏あきらめる。16ゲージでファン接続.bath,kitchen 車庫。
Nov 26, 2007
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11/25/07 日曜は朝から配線工事。かみさんを説得してダイニングのファンへの配線は天井自体に這わせることにした。桟の横に白い16ゲージの2線のケーブルだからほとんど目立たない。これを階段下収納のライトから分岐する。問題はグラウンドをとっていないこと、それとホットとニュートラルが50%の確立で逆に接続されているということ。これはあとでテスターを使って確認しよう。リビングの天井の照明は壁スイッチでとりあえず断線させる。台所庭側とバスルームは新たな配線をひく。ガレージの照明をセンターに移動しスイッチを新設する。地下室照明への配線はやはり新設する。ただ3路スイッチを新設する時間がなかったので今はランプをひねって点灯しなくてはならない。この工事で古いK&Tの配線は完全に必要なくなる。配電盤からの接続をを完全に切り、作業を終了。あれだこれだと時間がかかり、NHKの風林火山を見のがす。
Nov 25, 2007
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11/24/07 僕が配線工事を始めたのは、這いまわっているケーブルが新しい床梁を入れるのにじゃまだったからだ。だから始めは1階天井裏の配線工事などまったく頭になかった。でも地下室の照明の配線が台所天井裏あたりからひきこまれているのに気づく。配電盤は地下室にあるのに不可解。丁寧にたどると配電盤から14ゲージ3線のワイアーが増築された台所の天井裏にあるKnob and tube wiring (K&T)にFlexible armored cable (BX)2本を介してつながっている。K&Tは2系統、計4本のワイアーまっすぐ建物本体1階天井裏に向かっている。増築部分のシーリングライトは台所2つにバスルームに1つ。台所道路側のライトは新らしいケーブルが天井を這ったあと地下室に向かっている。そしてK&Tからの支線は先端にビニールテープを巻いただけで天井の上に放置されている。庭側のライトはK&Tからの支線に接続されている。バスルームのライトはなんと建物本体から再度増築部分に戻ってきたK&Tにつながっている。K&Tは19世紀の終わりから1930sにかけて使われた。BXは1920sから1940sにかけて使われ寿命はそれぞれ約25年。この古い配線がいまだにこの家では使われている。さらに悪いことに、多分30年ほど前にブローイングによる断熱材(可燃) がたっぷり外壁と1階天井裏に施されている(2階は屋根裏部屋で以前は断熱のため完全に閉じられていたそうだ)。つまりいつ火事になってもおかしくない状況。天井に断熱材が入っていなければ簡単に新しいケーブルを入れられる。でも天井に穴を開ければブローイングが降ってくる。これは避けたい。2階の床を剥がそうかとも思ったが床板は厚いし太く長く四角い釘を抜くのは容易ではない。知恵も湧かない。とりあえず配線工事はあきらめる。車庫と台所天井裏の間仕切りには猫やその他の動物が入らないように金属製のスクリーンを張ってある。それを作業のために一部開けた。今後の作業を考えて、時間もあることだし、と出入り用の小さな戸をつけることにした。
Nov 24, 2007
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11/23/07 金曜の午前中はDIYの本をめくったり配線がどうなっているかを確かめたりしながらだらだら過ごす。それとかみさんの車がなおったというので引き取りに行く。メカニックはCさんで無資格だが腕はいいしなんといっても安い。数ヶ月前にはエンジンそのものを乗せかえてもらったこともある。帰り道に最近オープンしたForest Ave. にあるメキシコ料理店のMexico Lindo で昼食。店内の天井は構造材を見せるつくり。そしてキッチンとテーブル席の間仕切りはそれ風のカーテンでしきられている。ウェイター、ウェイトレス、そしてコックさんもラテン系で雰囲気はよい。全体は上品にまとまっている。ただ多少がさつなほうがメキシコっぽくなる気もする。ランチメニューはおおむね$10以下。ボリュームは決して多くないが十分。お酒とチップ込みで一人$20以下で満足できる。午後はレセプタクルを地下室にひとつだけ増設する。そして夜はかみさんとワインを飲みながら借りてある映画Babelをみる。まれにみる心臓に負担がかかるようなストーリー展開。欠点を探すのはむずかしい。
