何の数字でしょう
次の数字は、何の割合を表したものだと思われますか。
なお、この調査は全国300カ所の学校で調査されたものです。Tossという教師の研究団体が調査集計したものです。かなり信憑性があります。
一年生・・79パーセント 二年生・・58パーセント 三年生・・47パーセント
四年生・・44パーセント 五年生・・29パーセント 六年生・・13パーセント
学年が上がるにつれて、どんどん下がっています。
この数字は、国語の授業が楽しくてわかると思っている子供の割合なのです。
一年生は、国語が大好き。それが二年生から急激に意欲が低下し始めます。そして、高学年になると、見るも無惨です。
国語の勉強が面白くない。私も、小学校の特に五年生・六年生の時は大嫌いでした。
私は、教科書よりも時計をよく見ていました。「早く終われ、早く終わってくれ」それが、私が常に感じていた感情でした。毎日漢字の宿題が出ました。100文字書かなくてはなりませんでした。全く漢字を覚えることができませんでした。漢字は、授業中に教えるものです。国語の授業を例に出しましたが、他の授業も同じようなものでしょう。おもしろくないのに、座らされている。時間の無駄としかいいようがありません。
私は、小学校高学年も専科にしてしまった方がいいと思います。低学年は(できれば、二人の教師がいつもいた方がいいと思います。)
高学年は、つまらない授業になれてしまって「授業というのは、おもしろくないものなのだ。」というあきらめの気持ちでしかたなく座っているのです。専科にすれば、毎時間変化があり、その科目に精通した先生が授業をしますから、担任よりはるかに効果があがります。
私の結論。高学年は、各科目ごとに先生をかえるべきである。
←クリックしてくださると、何人くらいの人たちに読んでもらえたか、
大変深刻なことだと思いますね。自然な興味関心がふくらんでいけば生涯学習にもつながっていくと思うのですが。
私も息子を相手にいろいろ考えながら話をしています。
「教育論・教育問題」へようこそ。
応援して戻ります。 (2009年11月18日 19時07分33秒)
先生の教え方とか
専門意識も要求されますよね。
時計を見ているより先生の授業を聞いている方が
楽しいようでなくては授業の意味さえ疑われますよね。
ちょっと厳しいけど
ブログ上のことですから（笑顔）。
ブログ更新しました。
また遊びに来て下さいね。
応援ポチです。 (2009年11月19日 07時25分44秒)
アフィリエートは真の目的ではありませんよ。
ランキングも（笑顔）。
ブログされている方にはいろいろな目的を
持った方がおられます。
だれが来られても来られる意義があるように
いろいろと来られる口実（目的意識）を
与えているのですよ。
今回のブログの一番の目的は
「自分が学ぶ」ことと
多数の中から
「お気に入りの人」
を探し出すことなのですよ（笑顔）。
１００人に一人くらいは出てくるのですよ（笑顔）。
(2009年11月19日 09時58分56秒)
第一には自分の記事に対して概ね答えているかが
関門になります。
どんな記事を出しても応援だけの人は
徐々に脱落です・・・(^^;)。
心の交流が目的ですから。
記事に対して反応しているか
どうかが問題になります。 (2009年11月19日 10時23分07秒)
