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Nov 12, 2007
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カテゴリ: 映画
先週の金曜は日本映画 ”女が階段を上がるとき” (When a woman ascends the stairs)のビデオを借りてきて見た。監督は成瀬巳喜男。主演は高峰秀子。銀座のちいママのストーリー。1960年公開だからもう半世紀近く前の作品だ。一見華やかに見える銀座のホステスの女性達も客を取るために心も体もすり減らして生きているのがよく描かれている。生活臭さを出さないために高価な服や住まいに出費がかさみ、いつもお金に追われてる。経営者たちからは売り上げを伸ばすことばかり求められるし、ツケの客からの集金も思うようにいかない。やさしい男も実はうそつきだったり、好きになった男もセックスしたらすぐさようなら。独立して店を持つには大変なお金がかかるし、ホステスの一人は独立はしたものの謝金で自殺、そして喪中の家族のもとに借金取りたてがくる。

さて自分が小さいころ、母は昼は土屋製作所という自動車関係の部品の工場で働いていた。そして夜はあちこちのスナックでホステスをしていたようだ。埼玉の片田舎だから銀座とは比べられないだろう。でも何とかカウンター数席と座敷一部屋の店を借りて独立はした。子供三人不自由なく食べさしていくのは。楽ではなかったと思う。子宮外妊娠で出血多量で死にかけたり、その際の輸血でC型肝炎に感染もした。客商売だからお酒も飲む。そして60すぎて肝硬変で他界。よくある話だろう。

アメリカに来ると日本のような夜の世界が無いなと感じる。LAやNYで日本の女性が働いている飲み屋には行ったことがある。それが日本のバーやスナックに近いのかなと感じただけだ。日本のビジネスマンの多い所なら日本流のバーなりスナックがあってもおかしくないし、だから単に自分が知らないだけなのだろう。

日本の夜の世界は惹きつけられるものがある。スケベな期待感と言っていいかな。男の本能に訴えるもの。それををお金で買う。たとえファンタジーでもね。その少し汚い部分が自分の一部だと思うし。だからそれをもっている人と一緒だと安心するし、もっていない人と一緒だとすこし居心地が悪い。





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Last updated  Nov 13, 2007 04:38:04 AM
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