Nov 23, 2007
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11/22/07サンクスギビングは4連休をもらった。木曜の午前中、かみさんは忙しく野菜料理をしていた。僕は(今日から自分と言うのをやめよう)かみさんが料理をするときは基本的に手伝わないことにしている。彼女は一度料理を始めると終わるまで何時間もかかる。だから手伝いだすときりがない。朝からAkiと居候のArthur を連れて散歩に行くことにした。まずDog Parkへ。小雨だったせいかあまり来ていない。何匹か犬と飼い主がいるだけ。Akiもそこそこに他の犬たちとコミュニケーションをとっている。その後Home Depot のそばにある遊歩道へ。このトレールは最近整備されたばかり。ハイウェィ横で車の音がするがまずまずの散歩道。往復で約一時間かけてゆっくり歩く。午後はお姉さんの家でパーティー。彼女の家は電気もガスも通っていない。家も100年は経っているだろう。薪ストーブで料理を温める。照明は灯油のランプとろうそく。メインディシュはローストした七面鳥と鹿肉。Gravyが美味しい。これだけでいくらでも御飯を食べられそうだが、ポテトでよしとする。 夜、かみさんは友人達のパーティーに行く。僕はまっすぐ家に帰る。行ったところでだいたい会話に入れないし、話題もおおむね興味がない。政治とか芸術とかユーモアとかね。だから家でビデオを見る。映画は黒澤明の “生きる” この映画についてはまた別に書こう。
Nov 22, 2007
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11/20/07気がついたら外は雪。初雪で気温は34F。予報では午後から雨になるらしい。これから長い冬にはいる。Akiは部屋でぬくぬくしてるし、猫たちは地下室で毛布にくるまっているだろう。出不精の自分は寒い日が好きだ。雪が多ければなお良い。少しのんきかな。
Nov 20, 2007
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11/19/07先週の土曜、念願の薪ストーブに火を入れた。システムは非常に簡単ではあるが施工に手違いがあれば火事もありうる。だから火力最大でストーブがゴウゴウいいだしたときは少しびびる。外に出て煙突の先端を見ると水蒸気含んだ白い煙がもくもくと出ている。煙の流れが良いわけで、とりあえずほっとする。日曜は地下室の大掃除に着手する。木っ端などはがんがん燃やしてしまう。デッキに使う注入材は法律で燃やすのを禁止されている。だから切りくずは一箇所にかためておく。掃除機をかけあとはホースで水を流しながらデッキブラシで床を洗う。これでずいぶんきれいになる。今日の夕食のあとは散らかし放題だった工具などを整理した。これで一段落。ストーブで猫二匹と暖をとりなが次の工事について考える。配線工事は意外と手間どりそうだ。だから必要最低限にコードを移動させて床梁を入れよう。これならサンクスギビングの休みに段取りまでいく。問題は梁が非常に重いこと。自分ひとりでするとなると知恵を使わなければならない。さあどうしよう。
Nov 20, 2007
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8/6/07昨夜は結局一人のハイカーもシェルターには来なかった。ただ野鼠が寝袋の上や顔の上を走り回っただけ。彼らが人をかじったという話はあまり聞かないし、食料さえ荒らされなければそれでいい。起床は5時過ぎ、朝食はインスタントの味噌ラーメン。6時半ごろシェルターを出てLittle Bigelowのゆるい上りを歩く。約1時間半でなめらかな岩肌がでてくる。そして展望がひらけるとFlagstaff Lakeに薄平たいガスがかかっているのが見える。この湖はCMPCが水力発電のためにせき止めた人造湖。Appalachian Trail Guide to Maine 13Ed (ATGM) によれば水量の低いときは橋や道路、建物の基礎などが見れるらしい。8時半ごろ最初のピークに着く。なめらかな稜線を小一時間ほど歩き岩の上で休憩。10時ころ歩き出すとすぐ西側のビュウポイントに着く。この辺りの南斜面は岩肌がすとんと落ちている。Bigelowが目前に立っている。そして雲行きが怪しい。急な下りを1時間ほど降りSafford Notchに着く。雨が今にも降りだしそうだ。Tシャツの上にカッパをはおる。パンツのSierra Design Microlightは防水性はほとんどないが直接風雨にあたるよりはるかにましだ。そしてパックにもカバーをかける。雨支度ができパックを担ぐと女性が二人Safford Notch Campsite から上がってきた。やはりきちんと雨支度をしている。彼女たちはNorth bounder で軽く挨拶をして去っていった。11時半ごろ歩き出す。このNotchから数分は巨大な岩がごろごろしていて自然のシェルターになっている。Safford Notch Campsiteにはシェルターは無い。天気がほんとうに悪くなったらここに戻ってこよう。雨がしだいに強くなる。30分ほどで男性二人組みのNorth bounder に会う。二人ともポンチョに短パンツ。靴はフィールドランニングシューズ。彼らから頂上付近は風雨が強いから注意するように助言される。さらに進むと雨は本降りになり雷までもゴロゴロいいだす。そしてときどき空が広範囲にまたたく。森林帯にいるかぎり安全だ。だから戻るか行くかはアルパインエリアとの境界で決めればいい。
Nov 16, 2007
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先週ヤドカリ(Hermit Crab)をもらった。学校の実験動物でそれを引き取った。テイクアウトの四角いPCボックスに海砂を入れ水道水を小さな容器に入れる。餌はドッグフード。海水も別のカップに入れておかなければならないそうだが忘れていた。砂が塩分を含んでいるから多分大丈夫だろう。海水は今晩あげることにする。このHermitは隠者という意味らしい。昔の隠者は砂漠や森で洞窟に住んだらしい。そこから巻貝の穴にすむこの蟹の名になったそうだ。この名前は今の社会でも十分意味が通るような気がする。住まいを背負って歩くところが。昔、北海道にはカニ族という旅行者がいたそうだ。大きなパックを背おって山に登ったり平地を公共交通機関やヒッチハイクで移動したり。自分が20年前に北海道を旅行したときはオートバイで旅行している人が主流だった。でもテントや生活道具一式もって旅をするという点では似たようなもの。10年前に北海道で会った長期の旅行者はむしろ仕事を探しながら移動する旅人といったとこだった。富良野の鳥沼キャンプ場では半数か、もしかしたらそれ以上が長期滞在者に見えた。そしてこのキャンプ場で話した人の何人かは石垣島の米原キャンプ場と鳥沼とを何年も往復しながら工場や農場で働いてきたそうだ。きちんと働いている訳で、だから世捨て人ではない。でも保障のない生活は一歩間違えればホームレス。そしてそれを受け入れて旅を続けるのならばHermitなのかもしれない。自分が住むポートランドでは、たまにバックパックを背負った中年の人たちを見かける。彼らは夢のある若い冒険旅行者には見えないしどこか影がある。好奇心で声をかけられる雰囲気でもない。たしかNPRかMPBNのラジオのレポートによると1/4のホームレスは退役軍人だそうだ。そして彼らの多くは街のシェルターに泊まるよりもキャンプをしたり車で寝泊りすることを好むとのこと。きっと街で見かけるバックパッカーの幾人かはそういったベテランなのだろう。国のため危険な仕事をし、もしかしたら英雄で。でも平和な社会に受け入れられなかったのかもしれない。
Nov 16, 2007
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8/5/07昨日はMollyの家の庭でテントを張る。Molly は小学校の低学年。彼女は父親Andrewに似てアウトドアでのアクティビィティーが好きで、だからテントは大好き。寝るまでかみさんと自分に本を読んでくれた。午前中は家の片付けの手伝いを少しする。そしてAndrewの薪ストーブを車につむ。昼は家族で小さなパーティ。2年前まではAndrewがいたし、去年まではMollyの母Abbyがいた。二人を失ったことは妙に現実感が無い。午後はかみさんの友人Wendyの誕生日パーティーへ行く。彼女は大学で歴史を教えている。彼女の息子さんとその友達二人が曲をひいている。一時はプロになろうとしただけあって上手い。そして数時間ほとんど切れ間無く音楽がつづく。かみさんを含めゲストは大人も子供も踊っている。自分はワインを巨大なハムをつまみに飲む。5時半ごろWendyの家を出てかみさんにAppalachian Trail まで車で送ってもらう。7時過ぎFlagstaff Lake のそばでtrailにつく、そしてかみさんと犬のBillieと別れ南へ2マイルほど先のLittle Bigelow Lean-toまで ゆるい登りを上がってゆく。Shelterは短いサイドトレールを150ft。水はその途中にある。手入れのされたShelterには誰もいない。
Nov 14, 2007
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11/10の土曜は風の冷たい一日だったが煙突の補修とライナー挿入の工事を完了した。ワンタッチ式のブロック用ドリルビットはHome Depot でリョービ製の物を購入。まるで豆腐のようにレンガに穴を開けることができた。そしてトッププレートをレンガに固定しシリコンのコーキングで雨じまいをする。ついでにアスファルトシングル(屋根材)の一部がはがれていたので新たに2枚セットした。ここのからみで痛んだ部分もカットしたシングルとアスファルトで補修した。素人工事だが矩勾配に近いから雨漏りはしないだろう。そしてアルミのはしごと厚手の板で組んだ足場もはずした。これでとりあえず大きな外仕事のかたはついた。さてこれからの作業。ストーブをセットし薪ストーブ用の厚手のパイプをライナーに接続するわけだ。パイプは街の金物屋さんで買ってきた($30)。あとライナーのTeeとレンガの煙突のあいだをモルタルで塞ぐのだが手持ちのモルタルのミックスが足りず2割がた残ってしまっている。これは今晩しよう。モルタルが乾けばいよいよ薪ストーブに火をいれられる。明日か明後日。薪ストーブは地下室にセットしたわけで、だから自分の空間も当然移動することになる。やはり自分だけの空間ができるのは嬉しい。そして暖かい環境で電気配線の工事を年明けまでには終わらせよう。床梁や根太が腐っていたり落ちているのでこれを何とかしなくてはならないからね。邪魔だった水道の配管はもう逃がしてある。あと電気の配線さえ逃がせば新しい梁で下から支えられる。
Nov 14, 2007
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先週の金曜は日本映画 ”女が階段を上がるとき” (When a woman ascends the stairs)のビデオを借りてきて見た。監督は成瀬巳喜男。主演は高峰秀子。銀座のちいママのストーリー。1960年公開だからもう半世紀近く前の作品だ。一見華やかに見える銀座のホステスの女性達も客を取るために心も体もすり減らして生きているのがよく描かれている。生活臭さを出さないために高価な服や住まいに出費がかさみ、いつもお金に追われてる。経営者たちからは売り上げを伸ばすことばかり求められるし、ツケの客からの集金も思うようにいかない。やさしい男も実はうそつきだったり、好きになった男もセックスしたらすぐさようなら。独立して店を持つには大変なお金がかかるし、ホステスの一人は独立はしたものの謝金で自殺、そして喪中の家族のもとに借金取りたてがくる。さて自分が小さいころ、母は昼は土屋製作所という自動車関係の部品の工場で働いていた。そして夜はあちこちのスナックでホステスをしていたようだ。埼玉の片田舎だから銀座とは比べられないだろう。でも何とかカウンター数席と座敷一部屋の店を借りて独立はした。子供三人不自由なく食べさしていくのは。楽ではなかったと思う。子宮外妊娠で出血多量で死にかけたり、その際の輸血でC型肝炎に感染もした。客商売だからお酒も飲む。そして60すぎて肝硬変で他界。よくある話だろう。アメリカに来ると日本のような夜の世界が無いなと感じる。LAやNYで日本の女性が働いている飲み屋には行ったことがある。それが日本のバーやスナックに近いのかなと感じただけだ。日本のビジネスマンの多い所なら日本流のバーなりスナックがあってもおかしくないし、だから単に自分が知らないだけなのだろう。日本の夜の世界は惹きつけられるものがある。スケベな期待感と言っていいかな。男の本能に訴えるもの。それををお金で買う。たとえファンタジーでもね。その少し汚い部分が自分の一部だと思うし。だからそれをもっている人と一緒だと安心するし、もっていない人と一緒だとすこし居心地が悪い。
Nov 12, 2007
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昨日はかみさんがめずらしく自分より早く帰り夕飯を作った。ご飯に味噌汁、焼き鮭と大根おろし、それとなすの生姜焼き。炊飯器がこわれているのでステンレスの鍋でご飯を炊いた。あとすこし焦げがあれば完璧だったのだけど。作ってくれたのだから文句はいえない。ということで新しい炊飯器を買わなければならない。鍋で炊くとなると台所で30分ほど火加減を見てなければならない。夕食どきならかまわないが朝は面倒だ。Akiと散歩しなくてはならないしね。ただ炊飯器はけっこう高い。近所の店で買うと5合炊きタイマー付で$130くらいする。消費しつづけるのが人生とわりきって買おう。あとメモをすこし。ベトナム料理の店Huong’sが再オープンした。住所は349 Cumberland Ave. Portland, ME. 営業は月曜から水曜で10時から8時まで。ここのヌードルスープは非常に美味しい。今まであちこちで麺類を食べてきたけどこの店にかなう味はほとんど無い。スープにまったく臭みが無いし、もやしや香菜が新鮮。家族経営でいつも子供たちが手伝っている。値段も安い。普通のワーキングクラスのベトナムの人たちが食べに来るし、だからアメリカ風のアレンジはしてないのだろう。
Nov 8, 2007
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かみさんといっしょに始めた煙突のアップグレードと薪ストーブの設置工事もいよいよあと少し。夏のうちにぐらぐらになっていた耐火ブロックの上部1/3を取り除いた。のこり2/3は目地にシム(shim)を入れてレンガを支えたうえで古いモルタル取り除き、再度モルタルを詰めた。これにかなり手間がかかった。でもこれで煙突が崩れる心配がなくなったのはうれしい。10/28にはライナーの挿入に手をつけた。プロダクトはHomeSaver UltraPro 6” 30ft. これはステンレス製のフレキシブルパイプ。これに表側が厚手のアルミで覆われた断熱材を巻きアルミのテープで固定する。スティールのメッシュで全体を覆い。下部にTeeをセットしたら煙突の上からするすると入れていく。と書けば簡単だが。かみさんと二人だけでこの作業をするのは非常に大変だった。重いしね、さらに途中で引っかかってしまったときは冷や汗ものだった。先っぽに円錐のカバーをつければよかった気がついたときにはもうあとのまつり。。。でも地下室側から棒をつけたし、テコの要領で持ち上げながらずらしたらなんとか落ちてきた。あとはトッププレートとレンガをシリコンでシールすることとスクリューで留めること。ただ自分の充電式ドリル(ファイアーストーム)はワンタッチ式で普通のコンクリート用のビットが使えないな。パワーはないけど他のドリルでするか。
Nov 6, 2007
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今週に入ってから口内炎が痛くて、あまりこのブログを書く気にならなかった。一週間近くたつのになかなか良くならない、というかむしろ悪くなっていくみたいだった。それでとうとう今日の午後、かかりつけの医院によってAmoxicillin+Clavulanic acidの処方箋をもらった。WikipediaによるとAmoxicillinはPenicillin 系の抗生物質でBeta-lactam ringをもっている。でもBeta-lactam Resistance のバクテリアは酵素でこのリングを壊してしまう。だから同じ(ような?)リングをもったClavulanic acid がこの酵素に代わりにくっついてAmoxicillinを守るのだそうだ。保険がきき7日分で$10。診察代は別だけど、まあいいか。しかしWikipediaはいい。知りたいことのほとんどがカバーされてる。リファレンスやリンク先ものっている。
Nov 2, 2007
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